KUZIRA
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KUZIRAは、日本のパンクバンド。岐阜出身。TRUST RECORDS所属。
概要[編集]
大学の軽音楽部で結成された、わけわかめボーイズという名前の
コピーバンドとしてバンド活動を開始。
チケットぴあさんに「KIZUNA」と誤植されて発券された過去をもつ。
メンバー[編集]
Vo./Gt. 末武竜之介
・Monkey Majikの「Around the World」がめっちゃうまい。
・寝ているのか起きているのかは分からないが、
車で移動中に1人でボソボソとしゃべっている。
・おばあちゃんがあやしいミネラルウォーターを定期購入していて
それをライブのステージドリンクにしている。1本640円。
・いろんな先輩に「対バンするのが夢でした」と言いがち。
・小学4年生で初めて自慰をする。
・損得の計算がうまい。
・夢が叶いましたってめっちゃ言う。夢の安売り王だ。
・努力することが嫌い。無駄なことが嫌い。
いかに楽をしてサボることができるかを考えて生きている。
・自称 熟女好きだが今までの彼女は、みんな同い年か年下。
Ba./Vo. 熊野和也
・太っている。
・ダイエット中
・高校時代はバスケ部のエースで女子マネージャーと付き合っていて、
超陽キャだったが、熊野の父はなんか意味があるのかないのかわからない紐を
常に首に巻いている。
・最近、ヒゲを生やしたので「ヒゲを生かせる髪型にしてください」と頼んだら
角刈りにされた。
・しゃべる前に必ず咳払いをするから、熊野が咳払いをしたら
「あ、しゃべるな」と思う。
Dr. ふち
・父親と顔がめちゃ似ている。
・ネズミのような顔をしている
・祖父の名前はふちたいがん。よくマジックを披露している。
【ふちの奇行 その1】
少女漫画の冒頭でありがちな、主人公が食パンをくわえて
「遅刻、遅刻〜」と走って登校するというシーンを再現したら面白いと
考えたふちは、イオンモール各務原でフランスパンを購入し、
翌日、それをくわえて登校したことがある。
ディスコグラフィ[編集]
ミニアルバム
1stミニアルバム「Deep Down」
・2018年8月1日発売(オリコン最高39位)
・Enough For Usではなんと、ふちが歌で参加している。
オムニバス
・ふちはアルバムの最後の曲、Enough For UsでBeerという単語を覚えた
・Muggyの発音が難しすぎて、泣きそうになりながらのレコーディングだった
・In The Deepの MVを昼間ビーチで撮った後、Snatch AwayのMVを撮影したので
Snatch AwayのMVは若干日焼けしている
・タワレコメンに選ばれた
・KUZIRAのメンバーがポスターにサインを書きに事務所に来た時が
現マネージャー中山との初対面だったが、熊野を見かけた時に外見だけで
「絶対この人がドラムだ」と思った。
EP
3rdEP「Pay The Piper」
・デモ時代からずっとやっていた「Clown」だが、ベースが全然弾けないことに
レコーディングで発覚。熊野は泣きそうになりながらに録音する。
ふちもめちゃめちゃ怒られて泣きそうになる。
・ジャケットは前回がごちゃごちゃしている系だったので、シンプルにした。
・サイレント初回盤をやろうと思って初回盤の色は緑、通常盤は紫にしてそれを告知なしに出した。
何週間か開ける予定だったのに、大人の都合で次の日には紫が店頭に並んでいた。
サプライズ失敗。
・EPのツアーとしては多すぎる約50本のツアーを行った。
オムニバス
「Less The Best」
・2020年3月25日発売のThe Very Best Of Pizaa Of Death Ⅲに収録。
・制作期間が短く焦った、初めてプレッシャーを感じた。
・あまりなかったシンガロング系の曲。サビはみんなで歌いたい願望があった。
・ふちにも歌ってもらいたいが、今のところマイクを用意する予定はない。
・休憩中にラーメン屋に行ったら、メニューが全部焼きそばで
ここは焼きそば屋なんだ、と思った。
レーベル[編集]
TRUST RECORDS
・社長の声の好みでバンドを集めている。
・TRUST TOURの打ち上げの乾杯はトリのバンドのドラム。
・サイドビジネスが得意。
・社長がソリでぶっ飛んだことがある。
・気づいたら社員、バイトが変わっている。
出演[編集]
THE KINGS PLACE 水曜担当(2019.04〜)
脚注[編集]
外部リンク[編集]