CHECK THE TOKIO HOT 100

88位にNEWエントリー！
音楽界のブッチャ―！　巨漢シンガー＆ラッパーのCEE LO GREEN、「FORGET YOU」
もともとヒップホップ・ユニット、グッディ・モブのMCで2002年からソロへ！
DJデンジャーマウスとのユニット、ナールズ・バークレーなんかの活動も有名なシーローですが、久々のソロ活動！
ソロ・アルバムとしては、６年ぶりのNEWアルバム『Lady Killer』が11月にリリース予定。
噂では、ゲストに、ナズ、エイミー・ワインハウス、アリシア・キーズ、ミッシー・エリオット、ジェイミー・フォックス、ネリー・ファータド、ジェイムス・モリソンなど、そうそうたる顔ぶれが参加している模様！楽しみです。
ちなみに、１stシングルは、「振られた恋人を徹底的に非難する曲」で、ホントのタイトルは、ちょっと放送には差し支えるタイトルなので、ラジオ用には、「FORGET YOU」としています。

今週39位は初登場、WEEZERの新曲「MEMORIES」。
今年で、デビュー16年目。「泣き虫ロック」なんて言われていたのも今は昔。
ベテランロックバンドとして確固たる地位を築いています。
そんなWEEZER、NEWアルバム『Hurley／ハーリー』をレーベルを移籍して、１年ぶりにリリース！
で、話題なのが、アルバムの＜ジャケ写＞
アメリカのテレビ・ドラマ「ロスト」のハーリー役の俳優：ホルゲ・ガルシアのドアップ！
これ、ウィーザ―のボーカル、リヴァースが、「ロスト」の大ファンで、たまたまあるテレビ番組でホルゲと一緒になり、彼と一緒に記念写真！
で、そのツーショット写真の自分の部分ははずして、ホルゲの部分だけを引き伸ばし、ドアップでジャケットに使っています！
安上がりというか、なんというか…面白いので、一度みてみてください。

60位にNEWエントリー！
NICKI MINAJ feat. WILL.I.AM「CHECK IT OUT」
このニッキー・ミナージュ。アトランタを拠点に活躍する女性ラッパー！インド系トリニダード人の25歳。リル・ウェインのYoung Moneyレーベルに所属し、昨年からいろいろフィーチャリングされ、一気に存在感を増してきました。
デビュー・アルバム『ピンク・フライデー』、アメリカでは11月、日本では来年リリース予定ですが、すでに「CHECK IT OUT」は只今全米チャート上昇中！
ちなみにアメリカでは、最近、女性ラッパーによる曲が激減していて、2005年からグラミー賞の「Best Female Rap Solo Performance」部門が取りやめになっていたそうです。でも、ニッキーの登場により、来年のグラミー賞で「女性ラッパー部門」が復活するかも！なんて噂も！それくらい注目度が高いということです。
そんなニッキ―の曲は、80'sヒット、バグルスの「Video Killed the Radio Star」の大ネタ使い！

今日のチェキホは、9/26に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、MUSIC PLUSでやっているNO.1予想クイズの結果も発表します。
では、最新トップ5をチェキホ！

66位にNEWエントリー！
THE SCRIPT「FOR THE FIRST TIME」
THE SCRIPTと言えば、アイルランド出身のトリオバンド。
2008年のデビューアルバム『THE SCRIPT』は、美メロなポップロック路線で、世界中でヒットしました。
そして、今年、セカンドアルバム『Science & Faith』が完成！
そこからの1stシングルなんですが、前作同様、またまたヒットの予感です。
で、その曲「For The Fist Time」ですが、PVも話題になっています。
同じ、アイルランド出身の大先輩、U2のボノの娘、イヴが出演しています。
只今、19歳のイヴは、インディーズ映画『The 27 Club』でデビューし、来年は、パオロ・ソレンティーノ監督の新作『This Must Be The Place』であのショーン・ペンとの共演も決まっているハリウッドの注目株の1人！
ちょっとお父さんのボノにも似ていますが、とってもキレイな女優さんです。
大先輩の娘さんを起用するなんて、なかなかできた後輩のスクリプト！！

