CHECK THE TOKIO HOT 100

84位に初登場！
THEE MARLOES「MUNGKIN SAJA」 

インドネシアのスラバヤ出身のバンド：ジ・マーローズ。
スモーキー・ロビンソンから
エリカ・バドゥと言った新旧のR&Bや、
レゲエ・ブラジルの音楽、そして山下達郎まで
幅広い音楽に影響を受け、
2020年に結成された3人組。

今年10月に初来日公演も行っていました！
この曲は、ニューヨークのレーベル
〈ビッグ・クラウン・レコーズ〉からリリースになった
アルバム『Perak』からの1曲です。

アルバムに収録されている12曲中4曲は、
インドネシア語で歌っていて、
「世界にインドネシアのアイデンティティを広めたい！」
という想いも込めているそうです。

この曲タイトル「MUNGKIN SAJA」は、
「もしかして」 とか「ひょっとして」的な意味です。

今週85位にNEWエントリー！
STRAY KIDS「WALKIN ON WATER」

韓国の「JYPエンターテインメント」所属、
8人組ボーイズグループ：STRAY KIDS。
最新アルバム『HOP』に収録されている新曲！

11月には東京ドーム3DAYS、
12月には京セラドーム大阪3DAYS公演を行い、
ここ数ヶ月で何度も来日している"スキズ"。

ドーム6 DAYSもスゴイですが、
どちらも最大キャパ5万5000×6＝33万人！
チケットだけでも51億1500万円の収益！

スキズの勢いはアジアだけに留まらず、
アメリカにも広がっています。

全米アルバムチャートで6作連続初登場NO.1を獲得、
シカゴのフェス「ロラパルーザ」でヘッドライナーとして登場。
さらには、ニューヨークで開催された
ファッションの祭典「メットガラ」に
K-POPアーティストとしてメンバー全員が出席するなど、
さまざまな快挙を達成しています。

今週91位に初登場！
TOOBOE「素晴らしき世界」

作詞 / 作曲 / イラスト / 映像まで
なんでもやっちゃう音楽クリエイター
"ジョン"のソロプロジェクト：TOOBOE。

2022年にメジャーデビューし、
2年ぶりにチャートイン！

この曲は、TOOBOEの目線で世界を肯定する内容で、
《悲劇は裏返したらコメディ》
という彼の人生観も表現したそう。

そんなTOOBOE、大晦日は、
「COUNT DOWN JAPAN」に登場します！

今週75位に初登場！　
平井 大「CHRISTMAS WISH」

今年の6月から、平井大自身がセレクトした曲と、
その曲と一緒に聴いてほしい過去曲、
さらに、iPhoneで一発録りされた
Demo音源などを詰め合わせたEPを
毎月連続でリリースしてきた企画［LUCKY BAG］
その第8弾となるEPからの1曲です。

そして、平井大の
思い出のクリスマスについて聞いてみたところ...
サンタの格好をして、家族の前で弾き語りを披露しているそう。
さらに今年は、この「CHRISTMAS WISH」を歌うんだとか。

NO.97 Brand New Entry！
OLIVIA MARSH「FIRST DECEMBER WITH YOU」

オーストラリア出身･韓国で活動するシンガーソングライター
オリビア・マーシュが〈TOKIO HOT 100〉に初登場！

ワーナー・ミュージック・コリアに新しく設立された
グローバル・レーベル［MPLIFY］から
今年10月にデビューしたばかりの新人。

そして、NEW JEANSのメンバー
ダニエルのお姉さんでもあります！

この曲「FIRST DECEMBER WITH YOU」は、
"初恋の相手と過ごす、ホワイトクリスマス"を
イメージして作ったそう。

オリビアは、
「誰もが一度は夢見たことがあるような情景を描きました。
みなさんが私と同じような、ワクワクや幸せを感じてほしい！
という願いを込めて作りました。」
と話しています。

NO.48 Brand New Entry！
KENDRICK LAMAR「HEART PT.6」

サプライズリリースされ、
話題沸騰中のNEW AL『GNX』からのナンバー。

ケンドリック・ラマーが2010年にリリースした
「The Heart Part.1」から続く、
ハートソングシリーズの第6弾！
...なんですが、今回のタイトルは「HEART PT.6」
＜The＞が取れているのですが、これには深いワケが。

お互いをディスる曲を出し合い
かなり仲が悪いと噂のドレイクが、
先に「The Heart Part.6」という曲を
リリースしてしまいました。

しかし、ケンドリックは、まったくその事に触れず、
＜The＞のない「HEART PT.6」をリリースしました。

ケンドリックとドレイクの確執はいつまで続くのか！

NO.86  Brand New Entry！
J.TAJOR「PRESS AGAINST ME」

フィリピンにルーツを持ち、
オーストラリア、メルボルンを拠点に活動する
ミュージシャン兼プロデューサー：J.TAJOR。
TOKIO HOT 100に初登場！

高校時代に独学で音楽作りを学び、
2020年に初めて曲をリリース。
作詞･作曲･トラックメイキング･
アレンジ･ボーカル･ミックスダウンまで
全部1人でやっちゃう、マルチなミュージシャンです。

2022年にリリースした『Like I Do』は、
TREASUREのドヨンが
誕生日にTikTokでダンス動画を投稿。
その後、Stray KidsやENHYPEN、SEVENTEENなどなど
K-POPのスターたちが続々と動画をアップ！
サブスクの再生回数があれよ、あれよという間に増えて行き、
アジア方面でブレイクしました。

ネットで検索しても、まだあまり情報がないJ.TAJOR。
今のうちにチェックを！

NO.70 Brand New Entry！ 
TV GIRL & GEORGE CLANTON
「FAUXLLENNIUM」

サンディエゴのインディーポップ・バンド"TVガール"と
インディエレクトロポップ界の"バッドボーイ"との異名を持つ、
ジョージ・クラントンのコラボアルバム
『FAUXLLENNIUM』からのタイトルトラックです。

この苦境の時代に、せめてアルバムを聞いている30分間だけでも
すべてを忘れさせてくれる、快楽主義的な作品を制作。

タイトルの「FAUXLLENNIUM」は、
Faux＝偽物 / 見せかけの 
と
Millennium＝千年紀 / 新時代
を掛け合わせた造語。

アルバムコンセプトからもわかるように、
今の時代を皮肉った内容です。

78位に初登場！
グソクムズ「夢に飛びのって」

2014年に吉祥寺で結成。
昨年、フジロックのROOKIE A GO-GOに出演。
今年4月にはメジャーデビューを果たしました。

先週から、全国7都市をまわるツアー
『夢に飛びのって』がスタート。
ツアーのテーマソングとして作られたのがこの曲。

〝毎日、仕事や夢に向かってがんばる人たちに響いてほしい〟
そんな思いで、作ったそうです。

音源とは違う、ライブだけの限定アレンジで
演奏していると噂のこの曲。
ツアーファイナルの東京公演は、
2025年1月18日 恵比寿リキッドルームで行われます。

No.85 Brand New Entry！
MEOVV「TOXIC」

K-POPの名門〈YGエンターテインメント〉の傘下、
〈THE BLACK LABEL〉から今年9月にデビューしたばかり！
平均年齢18歳の5人組：。

この曲は、全編英語詞で、
作詞にメンバーのガウォンとナリンが参加し、
話題になっています。

どんな内容なのか、歌詞を見てみたところ、
〝危険だとわかっていても、相手に深くハマっていく恋〟
について歌っています。

No.98！Brand New Entry！
ARIANA GRANDE「POPULAR」
　
歌手と俳優の二刀流！
アリアナ・グランデ主演、
日本では来年3月に公開になる
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の
劇中歌がチャートイン！
　　
映画は、『オズの魔法使い』に登場する
魔女たちの物語を描き、
20年以上、上演されている
ブロードウェイ・ミュージカル
「ウィキッド」を映画化した作品で、
アリアナは、魔女"グリンダ"を演じています。

ミュージカル版と同じく音楽は、
作曲家のスティーブン・シュワルツが担当。

「現代のファンに向けて曲をイマドキな感じにしよう！
少しヒップホップ風にしてみるのはどう？」
と提案したそうですが、アリアナがその方向性を拒否！！！

「絶対にやめてください。
私は"グリンダ"になりたいんです。
アリアナ・グランデが"グリンダ"を
演じているようには見せたくないです！」
とキッパリ！その姿勢にスティーブンは感激！

少しボーカルアレンジをして、
このバージョンが出来上がったそう。

No.64 Brand New Entry！
TYLA「TEARS」

南アフリカ、ヨハネスブルグ出身。
ただいま、全世界でブレイク中のタイラ！
今年の夏は、サマーソニックで来日していました。

この曲は、これまでのダンスミュージック路線から一転、
アコースティックギターにのせて歌う、
しっとりしたバラードに。

歌詞はというと...
「あなたの涙を全部私にちょうだい。
そうしたら私があなたのために泣くわ」
と、傷ついて苦しんでいる人の心に
そっと寄り添い、語りかけています。

No.92 Brand New Entry！
EARTHGANG feat. PHARELL WILLIAMS
「U GOTTA」

アメリカ・アトランタ出身の
ヒップホップデュオ：アース・ギャング。
ずっと共演したかったファレルと、
セッションで作ったのがこの曲。
最新アルバム『Perfect Fantasy』に収録されています。

この曲のミュージックビデオ、
実は今年の夏に日本で撮影されていて、
秋葉原や新宿･歌舞伎町が舞台になっています。

アース・ギャングが秋葉原の路上で
アメリカ人の女の子たちに囲まれ
記念撮影をするシーンがありますが、
エキストラではなく、
偶然、観光で日本を訪れていた本物のファン！

今週49位に初登場！
AILE THE SHOTA「FOOLISH」

AILE THE SHOTAといえば、
彼も所属するBMSGのアーティスト
23人全員が参加した大運動会
＜BMSG presents THE GAME CENTER＞が、
11月26日に東京ドームで開催されました。

AILE THE SHOTAはどのくらい活躍できたのか、
運動会の感想を本人に聞いてみました。

「アーチェリーやストラックアウト、
グラウンド全体を使ったゴーカートまで、
令和のNEO運動会って感じでした。
個人としては、最後の最後にゴーカートで
特大クラッシュを起こしてしまったのですが、
怪我なく無事です！！」

ここまでは良かったものの、
このあと思わぬ感想が！

37位に初登場！
PITBULL & BON JOVI「NOW OR NEVER」。 

今年、デビュー40周年を迎えたベテランバンド
＜ボン・ジョビ＞の代表曲を、
マイアミのお祭り男＜ピットブル＞が新たにリミックス！

2017年に、アメリカ・ニューヨークで行われた
ソングライターの殿堂の式典で出会って意気投合した、
ジョン・ボン・ジョビとピットブル。

その後も、コンサートイベントのステージで共演したり、
今年9月には、ピットブルのツアーのニューヨーク公演に
ジョン・ボン・ジョビが飛び入り参加するなど、
交流を続けていた2組。

NOW OR NEVER＝やるなら今しかない！
というタイトルの通り、
満を辞しての楽曲コラボとなりました。

今週76位に初登場！
TONUN「チルっとしたい」 

2020年から活動を続ける
シンガーソングライター：TONUN。

あえて音数を少なくして、
余白を贅沢に活かすことを
意識して作られたという新曲。

「チルっとしたい」というタイトルについて
TONUN本人は...

〝今はいろんな遊び方や、
　楽しむものが世の中に溢れているけど、
　意外と楽しむことに、そんなに多くのものは必要なくて、
　好きな人と好きな場所でチルッとするので十分！
　という意味でつけました！〟

NO.86 Brand New Entry！
SALUTE & JESSIE WARE、
「HEAVEN IN YOUR ARMS」

オーストリア・ウィーン生まれ、
現在はマンチェスターを拠点に活動する
DJ兼プロデューサー：サルート。
この「HEAVEN IN YOUR ARMS」は、
今年夏に出たアルバム『TRUE MAGIC』以来の新曲で、
ロンドンの実力派シンガー：ジェシー・ウェアを
フィーチャーしています。

初のコラボとなる2組ですが、
ジェシー・ウェアはサルートの大ファン！

今年の夏、フェスに出演した時、
サルートも出ていたので、ライブを観て感動！
共通の知り合いのプロデューサーを通じて
「一緒に曲を作りたい！」と伝えたところ、
サルートも10年来のジェシー・ファンという
両思い状態だったので、
今回のコラボレーションが実現しました。

今日ピックアップするのは、今週70位に初登場！
SHAKIRA「SOLTERA」

「SOLTERA」はスペイン語で
［独身 / 未婚］という意味ですが、
コロンビア出身の世界的歌姫・シャキーラは
プライベートでいろいろありました。

2022年、約11年交際したスペインのサッカー選手
ジェラール・ピケが、女子大生と浮気して破局！
さらに昨年は脱税問題で
約11億円の支払いを命じられたり、
ここ数年、波乱続き。

さまざまな困難を乗り越え、リリースしたこの曲は、
〝私は好きなことができる！〟
と自立した喜びを歌っています。

シャキーラはピケとの破局後に
いろんな人とデートしたものの、
「現時点では誰かにコミットするつもりはない」
と語っていますが、関係者によると、
「彼女は、独身である自由を満喫し、
　カジュアルなデートをし、
　息子たちとの時間を過ごしています」
とのこと。

今日ピックアップするのは、今週74位に初登場！
大橋トリオ「空とぶタクシー」

今年で、メジャーデビュー15周年の大橋トリオ。
およそ3年半ぶりにリリースされたオリジナルアルバム
『GOLD HOUR』からの1曲です。

この曲の歌詞は、コンペで決定したそう。
19人が参加したそうですが、
その中にあった"空とぶタクシー"という言葉が、
「すごく面白い！」と感じて採用したそうです。

今日ピックアップするのは、今週91位に初登場。
LYN LAPID「BUTTONS」

アメリカ出身ですが、TikTok出身とも言えるくらい、
SNSから火がついたSSW・リン・ラピド。

両親はフィリピンからの移民ですが、
本人は生まれも育ちもアメリカで、
10月に22歳になったばかり。
現在はロサンゼルスを拠点に活動中です。

子どもの頃はピアノとバイオリンを習い、
中学生になるとウクレレで弾き語りをするようになり、
好きなアーティストの曲をカバーして
SNSに投稿していましたが、
17歳の頃に自作曲をTikTokに載せてみたところ大バズり！
めでたくレコード契約をゲット。
これまでに2枚のEPをリリースしています。

この曲『BUTTONS』は、
〝あなたに近づきたい、
　あなたの服のボタンよりも近くに行きたい〟
と歌う、完全な片思いソングですが...これ"実話"です。

今日ピックアップするのは、今週90位に初登場！
アイナ・ジ・エンド「風とくちづけと」

BiSHのメンバーとしてデビュー。
ソロ活動もグループ時代から行なっていましたが、
解散後、シンガーソングライターとして飛躍し続ける
アイナ・ジ・エンド。

この曲は、ニベアクリームのCMソングとして
オンエアされていて、アイナが歌詞を担当。
今月末に出るアルバム『RUBY POP』にも収録されます。

ちなみに、
乾燥が気になるこの季節に役立つのが「ニベアクリーム」。
ドイツで誕生したって知ってました？

1911年、ドイツのハンブルクで生まれ、
日本では1968年から販売しました。
現在は、世界200以上の国や地域で販売されているそう！

今日ピックアップするのは、今週30位に初登場！
MORGAN WALLEN「LOVE SOMEBODY」

アメリカ・テネシー州出身、
現在31歳のカントリーシンガー、モーガン・ウォーレン。

2014年に放送されたオーディション番組「ザ・ヴォイス」の
シーズン6に出演し、途中で敗退したものの、
その後すぐにレコード契約が決まり、2015年にデビュー。

それ以来、出すアルバムやシングルが、
尽く全米チャートの上位に入る人気っぷり。
昨年リリースした3rdアルバム『One Thing at a Time』は、
ビルボードの全米アルバムチャートでトータル19週間NO.1を獲得！

カントリーと言いつつも、
かつてのテイラー・スウィフトがそうだったように、
ジャンルをクロスオーバーさせたサウンドで人気のモーガン。
この「LOVE SOMEBODY」も
デュア・リパの「TRAINING SEASON」をベースに作られています。

ちなみにモーガン、
これまでグラミー賞にノミネートされたことがなかったのですが、
来年2月に受賞式が行われる［第67回グラミー賞］では、
カントリー部門で2つの賞にノミネートされています。

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場。
G-DRAGON「POWER」

K-POP界のレジェンド！
BIGBANGのリーダー：G-DRAGONが
7年4ヶ月ぶりにカムバック！
2017年にリリースしたミニアルバム
『クォン・ジョン』以来のソロナンバーです。

G-DRAGONも制作に参加し、
"メディアの力に対する風刺"と、
"これまで経験してきたことや、それを乗り越えた強さ"
を表現した1曲に。

ちなみに、この曲をリリースした10月31日、
G-DRAGONは、Instagramでサブ垢を作り、
プライベートな写真をほぼ毎日アップし始めました。

その中のある投稿の片隅に、
小さく写っている足ツボサンダルが話題となり、
一時品切れ状態に！

このサンダル、およそ1万ウォン（日本円で約1,110円）ですが、
一時は10倍以上に値段が跳ね上がっていたそう！

今日ピックアップするのは、今週64位に初登場！
KABIN CREW FEAT. LISDOONVARNA CREW「THE SPARK」

2012年にアイルランド・コーク市という所に
KABINというプロデューサーが音楽スタジオをオープン。

子どもたちが〝自由に音楽を楽しむこと〟を
目的に作られたスタジオだそうですが、
ここで結成された子ども達によるラップユニットが
KABIN CREW！

そのKABIN CREWと、難民施設で暮らすグループ、
リスドゥーンバーナとコラボして完成したのがこの曲！

今年の夏にリリースされて以降、
ネットでざわつき始め、様々なメディアも反応。
あれよあれよと、世界中でヒット！

なんと、来年のグラミー賞のノミネート候補にも挙がっていて、
プロデューサーのKABINも
「まさか子供たちとワークショップで作った曲が
　候補になるなんて！！！」
と、驚きっぱなしのようです。

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場。
YUKIMI「BREAK ME DOWN」

1996年に結成された
スウェーデンのバンド：リトル・ドラゴンのボーカルで、
日系スウェーデン人のユキミ・ナガノ。

ロンドンの老舗レーベル［ニンジャ・チューン］からの
ソロデビュー曲がTOKIO HOT 100にチャートイン！

この曲は、リトル・ドラゴンのメンバーのエリック・ボダンと、
シンガーソングライターでギタリストの
リアン・ラ・ハヴァスとの共作！

エリックはドラム・ベース・キーボードを、
リアンはギターの演奏も担当しています。

歌詞は、
「苦しい経験をした時こそ、
　内面の強さを探求していかなければならない！」

そんなユキミの思いが綴られています。

今日ピックアップするのは、今週36位に初登場！
CHARLI XCX FEATURING THE JAPANESE HOUSE「APPLE」

最新作『BRAT』のリミックス・アルバム、
『BRAT AND IT'S COMPLETELY DIFFERENT
　BUT ALSO STILL BRAT』
（BRATとは全く違うけど...でもやっぱBRAT）からの1曲。

チャーリーXCXは、リミックス・アルバムにも参加している
大の仲良し・トロイ・シヴァンとのジョイントツアーを開催。
先日、ファイナルを迎えました。

このツアー、お互いのステージを
披露しあう対バンスタイルではなく、
1〜2曲ごとにチャーリーとトロイが
入れ替わりステージに立って、
お互いの曲をカバーしたり、時にはコラボしたりと、
まさに、文字通りのジョイントライブ！

お互いのヒット曲を"これでもか！"というくらい
畳み掛ける圧倒的な演出に、
全会場、歌いまくり・踊りまくりの大盛り上がりだったそう！

今日ピックアップするのは、今週92位に初登場。
LAWRENCE「WHATCHA WANT(ACOUSTIC-ISH)」

クライドとグレイシーのローレンス兄妹を中心とする
NYのソウル・ポップ・バンド：ローレンス。

通算4作目のアルバム『Family Business』収録曲を
アコースティックで演奏した
『acoustic-ish：an album...ish』からの1曲。

