2012年06月24日

7/1はブラジル〜フランス。ブラジル最新ファッション事情も!

次週7月1日はブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。

★サンパウロ・ファッションウィーク

カルチャー・トピックのコーナーでは、6月にブラジル・サンパウロで開催された南半球最大のファッションショー「サンパウロ・ファッションウィーク/2013年サマーコレクション」をクローズアップ。最新のブラジル・ファッション事情をお伝えします。

★ポエジーア・ブライレイラ

歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内するコーナーでは、8月7日に70歳のバースデーを迎えるブラジル音楽界のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾが作った名曲を11週連続で特集中!

staff| 08:54 | カテゴリー:from staff

2012年06月24日

9月来日!ザーズ(Zaz)

2月の来日公演が大評判だった "21世紀のエディット・ピアフ" と賞賛され、フランスで大人気の歌姫、ザーズ(Zaz)。大盛況・大評判だった2月の来日公演に続き、9月に再来日が決定!東京で一夜限りのスペシャル・ライヴを行ないます。

●ZAZ メルシー・トーキョー One Night Stand Live
9月10日(月) @ 赤坂BLITZ

詳細はH.I.Pのオフィシャルサイト6月24日の24:00にアップされます。

staff| 08:53 | カテゴリー:live/event info

2012年06月24日

6/24のゲスト:キケ・シネシ

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アルゼンチンの音楽シーンを代表するギターのマエストロ、キケ・シネシ

タンゴ、フォルクローレなどのアルゼンチンの音楽を土台に、ジャズ、クラシック、ブラジル音楽のエッセンスも取り入れ、7弦ギターをはじめさまざまな弦楽器を操る名手として、また作曲家としても活躍しています。5月に初来日しました。

★キケ・シネシが語るホームタウンのブエノスアイレス

私は、ブエノスアイレスの都会での生活が大好きです。
ブエノスアイレスには、大勢のアーティストが住んでいますから、そうした人々に出会えることが、この町の最大の魅力だと思います。

ブエノスアイレスを代表する音楽は、タンゴとフォルクローレで、ジャズの影響もあります。
そういった、いろんなジャンルの音楽が融合する環境で、私は自分の音楽を作ってきました。
そして、大勢のアーティストと知り合うことによって、自分の音楽的なルーツを確認しました。

また、この町で暮らすことを通じて、自分の内面的な平和を見出し、保つことが出来ています。

ただ、ブエノスアイレスは大都会で、あまり自然がありません。私は、自然に恵まれた環境も大好きなので、ブエノスアイレスから70キロほど離れた場所に別荘を構え、よく訪れています。

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スタジオライヴでは7弦ギターのソロ、一緒に来日したカルロス・アギーレ(ピアノ、ヴォイス)とのデュオで、キケ・シケシのオリジナルを2曲、演奏してくれました。

staff| 08:53 | カテゴリー:GUEST

2012年06月17日

24日はブラジル〜フランス〜アルゼンチン。キケ・シネシの生演奏も!

次週24日の放送は、ブラジル、フランス、アルゼンチンをめぐる音楽の旅にご案内します。

★ポエジーア・ブライレイラ

歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内するコーナーでは、8月7日に70歳のバースデーを迎えるブラジル音楽界のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾが作った名曲を11週連続で特集中!

★キケ・シネシがスタジオライヴ生演奏!

カルロス・アギーレと共に来日したアルゼンチンのギターの名手、キケ・シネシ。スタジオライヴでギター・ソロと、カルロス・アギーレとのデュオ、この2曲を生演奏します。ホームタウン、ブエノスアイレスの魅力も語ります。

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2012年06月17日

6/17のゲスト:カルロス・アギーレ

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アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレをリードする作曲家/ピアニスト/ギタリスト/歌手、カルロス・アギーレ

ブエノスアイレスから400キロほど内陸に入った所にある、豊かな自然に囲まれた町、パラナを拠点に、大都会の喧噪から離れて創作活動を続け、フォルクローレを土台にジャズ、クラシック、ブラジル音楽などのエッセンスも取り入れて、大自然の息吹を伝える、独自の音楽をクリエイトしています。

※カルロス・アギーレが語るホームタウンのパラナ

私は14歳のときから、パラナで暮らし始めました。
この町の特徴は、パラナ川という大きな川のほとりにあることです。
この川は、そこに住んでいる人々を育み、人格を形成している風景だと思います。
ですから、パラナ川の風景は、私の音楽にも大きなインスピレーションを与えています。
私は3年前から、川のすぐ近くに住むようになりました。
毎日、川を訪れて、その風景からインスピレーションをもらっています。

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スタジオライヴの生演奏ではキーボードのソロ、一緒に来日したギタリストのキケ・シネシとのツィンギターによるヴォーカル・ナンバー、この2曲のオリジナル曲を披露してくれました。

次週24日の放送ではキケ・シネシをフィーチャー。今回に続き、カルロス・アギーレもスタジオライヴの生演奏に参加します。

カルロス・アギーレ New Album
 「Orillania(オリジャニア)」

  (Inpartmaint RCIP-0171)

一緒に来日したキケ・シネシなどアルゼンチンの凄腕ミュージシャンをはじめ、ブラジルからモニカ・サウマーゾ(ヴォーカル)、グラストン・ガリッツァ(ヴォーカル:スペイン在住)、ウルグアイからウーゴ・ファトルーソ(キーボード)、チリからフランチェスカ・アンカローラ(ヴォーカル)などが参加。ラテンアメリカをひとつに結ぶスケールの大きな作品です。

staff| 08:53 | カテゴリー:GUEST

2012年06月10日

17日はブラジル〜アルゼンチン。カルロス・アギーレの生演奏も!

