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2021年3月19日

  
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今回はLiSAさんをゲストにお迎えして

久しぶりの有観客ライブで感じたこと、

さらに今年ソロデビュー10周年ということで

この10年の活動についても伺いました。

  

昨年12月にご自身初の有料オンラインライブを開催。

こちらの配信をBIGMAMAの金井政人さんと観た斎藤さん、

圧倒されたとのこと。

  

斎藤 『すごかったすね・・・。

    これは敵わないなと思っちゃった。』

  

LiSA 『嬉しいんですけど、

   コロナの影響でライブができないぞって

   なったときに、

いち早くオンラインライブをされていた

ユニゾン先輩のライブを2回観まして、

みんなの願いを叶えていくという

セットリストを作ったライブや、

ろうそくを灯していくという演出など

「やられた!」と思ったんですね。

いろんな先輩たちを観させていただいて、

これは後輩として普通ライブは

お見せ出来ないなと思って、

すごく考えました。()

  

今回、アルバム「LEO-NiNE」を

冠してのオンラインライブでしたが

このアルバムの中には金井さん作詞作曲された

「わがままケット・シー」が収録されています。

ライブではこの曲に込められた“セクシーさ”を

存分に味わっていただこうと意識されたそうです。

  

  

そして今年222日に

Zepp Hanedaで有観客ライブを行われました。

有観客ライブとしては実に一年半ぶり。

いつもと変わらない姿勢で

自分らしく迎えようと臨んだそうですが

ステージに出てお客さんの拍手で迎えられたときに

大号泣してしまったとか。

  

LiSA 『やっぱり出来なかった時間が

   すごく長かったからこそ、

拍手ってこんなにも温かいんだ。

お客さんがいてくれるだけで

こんなにも嬉しいんだと

すごく実感したライブでした。』

  

斎藤『発声禁止で声が出せない分、

拍手にすごく意味とか想いが乗っている気がして、

毎回ライブをやるために

音楽をやっているんだと思います。』

  

LiSA『わかります。伝わっているんだな

ちゃんとこれだけの人が受け取ってくれているんだな

これだけの人と音楽が楽しめているんだな

という温度を感じたときに、

やっとCDに込めていた完成形を見た感じというか

届いた感じがしましたね。』

 

  

お客さんの顔が見れない配信ライブ、

LiSAさん自身、お客さんからレスポンスがない分

難しいと感じていたそう。

今は映像を通して喜んでくれていると信じて

届けているとお話ししてくださいました。

  

  

今年ソロデビュー10周年を迎えるLiSAさん。

  

LiSA『デビューしたのが23歳で、

割と大人になって

自分で判断できるようになってからの

デビューだったので、

そこから誠実に人と向き合っていくことを

ちゃんと自分で判断して生きてきた気がしています。

だからそこちゃんとぶつかって

いろんな出会いと別れがあったなと

振り返って思います。

本当にいろんな人に支えられて、

いろんな人に連れてきたもらった10年です。』

  

  

ミニアルバム「LADYBUG」が

2021519()に発売予定されています。

さらに「LiVE is Smile Alwaysunlasting shadow〜」

21日まで見逃し配信されています。

お話に出てきた拍手のところから見ることができますので

ぜひご覧ください!

  

LiSAさん、ありがとうございました!

  

  

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