CHECK THE TOKIO HOT 100

NO.66 Brand New Entry！

 DAPHNI feat. CARIBOU、「Waiting So Long」

▼キャリア２０年以上！

"ダン・スナイス"によるプロジェクト"ダフニ"の新曲。

来年２月にリリースになるNEWアルバム

『Butterfly』からの先行配信ナンバー。

"ダン・スナイス"は、

昨年、朝霧JAMにも出演した"カリブー"名義でも音楽活動をしていますが、

この曲では、"カリブー"をフィーチャー。

・・・つまり、自分自身をフィーチャーしたということになります。

"ダン"は、２つのプロジェクトの違いを、よく聞かれるそうで、

「大きな違いは、自分の声かな。

今まで、"ダフニ"では、歌ったことがなくて、

この曲を作り始めた時も、インストだったんだけど、

作業中に、自然とメロディと歌詞が浮かび、そのまま録音した。

あとから、聞き返した時に、

初めてこの曲は、両方の名義に属していると感じたんだ！

まるで、"ダフニ"が、"カリブー"のボーカルをサンプリングしたみたい！」

・・・ということで、一人二役を、自ら買って出たそう。

ちょっと珍しいパターンですね。

NO.87 Brand New Entry！

Zsigmond Gerloczy & Louis Cole

「Sigmundus Est Ignitus 」

▼ハンガリー出身のピアニストで、作曲家、

さらに即興演奏家の"ジグモンド・ゲルローシ"。

LAのマルチプレイヤー"ルイス・コール"とコラボした新曲です。

"ジグモンド"は、ブタペストの芸術一家に生まれ、

＜９歳＞の時には、すでに、完全即興のコンサートを行なっていたという、鬼才！

クラシックをベースに、ジャズやポップスも取り入れ、

自己流の音を作り上げ、2022年にデビュー。

その後、クラシックな＜ピアノアルバム＞を出したかと思えば、

翌年には、＜プログレッシプな作品＞を、発表したりと、

とにかく多彩で、あの"ジェイコブ・コリアー"も大絶賛しています。

今年リリースしたアルバムで、アメリカデビューを果たし、

さらに活動の幅を広げ、"ルイス・コール"に出会って、この曲が完成。

今度は、この曲を含む、ボーカルアルバムを準備中、ということで、

さらに話題になりそうな、今、注目のミュージシャンです。

"ジグモンド・ゲルローシ"お見知り置きを！

NO.58  Brand New Entry！

スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動する

＜スポークンワード・アーティスト＞、"ジョシュア・イデヘン"が初登場。

＊スポークンワード・アーティストとは、

詩を音楽にのせて、語るアーティストという意味で、

ラップとは、ちょっと違うジャンルです。

 "ジョシュア"は、現在＜４５歳＞。

ロンドン生まれのナイジェリア育ち、

のちにロンドンに戻り、詩を書き始め、

＜スポークンワード・アーティスト＞として、名を馳せるようになりました。

・・・が、いろいろあって人生に疲れ、

数年前に、スウェーデンのストックホルムに移住。

それをきっかけに、

「もっとポジティブな詩を書いて、

高揚感のある、ダンスミュージックに乗せてみよう！」

・・・と考え、現在のスタイルを確立したそうです。

昨年、「Mum Does the Washing」という曲が、バイラルヒットし、

今年、イギリスの＜グラストンベリー・フェスティバル＞にも出演。

その勢いに乗って、来年3月、初のアルバム

『I Know You're Hurting, Everyone Is Hurting, Everyone Is Trying, 

You Have Got to Try』

・・・をリリース予定です。（長すぎるタイトル・・・）

この曲「It Always Was」も収録されます。

４５歳でブレイク！人生、何があるかわからない！！！

今週74位に初登場！　tonun、「turn right, turn left」   

▼2020年から活動を続ける、シンガーソングライター"tonun"。

　 今年＜５曲目＞のリリースとなる新曲、

「TURN RIGHT, TURN LEFT」、いかがでしょうか？

今回は、アレンジャーとして、

"OVALL"のドラマーで、

プロデューサーとしても活動している"MABANUA"を迎えて制作。

"tonun"曰く、、、

「"MABANUA"さんは、ずっと一緒にやってみたかった、憧れの存在。

ドラマーならでは、の、リズムアプローチが、聴きどころです。

日常から、抜け出して、一人で踊り出したくなるような歌詞や、

メロディーが、良いフックになっています。

少し肌寒い季節に、この曲を聴きながら、

歩いてみるのも、気持ちがいいと思います。」

・・・と話しています。

＊ちなみに、ウォーキングに最適な曲のテンポは、

