毎月第1日曜日は
夢に向かって頑張る人を後押しする音楽と言葉をお送りする
「J-WAVE SELECTION ASAHI INTECC DREAM TOGETHER」をお届け。
大阪のFMラジオ局FM COCOLOで放送された内容を
ダイジェストにしてお届けします。
ナビゲーターは野村雅夫。
この日の放送でご紹介した音楽は、リアーナとback number。
ゲストには、脳神経外科のトップランナー、兵庫医科大学の吉村紳一先生をお迎えしました
オンエアした楽曲は
■「We Ride」リアーナ (2006 年)
彼の言った言葉「いったん乗り込んだらとことん突き進むのよ!私たちが死ぬまで。」
と、かわした約束もかなわなかったけど、この言葉は心に響いていた。という歌。
別れの歌ですが、再スタートする主人公は気持ちを切り替えてとことん突き進むことでしょう。
■「Cheers (Drink To That)」リアーナ (2011 年)
「今夜は酔っぱらおう!パーティーよ!」そんな曲の中に、
「Life's too short to be sitting around miserable」
「人生ってほん〜と短し、ぼーっと過ごすなんてみじめだし〜」
へこんでる場合じゃない!みんな頑張ろうよ!とリアーナらしい生き方が歌われています。
■「水平線」back number (2020 年)
新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止となった 2020 年の全国高等学校総合体育大会を目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされたこの曲。
高校生に限定することなく、多くの頑張る人にエールを送る曲となっています。
今は辛いけど「水平線」の先には新しい光、希望の光が見えるはず。
今の時間は無駄ではないよとメッセージを送っています。
■「ベルベットの詩」back number(2022 年 映画「アキラとあきら」主題歌 )
人に左右されることなく、あるがままの姿、ありのままの姿で道を歩もうと解釈できる前向きな歌。「あるがままの姿で自分のままで生きさせて 決して楽ではないがきっと人生は素晴らしい」
自分に正直になりましょう。
番組の後半には、脳神経外科のトップランナー、
兵庫医科大学の吉村紳一先生をお迎え。
吉村先生が目指す、これからの「脳神経外科」の在り方、
医師や医療の世界に夢を持っている人に伝えたいこと、伺いました。
そんな吉村紳一先生のセレクトで
星野源の「SUN」をお送りしました
番組のラストには、世界の偉人が残した前向きになれる名言をご紹介。
今回は、俳優、ジョニー・デップの言葉をご紹介しました
「ただ悪い1日なだけさ、悪い人生ってわけじゃないよ。
It's only a bad day, not a bad life.」
「朝日インテック」