2021年06月27日
7/4はブラジル〜フランス
次週7月4日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
ブラジル、フランスから、カルチャートピックもお伝えします。
「意外に近い、ブラジルと沖縄の関係」。
ブラジル内陸部の町の市場前に、沖縄そばの巨大なモニュメントが!その理由は?
次週7月4日は、ブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。
ブラジル、フランスから、カルチャートピックもお伝えします。
「意外に近い、ブラジルと沖縄の関係」。
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6月27日は、5月30日に続いて小野リサがゲスト出演。
スタジオライヴ生演奏では、事前にリスナーの皆さまからの希望曲を募集したところ、大反響でリクエストの山!
その中から、初めて弾き語りで歌った「On the Sunny Side of the Street」と、最もリクエストが多かった曲「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」を歌いました。
小野リサ "Fly me to Brazil…" @BLUE NOTE TOKYO(7/9〜12)
小野リサ オフィシャルサイト
次週6月27日は、月間特集「ジョアン・ジルベルト 生誕90年祭」のファイナル。
6月10日に生誕90年を迎えた亡きボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトの歌声を中心に、大勢の音楽家が参加した最新録音のトリビュート・アルバム「ジョアン・ジルベルト・エテルノ」の収録曲もご紹介します。
後半は、小野リサが登場!
スタジオライヴの生演奏では、リスナーの皆様からいただいたリクエストに応えて2曲、歌います。
次週6月20日は、ボサノヴァ・スペシャル。
4週連続の月間特集「ジョアン・ジルベルト 生誕90年祭」をたっぷりお届けします。
6月10日に生誕90年を迎えた亡きボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトの歌声を中心に、大勢の音楽家が参加した最新録音のトリビュート・アルバム「ジョアン・ジルベルト・エテルノ」(6月16日発売)の収録曲もご紹介します。
ジョアン・ジルベルトがカエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジルとの共演で歌う、故郷バイーア讃歌の歌詞もご紹介。
Amorozsofia - Abstract João / Goro Ito Ensemble
「アモローゾフィア - アブストラクト・ジョアン」
伊藤ゴロー アンサンブル
(Universal : UCCJ-2194)2021年6月9日発売
MORE INFO(ユニバーサルミュージック公式サイト内)
2013年、「ゲッツ/ジルベルト+50」のプロデューサーをつとめ、2017年にはアントニオ・カルロス・ジョビン生誕90周年を記念したアルバム「アーキテクト・ジョビン」を発表したギタリスト/プロデューサー、伊藤ゴローがオーケストラを率いて、生誕90年を迎えたジョアン・ジルベルトにトリビュートした最新録音のアルバムです。
「AMOROZSOFIA(アモローゾフィア)」は造語で、"愛をこめた" を意味するAMOROSO(アモローゾ)と、哲学を意味するFILOSOFIA(フィロゾフィア)の合成。そして『AMOROSO(アモローゾ)』は、クラウス・オガーマンがオーケストラの編曲を行なった、ジョアンの1977年の名盤のタイトルでもあります。
『AMOROSO(アモローゾ)』の収録曲と、伊藤ゴローがジョアンにオマージュしたオリジナル曲を中心に構成。ジョアンを軸に、アントニオ・カルロス・ジョビンとクラウス・オガーマン、この3人の音楽と関わり合いへのオマージュという側面もあるアルバムです。
GORO ITO BOSSA NOVA EXPERIMENT dedicate to João Gilberto & Antônio Carlos Jobim(録音風景などの映像を見られます)
次週6月13日は、ブラジルへの音楽の旅にご案内します。
前半は、4週連続でお送りしている月間特集「ジョアン・ジルベルト 生誕90年祭」。
6月10日で生誕90年、亡きボサノヴァのクリエイター、ジョアン・ジルベルトの歌声と、大勢の音楽家が参加した最新録音のトリビュート・アルバム「ジョアン・ジルベルト・エテルノ」(6月16日発売)の収録曲をご紹介します。
秩父とブラジルを結ぶ音楽の旅にもご案内。埼玉県の秩父を拠点に活動しているギタリスト、笹久保伸が、ブラジルの音楽家たちと共演したニューアルバムをご紹介します。
João Gilberto Eterno(ジョアン・ジルベルト・エテルノ)
/ Various Artists
(Universal Music UCCJ-2193)2021/6/16 on sale
MORE INFO(ユニバーサルミュージック公式サイト内)
2021年6月10日に生誕90年を迎える、亡きジョアン・ジルベルトへの最新録音トリビュート・アルバム。
ブラジルのギタリスト、プロデューサー、マリオ・アヂネーと、ジョアン・ジルベルトの来日公演の立役者でもあったプロデューサー、宮田茂樹の共同企画で、アルバム・タイトルの「エテルノ」は「永遠の」という意味です。
ジョアンの旧友でもあった大御所ジョアン・ドナート、アントニオ・カルロス・ジョビンの孫ダニエル・ジョビン、ジョイス・モレーノ、ホーザ・パッソス、モレーノ・ヴェローゾなど、日本から小野リサ、伊藤ゴロー、フェビアン・レザ・パネも参加。
ジョアンのレパートリー、ジョアンのオリジナル曲(4,5,6,7,9.12)を歌い、演じます。
⚫️SONG LIST
1. イパネマの娘 (ダニエル・ジョビン&ドーラ・モレレンバウム)
2. 想いあふれて (モニカ・サルマーゾ&ギンガ)
3. イザウラ (マリオ&アントニア・アヂネー)
4. ビン・ボン (モレーノ・ヴェローゾ)
5. ボンファに捧ぐ (ジャン・ シャルノー)
6. オバララ― (アヂネーズ)
7. ミーニャ・サウダージ (ジョアン・ドナート&アントニア・アヂネー)
8. ドラリッシ (ホーザ・パッソス)
9. ジョアン・マルセロ (伊藤ゴロー)
10. ヴォセ・イ・エウ (レイラ・ピニェイロ)
11. マダムとの喧嘩はなんのため (アヂネーズ)
12. ヴァルサ(ベベウ) (ファビアン・レザ・パネ)
13. エスタテ (ジョイス)
14. オール・オブ・ミー (ミカ&リチャード・ストルツマン)
15. 蛍の光 (小野リサ&ファビアン・レザ・パネ)
[NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...]では6月の4週連続(6/6, 13, 20, 27)で、このアルバムの収録曲をオンエア!