2008年06月29日
7月6日は「Brasil meets Cuba」
次週7月6日は、サマー・シーズンの幕開けにピッタリの最新のブラジリアン・ポップスをセレクト。番組後半は「ブラジル・ミーツ・キューバ」をテーマに、ブラジルとキューバのアーティスト同士が共演した曲、ブラジル音楽の影響を受けたキューバのアーティストの最新録音などをご紹介します。ブラジルとキューバ、ラテンアメリカの二大音楽大国の出会い!
次週7月6日は、サマー・シーズンの幕開けにピッタリの最新のブラジリアン・ポップスをセレクト。番組後半は「ブラジル・ミーツ・キューバ」をテーマに、ブラジルとキューバのアーティスト同士が共演した曲、ブラジル音楽の影響を受けたキューバのアーティストの最新録音などをご紹介します。ブラジルとキューバ、ラテンアメリカの二大音楽大国の出会い!
22日の放送でご案内した、ブラジルがテーマの海の家「ピレキーニョ(Pilequinho)」(6/27〜8/31)。
オープン2年目を迎え、ブラジリアン・フードのメニューが充実。週末を中心にブラジル音楽のライヴやDJイヴェントも開催されます。
日本ブラジル交流年、今年の夏は逗子海岸がイパネマに!
ホームページはこちら
29日は小野リサのマンスリー・ナヴィゲートでシリーズ「ボサノヴァの50年」、その第5回。
誕生50年を迎えるボサノヴァの名曲を、エピソードをまじえてご紹介します。
"ブラジルの声" と呼ばれるミルトン・ナシメントが、故アントニオ・カルロス・ジョビンの息子パウロ(ギター)、孫ダニエル(ピアノ)を中心とするジョビン・トリオと共演した最新作『ノヴァス・ボッサス/ミルトン・ナシメント&ジョビン・トリオ』もご紹介します。
今年は日本人のブラジル移民100周年を記念した「日本ブラジル交流年」。
そこで、6月18日の移民100周年記念日をはさんで、2週連続でお届けする日本ブラジル交流年スペシャル。新旧の多彩なブラジリアン・サウンドをお届けしながら、さまざまなトピックをご紹介します。
★この夏、日本でブラジルを満喫!
★続々決定!ビッグアーティストの来日公演インフォメーション
★日本とブラジル、音楽の交流史:第2回
★ブラジル音楽のすべてを網羅したコンピレーションCD「ブラジル音楽100」をご紹介
今年は日本人のブラジル移民100周年を記念した「日本ブラジル交流年」。
1908年6月18日、最初の移民船「笠戸丸」がブラジル・サントスの港に到着しました。
そこで、2週連続でお届けする日本ブラジル交流年スペシャル。新旧の多彩なブラジリアン・サウンドをお届けしながら、ブラジル・日本両国で開催される記念イヴェントもご紹介します。
★日本がテーマ、サンパウロ・ファッション・ウィーク開幕!(6月17日〜23日)
★日本とブラジル、音楽の交流史:第1回
★ブラジル音楽のすべてを網羅したコンピレーションCD「ブラジル音楽100」をご紹介
「BRAZILIAN MUSIC 100
(ブラジル音楽100 〜 ブラジル音楽のすべて)」
(BMG JAPAN / BVCM-38063〜67 : 6月25日発売)
日本ブラジル交流年を記念して、ブラジルの老舗レーベルBMG(旧RCA)の豊富なカタログから全時代・全ジャンルのブラジル音楽を網羅した100曲入り・5枚組CDが6月25日に発売されます。当番組のプロデューサー/ディレクター、中原仁が監修・選曲をつとめました。これを聴けばブラジリアン・ミュージックのすべてがキャッチできます。収録曲目などの詳細はこちら)。
このCDをはじめブラジル音楽の全貌を紹介する特設サイトもオープンしています。こちらをクリック!
梅雨空を吹き飛ばす、カラッと快適なブラジリアン・サウンドをセレクト。6月7日に命日を迎える亡き "ボサノヴァのミューズ"、ナラ・レオンの歌も特集します。
番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenji。6月18日リリースのニューアルバム「Medicine for your soul」(HRBD-006)をいち早く紹介し、スタジオ・ライヴでミルトン・ナシメントの名曲「Milagre dos Peixes」を歌ってくれました。
●Saigenji "Medicine for your soul" Release Live
6月28日(土)@Motion Blue Yokohama
1st /open17:00,start18:30 2nd / open 20:00,start21:30(入替え)
Charge : 4,200円(税込み、飲食別)
Reservation : 045-226-1919(11:00〜22:00)
今年で開催10回目、J-WAVEがメディア・パートナーをつとめる、アジア最大級のショート・フィルム・フェスティヴァル。「ブラジル・プログラム」では、ウォルター・サレス(ヴァルテル・サリス)監督の短編映画2作品をはじめ、全13本の作品がプログラムA、プログラムBに別れて上映されます。
<プログラムA>
「地より授かった子」(ウォルター・サレス監督作品)、番組でピックアップした「ピシンギーニャとサンバ・スクール」など7本を上映。
6月6日(金)26:10〜27:50 @TOHOシネマズ六本木ヒルズ
6月13日(金)17:40〜19:30 @ラフォーレミュージアム原宿
<プログラムB>
「世界のどこかで」(ウォルター・サレス監督)、プレアデス国際短編映画祭でも上映された「生きがい(注:プレアデスでの上映タイトルは「瞳の中の輝き)」など6本を上映。
6月7日(土)26:10〜27:50 @TOHOシネマズ六本木ヒルズ
6月13日(金)19:50〜21:40 @ラフォーレミュージアム原宿
「ブラジル・プログラム」に関する詳細はこちら