［-ish］とは、
「～っぽい」「～頃」「～くらい」みたいな意味。
つまり〝アコースティックっぽいアルバム〟
ということでしょうか。

アメリカでは、メジャーリーグの優勝決定戦
〈ワールドシリーズ〉が盛り上がっていますが、
NY出身のローレンス兄妹は、同じNYの球団でも、
ヤンキースではなく、メッツのファン。

先月、メッツの本拠地シティフィールドで、始球式に登場！
Instagramにその模様がアップされています。

今日ピックアップするのは、今週88位に初登場。
THE LINDA LINDAS「NOTHING WOULD CHANGE」

バンド名は、ザ・ブルーハーツの名曲が由来！
2022年にデビュー、
LAの4人組ガールズ・パンク・バンド
〈THE LINDA LINDAS〉

平均年齢は16.8歳！
デビュー当時、メンバーの年齢は11〜17歳でしたが、
今年、最年長のベラが20歳になり、
ティーンネイジャーを卒業！
...と言っても、他のメンバーはまだ学生です。

学業と両立しながらツアーを行い、
その合間を縫って、1年かけてレコーディングした
NEWアルバム『No Obligation』からの1曲。

現在17歳のルシアは、
「ミュージシャンとして、人間として、そして作家として、
　自分たちがどれだけ成長したかを
　見せつけるアルバムになった！」
と話していて、レコーディングの日までにしっかり練習して、
"曲を通じて何を表現したいのか"、
"バンドの役割は何なのか"を熟考して作り上げ、
努力と自信が詰まった１枚になったそう。

今日ピックアップするのは、今週57位に初登場！
TUXEDO、「BACK 4 MORE」

ロスを拠点に活動するシンガーソングライター
"メイヤー・ホーソーン"と、
ケンドリック・ラマーや、ドレイクなど、
数々のヒット曲を生み出したプロデューサー、
"ジェイク・ワン"のユニット。
5年ぶりとなるアルバム『TUXEDO Ⅳ』からの曲の1曲。

ちなみに、メイヤー・ホーソーンは、
面白いプロジェクトを立ち上げています。
《WINE & VINYL COLLECTORS CLUB》という
ワインとアナログレコードの頒布会。

会員になると、メイヤー・ホーソーンがセレクトしたワイン3本と
アナログレコード1枚が、年に4回届くというもの！

ただ残念ながら、アメリカ国内限定だそうです...。

今日ピックアップするのは、今週71位に初登場！
Rei「GUITARHOLIC」

Reiの１年ぶりとなるミニ・アルバム『XINGS』から、
ドラマーBOBO、ベーシスト吉田一郎の
トリオ編成でレコーディングされたナンバー。

「GUITARHOLIC=ギター中毒」というタイトル通り、
ギターとReiとの繋がりを歌っていて、
Reiにとってギターは一心同体、
"切っても切り離せないない存在"
ということを感じることができます。

オノマトペを感じれる、新鮮な歌詞に注目！

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場、
BLUE LAB BEATS feat. FARAH AUDHALI「OPTIONS」

プロデューサーでビートメイカーのNK-OKと
マルチ奏者のMr.DMの二人による
UKジャズの新世代 "ブルー・ラブ・ビーツ"。

今年４月にNEWアルバムをリリースし、
５月には、「EBISU Bloomin' JAZZ GARDEN」に
出演するため来日していました。

歌っているのは、イーストロンドン生まれの
NEWアーティスト：ファラ・オーダリ。

ファラ曰く、
「この曲のテーマは、恋人と別れたあとに前へ進むこと。
　元恋人に、自分は、あなたがいなくても大丈夫だと
　知って欲しい気持ちを込めているわ。」

・・・と話しています。

今日ピックアップするのは、今週58位に初登場！
EMINEM & SKYLAR GREY、「TEMPORARY 」

鬼っ子、ラッパー"エミネム"の
来月リリースになる、
通算１２枚目となるNEWアルバム
『The Death Of Slim Shady (Coup De Grâce)』からの曲。

エミネムと何度もコラボしているシンガー、
"スカイラー・グレイ"も参加しています。

このミュージックビデオで、娘のヘイリーの妊娠を発表、
＜涙腺が崩壊する＞内容に注目が集まっています。

ヘイリーは、23歳のときに、授かった子で、
今年５月に結婚し、第一子を妊娠、
父であるエミネムに報告するために、
"GRANDPA"の文字が入ったジャージを
プレゼントした様子が描かれています。

気になる歌詞の内容は、娘への愛の手紙で、
エミネムが、
この世から居なくなった時に伝えたいことが歌われています。

今日ピックアップするのは、今週68位に初登場！
CARIBOU「GOT TO CHANGE」

キャリア２０年以上！
"ダン・スナイス"によるソロ・プロジェクト、CARIBOU。

本人は、
２０年経っても変わらないことについて、

「音から何が作れるかという好奇心。
小さな地下のスタジオで作業して、
これだ！という曲を作った時は、
気がつくと飛び上がっていたり、
興奮して腕の毛が、逆立っていたりする。
それがなくならないなんて、
私はなんてラッキーなんだろう。」

と語っています。

今日ピックアップするのは、今週53位に初登場！
賽 feat. YONCE「MEBAE」

Suchmosのキーボーディスト･TAIHEIを中心に
結成されたインストバンド：賽。
この曲は、同じくSuchmosのVo.YONCEをフィーチャー！

「ボーカリストを迎えよう」という話になった時に、
メンバーで話し合って候補に上がってきたのが...YONCE。

TAIHEIもHedigan'sのライブにはよく行っていたそうですが、
一緒に曲を作るのはかなり久しぶりとの事。

しかもバンドが違うから、どんなものが生まれるのか未知数！
その状況が、TAIHEI的にはかなり刺激的な時間だったそう。

そんな中、YONCEから送られてきた歌詞とメロディを聴いて、
「やっぱりYONCEって、やさしいヤツなんだな」
と、改めて感じたそうです。

今日ピックアップするのは、今週85位に初登場。
SAMARA JOY「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」

ニューヨーク出身の24歳。
実力派JAZZボーカリスト：サマラ・ジョイ。
10月11日（金）にリリースになる
2ndアルバム『PORTRAIT』からのナンバーです。

2023年のグラミー賞で「BEST NEW ARTIST」などを受賞。
20代前半とは思えない歌唱力と表現力で話題ですが、
若者らしくTikTokも使いこなし、フォロワーは65万人以上！
SNS世代にも幅広く支持されています。

また、2023年4月には初来日も果たし、
プロモーションと一夜限りのショーケースライブのため、
4日間滞在しました。

初めての焼肉･寿司･鉄板焼き･日本酒にも激ハマり！
さらにドン・キホーテで買い物をして、
神社で参拝、渋谷でタピオカドリンクも堪能したそう。

今日ピックアップするのは、今週97位に初登場。
今年デビュー10周年！
イギリス・マンチェスターのバンド：ブロッサムズ。
最新アルバム『ゲイリー』からの1曲です。

新作は、ウェールズ･アングルシー島の海辺にある
Airbnbを借り、共同生活をして制作したそう。

10年前、バンドを結成した頃のエネルギーを取り戻そうと、
数年振りにライブレコーディングに挑戦！
集中力が増して、いい録音ができたようです。

作曲中は、デビット・ボウイや、ホール＆オーツなど、
70年代〜80年代の音楽をたくさん聴いていたそうで、
この曲は、BLONDIEの「Rapture」に
インスパイアされて作ったそうです。
　
歌詞は、ハイファッションをちょっと皮肉った曲で、
MVではメンバーがオシャレなルックで登場。

今日ピックアップするのは、今週57位に初登場！
CHARLOTTE PLANK、「STARGIRL」

オーストラリア系イギリス人のシンガーソングライター、
シャーロット・プランク。
今年のブリットアワードで
＜SONG OF THE YEAR＞にノミネートされるなど
イギリスを中心に、ジワジワ話題になっています。

音楽的な影響は、、、
＜ニルヴァーナ＞や＜エイミーワインハウス＞などから
と公言していますが、
＜ドラムンベース＞のようなダンスミュージックも好きで、
自分が一体どんなジャンルが好きなのか、
どこに当てはなるのか、よくわからなったそうで、

でも、ドラムンベースは、他のジャンルとミックスしやすく、

「ニルヴァーナ風のギターリフを、
ブレイクビーツに乗せて、
エイミー・ワインハウスにインスピレーションを受けた
ストーリーテリングを伝えてみよう！」

・・・という発想で音楽を作ってみたところ、
今のスタイルになったようです。

今日ピックアップするのは、
今週76位に初登場。
アメリカ・アトランタ出身のシンガーソングライター、
テディ・スウィムズ。
去年でた『LOSE CONTROL』は、
すでに全世界で１０億回ストリーミングされ、
今、アメリカでもっとも注目されているミュージシャン。

過去にはONE OK ROCKとのコラボもしていたので、
日本でもじわじわ浸透、
今年、フジロックで初来日を果たしました。

美しい歌声と、いい意味でギャップのあるビジュアルも話題で、
全身タトゥーがいっぱい！

初めてのタトゥーは、１６歳の時。
それ以降もかなりの頻度で新しいタトゥーを入れています。

最近では、ツアーで各地を回るたびに、インスタにDMがきて、

「ライブ最高だった！あなたにタトゥーを彫らせて欲しい。」

と、タトゥーアーティストからのメッセージが！
OKしていたら・・・
あれよ、あれよ、
という間に全身タトゥーになってしまったそうです。

声とビジュアルのギャップでみんなが驚く姿は、
テディ的には狙い通りで、シメシメといった感じだそうです。

今日ピックアップするのは、
今週77位に初登場、AWICH、「ARE YOU SERIOUS?」

沖縄が生んだヒップホップの女王、AWICH！！
新曲は、Netflixドラマ、『極悪女王』の主題歌。

1980年代の女子プロレス旋風の中で、
最強のヒールだったダンプ松本を描いた作品ですが、
ゆりやんレトリィバァが主演を務め、話題です！

ゆりやんと、AWICHは、
J-WAVEで放送していた「QUEENS RADIO」で共演、
今回は、ドラマを通じて、再タッグを組みました。

AWICHは、
「ゆりやんには、出会った時から、
ずっとインスパイアされてる。
肝が座ってて天才！ストイックで、
いつも描くビジョンに向かって進んでる！

そんな彼女が、沢山の困難を乗り越えて演じ切った

『極悪女王』のために作ったこの曲、
ぜひドラマを見て、曲も聴いてほしい」

・・・と語っています。

今日ピックアップするのは、今週26位に初登場！
GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE
「TELL ME WHY U DO THAT」

この夏、
現在18歳、
アメリカ・ナッシュビルを拠点に活動するギタリスト
"グレース・バウワーズ"
デビューアルバム『WINE ON VENUS』からの１曲。

グレースが、初めてギターを手にしたのは、9歳の時。
きっかけは、ガンズ・アンド・ローゼズの
ギタリスト、スラッシュの動画で、
その後、ブルースの神様、BB キングにも出会い、
どんどんギターにのめり込んで行ったそうです。

ちなみにグレースは、
中学生の時に不登校だったそうですが、
大好きなギターだけは、辞めることなく、
両親の勧めでレッスンに通うと、その才能を発揮しまくり！

そんな中、SNSに投稿した動画が話題となり
14歳でギブソン社とのエンドース契約を獲得！

彼女のご両親は、
「ギターは娘に、居場所を与えてくれました。」
・・・とインタビューで答えています。

今日ピックアップするのは、
今週69位に初登場。
FOUR TET & ELLIE GOULDING
「IN MY DREAMS 」

イギリスのミュージシャン
"キーラン・ヘブデン"のソロプロジェクト
"フォーテット"と "エリー・ゴールディング"
5曲目のコラボ！

コラボの始まりは、
エリーの大ヒット曲「Burn」の
リミックスをフォー・テットが手掛けたこと。

昨年のグラミー賞では、
フォー・テットによるエリーの曲
「Easy Lover」のリミックスが、
最優秀リミックス・レコーディング賞にノミネートされるなど、
相性はもちろん、高い評価も得ています。

エリーも、もちろんフォー・テットのことを信頼していて、
昨年末、ふと思いついた曲のアイデアを、音声メモで彼に送信。
フォー・テットがそれをもとに曲を組み立てて、
この曲「In My Dreams」が生まれました！

曲作りにあたって、
エリーは自分のボーカルパートを
録り直して送ったのですが、
最終的にフォー・テットが採用したのは、最初の音声メモ。
その理由は・・・
「たいていの場合は、
ファースト・テイクが一番マジカルだから！」

今日ピックアップするのは、今週36位に初登場！
TYLA、「BREATHE ME」

この夏、
サマーソニックで初来日を果たしたタイラ。
その来日したタイミングで、
実はライブ以外にもしっかり仕事してました！
先日公開された、「BREATHE ME」のMVは
大阪で撮影されたもの。
　
阪神タイガースのユニフォームを着たタイラは、
彼氏らしき男性と一緒に、
夜の大阪の街に繰り出し、カラオケに行ったり、
手羽先を食べたり、コンビニに入ったり、
まぁ場所はともかく、、、
とにかく終始、イチャついてます。

あまりのイチャつきっぷりに、SNSでは、
『TYLAの本物の彼氏だろう！』
という意見が飛び交っていますが、
TYLA本人はXに、、、
「But we friends tho...
（でも、私たちは友達だけど、、、）」

と、投稿。...真相やいかに！？

今日ピックアップするのは、
今週74位に初登場、STING、
「I WROTE YOUR NAME(UPON MY HEART)」

ザ・ポリス、そしてソロと、
４０年以上、第一線で活躍し続ける
イギリス代表"イケおじ ミュージシャン"

３年ぶりとなる新曲は、
スリーピースバンド
"スティング3.0"を結成して制作！
そのメンバーで、
今年５月からヨーロッパツアーを行い、
まもなく北米ツアーも！

ヨーロッパツアーのセットリストを見ると、、、
結構、ポリスの曲、やってます！
なんなら、（日によりますが）半分くらいポリス！

トリオ編成で作ったこの曲、
いつもとちょっと違う、
唸るように激しく歌うスティングの声！
実は・・・これ・・・意図的ではなく、

ツアー直後で疲れていたため、
ほとんど声が出ない状態だったから・・・

不調も"味"に変えるスティング
まさに不死鳥・・！

今日ピックアップするのは、今週77位に初登場！
KALISWAY、「BABYGIRL」

2020年にデビューした
カナダ・トロント生まれの "カリスウェイ"。
最新アルバム
『A KID FROM TRONTO』からの１曲で、
初チャートイン！

音楽好きで知られる、
俳優・松重豊さんの"おメガネ"にかなった人で、
以前から、松重さんがやってるラジオ番組で、
よ～くオンエアされているそうです。

彼女の情報を調べてみても、まだあまり情報がない、、、

Xのフォロワーは400人未満、
インスタで5000人くらい・・・
今から、注目しておくといいかもしれません。

80年代のカルチャーや、
R&B、ファンクなどが大好きで、
アルバムイメージは、
"2024年に表現する80年代ファンク"

タイトル
『A KID FROM TRONTO』は
彼女曰く、、、
「私がどれだけ
トロントを愛しているか知ってもらいたい。
そして子供の頃の無邪気な気持ちを感じて欲しい！」

今日ピックアップするのは、
今週58位に初登場。
PEARL & THE OYSTERS、「BIG TIME 」

フランス出身、
真珠担当"ジュリエット"と、
牡蠣担当の"ジョキム"の男女デュオ。
PEARL & THE OYSTERSが、
TOKIO HOT 100、３曲目のチャートイン！
二人はパリで高校の初日に出会い、
LAで活動する現在までずーと一緒！
ライフパートナーでもあります。

まもなくNEWアルバム
『PLANET PEARL』がリリース！
このアルバムは
"地球に取り残された漂流する宇宙探検隊"の
視点で書かれているそう。

この曲もその流れを汲んで、
一見明るいお気楽な曲の裏で、
疎外感や困惑する気持ちを表現した
"憂鬱なディスコ"をイメージしたそう

今日ピックアップするのは、
今週15位に初登場、NUMBER_I 「INZM」

平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の３人組、
NUMBER_Iが、今月２３日にリリースする1stアルバム
『No.I』からの先行シングル。
　　　　　
メンバーの神宮寺勇太がプロデュースを担当し、
制作陣には、
これまでのNUMBER_Iの楽曲も手掛けてきた、　　　　　　　　
DATSのMONJOE、踊Foot WorksのPecori、
FIVE NEW OLDのSHUNが名を連ねています。
今年４月、アメリカ最大級の音楽フェスティバル
「コーチェラ ２０２４」に出演。
世界進出を目指すNUMBER_I。

彼らを起用したSpotifyの巨大広告が、
アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアに登場！
縦６０メートルもあるデジタルサイネージを含む、
全５面のビジョンがシンクロして、
1stアルバム『No.I』の告知映像が放映されました。

今日ピックアップするのは、今週９１位に初登場！
スカート feat. 村上 基、「地下鉄の揺れるリズムで」

澤部渡のソロプロジェクト "スカート"が、
リリースしたEP『Extended Vol.1』からの新曲で、
在日ファンクの村上基をサウンドプロデューサーに迎えています。
１０年来の付き合いだという２人、相性もバッチリ！

この曲は、スカートの澤部さんがハマっている
"ドクター・バザーズ・オリジナル・サバンナ・バンド" に
影響を受けてできた曲。

サバンナ・バンドのような、
"スウィングジャズ"を"ディスコ"に
持ち込んだようなサウンドを試したくなり、
「過去に、ホーンアレンジをしてもらったことのある、
村上さんなら、
希望も叶えてくれるんじゃないか」と、オファー。

結果、スカートとしては"初"のビックバンド編成で、
華やかなサウンドに仕上がってます。

今日ピックアップするのは、
今週７７位に初登場。森 大翔、「夏の落とし物」

北海道・羅臼が産んだ、
＜歌う、超絶ギタリスト＞ 森大翔。
１８歳でデビューした森くんも、現在２１歳。
新曲は、夏の別れ"をテーマにした、
切ないミディアム・バラードです。
泣きの歌詞、泣きのギターが、夏の終わりにシミます・・・

曲のタイトルにちなんで、
森くんに「この夏の落とし物はなんですか？」と、
聞いてみたところ

「家の鍵と財布 を1回ずつ落としました...
どちらも無事、回収済みです。」

とのこと・・・。

みなさん、夏の落とし物には気をつけましょう！

今日ピックアップするのは、
今週47位に初登場！
HOPE TALA「THANK GOODNESS」

ボサノバやR&Bに影響を受けて音楽活動を始めた
イギリスのシンガーソングライター：ホープ・タラ。
今年3曲目となる新曲がチャートイン！
　
オバマ元アメリカ大統領が発表した
"この夏のお気に入り曲プレイリスト"に
3年連続選ばれ、話題になっています。　
オバマ、タラ好き！

この「THANK GOODNESS」は、
破局がきっかけで生まれた曲だそう。

タラは付き合っていた恋人と別れてしまったそうで、
いつもだったらめちゃくちゃ泣いて
ずっと引きずってしまうところ...今回は、
「別れられてよかった。
　ヨリを戻さなくてよかった。
　あの人と関係が無くなって本当によかった!!!」
と感謝の気持ちが出てきたそう。一体なにが?!

そして、一緒に曲作りをしたソングライターに
この話をした時、ホープ・タラが、
"Thank goodness（よかった、ホッとした）"
という言葉を使ったところ、
「その言葉を曲のタイトルにしたら？」　
と提案され採用！

今日ピックアップするのは、
今週65位に初登場！
SHAWN MENDES「WHY WHY WHY」

8月8日、ショーンの26歳の誕生日にリリースされた新曲。
過去に、ツアーを途中でキャンセルしたことや、
恋人と別れてしまったことについて、
"なぜこうなったのだろう？なぜ、なぜ、なぜ..."
と歌っています。

その恋人が誰かは明かしていませんが、
ショーン・メンデスといえば、
くっついたり離れたりしている、カミラ・カベロ！
先月、マイアミでサッカーの試合を
一緒に観戦しているところをパパラッチされています。

2人は2019年に付き合い始め、2021年に破局。
2023 年に復縁したものの、数ヶ月で破局。
さらにここへきて再び、復縁説が持ち上がっています。

しかし！カミラと別れていた間にショーンは、
サブリナ・カーペンターと交際のウワサがありました。
そのサブリナがリリースした
NEWアルバム「Short n' Sweet」に、
"これはショーンのことではないか？"という
匂わせが散りばめられています。

サブリナには、現恋人とウワサされる
俳優のバリー・コーガンの存在も。
真相やいかに?!