今日のチェキホは、9/19に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、MUSIC PLUSでやっているNO.1予想クイズの結果も発表します。
では、最新トップ5をチェキホ！

64位にNEWエントリー！
N.E.R.D feat. NELLY FURTADO「HOT-N-FUN」
ジャンルを超え世界的に引っ張りだこのプロデューサーチーム、ネプチューンズのファレル・ウイリアムス率いるヒップホップ・グループ、N.E.R.D！
10月27日に、2年ぶりのNEWアルバム『ナッシング』をリリース予定ですが、噂では、今回の新作の制作にあたって、まず30曲以上の収録候補曲を作ったそう。
でも、それらをすべてボツにしたそうです。
というのも、本人達曰く、「いいモノできてはいたんだけど、N.E.R.D.向きじゃなかった！」ということで、「それらの作品は、他のアーティスト用にすれば最高なものばっかりだ！」と、言っています。
プロデュースチームだと、こういうリサイクルできるからいいっすね！
では、N.E.R.D.向きな曲とは、どんな曲なのか？
まず届いた新作からのナンバーは、やはりなかなかカッコいいです！
ベースラインが効いたシンプルな作りですが、かなりノセてくれます。
N.E.R.D feat. NELLY FURTADO「HOT-N-FUN」

85位にニューエントリー！
BRUNO MARS「JUST THE WAY YOU ARE」
最近、よく聞く名前ですよね？ブルーノ・マース！
B.O.Bの「Nothin’On You」やTravie McCoy「Billionaire」にシンガーとして参加し、アメリカではどちらも特大ヒット！
「ブルーノをフィーチャーすればヒットするぞ！」なんてこともささやれた、24歳のシンガーです。
でも実は彼、シンガーとしてだけでなく、プロデュースやソングライターとしても大注目で、フロー・ライダーの大ヒット曲"Right Round"や、あのワールドカップのテーマソングとなったケイナーン"Waving Flag"も、ブルーノが作詞作曲に関わっています！
そんな才能溢れるブルーノマースの待望のソロアルバム『Doo - Wops & Hoologans』
アメリカでは来月、日本では来年1月のリリース予定！
ちなみにブルーノ、お父さんがパーカショニストでお母さんが歌手。
4歳の頃からステージで歌っていたそうです。

100位にNEWエントリー！
ピアノマンBEN FOLDSの新曲です。「FROM ABOVE」
来月リリースされるベン・フォールズのNEWアルバム『Lonely Avenue』からのナンバーですが、今回のアルバムは、ベンにとって新たなチャレンジです。
イギリス出身の作家、小説やエッセイストとして人気のニック・ホーンビィという人物とのコラボレーション！
友だちでもあるニックが、ベンに定期的に散文をメールで送り、それをベンが曲にして、アルバムが完成したようです。
つまり、アルバムに入っている12曲分、12編のショートストーリーが詰まってます。
ベンフォールズ5でデビューし、今年ソロになって10年目のベン！
新たなことにチャレンジしています。
ちょっと秋を感じるような素敵な1曲！

今日のチェキホは、9/12に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、MUSIC PLUSでやっているNO.1予想クイズの結果も発表します。
では、最新トップ5をチェキホ！

93位にNEWエントリー！
HURTS「WONDERFUL LIFE」
イギリス、マンチェスター出身の男前、男子デュオのHURTS。
日本デビューはちょっと先の11月ですが、すでに今年のサマーソニックにも出ていたのでチェックしている人もいるかも。
メンバー3人のア―写やジャケ写を見ると、なかなか男前です。
プラダやドルガバなどのブランドのポスターのような男前。
サウンドは、ポップさの中に、耽美(たんび)でダークな世界観を持っているエレクトロ・ポップ！
ちなみに、イギリスの音楽ウェブサイトPopjusticeでは、HURTSのことを「21世紀最もグレイトな男性ポップ・デュオであることに疑いの余地はない！」と、かなり大げさに書いています。