ブラジルとアルゼンチンをめぐる音楽の旅にご案内。

憂鬱な梅雨のシーズンを脱出、夏の気分を先取りできる快適な選曲でお送りします。

★間もなく開催「RIO+20」
6月20日から22日まで、ブラジル・リオで開催される「国連持続可能な開発会議(RIO+20)」を、環境問題や生物多様性などの活動に参加している滝川クリステルがご紹介します。

★カルロス・アギーレがスタジオライヴ生演奏!
6月は毎週、来日アーティストをゲストに迎えてスタジオライヴの生演奏をお送りしています。
今回のゲストは、日本でも静かな人気を誇るアルゼンチンのアーティスト、カルロス・アギーレ(コンポーザー/ピアニスト/ギタリスト/シンガー)。
ピアノ・ソロ、同じアルゼンチンのキケ・シネシとのツイン・ギターによるスタジオライヴの生演奏をお送りするほか、アギーレが豊かな自然に恵まれたホームタウン、パラナの魅力について語ります。

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2012年06月10日

6/10のゲスト:ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート

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ブラジルの夫婦デュオ、ヘナート・モタ(ヴォーカル、ギター)&パトリシア・ロバート(ヴォーカル)が3度目のゲスト出演。スタジオライヴでは新曲を披露してくれました。

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※ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートが語るミナスジェライス

ミナスジェライス州は、リオデジャネイロ州とサンパウロ州の隣りにあって、最大の特徴は、山に囲まれていることです。
そうした環境は、そこに住む人々に、精神的な内面性を与えています。
そのことを、とても良く表しているのが音楽で、ミナスの音楽には、ナチュラルでスピリチュアルな面があります。
人々の気質も穏やかで、もてなしの心を備えています。
郷土料理も、とても美味しいんですよ。
ミナスに来れば、いろんな魅力を感じることが出来ると思います。
         (ヘナート)

ミナスの人々の気質は、日本人に共通する部分が多いと思います。
私は日本に来て、日本の皆さんに接したときに、そのことをいつも感じています。
ですから、日本の方がミナスに来たら、きっと私と同じように感じるでしょう。
         (パトリシア)

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★ヘナート・モタ & パトリシア・ロバート
 New Album 「スニエ(Sunni-e)」
  NKCD-1002/1003(2枚組)6月27日発売
詳しいインフォメーションはNRTのホームページ

staff| 08:53 | カテゴリー:GUEST

2012年06月03日

10日はブラジル〜フランス。ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートの生演奏も!

次週10日はブラジルとフランスをめぐる音楽の旅にご案内します。

ゲスト月間の2週目のゲストは、5月にブラジルから来日した夫婦デュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート

スタジオライヴの生演奏では、まだCD化されていない新曲を披露します。また、2人の故郷でもあるブラジル内陸部・ミナスジェライスの魅力を語ります。

staff| 08:53 | カテゴリー:from staff

2012年06月03日

6/3のゲスト:ジョー・バルビエリ

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"イタリアのカエターノ・ヴェローゾ" とも呼ばれているナポリのシンガー/ソングライター、ジョー・バルビエリ。ギター弾き語りのスタジオライヴで2曲、歌ってくれました。

※ジョー・バルビエリが語るナポリ

ナポリの魅力はたくさんありますが、一言で言えば「何でもある街」ということだと思います。

ナポリの街は、歴史的な建物だけでなく、さまざまな宝物に満ちています。
たとえば、街を歩いていて角を曲がると、40人、50人の音楽家が集まって演奏を始め、それをみんなが心から楽しんで聴いている、そんなことがよくあります。

その瞬間、瞬間に、生きたスペクタクルが起こり、それに出会える街なのです。

ナポリの人間は、太陽のように明るく、
オープンでフレンドリーで、人と人の間に壁を作りません。

ですから、旅行で初めて訪れた人に対しても、おおらかに受け入れ、迎え入れる、そんな気質が備わっています。

私自身、しばらくナポリを離れていた時期がありましたが、当時は、ふるさとが恋しくてたまらず、心の中に穴があいたような気持ちでした。

その後、ナポリに戻って、あらためて人々の暖かさを感じました。
私は、この街を愛しています。
これから先、ナポリ以外の街で生活することは、もう考えられません。

「静かに、息をするように」ジョー・バルビエリ

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staff| 08:50 | カテゴリー:GUEST


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