＜BPM１２０＞くらいと言われていますが、

この曲「turn right, turn lef」のBPMは、＜123＞

 "tonun"の提案通り、散歩に、ぴったんこ！！！

NO.95 Brand New Entry！

Hearts2Hearts「FOCUS」

"東方神起"を始め、"少女時代"や、"NCT"、

そして"aespa"などなど、数々のグループを輩出してきた

＜SMエンターテインメント＞のルーキー！"HEARTS2HEARTS"。>

新曲「FOCUS」は、

今度の金曜リリースになる、ミニアルバムの、タイトルトラックです。

今年、２月にデビューしたばかりの"HEARTS2HEARTS"、

メンバーは、７人の韓国人と、

インドネシア人１人で構成された＜８人組＞です。

インドネシア・バリ島出身のメンバーは、"カルメン"。

カルメンは、子供の頃、

"少女時代"のパフォーマンスを見て、K-POPにどハマリし、

両親に内緒で、SMエンターテインメントの、

Zoomで行われたオーディションを受けて、見事合格！

"カルメン"の両親は、二人ともミュージシャンで、

「歌手になりたい！」という夢には、賛成していたものの、

遠い韓国に行くことには、猛反対！

しかし、"カメルン"の妹が、一緒に説得してくれて、許可してもらい、

晴れて、今年、念願のデビューを果たしました！

NO.97 Brand New Entry！Samm Henshaw、「Get Back」

▼＜メロウ＞な＜ソウル＞を歌わせたら、ピカイチ！

　 今年で活動＜１０周年＞、イギリスのシンガーソングライター、"サム・ヘンショー"。

３年ぶりとなる、アルバム『It Could Be Worse』を、

まもなくリリースになりますが、

先行配信された新曲がこちら、「Get Back」

失恋、そして成長・・・ありのままの"サム"を表現した今回のアルバム、

CDの販売はなく、配信と、レコードでのみ、リリースされます。

いま、世界的にレコードをリリースするミュージシャンが多いですが、

ここ数年、日本でも、

アナログレコードの需要が、増え続けています！

＜日本レコード協会＞の発表によると、

昨年の、日本国内の、アナログレコードの生産額が、

＜７０億円＞を突破。

＜７０億円＞を越えたのは、３５年ぶり！だそう。

特に、２０代の若い世代にも、その魅力が伝わっているようです。

来月、１２月６日（土）には、

今年２回目の＜レコードの日＞も開催されます。

改めて、音楽をレコードで聴いてみるのも、よいのでは〜？

NO.83 Brand New Entry！ Olive Jones、「End of Time」

▼ロンドンを拠点に活動する、

シンガーソングライター"オリーブ・ジョーンズ"。

２年前、2023年から、活動をスタートしていますが、

イギリスのBBC Radioは、早くから目を付けていて、、、、

「地に足がついた安定感がありながらも、

神秘的な雰囲気を醸し出している！」

・・・と、絶賛し、

ラジオでもたくさんオンエアされ、話題になっています。

この曲「End of Time」は、最新シングルで、

"オリーブ"曰く、、、

「永遠に続く愛を歌った、時代を超えたラブソング」

・・・と言ってます。

恋に落ちたばかりのときめきを、存分に詰め込みつつも、

＜いい時ばかりじゃなくて、

アップダウンを乗り越えてこそ！＞

・・・って、ところもちゃんと伝えたい、と考えながら制作したそうです。

＊ヴィンテージ風なソウルサウンドに、酸いも甘いも詰まった感じでしょうか？ 

今週48位初登場！

新宿で開催された、深夜のイベントからスタートして、今年で１０周年！

リーダーでサックス担当の"小西遼"、ボーカル・キーボードの"小田朋美"、

ギターの"井上銘"、ベース・"越智俊介"、ドラムの"石若駿"による

＜５人組＞バンド"CRCK/LCKS"。

先月リリースになった、セカンドアルバム『まにまに』から、

この曲「TINY MIRROR」が、チャートイン。

メンバー全員、様々なアーティストのサポートも務め、

演奏者としても、活動の幅を広げていることは、周知の事実！

１１月１１日ベースの日、当日！ということで、

ベーシスト"越智俊介"の最近の活動を見てみると・・・

"絢香"、"eill"、 "S**TKINGZ"、

"BIALYSTOCKS"などのライブサポートや、

"離婚伝説"の新曲「ファーストキス」でも、プレイ！

＜OCHI THE FUNK＞という、愛称も持つ、ベースプレイヤーです。

▼スーパースターが揃った"CRCK/LCKS"、

５都市をまわる、アルバムのリリースツアーが、まもなく開催！

ツアーファイナルは、１２月８日 東京SPOTIFY O-EASTで行われます。

NO.87 Brand New Entry！　

LADY WRAY「YOU'RE GONNA WIN」   

"レディ・レイ"

