2011年10月30日
6日も「2011年ブラジル・ディスク大賞」候補作を紹介
リスナーの皆様からの投票受付中!「2011年ブラジル・ディスク大賞」(→投票フォーム)。
次週6日の放送も、今年の主な候補アルバムを曲と共にご紹介します。
音楽の旅はブラジル〜フランス。パリからのカルチャー・トピックもお届けします。
リスナーの皆様からの投票受付中!「2011年ブラジル・ディスク大賞」(→投票フォーム)。
次週6日の放送も、今年の主な候補アルバムを曲と共にご紹介します。
音楽の旅はブラジル〜フランス。パリからのカルチャー・トピックもお届けします。
リスナーの皆様からの投票受付がスタートした「2011年ブラジル・ディスク大賞」(→投票フォーム)。
番組では30日から11月27日までの5週連続で、今年の主な候補アルバムを曲と共にご紹介します。
また30日はブラジルのほか、世界のフランス語圏の国々を巡る音楽の旅にご案内。滝川クリステルが先日、訪れた、フランスにゆかりの深いアジアの国の旅の思い出もお話しします。
今年もこの季節がやってきます!
16回目を迎える番組主催のミュージック・アワード「2011年ブラジル・ディスク大賞」(投票フォームはこちら)。
リスナーの皆様からの投票で、今年度のアルバム・ベスト10が決定します。
そこで23日は「2011年ブラジル・ディスク大賞」のオープニング・スペシャル。開催要項を発表し、これまでのディスク大賞で1位を獲得したアルバムの曲を、滝川クリステルが「○○年、その頃の私は・・」と振り返りながらご紹介していきます。耳馴染みの歌声、名曲が満載!○年前のご自身の生活も思い出しながら、おつきあい下さい。
今年で4回目を迎えるボサノヴァのフリー・ライヴ・イヴェント「BOSSA AOYAMA 2011」。
外苑前、表参道エリアのさまざまな会場で、無料ライヴをはじめトークショー、ワークショップも開催されます。
★BOSSA AOYAMA 2011
10/22(土)23(日)13:00〜21:00
会場/原宿教会、オラクルスカイロビー、スパイラルレコーズ他(すべて入場無料)
※BOSSA AOYAMA 2011公式サイトはこちら
カエターノ・ヴェローゾのDNAを受け継ぐブラジル音楽界のサラブレッドであり、コンポーザー / プロデューサーとしても活躍しているブラジル・ネオ新世代のキーマン、モレーノ・ヴェローゾがソロで来日。
オリジナル曲を中心に、バイーアのルーツ・サンバからポスト・ロックまで、ギターとパンデイロを演奏しながら歌い継ぎます。
公演地によっては、ブラジル音楽との関わりが深い日本人ミュージシャン/グループがオープニング・アクトないしはゲストとして出演します。
また最終公演(10月30日)ではモレーノ・ヴェローゾのソロ・ライヴに加え、モレーノの故郷バイーアのサンバを、現地の音楽に精通した日本のミュージシャンたちとの共演で披露する「Samba de Roda」(サンバ・ヂ・ホーダ=輪になって歌い踊るサンバ)のスペシャル・セッションも行ないます。
■Moreno Veloso Solo Tour
モレーノ・ヴェローゾ・ソロ・ツアー
出演:モレーノ・ヴェローゾ(vocal, guitar, pandeiro)
★10月15日(土)青山/Praca11終了
★10月16日(日)鎌倉/cafe vivement dimanche終了
★10月25日(火)横浜/Motion Blue Yokohama終了
ゲスト/Saigenji
★10月30日(日)東京・青山/CAY
Moreno Veloso Solo & Samba de Roda
(ソロ&サンバ・ヂ・ホーダ・セッション)
Samba de Roda 共演:溝添賢一、鈴木直哉、宮地良平(percussion)
開場 18:00 開演 19:00
料金/前売 4,800円 当日 5,500円(別途ドリンク代600円)
※入場はご来場順ですが、
前売券をお持ちの方が優先入場となります(自由席 or 立見)
前売券販売/ローソンチケット、SPIRAL RECORDS
予約など詳細→CAYのイベントページ
※来日記念限定盤
「Moreno Veloso Solo in Tokyo」
(Happiness Records HRCD-042)10月5日発売
現代のブラジリアン・ミュージックをリードする女性シンガー/ソングライター、アドリアーナ・カルカニョット(Adriana Calcanhotto)が4年ぶりに来日します!