今日ピックアップするのは、
今週86位に初登場！
TOWA TEI feat. TAKKYU ISHINO「TYPICAL!」

TOWA TEIのソロ活動30周年を記念して、
ボーカルに電気グルーヴの石野卓球を迎えた豪華なコラボ！
来年リリース予定のアルバムから、
アナログレコードで先行リリースされました。

作詞/作曲はTEIさんが担当。
90分で全てを録り終えたそうで、歌詞を見てみると...
〝TYPICAL〟しか言ってない！
しかし、一度聴いたら頭から離れないこの曲。

今回のコラボに関して卓球さん曰く...
「TEIさんに頼まれたら、断れないです」とのこと。

そしてTEIさんは、卓球さんについて...
「どこかの楽屋で初対面した時、
　"TEIさん家って金持ち？"
　と言われたのは忘れられません。」
と、コメントされています。

今日ピックアップするのは、
今週98位に初登場！
ENA MORI「TRUST ME」

日本で生まれ、15歳でマニラに移住。
フィリピン人のお父さんと
日本人のお母さんの間に生まれた、ENA MORI。

6歳からクラシックピアノを始め、
10歳ぐらいからお父さんの影響で、
洋楽ヒップホップやR&Bをよく聴いていたそう。

お父さんがかなりの音楽好きで、
お気に入りの自作ミックスCDを作り、
CDカバーまでデザインしていたというこだわりっぷり！

そのミックスCDがきっかけで
洋楽に興味を持つようになり、
自分でも音楽で表現してみようと思ったそう。

今日ピックアップするのは、
今週９１位に初登場！
BEABADOOBEE、「BEACHES」

リリースとなった通算３枚目のアルバム
『This Is How Tomorrow Moves』
こちら、ベテラン・プロデューサー、
リック・ルービンのスタジオに合宿して制作されました。
　このレコーディングについてビーちゃん、
「人生で一番幸せな時間だった！」と語っています。
　
ちなみにこの曲「BEACHES」は、
スタジオ近く、マリブの海に行った時、
足だけ海に入ろうとしたものの、まわりの人たちに　
「飛びこんじゃえーーーー」　と煽られ、
思い切って飛び込んでみたところ、
曲の構想が、バーーーっと頭に浮かんできて、
出来上がった１曲だそうです。

今日ピックアップするのは、
今週２６位初登場！ 松木美定「牙の輝き」

ジャズとポップスを
クロスオーヴァーする音楽家、松木美定！
５月にリリースされた楽曲「MOON」と、
同じ世界での別物語を描いたという新曲です。

これまでの作品で"最速"だというこの曲、
BPMはなんと、驚愕の"３１５"！！
なぜこのテンポになったのか、
松木さん本人に聞いてみたところ、、、

「もともと、＜Walter Smith Ⅲ＞の
『Something New』という、
速いジャズの曲を
リファレンスにして作ったのですが、
制作に１年かかり、
作っているうちに聴きすぎて
慣れて遅く感じてしまって、
完成したら『315』になっていました。
本当は一度、『350』くらいになったのですが
歌えなかったので遅くしました。」
とのことです。

今日ピックアップするのは、
今週８４位に初登場、アヤ・シマヅ 「THINK」

歌怪獣の異名をもつ演歌の女王、
島津亜矢さんが、ソウルディーバ、
アレサ・フランクリンの名曲の数々を
歌い上げたカバーアルバム
『AYA's Soul Searchin'
　-Aretha Franklin-』からの１曲。

島津さん、アレサの生涯を描いた映画
『RESPECT』に感動して、
"いつか歌ってみたい！！！"
という想いを抱くようになったそうで、
その後、彼女の想いを知った
音楽プロデューサーの松尾潔さんが
総合プロデューサーとなって、アルバムを制作！

レコーディングは、
３月下旬に行われたそうですが、
最終日は、奇しくもアレサの誕生日、３月２５日！

ちなみに、このアルバムのジャケット写真は、
長年アレサ・フランクリンの
オフィシャルフォトグラファーを務めた
写真家のマシュー・ジョーダン・スミスが撮影！

マシューは、2年前から活動の拠点を東京に移していて
今回、日本での撮影が実現したそうです。

今日ピックアップするのは、今週７０位に初登場！　
ヤングスキニー、「死ぬまでに俺がやりたいこと」

タイトル通り、フロントマンの"かやゆー"が、
死ぬまでにやりたい欲望を衝動的に書いたパンクな１曲です。

歌詞を見ると、、、
冒頭は、結構、ハードな言葉もある中、、、、
"同級生にモテたい"といったかわいい内容から、
中盤は、"親には感謝を伝えたい" とか、
"毎日お酒 友達は大切に"　という、
等身大のリリックが詰まっています。

現在、２２歳の"かやゆー"が
＜死ぬまでにやりたい１６のこと＞を
１曲に詰め込んでいます。

今日ピックアップするのは、
今週５７位に初登場 BBY、「KINKY」　

B・B・Yと書いて"ベイビー"と呼ぶ、
そんな名前とは真逆な、
結構ゴリマッチョな男性５人組バンドです。
結成の地はロンドン。
オンライン上で出会った５人が
意気投合し、バンドを結成しました。

結成から、およそ1年でリリースしたアルバム『１』からの１曲。

結成当初から、
なんでも自分達でやっちゃうD.I.Y路線を貫く彼ら。
リハーサル兼、パーティースペースを自分たちで持っており、
ここで定期的にライブ
（またの名をパーティー！？）を行っていて
曲ができたら、そこでまずライブをし、酒を飲み、踊って、
良い感じになるまで、何百回と違うバージョンをプレイして、
曲を作っていく、そんな地道なスタイルで曲作りをしています。

今では、そこに、ファンが殺到！！
自分たちでプロデュースして、
豊かで楽しい時間を過ごすことが、"BBY"の目標だそうです。

今日ピックアップするのは、70位に初登場！　
レキシ feat.あんみつ姫、「エレキテルミー」

池田貴史のソロユニット：レキシ。
2年ぶりの新曲は"あんみつ姫"こと、
小泉今日子をフィーチャー！
ちなみにキョンキョンの
レキシネーム"あんみつ姫"は、
過去にキョンキョンがドラマで"あんみつ姫"を
演じていたところから名付けたのですが、

キョンキョン的には...
「また〜～～～！？」
と、新鮮味がなかった様子。
しかし、納得して
正式にレキシネームとなったそうです。

レキシは、秋からツアーがスタート。　
その名も
『レキシツアー2024 秋
〜稲穂をまだ振っている途中でしょうが〜』

今日ピックアップするのは、８５位に初登場、
HEDIGAN'S、「O'SHARE」

ヨンス率いる５人組、HEDIGAN'S。
先週フジロックにも出演し、この曲も披露！
ヨンス＆栗田兄弟が演奏する
３本のギターが炸裂してました。
ライブ直後のメンバーのコメントでは、、、

「いいライブができて
楽しんでいるうちに終わってしまった。
ずっとニコニコできた幸せな４０分だった。
お客さんもそうだったんじゃないかな？
きっとうそうだったはずと、
僕らは勝手にウヌぼれています！」

と、相当楽しかった様子！

今日ピックアップするのは、今週８４位に初登場！
RITA LEE、ROBERTO DE CARVALHO、
「VOANDO(NEL BLU DIPINTO DI BLU)」

昨年、75歳で世を去った、
「ブラジルの元祖ロック・クイーン！」と呼ばれる、
ヒタ・リーが、イタリアの名曲
「ヴォラーレ」をポルトガル語でカバー！
まさにサウージ・サウダージな１曲！

ヒタ・リーは、ブラジル国内だけでなく、
なんと！ニルヴァーナのカート・コバーンや、
イギリスのチャールズ国王など、海外に多くのファンがいて、
チャールズ国王は、晩餐会で
「ヒタ・リーの曲をかけるように、よろしく頼むよ！」
と、お願いしたりするほど好きだったそうです。

今日ピックアップするのは66位に初登場
KAROL G、「SI ANTES TE HUBIERA CONOCIDO」

南米コロンビア出身、
いま乗りに乗っているレゲトン・アーティストのカロルG。
幼いころから歌手を目指し、
オーディション番組に出演したり、
YouTubeにカバー曲を投稿したり。
10代のころに
コロンビア国内のレコードレーベルと契約し、
10枚ほどシングルをリリースしたものの、泣かず飛ばず。

その後ニューヨークに移住して、
音楽ビジネスを学びつつ活動を続け、
2016年、25歳のときにメジャーレーベルと契約！
翌年、バッド・バニーとのコラボ曲
「Ahora Me Llama」が大ヒットして、
ブレイクを果たしました。

そこからは絵に描いたようなサクセスストーリー。
J・バルヴィン、ピットブル、ダディ・ヤンキー、
ニッキー・ミナージュ、シャキーラといった
人気アーティストとコラボし、ヒットを連発！

エントリーした曲は、自身の最新シングル！
レゲトンというよりは、ドミニカ発祥のメレンゲに、
キューバ発祥のマンボの要素を加えた
夏にぴったりの1曲に仕上がっています。

今日ピックアップするのは、６１位に初登場！
PALE WAVES、「GLASGOW」

UKマンチェスター出身の
ロックバンド、PALE WAVES
今年12月に来日ツアーが決定していますが、
９月にリリースになるニュー・アルバム
『Smitten』から、早くも２曲目のチャートインです！

裏声を使った独特の歌唱も魅力な
ボーカルのヘザーですが、現在29歳。
彼女の音楽ルーツを調べたところ、、、、
ヘザーが7歳のころ、世界中でブームを巻き起こしたのが
アヴリル・ラヴィーン。
中でも「スケーター・ボーイ」が特大ヒット！
ヘザーが初めて自分で買ったアルバムCDは、
アブリルのデビューアルバム『Let Go』だったそうです。
のちに、ヘザーはインタビューで、
アルバムを買った日は、
「人生最高の日だった」と語っています！
ちなみに初めて行ったコンサートも
アヴリル・ラヴィーンだったそうで、
まさに、これがヘザーの音楽の原点と言ってもいいでしょう！

今日ピックアップするのは、52位に初登場！
LINDA CARRIERE、「LOVING MAKES IT SO」

リンダ・キャリエール、
ニューオリンズ出身のシンガーなんですが、
この曲が、制作されたのは、1977年！いまから47年前！
なぜ、その曲が2024年にランクインしたのか！？

実は、当時制作されたリンダ・キャリエールの
デビューアルバムは、
細野晴臣さんプロデュース。参加アーティストは、
山下達郎！　佐藤博！　吉田美奈子！　矢野顕子！
などなど、今や日本を代表する錚々たるメンツが
参加して制作されたにも関わらず・・・
なぜか、当時の海外スタッフの反応が悪く、、、
なんと、＜お蔵入り＞になってしまったそうです。
それがいま、2024年、47年の時を経て、
保管されていたマルチテープから細野さんが立ち合いの元、
ついに、商品化されました！

今日ピックアップするのは35位に初登場、
MISIIN、「YATTAAMAN」
ボーカル／ソングライティングを手がける Misiと、
ポエトリーラップ／トラックメイクを手がける nagohoの
2人からなるアーティストユニット、MisiN。
表参道にあるアートギャラリー
「NOSE ART GARAGE」を拠点に、音楽だけでなく、
アートディレクションや映像制作なども行う
"アーティストデュオ"。
曲の冒頭、オリジナルは70年代に放送された人気アニメ
「ヤッターマン」のセリフからスタート。

「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン！」

なんでも普段から、Misiさんが落ち込んでいるときに、
nagoho さんが、「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン！」と
声をかけて笑わせるのが、
2人の中での"お約束"になっているそうで、
そんな日常のなかで、
『ナチュラルな自分でいられる世界を作っていこう！』
というメッセージが込められた1曲に仕上がっています。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
BLXST AND ANDERSON PAAK、「DANCE WITH THE DEVIL」
ローリン・ヒルの大ファンという母親の元に生まれ、
おじさんは元ラッパーという、
幼い頃からヒップホップに囲まれていたプラスト。

そのおかげで、音楽に興味を持ち、
カニエ・ウェストやファレル・ウィリアムスなどを聞いて
「オレもラッパーになるんだ！」と決意！
すると、元ラッパーのおじさんから、
「ラッパーになりたいなら、毎日辞書で単語を探し、
　その意味を見つけなさい！」と教えられ、
それがいわば言葉遊びの助けになった」と、語っています。

ちなみにこの曲は、カリフォルニアの先輩、
アンダーソン・パークに直接「アルバムに参加してほしい！！
と、お願いしてコラボが実現。
ブラストは、自分の首に
アンダーソン・パークのアルバムのタトゥーを入れるほど、
彼を尊敬しまくっているので、、、
まさにく夢のコラボ＞となったようです。

今日ピックアップするのは81位に初登場、
RAVEENA、「LOSE MY FOCUS」
アメリカとインドの音楽を融合させた
ユニークなサウンドで注目を集める
シンガーソングライターのラヴィーナ。
生まれはアメリカですが、両親がインドからの移民。
子供の頃からアメリカのR&B やソウルミュージックと、
ポリウッド映画のサントラを聴きまくっていたそうで、
そのあたりが彼女の音楽ルーツになっています。
この曲「LOSE MY FOCUS」は、先月リリースされた
彼女の 3rd アルバム
『Where the Butterfies Go in the Rain』からの1曲。
2年前、2022年夏に休暇を取って
ジャマイカへ旅行した RAVEENAは、
ジャマイカの奥地のジャングルにあるホテルで、
なんと憧れのアーティスト MI.A、に遭遇！
しかも MIA.のほうから「あなた、ラヴィーナじゃない？」
と声をかけられ、「なんで私のことを知ってるの？」とビックリ。
彼女と音楽について2時間ほど話し、
インスピレーションを受けて、
アルバムのための曲作りをスタートしたそうです。

ちなみに、このアルバムのために書いた曲は、
全部でなんと115曲！・・果たしてそのうち何曲ぐらい、
日の目を見ることができるんでしょうか？

今日ピックアップするのは65位に初登場、
OMAR APOLLO、「DONE WITH YOU」
2年前にリリースしたデビューアルバム『Ivory』で話題をさらい、
グラミー賞の最優秀新人賞にもノミネートされた
アメリカのシンガーソングライター、オマー・アポロ。　
先月、セカンドアルバム『God Said No』をリリースしました。

オマーによれば、『God Said No』は
単なる曲の寄せ集めではなく、
頭から順番に聞いてもらうように作ったアルバムだそう。
コンセプトは「熱烈な恋愛の終わりに続く感情的な崩壊の調査」
（a survey of the emotional wreckage
that followed the end of a torrid love affair）。

つまり、ひと言で言えば失恋アルバム（しかも実話）。
「恋愛がうまくいくよう全力を尽くしたけれど、
神がNoと言った」ということで、
アルバムタイトルは『God Said No』。
エントリーした曲、「Done With You」は、アルバムの4曲目、
「君とは終わった」という曲です。

今日ピックアップするのは９６位に初登場、
SALUTE AND PIRI 「LUV STUCK」
オーストリアのウィーン出身、
現在はイギリスのマンチェスターを拠点に

活動している27歳のDJ兼プロデューサー、サルート。
活動歴は10年ほどになりますが、
サム・スミスの曲のリミックスを手がけたり、
グラストンベリーやコーチェラといった大型フェスに参戦したり、
ここ数年注目が高まり、満を持して、
デビューアルバム『True Magic』をリリースしました。
「luv struck」で、コラボしているピリは、サルートと同じ
イギリス・マンチェスターのミュージシャンです。

作詞をした、ピリ曰く、、、恋愛で、傷ついていた時期に書いた曲で、
「どんなに円満な別れでも、そこから前に進むことの大変さ」
「もしかしたらうまくやれたかも！？」
などの後悔もありつつ、次のステージ、次の恋へ進むべき！　　　　　
そんな、複雑な心境をうまく表現できず、悩んでいたところ、
サルートとコラボしたことで、スムーズに
その気持ちを込めることができたそうです。

今日ピックアップするのは65位に初登場
鈴木真海子「うつつ」
CHELMICOのMAMIKOこと、鈴木真海子。
自身の28才のBIRTHDAYである、
6月26日にリリースされた最新ソロアルバム
「MUKUGE」からのナンバー。

曲のタイトル「うつつ」は
"目が覚めている状態"
　"夢でもまぼろしでもない"
"本当にある現実"という意味で、
「うつつをぬかす」は、あることに夢中になって、
心が奪われることだそう。
鈴木さんは一体、
なにに"うつつをぬかして"いたんでしょうか？

今日ピックアップするのは46位に初登場、
離婚伝説 「本日のおすすめ」
こちら、先週から放送開始したテレビアニメ
「ラーメン赤猫」のENDテーマ。

「ラーメン赤猫」は、
"ネコが経営するラーメン屋"が舞台の、
やさしくて思いやりにあふれたコメディ作品で、
離婚伝説の二人は、原作を読んだ上で、
その世界観に寄り添って曲を書いたそうです。

今日ピックアップするのは20位に初登場。
JIMIN FEAT. LOCO[SMERALDO GARDEN MARCHING BAND]
今月リリース予定のJIMINのセカンドソロアルバム
『MUSE』からの先行シングルで、
おなじ韓国出身のラッパー
LOCO をフィーチャーしています。

タイトルにもある『SMERALD』とは、
BTSが創造するオリジナルの世界観に登場する、
"架空"の花の名前だそうで、
これまでにも何度か、BTSの曲の歌詞にも登場しています。
そんな『スメラルド』の花言葉は、"伝えられなかった本心"
現在、兵役中で、ファンに直接会うことができない中、
曲を通して、ファンへの想いを綴っています。

今日ピックアップするのは91位に初登場、
MAGGIE ROGERS「SO SICK OF DREAMING」

こちらは4月にリリースされたアルバム
『DON'T FORGET ME』 からの曲。
このアルバムについてマギーは
「デニムを履いて。メイクは控えめにして口紅だけ、
お気に入りの車でドライブする
日曜の午後のような作品を目指した」
と説明しています。

なお、MAGGIE ROGERS、
この夏はCOLDPLAYのツアーに参加。
ドイツ、オーストリア、アイルランドの3カ国11公演で
オープニングアクトを務めます。

今日ピックアップするのは80位に初登場、
ALI FEAT. LAZYLOXY
「MY LIFE, MY DESTINY」

タイの人気ラッパー、
LAZYLOXYをフィーチャーしているコノ曲、
元々、アジアの音楽シーンに注目していたという
ALIのボーカルLEOが
タイのラップカルチャーに触れる中で
昨年の夏前にタイを訪れ、
その際、ラッパーのLAZYLOXYと出会い意気投合
今回の楽曲制作へと進んでいったそうです。

今日ピックアップするのは62位に初登場、
AURORA「TO BE ALRIGHT」

北欧ノルウェー、
ヴェルゲン近郊の森と山に囲まれて育った
歌姫オーロラ。

環境問題や社会問題、
時には政治についても積極的に発言していて、
最近のインタビューでは・・・
コロンビア、ブラジル、そしてアルゼンチンで
先住民族の女性達と出会い、
彼女達の生活や未来が奪われている現状に
苛立ちを感じていると、語りました。

今日ピックアップするのは54位に初登場、
LIANA FLORES「ORANGE-CLOLOURED DAY」

ロンドンを拠点に活動するイギリス系ブラジル人の
シンガーソングライター、リアナ・フローレス。
インディーズ時代に歌った楽曲が
TikTokを中心にヒットしたことで注目を浴びて
今年4月に名門レーベル、ヴァーブ・レコードと契約しました。

そんなリアナ・フローレス。
コノ曲を含むメジャーデビューアルバム
「FLOWER OF THE SOUL」をリリースします。

お母さんの故郷がブラジルということで
ボサ・ノヴァからも影響を受けているそうで
このアルバム、清涼感あふれる1枚となっています。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
ULTRAFLEX「SAY GOODBYE」

ULTRAFLEX は
アイスランド出身のSpecial-Kと
ノルウェー出身のFARAOによる北欧デュオ。
現在はドイツ・ベルリンと
アイスランド・レイキャビクを拠点に活動しています。