キャリア＜２７年＞のベテランR&Bシンガー！

１５歳の頃、"ミッシー・エリオット"のオーディションを受け、98年にデビュー！

もともと、"ニコール・レイ"という名前で活動し、

師匠"ミッシー・エリオット"の99年の曲

「ALL N MY GRILL」にも、参加。

その後、紆余曲折あり、

2016年から、"レディ・レイ"で、流してます。

最新アルバム『COVER GIRL』のテーマは、

＜愛とセルフケア＞

"レディ・レイ"が影響を受けた、６０年代〜７０年代のソウルやディスコ、

９０年代のヒップホップやR&B、

そして、ゴスペルの要素をたっぷり詰め込んで制作。

この曲「YOU'RE GONNA WIN」は、

その中でも、＜ディスコ＞と＜ゴスペル＞をフィーチャー。

歌詞は、さまざまな愛を祝福する、HAPPYな曲に仕上がっています。

「この曲は、私にとって夜のお出かけにぴったりの曲。

おしゃれな服に着替えて、みんなで出かけて、踊って、

最高の時間を過ごすのよ！！！」

・・・と、"レディ・レイ"は、語っています。

NO.98 Brand New Entry！

LEON THOMAS、「JUST HOW YOU ARE」　

"レオン・トーマス"、俳優として有名です。

幼少期に、ブロードウェイミュージカル『ライオンキング』でデビュー。

役者として活躍しながらも、

2023年に"タイダラー・サイン"が、モータウンとタッグを組んだレーベル

＜EZMNY(イージーマネー)レコード＞と契約。

さらに、プロデューサーや、ソングライターとして、

SZAの「SNOOZE」で、

グラミー賞＜最優秀R&Bソング賞＞も受賞！

＜俳優＞としてだけでなく、

＜ミュージシャン＞としても成功しています。

この曲「JUST HOW YOU ARE」は、

最新EP『PHOLKS』からの、リードトラック！　いい感じ！！

本人曰く、、、

「ダンスフロアで盛り上がったらいいな〜」

・・・という想いで作ったそうで、

この間の木曜、アメリカ・ダラスからスタートしたツアーでも、

ライブの中盤に、この曲を披露。

"レオン"の目論見通り、会場が、ダンスフロアに！

大いに盛り上がりだったようです。

BRAND NEW-ENTRY ＠ NO.２６！

SAM FENDER & ELTON JOHN、「TALK TO YOU」

＜サム・フェンダー＞の最新アルバム『PEOPLE WATCHING』の

  デラックス盤に収録された新曲。

  ちなみに先日、イギリスで最も権威のあるアルバム賞、

  『マーキュリー・プライズ』が発表され、

  この『PEOPLE WATCHING』が受賞。

  今年のUK音楽シーンを代表する作品となりました。

  同じくイギリスの大先輩、＜エルトン・ジョン＞とのコラボナンバーですが、

＜サム＞いわく、、、

  『ピアノで作った曲で、メインとなるピアノのフレーズだけあったんだ。

自分よりもピアノが上手い人に弾いてもらいたいな。

誰か知り合い、いるかな？ 誰に電話できるだろう？

そうだ！＜エルトン＞に聞いてみよう！』

  ...ということで、今回のコラボが実現したそう。

困った時の＜エルトン＞！

若手からのオファーに懐が広いのもさすが！

今週89位に初登場！Hana Hope、「Two Of Us」  

現在１９歳！

現役大学生のシンガーソングライター"Hana Hope"の新曲です。

＜フォーク＞と、＜ポップス＞を合わせた＜フォルク・ポップ＞に

今、注目しているという"HANA HOPE"。

