次週4月2日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
新たな門出の季節を彩る、ブラジル音楽のフレッシュな新世代アーティストをご紹介します。
フランスのパートでは、この日に生誕95年を迎える元祖マルチ・アーティスト、セルジュ・ゲンズブールをクローズアップします。歌手、作詞・作曲家、映画監督、俳優として活躍し、さまざまな女性とのロマンスに生きた人生とは？
ブラジル・バイーア出身のシンガー・ソングライター／ギタリスト、ルーカス・サンタナ（Lucas Santtana）が4月に初来日。京都で開催されるミュージック・フェスティヴァル「KYOTOPHONIE（キョウトフォニー）」に出演してソロ・ライヴを行ないます。
4月15日（土）20:30 / Kick-off Party @京都 CLUB METRO
出演：ルーカス・サンタナ（Lucas Santtana) / 山川冬樹（Fuyuki Yamakawa）and MORE
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4月23日（日）@京都 金剛能楽堂
出演：サリフ・ケイタ（Salif Keita）/ ルーカス・サンタナ（Lucas Santtana）
1st / 開演 14:00 MORE INFO
2nd / 開演 17:00 MORE INFO
（14:00の回と17:00の回、2回公演入換制）
Lucas Santtana new album「O Paraíso」（more info）
次週3月26日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
月間特集「ゲッツ／ジルベルト」録音60周年！
ジャズのサックス奏者スタン・ゲッツとボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトが共演。「イパネマの娘」が大ヒットして世界的なボサノヴァ・ブームを牽引した名盤の録音が、1963年3月でした。
録音60周年を記念して4週連続で「ゲッツ／ジルベルト」をクローズアップ。エピソードと共に名曲をお届けしています。今回が特集のファイナル！
次週3月19日は、ブラジルとイタリアをめぐる音楽の旅にご案内します。
月間特集「ゲッツ／ジルベルト」録音60周年！
ジャズのサックス奏者スタン・ゲッツとボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトが共演。「イパネマの娘」が大ヒットして世界的なボサノヴァ・ブームを牽引した名盤の録音が、1963年3月18日と19日でした。
録音60周年を記念して、4週連続で「ゲッツ／ジルベルト」をクローズアップ。エピソードと共に名曲をお届けしています。この日はまさに60周年！
ジャナイナ・チェッペ Janaina Tschäpe Solo Exhibition
「Something Like the Sun / 太陽のような何か」
会場：nca | nichido contemporary art
港区六本木7-21-24 102
会期：2023.2/25 (土) – 4/1 (土)
営業時間：火 – 土 11:00 – 19:00 （日・月・祝 休廊）
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Something Like The Sun
Janaina Tschäpe ジャナイナ・チェッペ
ドイツ人の父とブラジル人の母のもとで1973年にミュンヘン（ドイツ）に生まれ、サンパウロ（ブラジル）で育つ。
現在、ニューヨークとリオデジャネイロを拠点に制作、活動。
チェッペは自身の体験やその地域に存在する神話を基に、自然と生命の調和や生命の根源、人間の本質を探究しながらそれを絵画や写真、映像、立体で表現しています。
今回、展示中の新作では、油彩と合わせ、オイルスティックを頻繁に取り入れています。
Field of Tickling Flowers
Mt. Snow
マリーザ・モンチの2012〜2013年のコンサートツアー「VERDADE UMA ILUSÃO」では、曲ごとにステージ後方のスクリーンに様々なヴィジュアル・アーティストの作品が上映され、「DEPOIS」で映されたのが、ジャナイナ・チェッペが撮影した映像でした。
次週3月12日は、ブラジルとスペインをめぐる音楽の旅にご案内します。
月間特集「ゲッツ／ジルベルト」録音60周年！
ジャズのサックス奏者スタン・ゲッツとボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトが共演。「イパネマの娘」が大ヒットして世界的なボサノヴァ・ブームを牽引した名盤の録音が、1963年3月でした。
録音60周年を記念して、4週連続で「ゲッツ／ジルベルト」をクローズアップ。エピソードと共に名曲をお届けしています。
カルチャートピックのコーナーでは、、、
★東京で開催中、ブラジルの現代美術家、ジャナイーナ・チェッペの個展「Something Like The Sun」
★パブロ・ピカソ没後50年。少年時代のゆかりの地、スペインのア・コルーニャで開催される展覧会
「GETZ/GILBERTO（ゲッツ／ジルベルト）」
ジャズのサックス奏者スタン・ゲッツとボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトが共演し、アントニオ・カルロス・ジョビンも全曲に参加。「イパネマの娘」が大ヒットして世界的なボサノヴァ・ブームを牽引した名盤の録音が、1963年3月でした。
録音60周年を記念して、3月は4週連続で「ゲッツ／ジルベルト」をクローズアップ。エピソードと共に名曲をお届けします。
★2013年、「ゲッツ／ジルベルト」録音50周年を記念して、伊藤ゴローがプロデュース、土岐麻子、細野晴臣、坂本美雨、原田知世、 菊地成孔、清水靖晃、 山下洋輔、坂本龍一、ジャキス・モレレンバウムなどが参加したトリビュート・アルバム
「GETZ / GILBERTO ＋50」
★2021年刊行の書籍「ゲッツ／ジルベルト 名盤の誕生」