もともと日本が大好きだったという彼女たちは、
数年前にベルリンで出会った佐藤博の曲
「SAY GOODBYE」に一目惚れならぬひと聞き惚れ。
念願かなって今回のカバーが実現したそうです。

オリジナルはシティポップの名盤として知られる
1982年にリリースされた佐藤博のアルバム
「Awakening」に収録されています。
結構忠実なカバーなので、
気になる人は聴き比べてみてください。

今日ピックアップするのは100位に初登場、
BEABADOOBEE「COMING HOME」

こちらは8月16日にリリースとなるニューアルバム、
『This Is How Tomorrow Moves』からの先行配信曲で、
この曲についてBEABADOOBEE は
「ロサンゼルスのホテルの一室で書いた曲で、
曲の冒頭では、お皿を洗ったり、荷物を運んだりするなど
ありふれた日常について歌っているの。
私は家を離れることが多い生活だから、
現実とは違うことを歌った可愛いラブソングなの」
と説明しています。

今日ピックアップするのは49位に初登場、
DOS MONOS「MOUNTAIN D」

荘子it(ソウシット)、TaiTan(タイタン)、
没 aka NGS(ボツ・エーケーエー・エヌジーエス)からなる
3人組のDOS MONOS。

2015年にヒップホップ・クルーとして結成され、
昨年2023年に第一期としての活動を終了したんですが、
少しのインターバルをおいて、
このたび第二期としての活動をスタート。
ヒップホップ・クルーを経て、
ロックバンドとして生まれ変わり
ニューアルバム「DOS ATOMOS」をリリースしました。

そんな彼らの新たなサウンド、聞いてみてください。

今日ピックアップするのは94位に初登場、
山本大斗「デジタルノイズを走らせて」

1999年、福岡生まれ。
ART TITLEというバンドで
ヴォーカルとギターも担当しながら
シンガーソングライターとしても活動している山本大斗。
昨年12月にリリースした
「ニコラスの喜劇譚」がJ-WAVEでヒットしたので
記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ソングライティング、アレンジ、ミックスまで
自分でやっちゃうという
イマドキな才能に注目が集まっています。

今日ピックアップするのは81位に初登場、
ALMOST MONDAY「CAN'T SLOW DOWN」

カリフォルニア州サンディエゴ出身の
3人組インディロックバンド、ALMOST MONDAY。

カラっとした明るいポップ・ロックで
これまでもヒットを飛ばしている彼らは
今年の後半、待望のデビューアルバムをリリース予定。
そんな中、4月に続いて
連続リリースとなった新曲が「CAN'T SLOW DOWN」。
ちょっとノスタルジックな温もりを感じるサウンドとなっています。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
EMINEM「HOUDINI」

「TOKIO HOT 100」へのチャートインは
4年振りとなったEMINEM。
この曲のリリース前にはインスタグラムで
有名マジシャンであるデイヴィッド・ブレインに
ビデオ通話で助けを求める動画を投稿、
「最後のトリックとして、俺のキャリアを消滅させるつもりだ」
というコメントを残し、話題を呼んでいました。

そしてコノ曲「HOUDINI」では
スティーブ・ミラー・バンドが1982年に放った全米NO.1ヒット、
「ABRACADABRA」のトラック、
さらに印象的なサビのフレーズを引用しています。

今日ピックアップするのは89位に初登場、
LAST DINOSAURS「WAIT YOUR TURN」。

オーストラリアと日本の血を引く
キャスキー兄弟を含む3人組のバンド・LAST DINOSAURS。

以前、日本のシティポップにインスパイアされた楽曲を
リリースしていましたが、
そんな彼らの5枚目のアルバムが先日リリースされました。
タイトルは・・・「KYORYU」！

今日ピックアップするのは81位に初登場、
WALLOWS「CALLING AFTER ME」

L.A.を拠点に活動する3ピースバンド・WALLOWS。
幼いころから親友同士だった彼らは、ビートルズをはじめ、
音楽の好みが一致したことからバンドを結成。
次第にオリジナル・ソングを作り、ライブ活動を重ねることで
2019年にデビューのチャンスを掴みました。

ちなみに、ボーカルのディラン・ミネットは
俳優としてのキャリアもあり
「プリズンブレイク」「13の理由」などに出演しています。

今日ピックアップするのは88位に初登場、
HARD-FI「DON'T GO MAKING PLANS」

ロンドン郊外で結成され2005年にデビューした彼ら。
2014年のライブを最後に、
およそ9年間、活動を休止していましたが、
2022年にメンバーが再会！
昨年秋に11年ぶりのツアーをおこないました。

今日ピックアップするのは41位に初登場、
BABYMONSTER「SHEESH」

BLACKPINKが所属する
YGエンターテインメントからデビューした、
韓国人3人、タイ人2人、日本人2人という
多国籍な7人組、BABYMONSTER。
　新人離れした歌唱力とラップスキルで、注目を集めています。

この曲 「SHEESH」は、先月リリースされた
1stミニアルバム『BABYMONS7ER』のリードトラックです。

今日ピックアップするのは42位に初登場、
A.G. COOK「BRITPOP」

宇多田ヒカルの「ONE LAST KISS」
藤井　風、「花」のプロデュースなどで
才能を発揮している
UKのプロデューサーA.G.COOK。

以前「TOKIO HOT 100」にゲストに来てくれた
風クンも彼のことを信頼してプロデュースをお願いした、
という話をしてくれました。

そんなA.G. COOKが先日リリースした
3枚目のアルバム「BRITPOP」
タイトルトラックとなっている
この曲「BRITPOP」では
これまでプロデュースしてきた
CHARLI XCXをフィーチャーしています。

BRITPOPと聞くとOASISやBLURを中心に
90年代半ばに巻き起こった
あのロックサウンドを思い出しますが・・・
この曲では、A.G.COOKが、
今思うポップサウンドを
BRITPOPと定義しているようです。

今日ピックアップするのは87位に初登場、
長谷川 白紙「ボーイズ・テクスチャー」

フライング・ロータス率いるレーベル、
「Brainfeeder」と契約した事が話題になった長谷川 白紙。

こちらは7/24に発売のセカンド・アルバム
『魔法学校』からの先行配信シングルで、
長谷川 白紙が昨年、パリ・ファッションウィークで
「コム・デ・ギャルソン ノワール ケイ ニノミヤ」の
ショーのために書き下ろした曲が元になっています。

今日ピックアップするのは100位に初登場、
TEMS「LOVE ME JEJE」

ナイジェリア出身の
シンガーソングライターTEMS。

2年前、マーベル映画
『ブラックパンサー：ワカンダ・フォーエバー』のサントラで、
ボブ・マーリーの「NO WOMAN,　NO CRY」をカバーしたことで
その存在が、アフリカ以外の国でも広く知られるようになりました。

さらにDRAKE、BEYONCEといった
トップアーティストの作品に参加したり
RIHANNAに楽曲を提供するなど、注目を集めています。

この曲は6/７にリリースされる待望のファーストアルバム
「Born in the Wild』」からの先行シングル。
アルバム・リリースに合わせて、
初となるワールドツアーも発表されていて
6/15のパリを皮切りにヨーロッパと
北米、オーストラリアをまわります。

今日ピックアップするのは96位に初登場、
PORTER ROBINSON
「KNOCK YOURSELF OUT （XD」」

日本のゲームやアニメが好きで、
過去にはボカロ楽曲も制作していた
PORTER ROBINSON
こちらは7/26にリリースされるサードアルバム
『Smile! :D』からの先行配信シングルです。

ちなみに
「：Ｄ（コロン＋大文字のＤ）」は
英語圏の顔文字で、
ウキウキ気分やワクワクを現しています。

そんなウキウキなポーター、来年2月には
ニューアルバムをひっさげての来日ツアーも決定！
東京・大阪・名古屋・福岡の4都市でライブをおこないます。

今日ピックアップするのは71位に初登場、
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN 「声を聞かせて」

パーカッションや生楽器、
それらと打ち込みを融合したサウンドで
独自の世界観を発揮している
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN。

先日リリースした3曲入りシングル
「CORRESPONDANCES」は
鳥の声や自然の音もミックスされていて
この季節に心地よいサウンドとなっています。

なおCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、
7/28 フジロック・フェスティバルへの出演も決定しています。

今日ピックアップするのは92位に初登場、
PEACH TREE RASCALS「LATELY I」。

PEACH TREE RASCALSは
カリフォルニア州サンノゼ出身の5人組ポップ・バンド。
フィリピン、パレスチナ、メキシコなど、
多様なルーツを持つ移民2世によって結成されています。

2019年にリリースした
「MARIPOSA」という曲のヒットで人気となった彼ら、
昨年はアジアツアーを行い、日本での初ライブも成功させています。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
TEMPALAY「預言者」

こちら5月1日にリリースされたニューアルバム
「((ika))」からのナンバーです。

この曲のタイトルですが、、、
"予定"の"予"ではなく、
"預（あず）ける"と書いて「預言者」

これから起こることを言い当てる「予言」ではなく
神の言葉を預かり、それを伝える、という意味で、
この"預ける"と書く「預言」を使っているそうです。

なおTEMPALAY、現在全国ツアー中！
東京は、あさって5月17日（金）ZEPP HANEDA。
そして10月3日には、
結成10年を記念したライブ
「惑星Ｘ」を日本武道館で行います。

今日ピックアップするのは70位に初登場、
SALUTE WITH RINA SAWAYAMA「SAVING FLOWERS」

オーストリア・ウィーン生まれ、
現在はマンチェスターを拠点に活動する
DJ/プロデューサーのサルート。

7月12日にリリースとなるアルバム「TRUE MAGIC」から
リナ・サワヤマが参加した「SAVING FLOWERS」が
アルバムに先駆けてリリースされ、チャートインしています。

なお、サルートですが、
古い日本の車やカスタマイズカーにハマっているそうで、
この曲のＭＶはそんな彼の趣味が全開になった内容になっています。

今日ピックアップするのは89位に初登場、
WILLOW「B I G F E E L I N G S」

こちらは今週リリースされた彼女にとって
6枚目となるアルバム
「Empathogen」からのナンバー。

前作はインディー・ロック、
パンク寄りのアプローチでしたが
今回はオルタナティブ・ジャズ的なサウンドへと
ガラッとイメチェンを図ってきました。
（若いけど引き出し多い！）

ここ数ヶ月、WILLOWのインスタ・アカウントでは
サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドなど
いまは亡きジャズ界の伝説のシンガーのスキャットを
ギターやベースで完コピする動画が投稿されていたので、
ジャズへのシフトチェンジは
自然な流れだったのかもしれません。

今日ピックアップするのは91位に初登場、
YAFFLE × AI FEAT. OZWORLD「RISE TOGETHER」

GWのタイミングで日本でも公開がはじまった
『ゴジラxコング 新たなる帝国』。
ゴジラ70周年と「モンスター・ヴァース」シリーズ
10周年を記念したアニバーサリー超大作で、
1ヶ月ほど早く公開スタートした海外、
特に中国、アメリカでもすでに大ヒットを記録しています。

そして主題歌は
YAFFLEが、「ゴジラに打ち勝つパワフルな歌声が欲しい！」
という事でAIにコラボをオファーしたそうです。

さらに注目すべきはイントロ！
伊福部 昭作曲のゴジラのテーマ曲を大胆に使用しています！

今日ピックアップするのは45位に初登場、
ONEREPUBLIC「NOBODY (FROM KAIJU NO.8)」

この曲、今月からテレビと動画配信サイトでスタートしたアニメ
「怪獣８号」のエンディングテーマソング。

バンドのフロントマン、ライアン・テダーは、
この曲について・・・
「歌詞は、東京で書いたんだ。日本は私の大好きな国だし、
今回の曲は日本に沢山インスピレーションを受けているよ。
アニメ「怪獣８号」のチームに実際に会って
キャラクターや彼らが求めているエネルギーに
インスパイアされた。
それがこの曲の高揚感と楽しさ、明るさに繋がったと思うよ」
・・・と話しています。

今日ピックアップするのは90位に初登場、
FAIRGROUND ATTRACTION
「WHAT'S WRONG WITH THE WORLD?」

FAIRGROUND ATTRACTIONといえば
1989年に「PERFECT」という曲が大ヒットを記録。
そして翌年に活動期間わずか2年で解散してしまった幻のバンド。

解散までにバンド内で何があったのかはわかりませんが、
時の流れがわだかまりを溶かしていったのでしょうか？
35年ぶりの新曲をリリース。
そして35年ぶりの来日公演も発表されました！

先に発表された東名阪4公演はすでにソールドアウト！
残すは7月3日、ヒューリックホール東京での
追加公演のみとなっています。
（根強い人気ですね～）

今日ピックアップするのは83位に初登場。
ロンドン生まれのシンガー
OLIVIA DEAN「THE HARDER THEY COME」
UKソウルの注目株として期待されているアーティストですが、
今回はレゲエ！

ボブ・マーリーと共に
レゲエの魅力を世界に広めた貢献者、ジミー・クリフの
「THE HARDER THEY COME」をカバーしています。

ちなみに、この曲
80年初頭のイギリスの音楽シーンを描いた
BBCのドラマ『THIS TOWN』の
サウンドトラックのためにレコーディングされた曲です。

昨年6月に初来日、
TOKIO HOT 100にも遊びに来てくれた
POPPY AJUDHA が、
およそ1年ぶりにチャートインしてきました。

この新曲について、彼女は...

「この曲は、自分の夢や願いを第一に考え、
本当の自分の姿でいる喜びを
受け入れることを祝福する曲なの。
私の人生における最大のテーマはいつも音楽であり、
それは不変のものであり、常に私の初恋でもある」
と語っています。

今日ピックアップするのは92位に初登場。
SYUDOU Feat. RYOKI FROM BE:FIRST「共闘」

SYUDOUはこれまでに
ADOのメジャーデビュー曲「うっせぇわ」や
人気TVアニメ『チェンソーマン』の
エンディングテーマなどを手掛けてきた
注目のシンガーソングライター/ボカロPです。

今回、SYUDOUからBE:FIRSTのRYOKIへの
熱いオファーが実り、
ダイナミックなコラボが実現しました。

今日ピックアップするのは88位に初登場。
離婚伝説「YOU SHOULD KNOW YOUR LOVE」

2022年結成、
オトナなポップ・ミュージックを聞かせる離婚伝説。
詞の世界、クオリティの高いサウンドがウケて、
グイグイと知名度をアップ！
J-WAVEでも次々と楽曲がオンエアされていますね。

そんな中、先月3月20日にファーストアルバム
「離婚伝説」をリリースしました。

それから、J-WAVEでは番組もご担当！
毎週月曜日、SONAR MUSIC内の
「SONAR'S ROOM」のナビゲートが
4月からスタートしました！こちらもゼヒ！

今日ピックアップするのは76位に初登場。
BEYONCE & MILEY CYRUS
「II MOST WANTED」

話題を呼んでいるBEYONCEのカントリー・アルバム
「COWBOY CARTER」にはヴォーカリストから
ミュージシャンまで様々なアーティストが
ゲスト参加していますが、
この曲に参加しているのは、MILEY CYRUS。

昨年、大ヒットシングル「FLOWERS」で
第66回グラミー賞「RECORD OF THE YEAR」を受賞。
彼女のお父さんは、
カントリー界のレジェンド級アーティスト、
ビリー・レイ・サイラス。
このコラボレーションは必然だったのかもしれません。

今日ピックアップするのは94位に初登場。
UEBO「JUVENILE」

私と同じ、東京大学出身のシンガーソングライター UEBO！
大学3年生の夏休み、短期留学で行ったボストンで
現地のライブを体験したことから
本格的にシンガーソングライターとして
活動する決心をしたそうです。
ネオサーフミュージックをテーマに掲げた、
心地よいサウンドが特徴的。

今年初の新曲となった、この「JUVENILE」は、
タイトルが示す通り、
子供のような純真な心がテーマになっています。

今日ピックアップするのは53位に初登場。
北欧、ノルウェーの歌姫AURORA
「SOME TYPE OF SKIN」

ヤングブラッドやグライムスらとの仕事で知られる
クリス・グレアッティとの共同プロデュースによるコノ曲。
開放感あふれるトラックの上で
AURORAの歌が心地よく響きます。

なお、AURORAは
6月にグラストンベリーに出演、
そして8月には、サマーソニックで来日！
東京は8月18日(日)に出演します！

今日ピックアップするのは78位に初登場。
GARY CLARK JR. & STEVIE WONDER
「WHAT ABOUT THE CHILDREN」

世界を魅了するギターテクニックで活躍する
ゲイリー・クラーク・ジュニア。
最近では、BEYONCEのニューアルバム
「COWBOY CARTER」にも4曲参加しています。

そんなゲイリー・クラーク・ジュニア、
5年振りとなるアルバム「JPEG RAW」から
スティービー・ワンダーを迎えた新曲がチャートインしています。

この二組、2020年にスティービーがリリースしたシングル
「WHERE IS THE OUR SONG」に
ゲイリー・クラーク・ジュニアが参加していて
今回は、そのお返しのような共演となっています。

今日ピックアップするのは95位に初登場。
BILLYRROM「DUNE」

都会を感じるサウンドを奏でるイメージのある
これまでのBILLYRROMとはちょっと違う重厚感のあるコノ曲。
「決意」をテーマに制作された壮大なロックアンセムで
MVもDUNE＝砂丘で撮影されています。
なお、彼らはこの夏フジロックへの出演も決定しています。

今日ピックアップするのは98位に初登場。
ALFIE TEMPLEMAN「RADIOSOUL」
10種類以上の楽器を独学で学び、
2018年に、わずか15才でデビューした早熟な天才児も、
今年1月で21才になりました。

こちらは6月にリリースされる
セカンドアルバムから先行配信された
アルバムのタイトル・トラック。

SNSが人々に与える深い影響について歌っていて、
実際にアルフィー自身がソーシャルメディアから離れ、
ノイズから逃れる場所を探している時に書いた曲だそうです。

今日ピックアップするのは82位に初登場。
NORAH JONES「PARADISE」

今月8日にリリースされた最新アルバム『VISIONS』からは
これが3曲目のチャートインとなります。

この曲のMVは、
子供の頃のノラが遊園地で遊んでいる回想シーンと、
大人になった彼女が、
当時を懐かしんで同じ遊園地で遊ぶシーンで構成されています。

遊園地は、子供にとってまさにパラダイス！

そんなノラ、来月からは北米ツアーがスタート。
全部で、35都市をまわるこのツアー、
すでにソールドアウトとなっている会場もあるようです。

今日ピックアップするのは96位に初登場。
安部 勇磨,細野 晴臣「冬越え」

こちらは細野晴臣のファーストアルバム
『HOSONO HOUSE』のリリース50周年を記念して企画された
カバーアルバムからの先行シングル曲。
コーラスには藤原さくらや優河など、
総勢10名のゲスト・ミュージシャンが参加しています。

『HOSONO HOUSE COVER』安部勇磨の他には、
第1弾シングル「僕は一寸（ちょっと）」をカバーした
マック・デマルコをはじめ、矢野顕子、コーネリアス、
原田郁子などの参加が発表されています。

今日ピックアップするのは80位に初登場。
SKASKASKACLUB「BUTTBOARD」

そうなんです、SKASKACLUBではなくSKASKASKACLUB！
ボーカルをJ-WAVEナビゲーターの
GROVERが務めたバンド、SKASKACLUBが、
このたびSKASKASKACLUBとなって活動再開！
その第一弾シングルが「BUTTBOARD」です。

ちなみに、GROVERさんも、
先日のTOKIO HOT 100 AWARDに
プレゼンターとして登場してくれました！　

今日ピックアップするのは84位に初登場。
IRON & WINE feat. FIONA APPLE
「ALL IN GOOD TIME」

IRON & WINEは、
すでにキャリア20年以上のシンガーソングライター、
サム・ビームのステージネーム。
アメリカでは人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」や
2010年代にティーンエイジャーの間で一斉を風靡した
映画「トワイライト」で曲が使用されたことで
知名度をあげました。

今回は、1996年のデビューシングル
「CRIMINAL」が大ヒットを記録し、
19才でグラミー賞を受賞した
FIONA APPLEをフィーチャーしています。

なお、この曲「ALL IN GOOD TIME」は
来月26日にリリースされるIRON & WINE、
通算7枚目のアルバム「Light Verse」に収録されます。