この曲「Two Of Us」も、そんなイメージで制作されたそう。

▼そんな、"Hana Hope"は、先月から、アメリカの大学に通っています。

自身の音楽活動に加え、、、

日々の学業も頑張りながら、＜音楽クラブ＞にも参加！

アメリカでも、同世代たちと、＜音楽の繋がり＞を増やしているそうです。

いまは、12月リリース予定のシングルのレコーディングを

ニューヨークで行い、本格的な2拠点活動もスタート！

NO.75 Brand New Entry！

JISOO & ZAYN、「EYES CLOSED」   

現在ツアー中、

来年１月に日本にもやってくる"BLACKPINK"の"ジス"と、

およそ＜１０年ぶり＞に、

NETFLIXの番組で、再結成を果たすのでは！？と、ささやかれている

元"ONE DIRECTION"の"ゼイン"が

スペシャルコラボした、「EYES CLOSED」

リリースの１週間前、

突如、"ジス"が、インスタで、「a duet is near」というコメントとともに

１枚の写真を公開。

"ジス"の背後に映る、

ミステリアスな人物の後ろ姿、、、

SNS上で、様々な憶測が飛び交いましたが、

最終的にそのコラボ相手が

"ゼイン"と発表され、SNSでは、

「まさかのゼイン"！？」

「激アツ」

「想像してなかった」

「この二人、知り合いなの？！」

・・・などなど、大反響！

楽曲の再生回数もいい感じに伸びています。

NO.66 Brand New Entry！ 

Sigrid、「Two Years」

現在２９歳、2016年にデビューした

ノルウェー出身のシンガーソングライター"シグリッド"が、

およそ＜２年ぶり＞にチャートイン。

この曲「TWO YEARS」は、今度の金曜、２４日にリリースになる

サードアルバム『There's Always More That I Could Say』に

収録される曲で、＜東京＞で制作された曲です。

ジブリが大好きで、日本が大好きな"シグリッド"は、

昨年、曲作りと、観光も兼ねて、＜１０日ほど＞東京に滞在。

歌詞にも、「Oslo to Tokyo」というフレーズが入っています。

▼そんな、日本大好き"シグリッド"、まもなく日本に再びやってきます。

日程は、１１月１９日（水）、恵比寿ザ・ガーデンホール！

今週73位に初登場！

んoon、「HEBITORA」

2014年に、インストバンド編成でスタート、

２年後にボーカルの"JC"が加入し、

ソウルや、ヒップホップ、フリージャズなど、

あらゆるジャンルを盛り込んだ、音を鳴らすバンド"んOON"。

ちなみにバンド名は、

ひらがなの"ん"に、アルファベットの"O・O・N"をつけて、

"ふーん"と読みます。

＊イントネーションは、アンラッキーの「不運」と同じだそう。

新曲「HEBITORA」は、

＜変態ビート＞と、＜心地よさ＞を、

詰め込めるだけ詰め込んだ！・・・という、かなり中毒性の高い１曲です。

今週＜８８位＞にNEWエントリー！

Kneecap & Paul Hartnoll、「Sayōnara」

2017年に結成された、

北アイルランド出身の３人組"ニーキャップ"。

アイルランド語でラップをし、

政治的で風刺の効いた、反抗的な歌詞は、

政治家にも目をつけられたり、ラジオでは、放送禁止になったり、、、

なかなか、＜やんちゃ＞な３人です

今回のコラボ相手は、イギリスのテクノユニット、

"オービタル"の"ポール・ハートノル"。

"オービタル"が、今年、

＜グラストンベリ・ーフェスティバル＞に出演した時に、初披露されました。