前回はモレーノ=ドメニコ=カシンとのスペシャル・ユニットとして来日しましたが、今回は最新作「サンバの微生物(O Microbio do Samba)」日本盤10月12日発売)に基づくバンドを率いての来日です。
★アドリアーナ・カルカニョット
11月2日(水)@有楽町よみうりホール
17:45開場/18:30開演
前売:6,000円/当日:7,000円
主催:J-WAVE/ラティーナ
後援:駐日ブラジル大使館
協力:ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル
問い合わせ:ラティーナ 03-5768-5588
【メンバー】アドリアーナ・カルカニョット(歌、ギター)
ダヴィ・モライス(ギター)
アルベルト・コンチネンチーノ(コントラバス)
ドメニコ・ランセロッチ(ドラムス)
詳細はラティーナのブログをご覧下さい
New Album「サンバの微生物(O Microbio do Samba)」
日本盤は10月12日発売です
次週16日は、ブラジル、フランス、イタリアを音楽でラウンドトリップ。ブラジルからは、さわやかな秋を彩る最新のナンバーを厳選してお送りします。
この季節の恒例行事となった、青山で開催されるボサノヴァのフリー・ライヴ・イヴェントのインフォメーション、イタリアから食欲の秋にぴったりのカルチャー・トピックもお伝えします。
★場と間 BA to MA 〜デザインとアートとプロダクトの合同展示会〜
2011年テーマ:交わるカルチャー
会期:10月28日(金)〜30日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿
料金:一般500円
2回目を迎える、デザインとアートとプロダクトの合同展示会。今年からバイヤーやプレスだけでなく一般の方も入場できるようになりました。
9日放送のカルチャー・トピックでご紹介したフランスの陶器のブランド「アスティエ・ド・ヴィラット(ASTIER DE VILLATTE)」(公式サイトはこちら。日本のH.P.DECO内の特集ページはこちら)をはじめ、国内外のさまざまなブランドが出展。「買える」展示会という新たな試みも取り入れます。
詳細は「場と間」公式サイト(こちら)をご覧下さい。
ブラジル、フランス、イタリアをめぐる音楽の旅にご案内します。
※特集「ブラジル映画祭2011」
2日に続いて「ブラジル映画祭2011」(10月15日〜21日 @渋谷ユーロスペース)の上映作品の中から、1967年に行なわれたソング・フェスティヴァル(ブラジルのテレビ局が主催したコンテスト形式の公開生番組)のドキュメンタリー映画「MPB1967」をご紹介します。このフェスティヴァルに出場し上位に入賞した、エドゥ・ロボ、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキ、カエターノ・ヴェローゾ(当時は全員が20代前半)のエントリー曲もオンエア!
「ブラジル映画祭2011」のチケット・プレゼントも引き続きご応募を受付中です!
★ブラジル映画祭2011
10月15日(土)〜21日(金)@渋谷ユーロスペース
今年で7回目を迎える「ブラジル映画祭2011」。日本初公開のブラジル映画・新作8本を上映します。
「ノエル・ホーザ〜リオの詩人」(10/2の放送で紹介)上映日時
10/15(土)17:35
10/16(日)13:10
10/17(月)19:50
10/19(水)11:00
「MPB1967」(10/9の放送で紹介)上映日時
10/15(土)15:25
10/16(日)11:00
10/18(火)13:10
10/20(木)17:45
10/21(金)19:25
※ブラジル映画祭2011公式サイトはこちら
「ブラジル映画祭2011」のチケットプレゼントご応募は締め切り, 当選者の発表はチケットの発送(10月11日に発送します)をもって、かえさせていただきます。
※ブラジル映画祭をもっと楽しむために!公式プレイヴェント
「MPB1967」&「ノエル・ホーザ〜リオの詩人」予習会
10/7(金)open 18:00 / start 18:30(20:00終了)
@渋谷 Bar Blen blen blen
渋谷区道玄坂1-17-12野々ビル2F 03-3461-65
ナヴィゲーター:中原仁(SAUDE! SAUDADE..プロデューサー)
Charge:1,500円(with 1 drink)
※定員25名。事前のご予約は不要です。当日、お早めにご来場下さい。
※予習会の終了後は通常営業となります。
音楽ファン必見の二大ドキュメンタリー映画「MPB1967」と「ノエル・ホーザ〜リオの詩人」。その見どころを映像と共にガイドする予習会です。
試写会ではありませんが、予告編とハイライトシーン、それぞれの映画に関連したライヴ映像などを上映します。