今日ピックアップするのは48位に初登場。
GIRL IN RED「DOING IT AGAIN BABY」

ノルウェー出身、現在25歳のシンガーソングライター、
マリー・ウルヴェンのソロ・プロジェクト、GIRL IN RED。

テイラー・スウィフトの「THE ERAS TOUR」で
オープニングアクトに起用されて注目を浴びる中、
この夏、フジロック・フェスティバルに出演します。
なお、GIRL IN REDのフジロック出演は7/27日(土)です。

今日ピックアップするのは90位に初登場。
VANSIRE, MUNYA & JORDANN「YEARS ROLL BY」

こちらは...
アメリカ・ミネソタ州出身の
ドリームポップ・バンドVANSIREと
カナダ・ケベック州出身の
女性シンガーソングライターMUNYA、
同じくカナダのモントリオール出身の
ベッドルーム・ポップ・アーティスト、
JORDANNによるコラボナンバー。

「TOKIO HOT 100」初お目見えとなったVANSIREですが、
[Alexandros]が2022年にリリースした
シングル「日々、織々」のＣＤに
VANSIREがゲスト参加したver.が収録されていました。

[Alexandros]の川上さんが
SPOTIFYのプレイリストに彼らの曲をセレクト。
VANSIREが感謝のメッセージを返したのをキッカケに
交流がはじまったそうです。

今日ピックアップするのは38位に初登場
MUMMY-D「虹色」

すでに30年以上のキャリアを誇る
キング・オブ・ステージ、RYHMESTARのＭＣ、MUMMY-D。
先日、キャリア初となるソロアルバム
「BARS OF MY LIFE」をリリース。
そのアルバムから、
最新チャートで79位に「マイク持つ者よ」
そして38位に「虹色」が初登場しました。

コノ曲「虹色」、セルフラブをテーマに、
ルッキズムやLGBTQ+といった現代社会の問題を
楽曲に織り交ぜるスマートさは、
さすがMUMMY-D！といったところです。

今日ピックアップするのは88位に初登場。
竹内 アンナ「最幸のふたり」

先日、トーキョーギタージャンボリー
初日に出演してくれた竹内 アンナ。
国技館でもこちらの新曲を披露してくれました。
ちなみに初日に出演を終えたアンナさんですが、
二日目も国技館に足を運び
他の出演アーティストのライブを見た・・・
ということで（勉強熱心ですね～）

そして来週3月20日にニューアルバム「DRAMAS」をリリース！
「泡沫SUMMER」、「たぶん、きっと、ぜったい」を含む
12曲入りのアルバムとなっています。

今日ピックアップするのは41位に初登場。
阿部芙蓉美「SOME TRUE LOVE」

2007年にメジャーデビュー、
スローなペースながら自身の作品の他、
ＣＭの歌唱、ハナレグミなど
他のアーティストへの作品提供などを行ってきた
シンガーソングライター、阿部 芙蓉美。

なんとフルアルバムとしては11年振りとなる新作
「SUPER LEGEND」が本日発売になりました。
ちなみに阿部さん、このアルバム制作中は
PHEOBE BRIDGERS、THE JAPANESE HOUSEなどを
聞いていたそうです。

今日ピックアップするのは62位に初登場。
GABY MORENO「SOLID GROUND」

南米グアテマラ出身、
現在はL.A.を拠点に活動しているシンガーソングライター
ギャビー・モレノ。
母国語のスペイン語と英語を操り
ブルース、ジャズ、カントリーやロックなどを
歌いこなす実力の持ち主で、
2013年にはラテン・グラミーで
「最優秀新人賞」を受賞しています。

そんなギャビー・モレノ、
先月、ニューアルバム「DUSK」をリリース、
アルバムにはボブ・ディランの
「I'LL BE YOUR BABY TONIGHT」の
カバーも収められています。

今日ピックアップするのは80位に初登場。
GWEN STEFANI & BLAKE SHELTON
「PURPLE IRISES」

NO DOUBTのボーカルとして活躍したGWEN STEFANIと、
その夫であり人気カントリーシンガーのBLAKE SHELTONが
夫婦で共演した「PURPLE IRISES」。

それぞれがソロ・アーティストとしても
ツアーなどで活躍している二人ですが、
現在、BLAKE SHELTONは昨年から続いているツアーが継続中。
そしてGWEN STEAFANIは、
古巣のNO DOUBTが今年4月に行われるフェス、
コーチェラで復活することが発表されていて、
GWENはバンドのレパートリーを思い出しつつ、
昔の仲間と音を出すのを楽しみにしているそうです。

今日ピックアップするのは37位に初登場。
CAROLINE POLACHEK、
「SPRING IS COMING WITH A STRAWBERRY IN THE MOUTH」

シンセポップバンド、CHAIRLIFTのボーカルとして
2016年まで活躍した後はソロ・アーティストとして活躍。
昨年はフジロックフェスティバル、
そして秋には単独での来日公演も行いました。

そんな彼女の新曲は1970年代から活動している
アイルランドの電子音楽家ロジャー・ドイルのグループ、
OERATING THEATREの隠れた名曲をカバーしています。

今日ピックアップするのは71位に初登場。
森 大翔「アイライ」

コノ曲「アイライ」は
昨年秋のツアーで披露されていた曲で、
"何かを好きであるというエネルギーを外に向けると、
愛が返ってくる"　というポジティブな
メッセージソングとなっていて
「愛が来る」＝「アイライ」というタイトルを付けたそうです。

そんな、森 大翔。
現在、東名阪プラス札幌を回る全国ツアー中。
東京は3月24日（日）渋谷クラブクワトロとなっています。
相変わらずキレキレのギタープレイにも注目！

今日ピックアップするのは99位に初登場。
BALMING TIGER「BURIBURI」

昨年、フジロックに出演した
オルタナティブK-POPバンドが
TOKIO HOT 100に初チャートイン！

プロデューサー、ラッパー、シンガーソングライター、
パフォーマー、ビデオ・ディレクター、
マーケッター、A&Rなどが集まった
超個性派のクリエイティブ集団で、
自らを「オルタナティブ・K-POP・バンド」
と定義しているBALMING TIGER。

2022年にはBTSのリーダーである
RMとコラボした曲をリリースして注目を集めました。

ちなみにバンド名の、BALMING TIGERは、
シンガポール生まれの塗り薬、
タイガーバームから来ているそうです。

今日ピックアップするのは61位に初登場。
UKの9人組多国籍アフロジャズバンド
NUBIYAN TWISTがナイル・ロジャースをフィーチャーした
「LIGHTS OUT」

ナイル・ロジャースといえば...
70年代にファンクバンドCHICのギタリストとして活躍し
その後、ダイアナ・ロス、マドンナ、デビッド・ボウイ、
ミック・ジャガー、DURAN DURANなどなど...　
ジャンルを超えてヒット曲を手がけた
プロデューサーであり、ギタリスト。
コノ曲でも正確無比な
ギター・カッティングを聞かせてくれています。

今日ピックアップするのは53位に初登場。
BILLYRROM「NATURAL SENSE」

メンバー全員が町田市出身、
2020年に結成された6人組バンド、BILLYRROM。

以前ゲストに来てくれた時にギターのRinが、
「コロナ禍で家に籠る時間が増える中、バンドやろうぜ！
という話になり、Youtubeでギターの腕を磨いた・・・」
と話していました。

他にもバンドをやることが決まってから
必死に練習したメンバーもいたそうで、、、
それがわずか3年ほどでデビュー！　
今ではJ-WAVE SONAR MUSIC内のコーナー
「SONAR'S ROOM」を担当しています。

今日ピックアップするのは45位に初登場。
IVE FEAT. SAWEETIE「ALL NIGHT」

先日、2月8日に大阪城ホールで行ったライブで
初ワールドツアーの日本公演を全て終了したIVE。

この曲「ALL NIGHT」は彼女たちにとって
初めての英語のシングル曲。
スウェーデンのデュオ、ICONA POPが
2013年にリリースした楽曲を
リメイク（カバー）したもので、
ラッパー、SAWEETIEをフィーチャーしています。

今日ピックアップするのは7位に初登場。
BILLY JOEL「TURN THE LIGHTS BACK ON」

テイラー・スウィフトの東京ドーム公演の少し前、
1月24日に、16年振りとなる
一夜限りの来日公演を行ったビリー・ジョエル。
数々のヒット曲を惜しみなく披露し、
ファンを大満足させました。

ちなみに今回チャートインしたコノ曲、
なんと17年振りとなる新曲です。

今日ピックアップするのは94位に初登場。
NOTHING BUT THIEVES「OH NO :: HE SAID WHAT?」

NOTHING BUT THE THIEVESは、結成12年、UKの5人組バンド。
昨年6月にリリースした4枚目のアルバム『DEAD CLUB CITY』が
UKチャートで初のNO.1を獲得！
コノ曲はアルバムのデラックス盤に
ボーナストラックとして収録されたナンバーです。

ちなみに「TOKIO HOT 100」には
2015年11月以来、8年3ヶ月ぶりのチャートイン！

今日ピックアップするのは90位に初登場。
OKAMOTO'S「この愛に敵うもんはない」

テレビアニメ「アンデッド アンラック」、
第2クールのエンディングテーマとなっているコノ曲。
作詞はヴォーカルのオカモトショウ、
作曲はオカモトショウとギターのオカモトコウキが、
それぞれ担当しています。

オカモトショウは
「この作品の大ファンで、
今まで自分が書いた曲の中でも１番時間をかけ、
こだわって作った！」
とコメントしています。

今日ピックアップするのは90位に初登場。
ELLA HENDERSON FEAT. RUDIMENTAL「ALIBI」

人気音楽オーディション番組「Xファクター」出身の
シンガーELLA HENDERSONが、
ドラムンベースを得意とするバンド
RUDIMENTALと組んだ新曲「ALIBI」。

この曲、一昨年亡くなったアメリカのラッパー、
COOLIOの1995年のヒット「Gangsta's Paradise」を
サンプリングしているんですが、そのCOOLIOの曲も、
スティーヴィー・ワンダーの「Pastime Paradise」という曲を
再演奏する形で引用していました。

つまりこの「ALIBI」という曲はスティーヴィーのメロディの
"引用の引用"ということになります。

今日ピックアップするのは88位に初登場。
雨のパレード「YELLOW GOLD」

こちらは先月24日にリリースされた新曲。
昨年、バンド結成10周年イヤーを走り抜け、
新たなチャプターの幕開けとなるナンバーとなっていて
彼らと同じ鹿児島出身の先輩アーティスト、
SOIL&"PIMP"SESSIONSのタブゾンビがトランペットで参加しています。

そんな雨パレ、先月、台湾で今年の初ライブを終えた後、
先週、2月2日、MELRAWをゲストに迎えて、
バンド初となるビルボードライブ東京公演をおこないました。

今日ピックアップするのは91位に初登場。
HARUY「FANCY YOU」

こちらは来週、2月14日、バレンタインデーにリリースされる
彼女のファーストアルバム『CIRCLE』からの先行配信曲。

作曲を担当したのはSUCHMOSのTAIHEI、
作詞はHARUYとTAIHEIの共作となっています。

なお、HARUYは
来月東名阪でのライブが決定しています。
「HARUY TOUR CIRCLE」
東京は3月27日（水）渋谷クラブクワトロです。

今日ピックアップするのは94位に初登場。
ATEEZ「CRAZY FORM」

先日、ワールドツアーの一環で来日公演を行った彼ら。
さいたまスーパーアリーナで2日間単独公演を行いました。
そして4月にはアメリカで開催される音楽フェス
「コーチェラ」にも出演が決まっています。

今日ピックアップするのは22位に初登場。
JENNIFER LOPEZ「CAN'T GET ENOUGH」

アーティストとしてはもちろん、俳優、ファッションなど
あらゆる分野で注目を浴び続けている
スーパースター、ジェニファー・ロペス。
一昨年2022年に、映画「マリー・ミー」で
同じくラテン・ポップ界のスター、マルーマと主演を務め
サウンドトラックもリリースしました。

そんなJ.LO。
約１０年振りとなるオリジナル・アルバムを
2月16日にリリース予定。
タイトルは「THIS IS ME...NOW」！

2002年にリリースした「THIS IS ME...THEN」が
大ヒットしましたがTHENからNOWへ...
今回のアルバムも話題になりそうです、、、

今日ピックアップするのは44位に初登場。
デンマークのシンガーソングライター、
ERIKA DE CASIER「LUCKY」

これまで自らの作品はもちろん
MURA MASA、SHYGIRL、BLOOD ORANGEの作品に参加するなど
ソングライターとしても楽曲提供しているERIKA DE CASIER。
その中でも話題なのがNEWJEANSの作品への楽曲提供です。

いわゆる「コライト」のスタイルで
複数人で楽曲をセッションしながら作っていったそうで、
「SUPERSHY」「COOL WITH YOU」「ASAP」
といった楽曲には彼女の名前がクレジットされています。

今日ピックアップするのは24位に初登場。
CREEPY NUTS「BLING-BANG-BANG-BORN」

TVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」の
オープニング・テーマに起用されているコノ曲。
TikTokでは、アニメのオープニングで流れている
アニメーションに合わせたダンスチャレンジが人気で
世界中で大ヒットしています。

ビルボードJAPANによると、
世界各国でヒットしている日本の楽曲をランキング化した
"Japan Songs（国別チャート）"で
アメリカ、イギリス、フランス、南アフリカで
①位に輝いたほか、
ブラジル、タイ、シンガポールで②位、
インドで③位となっています。

今日ピックアップするのは70位に初登場。
BOMBAY BICYCLE CLUB FEAT. MATILDA MANN
「FANTASNEEZE」

ロンドンの4人組、BOMBAY BICYCLE CLUB。
昨年秋にリリースしたアルバム「MY BIG DAY」が好調な中、
4曲入りのEP「FANTASIES」を2月23日にリリースします。

このEP、4組のアーティストとコラボレートした曲が収められていて
先行シングルとなった「FANTASNEEZE」には
彼らの同じUKのシンガーソングライター、
マチルダ・マンがフィーチャーされています。

今日ピックアップするのは84位に初登場。
THE KID LAROI「BLEED」

ジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「ステイ」の大ヒットで
弱冠17歳にして全世界から注目を集めた
オーストラリア出身のTHE KID LAROI。
昨年のサマーソニックでのパフォーマンスも話題となりました。
今回、チャートに入ってきた「BLEED」は、
昨年11月にリリースされたデビューアルバム
「THE FIRST TIME」からシングルカットされたナンバーです。

昨年末には1日限定でオープンした
スペシャル・ポップアップのために
緊急来日をしたTHE KID LAROI
来月5日にはニュージーランド最大の都市オークランドで
今年初のライブ・コンサートを開催します。

今日ピックアップするのは67位に初登場。
友成　空「鬼ノ宴」

友成　空は、作詞・作曲・アレンジだけでなくイラストまで
全てを自分でこなすマルチな才能に溢れた
シンガーソングライター。
昨年リリースした「グッドモーニング」、「改札」なども
「TOKIO HOT 100」にチャートインさせていました。

新曲、「鬼ノ宴」について・・
「生きることへの欲望を歌った曲です。
どれだけ型破りだと思われようと、
一度きりの人生を思う存分生きてやれ。
そう鬼がささやいています。
聴いていると、憂き世の悩みを忘れるほどの
宴に迷い込んでしまう。
そんな曲になれば良いと思います。」
と語っています。

今日ピックアップするのは54位に初登場。
BOB JUNIOR & ALFIE TEMPLEMAN
「NO ONE DOES IT BETTER THAN YOU」

BOB JUNIORは、南米チリにルーツを持つノルウェー出身の
ドラマー/プロデューサー。
「EVERYTIME」という曲がヒットしたBOY PABLOの兄で
弟のデビューアルバムの制作にも携わっています。

そしてALFIE TEMPLEMANはJ-WAVEでも
度々楽曲をヒットさせているUKのシンガーソングライター。
2021年にリリースした「EVERYBODY'S GONNA LOVE SOMEBODY」は
「TOKIO HOT 100」で最高３位を記録しています。

今日ピックアップするのは53位に初登場。
烏兎 -UTO-「なんでもいいよ」

烏兎 -UTO-は、北海道帯広出身の二人組ユニットで
美術系の大学に進学するために上京したという
ボーカルのベイ佐藤さんと
音大に進学するために上京した
ピアノの窪田ひかりさんの二人が東京で結成。

ちなみに、グループ名の烏兎 -UTO-は、
「太陽と月」という意味を持つ言葉だそうです。

昨年10月にリリースした
「こころの生き物」に続くセカンドシングルが
今回「TOKIO HOT 100」に初登場！

今日ピックアップするのは50位に初登場。
由薫「E Y E S」

2022年にシングル「LULLABY」でメジャーデビューした由薫。
「NO STARS」、「星月夜」など、シングルヒットを出してきましたが
ついにファーストアルバム「BRIGHTER」を明日リリースします！

そして、今回チャートインした「E Y E S」は
アルバムからのリードシングルとなっています。

ちなみに、この曲、
昨年7月にスウェーデンで行われたコライトキャンプに
由薫が単身で出向き、現地のクリエイターとデモを作成、
それを元に日本で完成させたそうです。

今日ピックアップするのは93位に初登場。
YAFFLE FEAT. CHIZZY STEPHENS
「JUST COOLIN」

12月にリリースしたニューアルバム「EXPORTED_FILE_3」は
3カ月連続リリースとなるミックステープの第3弾！

今回はソングライティングのため出かけたLAで知り合った
ミュージシャン6人とのコラボレーションで構成されています。

なお、この曲でフィーチャリングされている
CHIZZY STEPHENSは
昨年、クリス・ブラウンに提供した楽曲で
グラミー賞にノミネート。
そのほかジェニファー・ロペスや
ジャスティン・ビーバー、K-POPにも楽曲提供している
注目のソングライター／プロデューサーです。

今日ピックアップするのは88位に初登場。
TROYE SIVAN FEAT. GUITARRICADELAFUENTE
「IN MY ROOM」

最新アルバム「Something To Give Each Other」から
これが「TOKIO HOT 100」から4曲目のランクインです。

そして、この曲でフィーチャリングされている
GUITARRICADELAFUENTEは、
スペインのサラゴサを拠点に活動するシンガーソングライター。
トロイ・シバン同様、イケメンです。
昨年夏にはLOEWEのモデルにも起用されていました。

今日ピックアップするのは63位に初登場。
DIPLO & MARREN MORRIS「42」

昨年はアルバム
「Diplo Presents Thomas Wesley,
Chapter 2: Swamp Savant」をリリース。
アルバムを引っさげて、世界を飛び回っている
DJ、プロデューサーのDIPLO。
今回の新曲「42」は以前ZEDDの
「THE MIDDLE」にも参加していた
シンガーソングライター・MARREN MORRISとの共演です。

ところで、先日南極でDJをする様子を
SNSに公開していたDIPLO。
「今年は地球の7大陸全て制覇したぜ！」
と報告していました。
（文字通り世界を股にかけているＤＪです。）

今日ピックアップするのは81位に初登場。
ELEPHANT GYM FEAT. TENDRE「FEATHER」。

昨年はフジロックにも出演していた
台湾の人気ロックバンド・ELEPHANT GYM！

日本から、TENDREが作詞とボーカルで参加した
「FEATHER」が最新チャート81位に初登場しました。
この曲は、先月リリースされた
ニューアルバム「WORLD」からの曲で
アルバムには日本からTENDREのほか、
亀田誠治も参加しています。

今日ピックアップするのは40位に初登場。
寒い冬を温めてくれるような
二組のアーティストによるコラボレーション、
WONK FEAT. 9M88「SNOWY ROAD」

大切な人が隣にいるだけで、特別な冬になる・・・
そんな気持ちを12月の情景と共に描いているこの曲。
英語、日本語、中国語を織り交ぜた
WONKと9M88ならでは
オトナなウィンター・ソングとなっています。

今日ピックアップするのは
最新チャートで41位に初登場。
ARIANA DEBOSE「THIS WISH」

ディズニー100周年記念作品として
日本でも12月15日に公開された映画「ウィッシュ」
ドラマティック・ミュージカルと題されているこの作品で
主人公のアーシャの声優を務めているのが、
アリアナ・デボーズです。

2021年、スティーヴン・スピルバーグがリメイクした映画
「ウエスト・サイド・ストーリー」で、アニータ役を演じ、
アカデミー助演女優賞を受賞するなど大注目の彼女。
この曲「THIS WISH」で、
来年のアカデミー歌曲賞にも
ノミネートされるのでは？
と噂されています。