そんな" KNEECAP"、来年１月４日に開催、

＜ROCKIN' ON SONIC＞で、初来日を果たします。

洋楽の正月フェス！＜ロキソ二＞

その他の出演は、

PET SHOP BOYS、UNDERWORLD、TRAVIS、WOLF ALICE、

・・・and more！！！

NO.84 Brand New Entry！ 

Doja Cat、「Take Me Dancing (feat. SZA)」

LA生まれ、LA育ち、ラッパーでシンガーの"Doja Cat"。

５枚目のアルバム『VIE』から、3曲目のチャートイン！

この曲「TAKE ME DANCING」は、

仲良しの "SZA"と再びタッグを組んでいます。

二人のコラボは、これで３度目、

１度目は、2021年、Doja Catの「KISS ME MORE」、

そして２度目は、

2023年、SZAの「KILL BILL」のREMIXバージョン。

"Doja Cat"は、１２月１５日　Kアリーナ横浜で

６年ぶりの来日公演を行います。　

なお、この日のスペシャルゲストとして、"SAILORR"の出演が決定！

"SAILORR"は、「POOKIE'S REQUIEM」がTikTokでバズって話題になった、

ベトナムにルーツを持つ、シンガーソングライター。

＊Doja Catと一緒に見られるチャンス！12/15 Kアリーナ横浜！気になる方、ぜひチェックを。

今週85位に初登場！

Disclosure, Chris Lake & Leven Kali、「one2three」

UKの兄弟ダンスデュオ"ディスクロージャー"、

"アンダーソンパーク"とのコラボ以来、２ヶ月ぶりにチャートイン！

新曲「ONE2THREE」は、

＜テックハウス＞のプロデューサー"クリス・レイク"と、

アメリカ西海岸を拠点に活動する、シンガーソングライター

"レヴィン・カリ"を迎えて制作されました。

この曲、リリース前に、"ディスクロージャー"は、

DJをやっている友人たちに向けて、それぞれの名前を刻んだ、

特注のアナログレコード＜ダブプレート＞を配布！

それをもらった"ペギー・グー"や、"BARRY CAN'T SWIM"などが、

早速、自分のDJセットに組み込んで、リリース前から話題を呼んでいた曲です。

NO.57 Brand New Entry！ 

Madeon、「Hi!」

デビューから今年で１０年、

フランス出身の"マデオン"の新曲！

1年間の活動休止を経てリリースしたこの曲「HI!」は、

曲作りしていた流れで、

「リスタートとなるこのタイミングで、

全部切り替えたい！！！」

・・・と、急にすべての方向性を変更。

その気持ちを表すかのように、

「今、この瞬間しかない"と感じる衝動的な曲だよ。

予想外の音楽が、自分の中から噴き出してきたみたいで、

とても気に入っているんだ。」

・・・と話しています。

NO.81 Brand New Entry！ 

Tame Impala、「Dracula」

オーストラリアの、シンガーソングライター兼プロデューサー、

"ケヴン・パーカー"によるプロジェクト、"テーム・インパラ"。

まもなくリリースになる、５年ぶりのアルバム『DEADBEAT』から、

これで、＜３曲目＞のチャートイン！

西オーストラリアの＜レイブシーン＞と、

＜ブッシュ・ドゥーフ・カルチャー＞にインスパイアされて

制作したという、このアルバム。

この、＜ブッシュ・ドゥーフ・カルチャー＞とは、

人里(ひとざと)離れた自然環境で、野外ダンスパーティーを行うというもので、

