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2019年8月 7日

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番組が終わったあと、深夜3時、


P「それでは今夜もお疲れ様でした!」

一同「お疲れ様でした!」


ここは都内某所の中華居酒屋。



火曜キンプレが始まって約4か月が経過、
番組は、始まって以来の危機に直面していた。



「エロ川柳なんですけどね・・・」


はじまって間もない飲み会で、重い口を開いたのは、番組ディレクターのCだ。



放送開始以来、絶大の人気を誇っているコーナーエロ川柳、

最近、この川柳のクオリティが問題視されている。


現地民のツイッター、そしてはっとりの父ぱぱっとりからも、

単に下ネタのワードを言っているだけなのでは?と。




はっとり「これ録音してないよな?」


現場に緊張感が走る。



はっとり「いつもの川柳は冗談も冗談。本気出してないだよね。」


レモンサワー一杯で、呂律が怪しいはっとり。




「はじめは見栄だと思いました。」


そう答えたのは、番組当初からはっとりを見続けている
番組ADのO。


実はひそかにはっとりに想いをよせる
入社2年目バツイチアラフォーADだ。




しかし、その後、思わぬ展開を迎える。


はっとり「吟じます。」

3つ、川柳を詠った。





「もとから用意していた、もしくはCディレクターが作ったのかと思いました。」



しゃっくりをしながら、頬をほんのり赤らめたはっとりが詠った川柳は、

その場の誰もが感服、
周りのお客さんまで拍手する事態となった。


巧みな言葉選び、文学的美しさ
そして、しっかりと伝わる、エロ。


「はっとりは、死んでいない。
その場にいる誰もがそう確信したと思います。」


高揚したCディレクターの目には、ほんのり涙が浮かんでいた。








ということで、次回以降のエロ川柳もお楽しみに!

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