今日ピックアップするのは
最新チャートで93位に初登場。
CHELMICO「QUESTION」

深夜ドラマ『恋愛のすゝめ』の
オープニング・テーマとして
書き下ろされたこの曲について
CHELMICOは...
「激踊りできる曲です。イントロからブチ上がります。
そして恋の要素もあり、かなりドラマの内容と
リンクしています」とコメントしています。

ちなみにドラマは
恋愛禁止の厳しい校則のある
名門進学高に通う男子高校生が
偶然出会った女性に、生まれて初めての
恋をしてしまうことから始まる
"大袈裟・大真面目ラブコメディ"となっています。

今日ピックアップするのは72位に初登場。
オランダ、ロッテルダムから登場したバンド、ROTEM、「FRIENDS」

彼ら、オフィシャルプロフィールによると
日本のシティーポップと
フレンチディスコにインスパイアされた
8人組コズミック・ファンクバンドで
メンバーでプロデューサーの
Lucas SimとRotem Geradを中心に
活動している様なんですが・・・
この二人はビジュアルを公開しておらず、
8人組と言いながらオフィシャルの写真には
6人しか映っていません。
（ちょっとややこしいことになっています・・・）

今日ピックアップするのは76位に初登場。
KAN SANO「喉仏のクリスマス」

以前から"一生に一度はクリスマスソングを作ってみたい"
と思っていたKAN SANOが、「今年こそは！」と思い立ち、
6年越しで完成させたというこの曲。

ちなみに、作詞・作曲、そして録音など楽曲制作の作業は
真夏に一人で汗だくになりながら行ったそうです。

今日ピックアップするのは95位に初登場。
FOI & GIMGIGAM「MAD」

日本と中国にルーツを持つ芯がソングライターのFoiが、
コンポーザー、ギタリスト、
プロデューサーとしても活躍しているミュージシャンの
Gimgigamとコラボレーションしたこの曲。

Foiの作るポップなサウンドが
ちょっと懐かしいシティポップのような雰囲気もあり
ラジオで"映える"1曲となっています。

なお、FOIとGIMGIGAMの二人、
先日、別所哲也さんの朝の番組に出演し
スタジオライブを朝から披露してくれました。

今日ピックアップするのは58位に初登場。
VICTORIA MONET「ON MY MAMA」

カリフォルニア州サクラメント出身のVICTORIA MONET。
10代の頃から音楽活動をはじめ、
MARY J BLIGEやJENNIFER ROPEZを手がけたプロデューサー
ロドニー・ジャーキンスと出会ったことで
本格的にアーティストへの道を歩んだそうです。

ソングライターとしても活躍していて
アリアナ・グランデのヒット曲を何曲も手がけています。

そんな彼女、「第66回グラミー賞」で
主要部門2つを含む7部門にノミネートされ、
注目を浴びています。
ちなみに「ON MY MAMA」は
「RECORD OF THE YEAR」に
ノミネートされています。

今日ピックアップするのは93位に初登場。
GENTLE BONES「HEY YOU」

「TOKIO HOT 100」初お目見えとなるGENTLE BONESは
シンガポールで人気のシンガーソングライター、
現在29才、ジョエル・タンによるソロ・プロジェクトです。

すでにシンガポールでは
10年以上のキャリアがあるアーティストで
この曲は今月1日にリリースされた最新アルバム
「SAME SAME」からのナンバーです。

今日ピックアップするのは64位に初登場。
HYBS「FANTASY」

昨年9月「J-WAVE INSPIRE TOKYO」出演した時に
この番組にもゲスト出演してくれたタイの二人組HYBS。

その後も活躍の幅を広げていて
今年9月、中国で行われた88RISING主催のフェス
「HEAD IN THE CLOUDS」に出演したり、
88RISING所属のアーティストのREMIXを手がけるなど
海外での活動も視野に入れているようで、今後が楽しみです。

そんなHYBS、今週末9日、10日に
タイで開催される音楽フェスに出演します。
ちなみに日本からも、SIRUPや
どんぐりずといったアーティストも参加するようです。

今日ピックアップするのは52位に初登場。
YONA YONA WEEKENDERS「LIVELY CHRISTMAS」
(そうなんです、昨日に引き続きクリスマスソングがエントリー！)

"ツマミになるグッドミュージック"を奏でる4人組バンド
YONA YONA WEEKENDERS。

バンド初のクリスマスソングとなるこの曲は、
渋谷スクランブルスクエアの
Xmasキャンペーンソングとして書き下ろされた1曲です。

華やかでキラキラした渋谷の街にピッタリな、
なにか素敵なことが起こりそうな
アッパーチューンとなっています。

今日ピックアップするのは55位に初登場。
NORAH JONES & LAUFEY「BETTER THAN SNOW」

六本木ヒルズもイルミネーションやクリスマスマーケットなど
クリスマスムードに包まれていますが、
「TOKIO HOT 100」のチャートに
クリスマス・ソングが続々とエントリーし始めました。

そんな中、ジャズにルーツを持つ二人のシンガー
NORAH JONESとLAUFEYによるクリスマス・ソングが
「BETTER THAN SNOW」です。

ノラ・ジョーンズとのコラボについてLAUFEYは・・・
「子供の頃、母がいつも車の中でかけていたノラと一緒に
仕事が出来るなんて信じられない。
この曲のジャケットに、ノラと一緒に写っている自分の姿、
そして名前が並んでいるのを見た時
何かの間違えなんじゃないか？　って思った」
とコメントしています。

今日ピックアップするのは54位に初登場。
DAOKOを中心とした5人組バンド
QUBIT 「MR.SONIC」

DAOKOが新たな活動形態を模索していた時期に、
今のバンド・メンバーがサポートとして集まり、
当時のライブで、DAOKOは
「グルーヴとはこういうものなんだ！」と体感したそう。

その後、DAOKOの活動10周年記念ツアーを
このメンバーで回ったのをキッカケに、
今のQUBITへとつながっていったそうです。

今日ピックアップするのは42位に初登場。
高橋　優「雪月風花」

「雪月風花」とは
"四季折々の自然の美しい景色"という意味。
巡る季節を感じながらも
その一瞬一瞬を大事にしたい・・・
そんな思いが込められているそうです。

なお、12月15日から
47都道府県弾き語りツアーがスタートする高橋 優。
このツアーは来年7月の沖縄まで続きます。

今日ピックアップするのは45位に初登場。
YAEJI「EASY BREEZY」

ニューヨークとソウルを拠点に活動する韓国人アーティストのYAEJI。
2017年のデビューEPでブレイクした後、
CHARLIE XCXの作品に参加したり
DUA LIPAのREMIXを手がけるなど、
アーティストの間でも評判となりました。

そんなYAEJI、今年の春にリリースしたアルバム
「WITH A HAMMER」が好調ななか、
アルバムリリース後、初となるシングルがこの曲。

今日ピックアップするのは57位に初登場。
MUNYA FEAT. KAINALU「ONCE AGAIN」

このMUNYAというアーティストですが
カナダのケベック州、モントリオールを拠点に活動する
シンガー・ソングライター。
自らの音楽を「ニュー・シンセ・フォー」と名付けています。

2021年にリリースしたシングルでは
SMASHING PUMPKINSの「TONIGHT,TONIGHT」をカバーしていて
音楽的にもいろいろな方向性を持ったアーティストのようです。

そんなMUNYA、ニュー・アルバム「JARDIN」から
プロデューサーでもあるKAINALUをフィーチャーした曲が
「TOKIO HOT 100」57位に初登場してきました。

今日ピックアップするのは63位に初登場。
KENTA DEDACHI FEAT. RYU MATSUYAMA「MOON」

11月10日に配信リリースされたこの曲、
DEDACHI KENTAがギターで作ったモノに
キーボードのRYU MATSUYAMA、
プロデューサーのKOSENと共に作り上げた曲だそうで、
RYU MATSUYAMAのバンドメンバーも演奏に参加しています。

そしてDEDACHI KENTA、
12月にバンド編成でのライブを行います。
「ALL-IN JAM with Ryu Matsuyama」
12月10日（日）恵比寿リキッドルームです。

今日ピックアップするのは
80位に初登場
CLEO SOL「LIFE WILL BE」

セルビア人とスペイン人のハーフであるお母さんと
ジャマイカ人のお父さんの間に生まれた、
ウエストロンドンを拠点に活動するシンガー
CLEO SOL。

9月に、2年ぶりとなるアルバム
「HEAVEN」をリリースしてファンを喜ばせましたが、
なんとその2週間後に、
さらなるニュー・アルバム「GOLD」をリリース！
この曲は「GOLD」からのチャート・インです。

アップテンポのビートにのせて、
男女の別れを描いたというコノ曲、
本日、11月15日配信リリースです。

ギタリストとしても抜群の腕前を誇る森くん。
彼のギターに注目。

この曲は、10月にスタートした
ドラマ「たとえあなたを忘れても」の主題歌。
由薫がドラマのストーリーに寄り添い
作詞・作曲を手がけた楽曲です。

「今日が昨日とおなじこと。それが何よりも愛おしい。」
というドラマのキャッチコピーのように、
今を懸命に生き、一瞬一瞬が
煌めくような恋をするふたりの姿を思い、
不確かなことの愛おしさを歌った
ミディアムバラードとなっています。

ちなみにこの曲、
もともと英語詞でデモを作っていたそうで、
そのオリジナル歌詞をブラッシュアップした、
英語版も配信リリースされました。

今日ピックアップするのは
85位に初登場、INCOGNITO Feat. NATALIE DUNCAN
「KEEP ME IN THE DARK」

ロンドンで1979年に結成されたベテランバンド、INCOGNITO。
90年代前半のアシッドジャズ・ブームで人気となって以来、
J-WAVEでもお馴染みのバンドとなっています。

ちなみに、インコグニート、
「TOKIO HOT 100」では2010年以来、
13年ぶり23曲目のチャートインとなります。

今回の新曲は先月リリースされた通算19枚目のアルバム
『INTO YOU』からのリード曲。
ボーカルのNATALIE DUNCANは
ロンドン出身のジャズ/ソウルシンガーで
INCOGNITOとは昨年のツアーからの付き合いとなります。

今日ピックアップするのは
82位に初登場、IVE「BADDIE」。

先週末、来日してテレビ番組に出たり、
サイン会などを行ったIVE。
いよいよ来週11月15日(水),16日(木)、
Ｋアリーナ横浜で「IVE THE 1ST WORLD TOUR
'SHOW WHAT I HAVE' IN JAPAN」を開催します。

今日ピックアップするのは
95位に初登場、とた「コワレモノ」

今年の春に「紡ぐ」がロングヒットを記録した、
2000年代生まれのシンガーソングライター、とた。

新曲「コワレモノ」では、
大人になってしまうと忘れがちになる、
子供の頃の純粋な気持ちを思い返し、
あの頃と同じように
"夢"を追いかけ進んでいく決意が込められています。

ちなみに、とた、平日夜10時からのプログラム、
「SONAR MUSIC」内のコーナー
『SONAR'S ROOM』の火曜日を担当しています。
そちらもぜひチェックを！

今日ピックアップするのは98位に初登場
ICE SPICE & REMA「PRETTY GIRL」

2000年生まれ、NYで育ったラッパーICE SPICE。
最近はビッグネームとのコラボが続いていて
PINKPANTHERESS、NICKI MINAJに続くコラボのお相手は
ナイジェリアの人気ラッパー、REMA。

REMAはアフロビーツにアラビア音楽や
インド音楽の要素を加えた
「AFRORAVE」というサウンドで
世界的に注目を集めているアーティストです。

ちなみにICE SPICEとREMAはともに23才、
ライジング・スター同士のフレッシュなコラボとなりました。

今日ピックアップするのは68位に初登場
MURA MASA FEAT.NADIAH「RISE」

この曲、冒頭から90年代のダンスミュージックのような
パワフルなボーカルをフィーチャーしています。
そんな歌声を聞かせているNADIAHは
かつてMOKOというステージネームで活動していて
RIHANNAやCeeLo Green とのコラボで知られている、
イギリスのエレクトロミュージックデュオ、
Chase & Statusの作品にも参加しています。

今日ピックアップするのは、61位に初登場した
MAIKA LOUBTE「INNER CHILD」

アナログ・シンセやリズムマシンを使い打ち込みながら
温もりのあるエレクトロ・サウンドを奏でるMAIKA LOUBTE。

「INNER CHILD」は10月18日にリリースした
ミニアルバム「MANI MANI」からのナンバーです。
プライベートでは昨年11月にお子さんを出産。
この曲では誰もが自分の中に持っている
＜内なる子ども＝INNER CHILD＞をテーマにしています。

今日ピックアップするのは44位に初登場、
MINA OKABE FEAT. DAICHI YAMAMOTO
「FLASHBACK」

MINA OKABEといえば
8月にJ-WAVE「SONAR TRAX」に選ばれた
「EVERY SECOND」がヒット。
9月にLOCA GREEN FESTIVALのため、
来日していました。

今回の楽曲「FLASHBACK」は、
10月9日にスタートした
フジテレビ系 月9ドラマ
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」の主題歌となっていて、
プロデュースは小袋成彬が手がけています。

今日ピックアップするのは98位に初登場、
BIBIO「SHINE A LIGHT ON YOUR MIRROR」

2004年にデビュー、
気がつけば20年近くのキャリを誇るBIBIO。
いろんな楽器を弾ける
マルチ・インストゥルメンタル・アーティストです。

アルバムごとに
エレクトロニカ、フォークトロニカ、ミニマル、、、
というように割と作風が変わる印象がありますが
今回リリースEP『SUNBURSTING』は
昨年リリースされたアルバム
『BIB10』の続編的な作品だということです。

今日ピックアップするのは
今週の「TOKIO HOT 100」で最も高い順位
12位に初登場したHIGH POWER DEBUT！
BIALYSTOCKS「幸せのまわり道」

この曲、西島秀俊、内野聖陽が
主演を務めるテレビドラマ
「きのう何食べた？SEASONS２」の
エンディング主題歌となっています。

BIALYSTOCKSはこの曲に関して...
ドラマが描いてきた何気ない時間の尊さを、
少しでも楽曲で表現できたらと思い制作しました。
と、コメントしています。

今日ピックアップするのは65位に初登場
SUMIKA「PHOENIX」

今年は、5月に結成10周年を記念した
横浜スタジアムでのライブを大成功させたSUMIKA。

この曲は"3人のSUMIKAがこれからも力強く活動を続けていく！"　
という決意がこもった新曲です。

そして現在、「SUMIKA LIVE TOUR 2023
"SING A LONG"」がスタートしているんですが、
ボーカルの片岡さんがインフルエンザになってしまい
一部の公演が延期となっています。
今後ライブにお出かけする方は、確認の上お出かけください。
（片岡さん、お大事に～）

今日ピックアップするのは76位に初登場
TYLA「WATER」

TYLAは
南アフリカ出身、現在21歳のシンガー・ソングライター。
7月にリリースされたこの曲を
南アフリカの振付師と作ったダンス動画を
Tik Tokに上げたところ、
8月にバイラルとなり注目を集めました。

そして10月14日付けのアメリカ、ビルボードHot100で
67位にチャートイン！
南アフリカ出身のアーティストとしては
55年振りの快挙となりました。

今日ピックアップするのは83位に初登場、
雨のパレード「PRAYING HANDS」

こちらは今月4日にリリースされたデジタルEP
『HUMAN BEING』からの先行配信曲で、
雨パレのメンバーの他、ゲスの極み乙女。から
ちゃんMARIがキーボードで参加。
印象的なサックスはWONKのサポートなどで知られる
マルチ・インストゥルメンタリスト
MELRAWが吹いています。

なお、雨パレですが、現在10周年記念ツアーの真っ最中。
東京公演は11月27日、恵比寿リキッドルームとなっています。

今日ピックアップするのは92位に初登場、
VAGABON「LEXICON」

VAGABONの本名はLaetitia Tamko
カメルーン生まれで、12才のときに
母親のロースクール進学のため、
NYへ移り住んでいます。

この「LEXICON」は、先月リリースされた最新アルバム
『Sorry I Haven't Called』の収録曲。
このアルバムではヴァンパイア・ウィークエンドの
ロスタム・バトマングリジが彼女とともに
共同プロデューサーを務めています。

今日ピックアップするのは77位に初登場、
DIDDY FEAT. JUSTIN BIEBER「MOMENTS」。

1990年代からプロデューサーとして活躍してきたDIDDY。
メアリーＪブライジ、ノトーリアスB.I.G.、
マライア・キャリー、BOYZⅡMENなど
数々のアーティストをヒットさせてきました。
当初はショーン・パフィ・コムズと名乗っていましたが
その後、PUFF DADDY→P.DIDDYとなり、
現在はDIDDYと名乗っています。

そんなDIDDY、17年振りのソロ・アルバムとなる、
「The Love Album: Off the Grid」を
先月リリースしました。
アルバムにはジャスティンの他
The Weeknd、Mary J Blige、
Babyface、John Legend、H.E.Rなどが参加しています。

今日ピックアップするのは97位に初登場、
JACOB COLLIER FEAT. BRANDI CARLILE
「LITTLE BLUE」

この曲でJACOBとデュエットしているBRANDI CARLILEは
2019年にグラミー3部門を受賞した実力派シンガーソングライター。

彼女は今回の共演について
「この曲はとても素晴らしく、
ジェイコブは世代を超えた才能の持ち主です。
恥ずかしくなるほどいつも彼のことをチェックしているし、
心をゆさぶるほど美しい彼の音楽を研究していますが、
自分が彼の創作の一部になれるなんて、
素晴らしい運命のいたずらです。」
と、語っています。（べた褒め！）

今日ピックアップするのは100位に初登場、
SALA「BALLOONS」

R&BやHIPHOPをベースにしたスタイルで、
高校生の頃から曲作りをはじめたという
Z世代シンガーのSALA。
TOKIO HOT 100には
2021年12月にチャートインした「BOSSA」以来、
これが2曲目のチャートインとなります。

ちなみに「BALOONS」のサウンドプロデュースは、
SIRUPやFurui Riho、佐藤千亜妃、BE:FIRSTなども手がける
A.G.O（アゴー）が担当しています。

今日ピックアップするのは20位に初登場、
IMASE「I SAY BYE」

次々とチャートに楽曲を送り込んでくるIMASE。
今週は大ヒットした「NIGHT DANCER」が80位
そして映画「SAND LAND」の主題歌
「ユートピア」が38位にエントリー。
さらに、新曲「I SAY BYE」が
20位に初登場しました。

「I SAY BYE」はアパレルブランド
「GLOBAL WORK」のテレビCMソングとなっていて、
ＣＭには本田翼が出演しています。

なお、IMASEは、10月14日（土曜日）にイノフェスに登場！
六本木ヒルズアリーナでライブを行います。
会場で観覧するチケットの他、オンラインチケットもあるので
詳細はJ-WAVEのウェブサイトをご確認ください。

今日ピックアップするのは20位に初登場、
ADO「唱」

ボリウッドとEDMがミックスされたような
独特のトラックがクセになるこの曲は
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの
「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソング。

ちなみにADO、来年4月には、
デビューから3年半での
史上最速＆女性ソロアーティスト初の
国立競技場2daysも決定しています！

今日ピックアップするのは59位に初登場、
ALL DAY BREAKFAST CAFÉ
「SWEETEST REVENGE」

女性7人組、サウスロンドンのディスコバンド
ALL DAY BREAKFAST CAFÉ

2020年コロナによるロックダウン直前に結成され、
2021年にデビューEPをリリース。
「ディスコの楽しさを知ってもらい、みんなに踊ってもらう」
というミッションを掲げて活動をしているそうです。

今日ピックアップするのは99位に初登場、
OLIVIA RODRIGO「GET HIM BACK!」

こちらは全米アルバム・チャートで
初登場1位を記録したセカンド・アルバム
「GUTS」からの3曲目のシングル曲。

この曲のMVはすべて、先日発売されたばかりの最新モデル
iPhone 15 Proで撮影されたことも話題となっています。

※iPhone 15 Pro Maxの最新機能である
5倍望遠カメラによって
「クラッシュ・ズーム・テクニック」が
効果的に使われています。
（ギュイ～ンと一気に近づく、アノ映像ですね。
これがスマホで出来ちゃう！）

