ラッパーGAKU-MCさんとkameyama candle houseのスタッフによる発案から生まれた、キャンドルの灯りと音楽で心を繋ぐプロジェクト「アカリトライブ」。
GAKUさんが全国をまわって集めたメッセージホルダーには、全国の皆さんから福島へのメッセージ。「がんばれに代わる言葉を書いて!」というGAKUさんの呼びかけに、様々なメッセージが寄せられました。
「福島アカリトライブ2012」は、8月25日土曜日、福島競馬場で開催。
福島競馬場の内馬場に並べられたキャンドルホルダー。
夜になると、そこに灯りが燈され、ライブが始まります。
9月9日のJ-WAVE PLUSでは、東京からキャンピングカーに乗って福島へ向かうGAKUさんに密着取材。彼らはなぜキャンピングカーで移動するのか。そこにある想いは・・・
仙台からはRAKEさんも駆けつけたライブの模様も交えてお送りします。
ナビゲーター:レイチェル・チャン
アカリトライブfacebook
GAKU-MCオフィシャルサイト
GAKU-MCブログ
カメヤマキャンドルハウス
当日の模様はこんな感じ・・・
最初に登場したのは、レイチェル・チャンでした。
ステージ上のキャンドルには、キャンドル・ジュンさんの作品も・・・
キャンドルを届けるだけではなく、言葉も届けてくれました。
最初のライブはGAKUさんのバンド、リズムソムリエのギタリストでもあるヨースケ@HOME。会場をハッピーオーラに包んでくれます。
GAKUさんが登場するころには、すっかり陽も落ちて・・・。電気の照明は最小限にして、キャンドルの灯りの中での演奏。音が見えてくるようです。
会場の皆さんにキャンドルを渡して、一つ一つ、灯りを点けてゆくキャンドルリレー。たった一つの灯りから、だんだんと灯りの数が増え、会場が光に包まれてゆきます。
福島競馬場の内馬場に作られたキャンドルアート。日本地図の福島の部分は赤いハートになっているの、わかりますか?
全国の皆さんのメッセージが描かれたキャンドルホルダーは、福島の皆さんに持って帰っていただきました。今頃、福島の誰かの家で、全国の誰かのキャンドルホルダーに灯がともっているかもしれません。
灯りの周りには笑顔がいっぱい溢れました・・・
今夜お届けした楽曲
昨日のNo,明日のYes / GAKU-MC
Take it Slow / GAKU-MC
月が綺麗です / GAKU-MC
100万回の「I Love You」 / Rake
All for Plus / GAKU-MC
夢の叶え方 / GAKU-MC
アカリトライブの旅はまだまだ続きます・・・