今日は、17位にハイパワーデビュー！
KLAXONS「ECHOES」
クラクソンズと言えば、2007年にリリースした1stアルバム『Myths Of The Near Futur』が世界的に大ヒットし、当時のニューレイヴ・ムーブメントの旗手な〜んて呼ばれたUKロックバンド！
3年ぶりとなるNEWアルバム『SURFING THE VOID』がリリースになり、そのセールスポイントを稼いで、17位と、高順位に初登場を決めています。
今回は、プロデューサーにKorn、Limp Bizkit,、Slipknotなどを手掛けるアメリカ・ロックシーンの大御所、ロス・ロビンソンを迎え、サウンド的にあらたなチャレンジングをしています。
そんな新作を引っ提げ、本日9月8日渋谷CLUB QUATTROにて、一夜限りのスペシャル・ライブを開催！
チケットは即完だったそうです！

86位にNEWエントリー！
御大！PHIL COLLINS、「(LOVE IS LIKE A)　HEAT WAVE」
キャリア40年のフィル・コリンズが、8年ぶりに新作を9/15にリリースします。
来年、60歳になるフィルが今回取り組んだのは、自らのルーツでもあるモータウン・サウンドをトリビュートするカバーアルバム！
フィルは言います。
「この企画の僕の考えは、新しい要素を持ち込みことじゃなく、僕がはじめてこれらの曲を聞いた時の音やフィーリングを再現することだ！」
モータンのカヴァーということで、アルバムでは、伝説のモーダウン・サウンドを作った「ファンク・ブラザーズ」のメンバーも全楽曲に参加！
ちなみに、アルバムのジャケットでは、若かりし頃のフィルらしき少年の写真が！誰かそっくりさんなのか？もしかしたら昔の写真を加工したのか！？
モータウンに憧れていた頃のフィルがドラムを叩いています。

今日のチェキホは、9/5に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、MUSIC PLUSでやっているNO.1予想クイズの結果も発表します。
では、最新トップ5をチェキホ！

100位にNEWエントリー！
JAMAICA「CROSS THE FADER」
フランス、パリ出身、アントワン・ヒレールと、フロー・リオネットの２人組。
パリ出身ですが、バンド名は、「ジャマイカ」
エレクトロ・デュオ、Justiceのメンバーがプロデュースし、ちょいエレクトロなギター・ポップ・ロックを聴かせてくれます。
フランス出身ということで、「JUSTICEと、PHOENIXを足したようなサウンド」なんて言われてますが、フランスのロックってちょっとオシャレというかなんというか、独特の雰囲気を持ってますね。
で、気になるバンド名「JAMAICA」ですが、特に意味はないようで、本人達曰く
「JAMAICAって、僕らにとってはニルヴァーナとマドンナ、ジャミロクワイとオアシスをミックスした完璧な響きがあると思うんだ！」とのこと。
これもパリジャンらしい独特の解釈か！？（笑）

87位のJASON DERULO「RIDIN' SOLO」　
フロリダ出身、弱冠19歳のR&Bシンガー、ジェイソン・デルーロ！
デビューアルバムから、１stシングル「WATCHA SAY〜僕のせい〜」「IN MY HEAD」に続き、TOKIO HOT 100、３曲目のチャートイン！
ちなみに、地元アメリカ・チャートでも、３曲ともヒットしていて、連続TOP10ヒット果たし、新人ながら快挙となっています。
この夏は、サマーソニックで来日！
ライブも盛り上がったようですが、今回の来日では飛行機が大幅に遅れ、ホテルにチェックインしたのは夜中。
かなりお疲れモードと思いきや、そんな時でもジェイソンがまずやったことは…「ホテルのジムの営業時間の確認！」　
19歳、かなり鍛えているようです。