今日ピックアップするのは76位に初登場
THE SNUTS「DREAMS」

2015年にスコットランドで結成された
インディロックバンド、THE SNUTS。
影響を受けたアーティストとして
アークティック・モンキーズや
リバティーンズを挙げています。

そんなTHE SNUTS、
この夏、SUMMER SONICで初来日を果たし、
その後、UKのメインフェス、
レディング＆リーズ・フェスティバルにも出演！
今後が注目されています。

今日ピックアップするのは81位に初登場、
NEZUMI COO & KOKO VIENNE「BRAND NEW ME」

2020年に結成されたNEZUMI COOは
ロバート・グラスパーや
ディアンジェロなどから影響を受けた、
R&Bトラックを得意とする
東京を拠点に活動する音楽集団。

そして、今回初めてコラボした
KOKO VIENNEは幼少期や高校時代を
イギリス、ドイツ、オーストリアで過ごした帰国子女。
現在はアメリカのニュージャージーを
拠点に活動しているシンガーです。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
羊文学「MORE THAN WORDS」

疾走感のあるビートが特徴のコノ曲、
TVアニメ『呪術廻戦』第2期
「渋谷事変」のEDテーマとなっています。

さて、この夏は、数々のフェスへ出演していた羊文学。
現在は全国ツアー真っ最中で
東京は10月3日、4日 ZEPP HANEDA となっています。

今日ピックアップするのは88位に初登場、
レトロリロン「ヘッドライナー」

音大の同級生4人によって結成されたレトロリロン。
それぞれ専攻はバラバラで、例えばベースの飯沼さんは、
元々クラシックピアノを専攻。
ヴォーカルの涼音さんは、
レコ―ディングエンジニア科で学んでいたそうです。

そんなレトロリロン。
「TOKIO HOT 100」へのチャートインは
4月のSONAR TRAXだった
「カウントダウン・ラグ」以来
これが２曲目になります。

今日ピックアップするのは75位に初登場、
CALUM SCOTT「AT YOUR WORST」

ポール・ポッツやスーザン・ボイルを生んだ
オーディション番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント」
をキッカケに2015年にデビュー。
昨年セカンド・アルバム「BRIDGES」をリリースした後、
秋には来日公演も行ったカラム・スコット。

ちなみに昨年、
KYGO、GRYFFIN & CALUM SCOTT名義で出したシングル、
「WOKE UP IN LOVE」が
「TOKIO HOT 1OO」にチャートインしましたが、
ソロ名義では初めてのチャートインとなります。

今日ピックアップするのは78位に初登場、
ぜったくん「SHUTTLE 99」

東京・町田生まれ、大学卒業後、
一度就職した会社を入社してわずか2時間で電撃退職！　
というスゴいプロフィールを持つ
"巣ごもり系マイルドラッパー"ぜったくん。

新曲の「SHUTTLE 99」は
タイトルに「99」と入っていますが
これについて・・・
「人生って100点とかじゃなくて
余白があるほうが楽しいと思ってます。
1％の余白のおかがで、100点の妄想をしたり、
何でもないことを楽しんだりできるんです。」
とコメントしています。
（様々な人生経験から得た教訓なんでしょうか？）

今日ピックアップするのは４5位に初登場、
XG「NEW DANCE」

2022年のデビュー以来、
着実に「TOKIO HOT 100」に楽曲を
チャートインさせてきましたが、
今週はコノ曲「NEW DANCE」
そして「TGIF」の2曲をエントリーしています。

なおXG、9月2日に
さいたまスーパーアリーナで開催された
「マイナビ　東京ガールズコレクション2023
AUTUMN/WINTER」に出演、
パフォーマンスを行いました。

ちなみにメンバーのHARVEYは、
過去にモデルとしてTGCに出演した経験もあり、
今回アーティストとしてステージに上がれたことに
感激していたそうです。

今日ピックアップするのは94位に初登場、
くだらない1日「誕誕」

2016年、福岡で結成、
現在は東京を拠点に活動している
3人組バンド、くだらない１日。
90年代のアメリカのエモ・バンドや
ポスト・ロックに影響を受けたそうで
ちょっと変わったバンド名は
「人はいつか死んでしまう。
死んでしまえばすべて無駄になってしまうので
くだらない...」という人生の無常観から命名したそうです。
（なんかスゴいですね。。）

今日ピックアップするのは85位に初登場、
DOJA CAT「PAINT THE TOWN RED」

1964年、全米6位を記録した
ディオンヌ・ワーウィックの
「WALK ON BY」をサンプリングしているコノ曲
ディオンヌ自身もチェック済みで
「"WALK ON BY"が私にとってそうだったように
コノ曲がDOJA CATにも幸運をもたらすことを願っているわ」
と語っています。

今日ピックアップするのは69位に初登場
SIPHO「SOBER」

UK、バーミンガム出身のSIPHO.は
THE1975、RINA SAWAYAMAなどが所属する
UKのレーベル、Dirty Hit所属のアーティスト。

影響を受けたアーティストとして
フランク・オーシャン、オッド・フューチャー、
ソランジュ、マーヴィン・ゲイの名前を挙げています。

この曲は10月27日にリリースする
デビュー・アルバム「PRAYERS & PARANOIA」からの
1stシングルとなっています。

今日ピックアップするのは87位に初登場、
BENNY SINGS「WAIT FOR THE SUMMER」

こちらは今年3月にリリースした
最新アルバム『Young Hearts』の未発表トラック。
アルバムにも参加したRemi Wolfとの共同制作で、
同じくアルバムに参加したビート・メイカー
Kenny Beatsとの共同プロデュース作品となっています。

夏はもう終わりに向かっていますが...
8月に入ってコノ曲を改めてリリースしたBENNY SINGS、
夏が大好きなんでしょうか？？

今日ピックアップするのは80位に初登場、
SINCERE、「OUR WAY」

神戸出身のシンガーソングライターのSINCERE。
子供のころ、お母さんが聞いていた
ARRESTED DEVEROPEMENTや
PRINCEを耳にし、歌っていた・・・
そんなところから音楽の道に入ったそうです。

3月にリリースしたEP
「JUST LIVING」も好調な中、
リリースされたこちらの新曲は、
メルカリ10周年のキャンペーンＣＭソングとなっています。

今日ピックアップするのは52位に初登場、
HAKUBI、「拝啓」

この夏も精力的にフェスなどへの出演を行っている
京都発の3ピースバンド、HAKUBI。

新曲の「拝啓」はボーカルの片桐さんが
亡き祖母への想いを綴った楽曲だそうです。

だからでしょうか。ミュージックビデオは、
片桐さんの故郷、岐阜県郡上市で撮影されています。

今日ピックアップするのは63位に初登場、
A KID NAMED RUFUS
「HOW SWEET DOES THIS SOUND?」

マレーシア、クアラルンプール出身、
現在アメリカのシラキュース大学で音楽を専攻中の
20歳のベッドルームポップアーティスト
A Kid Named Rufus。

作曲についてはYOUTUBEで学んだそうで、
2021年にデビューEPをリリースしています。

今回チャートインしたのはデビューアルバム
「WHATEVER WORKS」からのナンバーです。

今日ピックアップするのは58位に初登場、
LAUFEY、「BEWITCHED」

6月にブルーノート東京で行われた初来日公演のチケットは
たった5分でソールドアウト！　という人気ぶりだった彼女。

ちなみにLAUFEY、お母さん、
そして双子の姉妹はバイオリニストという音楽一家。
LAUFEY本人は、ピアノ、チェロ、
ギターなどの楽器を操ります。

そんなクラシック音楽へのルーツも感じさせるLAUFEY、
新曲「BEWITCHED」では、ロンドンを拠点に活動する
フィルハーモニア管弦楽団のストリングスをフィーチャーしています。

今日ピックアップするのは62位に初登場、
KULA SHAKER、「WAVES」

日本にも多くのファンを持つ
UKのベテランロックバンド、KULA SHAKER。
1995年にメジャーデビューし、
東洋を感じるサイケデリックなロックで
ブリットポップブームで活躍しました。
そんな彼ら、1999年に一度解散したんですが、
2006年に劇的な復活を遂げています。

今日ピックアップするのは93位に初登場、
OSCAR JEROME、「FAR TOO MUCH」。

オスカーはサウスロンドンのジャズシーンで
活動するシンガーソングライターで、
今年5月には初来日、GREEN ROOM FESTIVALに出演。
（TOKIO HOT 100にもゲスト出演してくれました。）

そんなオスカー、
尊敬するギタリストとして
ジョージ・ベンソンの名前を上げているんですが、
ティーンエイジャーの頃はジャズと並行して
ロックにも興味があったようで、
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやニルヴァーナ、
ジミヘンの曲なども演奏していたそうです。

今日ピックアップするのは54位に初登場、
TYGA、YG、BLAXST「WEST COAST WEEKEND」

多くのラッパーを輩出している
カリフォルニア州コンプトンで育ったTYGAとYG。
LAのサウスセントラルで育ったという
BLAXSTによる共演のコノ曲。
1996年にこの世を去ったラッパー、
2PACの曲「ALL ABOUT U」を引用しています。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
ICONA POP「WHERE DO WE GO FROM HERE」

この曲は9月1日にリリースされるニューアルバム
『Club Romantech』からの先行配信曲なんですが、
ICONA POP としては2013年の『This Is...』以来、
なんと10年ぶりのアルバムとなります。
ちなみに、SOFI TUKKERやULTRA NATEとコラボした
ヒット曲なども収録されるそうです。

今日ピックアップするのは29位に初登場、
BOYNEXTDOOR、「ONE AND ONLY」。

先日、J-WAVE presents
INSPIRE TOKYO EXTRAに出演した
韓国の6人組グループ、BOYNEXTDOOR。
「ONE AND ONLY」は
1stシングル「WHO!」からのナンバーになります。

そんなBOYNEXTDOOR、10月に再び来日してくれます。
これは「コカ･コーラ」の体験型プラットフォーム
「Coke STUDIO」のライヴイベント、
「Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023」への
出演になります。
10月7日、8日に横浜・ぴあアリーナMMで開催されるんですが、
BOYNEXTDOORは10月7日のみの出演となります。

ちなみに、その他の出演は・・・
MRS.GREEN APPLE、
NEW JEANS、JON BATISTE、水曜日のカンパネラ、
（なかなか豪華なメンツ。）

今日ピックアップするのは99位に初登場、
浦上　想起、「角を探す人」。

2019年初の音源をSNSに公開すると、
くるりの岸田繁、音楽プロデューサーの蔦谷好位置といった
音楽関係者の間で評判となった浦上　想起。

さらに米津玄師の「POP SONG」に
ピアニストとして参加したり、
松木美定の作品にはボーカルで参加するなど、
存在感を増す中リリースされたこの曲。
なお、浦上　想起、
自身初となるワンマンライブの開催が決定しました。
日時は、11月11日（土曜日）渋谷WWW Xで行われます。
当日は、トランペットで松木美定が参加するなど
6人編成のバンドセットとなるそうです。

今日ピックアップするのは24位に初登場、
JACOB COLLIER、「WELLLL」

ちょっと遊び心があるロックテイストな新曲「WELLLL」、
コーラスにはレミ・ウルフが参加しています。

ジェイコブはこの曲について
「僕がこれまでやってこなかったような
多くの音楽的な要素が集まっている。
子どもの頃の心を忘れないこと、ワイルドでいること、
そして自分の心の声を聞くことの大切さについて
歌った曲なんだ。」と語っています。

今日のチェキホは、
7/30に発表した最新チャートTOP5の振り返り！
で、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは96位に初登場、
中村　佳穂、「スカフィンのうた」

こちらは環境にやさしい「ポカリスエット」の
リターナブル瓶のWEB動画のために書き下ろした曲。
曲のタイトルに入っている「スカフィン」とは
瓶を繰り返し使うことによって刻印される「線」のこと。
木の年輪、人間だったら「シワ」のようなもの...でしょうか。

今日ピックアップするのは18位に初登場、
キタニ　タツヤ、「青のすみか」

自身のアーティスト活動に加え
ヨルシカのサポートメンバーとしての活動、
さらに私立恵比寿中学、ジャニーズWESTなどへの楽曲提供など
多方面で活躍しているシンガーソングライター、キタニ　タツヤ。

コノ曲は人気テレビアニメ
「呪術廻戦」のオープニングテーマとなっていて
YOUTUBE、ダウンロード、サブスクでの
視聴回数のポイントを大量に稼いでいます。

今日ピックアップするのは87位に初登場、
FALL OUT BOY
「WE DIDN'T START THE FIRE」

ビリー・ジョエル、1989年の全米NO.1ヒットを
FALL OUT BOY が歌詞の内容を
アップデートしてカバーしたコノ曲。

オリジナルはビリー・ジョエルが
40歳になったときに作ったもので、
ビリーが生まれた1949年から
1989年までの出来事や要注目人物を
時系列順に並べて歌っていました。

そして今回、FALL OUT BOY は歌詞の内容を
1989年から2023年までの
重要な出来事と人物名に置き換えて
アップデートしています。

ビリー・ジョエルのオリジナル版では、
ケネディ、ベトナム戦争、ウォーターゲート事件などが、
そしてFall Out Boyのカバー版では、
ロス暴動、カート・コバーン、
福島の原発事故などが歌われています。
なお、FALL OUT BOY は来月、サマソニで来日します！

今日ピックアップするのは97位に初登場、
BENEE FEAT. MALLRAT & FIFA SOUND
「DO IT AGAIN」

この曲は、7月20日から
オーストラリア／ニュージーランドで共同開催される
FIFA女子ワールドカップのオフィシャルソングです。

BENEEは開催国のニュージーランド出身。
2000年生まれで、ニュージーランドの
権威ある音楽賞も受賞した注目のライジングスター。
この夏、フジロックへの出演が決まっていて、
2日目土曜日のグリーンステージに登場します。

今日ピックアップするのは23位に初登場、
離婚伝説、「さらまっぽ」

"愛"をテーマに活動する2組ユニット、離婚伝説。
これまで「スパンコールの女」、
「愛が一層メロウ」といった楽曲を
「TOKIO HOT 100」にチャートインさせてきました。

新曲「さらまっぽ」ですが、
これはタガログ語で「ありがとう」を意味する言葉。
日常への感謝を込めて作られた曲だそうです。
（ちなみにミュージックビデオは
フィリピン・マニラで撮影されました。）

今日ピックアップするのは47位に初登場、
TY DOLLA SIGN、「MOTION」

様々なアーティストとのコラボで知られている
TY DOLLA SIGNですが、
ソロ名義としては今年初のリリースとなるのが
コノ曲「MOTION」。

「みんなが踊れて、夏を楽しめる曲を届けるぜ！」
とコメントしていて、
９月からこの曲のタイトルをもじった
「More Motion Less Emotion」
と名付けた全米ツアーを行います。

今日ピックアップするのは82位に初登場、
LILY MOORE、「SUMMER」。

1998年生まれ、イギリスのアーティスト、LILY MOORE。
お父さんはオールド・ロックファンにはお馴染みのギタリスト、
ゲイリー・ムーアです。

こちらは先月15日にリリースされた6曲入りの最新EP
『Before I Change My Mind, Again...』からのナンバーで、
LILYはこの曲について
「"夏"はすべてが永遠に続く必要はないということを
自分自身に思い出させてくれる・・・」と語っています。

今日ピックアップするのは75位に初登場、
SHIN SAKIURA FEAT. さらさ、「からっぽ」

こちらは2019年春にリリースされた前作
『NOTE』からおよそ3年ぶり、4作目のフルアルバム
『Inner Division』からのナンバー。
アルバムには、さらさの他、
Furui Riho、Maika Loubté、bane（バネ）、
Wez Atlasとのコラボ曲が収録されています。

なおSHIN SAKIURA、
毎週金曜 夜10時からの番組
「MUSIC BLOOM」のナビゲーターも務めています。

今日ピックアップするのは66位に初登場、
NIALL HORAN、「SAVE MY LIFE」。

この曲は、先月リリースされた
サード・アルバム「THE SHOW」からのナンバーです。

この夏はヨーロッパ、アメリカなど
世界各地のフェスに出演するナイル・ホーラン。
その中には、日本のサマーソニックへの出演も含まれています。
ナイル・ホーランの出演、東京は8月19日・土曜日です。

今日ピックアップするのは90位に初登場、
RHYMESTER FEAT. REI、「MY RUNWAY」。

日本のHIP-HOPグループとして
最前線に立ち続けているRHYMESTER。
先日、およそ6年ぶりとなるNEWアルバム
『OPEN THE WINDOW』をリリースしました。

アルバムには、NulbarichのJQや、
hy4_4yh（ハイパーヨーヨ）など、
RHYMESTERに憧れる
後輩アーティストたちも参加しているのですが、
「MY RUNWAY」では、ギター女子のREIをフィーチャー。
しっかりとギターソロも聞かせています。

ちなみにRHYMETER、
来年2月まで続く全国ツアーがまもなくスタート！
ファイナルとなる東京公演は、
およそ17年ぶりとなる日本武道館です。

今日ピックアップするのは19位に初登場、
PEGGY GOU、「(IT GOES LIKE) NANANA」。
この曲が今週最も高い位置に初登場した
＜HIGH POWER DEBUT＞となりました。

PEGGY GOUは韓国出身で、
現在はドイツのベルリンをベースに活動するＤＪ/PRODUCER。
約2年振りとなるシングル「(IT GOES LIKE) NANANA」は
90年代～2000年代のハウスのような
ちょっと懐かしいサウンドで、これが受けたのか
UKのシングルチャートでも、9位までアップしています。

今日ピックアップするのは48位に初登場、
友成　空、「グッドモーニング」。

顔やプロフィールなどを一切公開していない
謎多きシンガーソングライター、友成　空。

昨年11月にリリースした配信シングル「コーヒー」を
「TOKIO HOT 100」にチャートインさせていましたが
そこから半年ぶりとなる新曲をチャートに送り込んでいます。

この曲については・・・
「まぶしい光とともに目を覚ます、
朝の幸せな空気を詰め込んだラブソング」とコメントしています。

今日ピックアップするのは98位に初登場、
スキマスイッチ、「藍　～僕たちの色彩～」

元々2006年にリリースした
アルバム「夕風ブレンド」に収録されていたコノ曲は
ファンの間でも人気の高いナンバーで
来月9日にリリースされる
デビュー20周年記念ベストアルバムから、
ニュー・バージョンが先行配信されました。

ちなみに、新しいアレンジを手がけたのは亀田誠治さん。
スキマの二人は亀田さんに・・・
「『藍』を思いっきり亀田さん色に染めてください！」
と、お願いしたそうです。
（やっぱり、ベースが主張してますね）

今日ピックアップするのは28位に初登場、
JANELLE MONAE、「ONLY HAVE EYES 42」

6月9日に、約5年ぶりとなるアルバム
「THE AGE OF PLEASURE」を
リリースしたJANELLE MONAE。
このアルバムからは、
すでに「FLOAT」「LIPSTICK LOVER」の2曲が
エントリーを果たしていて、
今回の「THE AGE OF PLEASURE」は
3曲目のエントリーとなります。

ムシムシ・ジメジメしたこの季節、
不快感を吹き飛ばすようなサウンドに
ついついディレクターの手が伸びた結果、
オンエアポイントを重ねて28位に初登場しました！

今日ピックアップするのは100位に初登場、
SHAFIQ HUSAYN Feat. ANDERSON .PAAK、「CRUSH YOU」

SHAFIQ HUSAYNは
西海岸LAを拠点に活動するプロデューサー集団
＜The Sa-Ra Creative Partners＞のメンバー。

この曲は今月9日にリリースされた
最新アルバム『SO GOLD』からのナンバーとなっていて
ANDERSON .PAAKとは2014年に共演した曲
「It's better for you」以来のコラボレーションとなります。

今日ピックアップするのは52位に初登場、
ストレイテナー「246」

この曲は今年、バンド結成25周年、
メジャーデビュー20周年を迎える
彼らの1年8か月ぶりとなる新曲。
千代田区三宅坂を起点に西に延びる
国道２４６号線をモチーフに、
人生のストーリーが描かれています。

今日ピックアップするのは75位に初登場、
TOMGGG & ENA MORI「いちごミルク」

現在34歳のDJ・音楽プロデューサー、TOMGGG（トムグググ）と
フィリピンと日本にルーツを持つアーティスト
ENA MORIによるコノ曲。
リリース自体は4月だったコノ曲ですが
今月から楽曲のリミックス・プロジェクトがスタートしています。

これは楽曲のステムデータ
（ボーカルや各楽器ごとのデータ）を公開し、
それぞれリミックスにチャレンジしてもらう...というもの。
こちら現在も開催中なので、チャレンジしたい！という方は
TOMGGGさんのTWITTERをご確認ください。

今日ピックアップするのは58位に初登場、
あっこゴリラ、「その1万で」

この曲、歌詞を聞いていただくとわかるのですが
家賃の更新タイミングでの
「値上がり」について歌っているんですが、
これはあっこゴリラの実体験に基づいたストーリーなんだそうです。
（結局その時は、更新せずに引っ越したらしい...）

今日ピックアップするのは42位に初登場。
現在公開中、
映画「ワイルド・スピード」シリーズの10作目となる
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」の
サウンドトラックからのナンバー
「ANGEL PT.1」。

この曲、多くのアーティストが参加しており
アーティスト表記は、
KODAK BLACK & NLE CHOPPA
FEAT. JIMIN FROM BTS, JVKE, MUNI LONG
となっています。

サントラにはこの曲の他に、
J.VALBIN、DADDY YANKEEの楽曲、
さらにこの夏フジロックに出演する
アイルランドのシンガーソングライター
ダーモット・ケネディも参加した
「WON'T BACK DOWN」などが収録されています。

今日ピックアップするのは82位に初登場、
YONYON、「MEMORIES」

ソウル生まれ / 東京育ちという
バックグラウンドを持つ"歌うDJ"YONYON。
彼女は日本語と韓国語を巧みに使い分けるんですが
２年ぶりとなるシングル曲は日本語がメイン。
韓国語はブリッジのパートに少しだけ入っていましたね。

そしてこの曲、作詞はYONYON、
作曲はアレンジを手掛けた80KIDZとの共作となってます。

今日ピックアップするのは14位に初登場した、
BLUR「THE NARCISSIST」

実に約8年ぶりにニュー・アルバム
「THE BALLAD OF DARREN」を
7月21日にリリースするBLUR。
この曲「THE NARCISSIST」は、
アルバムからの先行シングルです。

さて、今年のサマソニでヘッドライナーを務めるブラー。
先日スペインで行われたフェスに登場した際、
久しぶりに、代表曲の1つCountry Houseを演奏し、
さらに1991年にリリースしたシングル
「BANG」のB面に収録されていた「LUMINOUS」を
24年振りに披露した事が話題となっています。
サマソニでも新旧混ぜ合わせた楽曲を聴けるのでしょうか？

今日ピックアップするのは70位に初登場、
REMI WOLF「PRESCRIPTION」

カリフォルニア出身の彼女、
他のアーティストとの交流も盛んなようで
3月にリリースされたベニー・シングスの
ニューアルバムに収められていた「PYJAMAS」にも
フィーチャーされていました。

そして、9月からスタートするゴリラズの北米ツアー、
4か所へのサポートを務めることも発表されています。

今日ピックアップするのは91位に初登場、
H.E.R.「THE JOURNEY」

この曲は、アメリカのプロバスケットボールリーグ
NBAのプレイオフ中継番組の
テーマ曲として書き下ろされたナンバー。

H.E.R.はこの曲について
「NBAのファンとしてNBAファイナルへの
ジャーニーに参加することができて感謝しています。」
と語っています。

今日ピックアップするのは６２位に初登場した、
CORNELIUS、「火花」

５月１７日に配信、そして７インチのアナログ盤でリリースされたこの曲、
ミュージックビデオを手掛けているのは、
これまでもCORNELIUSのミュージックビデオを数多く手がけている
映像作家の辻川幸一郎さん。

バンドの演奏シーンは一切なく「火花のみ」の映像ですが、
思わぬ展開もあり見ごたえタップリですので　是非、見てください。

なお、CORNELIUSですが
ニューアルバム「夢中夢-Dream In Dream-」を
６月２８日にリリースします。

今日ピックアップするのは75位に初登場した、
SAMARA JOY、「I MISS YOU SO」。

2月に行われた「第65回グラミー賞」において
「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム」、
さらに主要4部門のひとつである
「最優秀新人賞」を受賞したサマラ・ジョイ。

この曲「I MISS YOU SO」は、
メジャーデビュー・アルバム「LINGER AWHILE」に
8曲をプラスした形で先日リリースされた
「デラックス・エディション」に収録されています。

今日ピックアップするのは26位に初登場した、
JORJA SMITH、
「LITTLE THINGS」。

UK出身、R&Bやクラブサウンドを
ベースにしたサウンドで人気のJORJA SMITH。
ファーストアルバム「LOST & FOUND」から5年・・・
いよいよ今年9月に待望のセカンドアルバム
「FALLING OR FLYING」をリリースします。

ちなみにこの曲・・・本人いわく、
「パーティーへ出かけて、気になる相手に
ロック・オンした瞬間を描いたの。
とても楽しい楽曲よ！」とのこと。

今日ピックアップするのは
40位に初登場した、ヨルシカ「斜陽」。

先日リリースした音楽画集「幻燈」も
好調なヨルシカですが、
「斜陽」はそちらには収録されていない新曲。

人気コミックでテレビアニメとしても人気の作品、
「僕の心のヤバイやつ」のオープニング主題歌です。

今日ピックアップするのは57位に初登場した、
LAUFEY、「FROM THE START」。

ボッサなヘコヘコサウンドがこの時期心地よいこの曲。
でも、彼女はブラジルではなく
アイスランド出身のシンガーソングライター。
以前、ビリー・アイリッシュやウィロー・スミスも
レコメンドしたことでも注目を浴びました。

この曲は、
「親友に恋をしてしまったけれど、
その親友は他の誰かに恋をしている・・・」
そんな恋のシチュエーションを描いたそうです。

なお、レイヴェイ、
6月にBLUE NOTE TOKYOでの
来日公演も決まっていますが、
こちらはソールドアウトとなっています。

今日ピックアップするのは100位に初登場した、
MORGAN WALLEN、「LAST NIGHT」。

アメリカ、テネシー州出身のシンガーソングライター
モーガン・ウォーレン。
いまカントリー・シーンのトップといえる存在で
この曲、現在全米ビルボードシングルチャートでナンバーワン！
そして３月にリリースした「ONE THING AT A TIME」も
アルバム・チャートでナンバーワンになっています。
（カントリー・チャートではなく、
POPチャートでのナンバーワンです。）

ちなみにモーガン・ウォーレン、
DIPLOのカントリー・プロジェクト・アルバム
「THOMAS WESLEY」にも参加しています。

今日ピックアップするのは９１位に初登場、
ちゃんみな、「I'M NOT OK」。

これまでの曲ではヒップホップ、R＆Bのイメージが強かったちゃんみな。
今回の曲ではロック的なアプローチに挑戦しています。

この曲「I'M NOT OK」は、
３月におこなわれた横浜アリーナでのワンマンライブで初披露された曲で、現在ライブ映像も公開されています。

今日ピックアップするのは５９位に初登場、
NIALL HORAN、「MELTDOWN」。

この曲は、６月９日にリリースされる
サードアルバム「ザ・ショー」からのセカンドシングルで、ナイル曰く・・・
"不安を感じて恐れを抱く瞬間があっても
心の奥深くではきっと大丈夫とわかっている..."
そんなことを歌っているそうです。

ちなみにナイル・ホーランは
８月１９日にサマーソニックに出演するため５年ぶりに来日します。

チェキホ、５９位に初登場！
NIALL HORAN、「MELTDOWN」

今日ピックアップするのは28位に初登場、
RITA ORA FEAT. FATBOY SLIM、
「PRAISING YOU」

1998年のヒット曲、FATBOY SLIMの
「PRAISE YOU」を再構築した
アゲアゲのパーティーチューンです。

今日ピックアップするのは45位に初登場、
森 大翔、「オテテツナイデ」。

こちら、5月31日にリリースされる
森くんのファーストアルバム
「69 JEWEL BEETLE」の収録曲です。

このアルバムタイトルの意味ですが、
＊森くんが6月9日生まれ。　
＊6弦のギターで奏でた9曲入りのアルバム
＊収録曲が昨年、北海道から上京後に感じた
自分の気持ちを込めた
カラフルで宝石（玉虫）のようなモノだから・・・
　
と、いうダブル？トリプル？ミーニングになっています。

今日ピックアップするのは99位に初登場、
MADISON MCFERRIN、「UTAH」。

1992年 サンフランシスコ生まれで、
現在はNYブルックリンやLAを拠点にしている
シンガーソングライター MADISON MCFERRIN。

名門バークリー音楽大学で
ソングライティングを学んだという彼女、
お父さんは、名曲「Don't Worry Be Happy」で
おなじみのシンガー、BOBBY MACFERRIN！
そして、彼女のお兄さんは、
ロバート・グラスパーとの仕事などで知られる
アーティスト、プロデューサー
テイラー・マクファーリン。

そんなスゴい音楽一家、サラブレットな彼女の新曲が
99位に初登場！

今日ピックアップするのは61位に初登場、
JORJA SMITHの「TRY ME」

2016年のデビュー以来、
UKのR&B、クラブシーンを盛り上げている彼女。　
2年振りのシングルとなるコノ曲は、
自身で立ち上げた個人レーベルからのリリースです。

「自分を世界にさらけだすということで、
様々な意見が寄せられるけれどもそれに惑わされず、
自分の意思だけを信じて歩み続けたい」という
メッセージが込められています。

今日ピックアップするのは74位に初登場、
BANEの「LIBERTY」。

横浜生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターで
5歳から始めたという詩吟、
そしてR&Bやソウルをルーツに持つというBANE。

EILLや瑛人を手がけたプロデューサーで
自らもシンガーソングライターとして活動する
RUNG HYANGの元で音楽を学んだそうです。

今日ピックアップするのは34位に初登場、
WASIA PROJECTの「PETALS ON THE MOON」

ロンドンをベースに活動している
ウィル・ガオと、オリヴィア・ハーディによって
2019年に結成されたWASIA PROJECT。
実はこの二人、兄弟で、
インスタには幼いころの二人の写真もアップされています。

今日ピックアップするのは100位に初登場、
ROMYの「ENJOY YOUR LIFE」。

今年、フジロックへの出演が発表されているROMY。
ロンドンの３人組ポップバンドの
THE XXのボーカル＆ギタリストを務めています。

この曲「ENJOY YOUR LIFE」は
昨年秋リリースの「STRONG」に続いて、
DJ/プロデューサーのFRED AGAINを
共同プロデュースに迎えています。

今日ピックアップするのは22位に初登場、
4月からオンエアがスタートした
アニメ「鬼滅の刃」の最新作、
「刀鍛冶の里編」のオープニング主題歌、
MAN WITH A MISSION × MILET、「絆ノ奇跡」

これまで、LISA、AIMERが歌ってきた
「鬼滅の刃」のオープニング主題歌ですが
今回は、二組のアーティストによる
コレボレーションとなっています。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
SHYGIRL FEAT. TINASHE、「HEAVEN」。

UKのアンダーグラウンドシーンのサウンドを操るSHYGIRLは
サウスロンドン出身のアーティスト。
曲によってはバキバキのダンスフロア・トラックを鳴らしますが
この曲ではLAのR&Bアーティスト、TINASHEを招き
ポップシーンに向けたトラックを持ってきました。

今日ピックアップするのは90位に初登場、
BIALYSTOCKSの「頬杖」。

こちら、柔軟剤のCMのために
書き下ろされた新曲ということで、
柔軟剤だけにふわ～っと,
肌触りのよさそうな心地よいサウンド。

ちなみに・・・BIALYSTOCKSも出演！
GWに六本木ヒルズアリーナで開催される
フリーライブ・イベント「TOKYO M.A.P.S.」の
全出演者とタイムテーブルが公開されました。

開催は5月5日と6日の2日間。
BIALYSTOCKSが出演するのは
2日目の5月６日土曜日。
午後1時30分からのステージとなります。

GWの予定まで決めていないという方は、
ぜひスケジュール表に「TOKYO M.A.P.S.」と
チェック入れてください。

今日ピックアップするのは78位に初登場、
So!YoON! (feat. RM of BTS)
「Smoke Sprite」。

韓国インディーズバンド、
Se So NeonのSo!YoON!と
BTSのRMによる異色のコラボ
So!YoON!の2ndアルバム
『Episode1 : Love』からのナンバー。

この曲でコラボしているBTSのRMは、
パフォーマンスのほか、作詞/作曲にも参加しています。

今日ピックアップするのは91位に初登場、平井 大「ORANGE DAYS」。

こちらはABEMAオリジナル恋愛番組
『恋する週末ホームステイ 2023春～Sweet Orange Memory～』の主題歌です。

なお、平井 大、6月17日にZOZOマリンスタジアムで
「THE BEACH TRIP 2023」というライブを開催します！

今日ピックアップするのは58位に初登場、
女王蜂 FEAT. 満島ひかり、「回春」。

元々、今年2月にリリースされた
女王蜂のアルバム「十二次元」に収められていた曲で、
アルバムではアヴちゃんが
女性役と男性役を歌い分けていたのですが
今回リリースされたニューヴァージョンでは、
満島ひかりとのデュエットになっています。
（プライベートでもお二人、親交があるようですね。）

今日ピックアップするのは46位に初登場、
ロンドンのシンガーソングライター、
マルチプレイヤーのGEORGIAの
「IT'S EUPHORIC」。

これは、7月28日にリリースされる
3rdアルバムのタイトルトラック。

過去2枚のアルバムはベッドルームで制作したというGEORGIA。
今回は、ハイムやクレイロを手掛けるプロデューサー、ロスタムの元、
L.A.でレコ―ディングを行ったそうです。

今日ピックアップするのは83位に初登場、
斉藤　和義、「俺たちのサーカス」。

来週4月12日にリリース予定の
ニューアルバム「PINEAPPLE」に収められるこの曲、
「ENEOS 春キャンペーン」のＣＭソングとなっていて、
アルバムに先がけて配信リリースされました。

今日ピックアップするのは81位に初登場、
NIA ARCHIVES、「THAT'S THA WAY LIFE GOES」。

1999年生まれのシンガーソングライター/プロデューサーの彼女。
キャリアはまだ浅いものの、デビュー２年目にして
様々な音楽賞を受賞、高い評価を受けています。

ちなみに、今月開催の
コーチェラ・フェスへの出演も発表されていて
今後ますますの活躍が期待されます。

今日ピックアップするのは86位に初登場、
HOZIER、「EAT YOUR YOUNG」。

彼は、グラミー賞にノミネートされた経験もある
アイルランド出身のシンガーソングライター。
父親の影響からジャズ、ブルース、ソウルなどあらゆる音楽を吸収。
特にピンクフロイド、ニーナ・シモン、トム・ウエイツなど
強い存在感を持つアーティストやボーカリストに影響を受けていて
表現力豊かなボーカルスタイルも人気のアーティストです。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
AILE THE SHOTA FEAT. SOULFLEX、「FANCITY」

SKY-HI率いるBMSGの人気アーティスト
AILE THE SHOTAですが、
かねてから「ファン！」と公言していた
SOULFLEXのバンドメンバーとの
スタジオ・セッションが実現しました。

SOULFLEXはシンガー、ラッパー、ビートメイカーを始め、
フォトグラファー、ペインター、プロデューサーなど
多彩なメンバーで構成された総勢11人のクリエイティブ集団。
今回はバンドメンバーがプロデュースと演奏を担当しました。

今日ピックアップするのは58位に初登場、
NICKI MINAJ、「RED RUBY DA SLEEZE」。

昨年リリースしたシングル
「SUPER FREAKY GIRL」では
ディスコヒット、1981年リリースの
リック・ジェームス「SUPER FREAK」を
大胆にサンプリングしていたニッキー・ミナージュ。

新曲「RED RUBY DA SLEEZE」でも、
大ヒットしたHIP-HOPナンバーをサンプリング！
こちらはグッと年代が近づいて2003年、
LUMIDEEの「NEVER LEAVE YOU」を引用しています。

今日ピックアップするのは88位に初登場、
D4VD、『WORTHLESS』

2005年生まれの17才、というD4VD。
本格的に音楽をやる前は、
人気ゲーム「フォートナイト」にはまっていて、
彼が動画サイトに投稿した実況配信には
6万人のフォロワーがいたそうで、
音楽でのブレイクのきっかけは、実況動画のために
iPhoneだけで制作したオリジナル音源！

これがTikTokでバズったことでデビューの道が開け、
とうとうフジロックでの初来日が決定しました。
D4VDのフジロック出演日は7月29日(土)となっています。

今日ピックアップするのは64位に初登場。
SINCERE、「KEEPS BEATING」。

兵庫県出身、20歳の時に上京してきたという彼女。

幼い頃にプリンスや
アレステッド・デヴェロップメントの曲に合わせて
口パクをしたことをキッカケに
音楽にハマっていったそうです。

1月にリリースした「SIXTEEN,FIFTEEN」に続き
この曲も「TOKIO HOT 100」にエントリーしています。

今日ピックアップするのは31位に初登場。
BOYGENIUS、『NOT STRONG ENOUGH』。

このBOYGENIUSですが、
ジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャーズ、
そしてルーシー・ダッカスという
3人の女性シンガーソングライターによるグループ。

元々2018年に結成され、
EPなどはリリースしていましたが
今月3月31日に初のフルアルバム
「THE RECORD」をリリースします。

今日ピックアップするのは25位に初登場。
KAN SANO「GO」。

この曲、理美容業界を盛り上げるプロジェクト
「The HAIR Movement For Challenge」との
コラボレーションによって誕生した曲で、
楽曲制作のために、KAN SANOは、
実際に美容室に足を運び
店内やお店のスタッフの動きを取材して、
曲を書いたそうです。

何かを目指すことを決意したときの気持ちや、
迷いながらも前を向いて進んでいこう！
というメッセージが込められています。

今日ピックアップするのは54位に初登場。
CORNELIUS、「続きを」

元々は、salyuによる
ヴォーカルの多重録音をメインとした
ソロ・プロジェクト、salyu×salyuが
2011年にリリースした楽曲で、
小山田さんが楽曲提供していたのですが、
今回、CORNELIUSで自らセルフカバーしています。

今日ピックアップするのは67位に初登場。
THE ACES、「ALWAYS GET THIS WAY」

アメリカ、ユタ州の
4人組ガールズ ポップ・ロック・バンド
THE ACES。

メンバーは、ボーカル・ギターのクリスタル・ラミレス、
ギターのケイティー・ヘンダーソン、
ベースのマッケンナ・ペティー、
そして、ドラムのアリサ・ラミレスの４人。
ちなみにボーカルのクリスタルとドラムのアリサは姉妹です。

今日ピックアップするのは99位に初登場。
DAWGSS FEAT. さらさ、「祈り」

ベース・ボーカルの森光奏太と、
ドラムの上原俊亮による2人組ユニットDAWGSS。

新曲は昨年ブレイクしたアーティスト、
さらさをゲストボーカルに迎えた
グルーヴ感あふれるポップチューンとなっています。

ちなみにDAWGSSとさらさは、
今年1月にツーマン・ライブを開催した仲だけに、
息の合ったコラボレーションに仕上がっています。

今日ピックアップするのは26位に初登場。
JANELLE MONAE FEAT. SEUN KUTI & EGYPT 80
「FLOAT」
アメリカのバスケットボールリーグ、
NBAのテーマ曲として使われているこの曲。
その縁もあって、ジャネル・モネイ、
先月行われたNBAオールスターゲームの
セレブリティ・ゲームに
マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズと同じ、
背番号23で出場しました。

学生時代にバスケットボールチームのトライアウトに
落ちてしまった経験があったジャネル・モネイ。
今回晴れて夢をかなえる形となった・・・
と、ツイートしていました。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
JVKE、「GOLDEN HOUR」

アメリカ、ロードアイランド州出身、
現在21歳のシンガーソングライターのJVKE。

実は、昨年夏にシングルリリースしていた
コノ曲「GOLDEN HOUR」ですが、
毎月のようにREMIX作品をリリースしたり
昨年末に、アリシア・キーズがライブでカバーしたり・・・
さらに先月、フランス語ヴァージョンがリリースされるなど
途切れることなく話題が続き、
ついにチャートインを果たしました。