＜エレクトロ＞と＜自然＞がドッキングした、

サイケデリックなワンダーランド！

・・・って感じのイベントなんだそうです。

ちなみに、＜doof /ドゥーフ＞という言葉は、

オーストラリアのスラングで、ダンスビートの重低音を表しているそうです。

＊ニューアルバム『DEADBEAT』、リリースは１０月１７日です！

今週82位に初登場！MFS、「ESPA」

昨年、FORBES JAPANによる、

＜世界を変える30歳未満の３０人＞に選出され、

今年は、サマソニにも出演するなど、注目を集めるラッパー"MFS"。

新曲「ESPA」は＜６月＞に、バルセロナへ、一人旅した内容を、リリックにしています。

＜フライト逃してもアムスで停泊＞・・とか、

＜強い酒を頂戴＞・・・とか、

＜昼は、サグラダ、夜は、フラメンコ＞・・・などなど、

　旅のテンションが、そのまま詰まった１曲です。

トラックは、出発する前から出来ていて、それを聞きながら旅行をしたから、旅のアルバムのような曲ができた！・・と、語っています。

NO.15 Brand New Entry！

Thundercat & Remi Wolf「Children of the Baked Potato」

先週初登場した「I WISH I DIDN'T WASTE YOUR TIME」と

同時リリースされたこの曲で、２週連続のNEWエントリー！

＜サンダーキャット＞と同じ、

アメリカ・カリフォルニア出身のシンガーソングライター、

＜レミ・ウルフ＞をゲストに迎えています。

タイトルの"THE BAKED POTATO"とは、

ロサンゼルスにある老舗ジャズ・クラブの名前。

１９７０年にオープンした

"ロサンゼルスで最も古いジャズ・クラブ"として知られています。

  パパラッチへの対応もしっかりしているお店として有名で、

多くのセレブたちがプライベートで訪れるそう。

過去には＜プリンス＞や＜ジョージ・クルーニー＞、＜ジェフ・ベック＞なども

客として訪れ、映画監督の＜クリント・イーストウッド＞は、

お店に４０年以上通う、超常連なんだとか

そんな"THE BAKED POTATO"のウリは、もちろん＜ベイクドポテト＞！

  常に２０種類以上の＜ベイクドポテト＞が食べられるそう。

NO.72 Brand New Entry！

Gorillaz「The Happy Dictator (feat. Sparks)」

"ブラー"のフロントマン"デーモン・アルバーン"と、

イギリスのイラストレーター"ジェイミー・ヒューレット"によって

生み出されたバーチャル・バンド、"ゴリラズ"、

＜２年ぶり＞に始動です！

このたび、来年３月に、アルバム『THE MOUNTAIN』を

リリースすることを発表。

先行トラックとして、この曲「THE HAPPY DICTATOR」が、配信されました。

なんと、来年活動＜６０周年＞を迎える、

"スパークス"をフィーチャー！

"デーモン"は、曲の原型ができた瞬間、

「この曲のコーラスワーク、"スパークス"っぽいなぁ〜、

ならば、一緒にやったらおもしろいんじゃないかな！？」

・・・と、感じ、思い切ってオファー。

"スパークス"も、「おもしろそう、一緒にやろう！」

・・・と快諾し、そこから、さらに曲をブラッシュアップしていって、

現在の形ができたそうです。

今週75位に初登場！

リュックと添い寝ごはん「敵いませんかね」

リュクソ"の愛称でもおなじみ！　2017年から活動する４人組バンド、

"リュックと添い寝ごはん"が、およそ＜１年半ぶり＞にチャートイン！

新曲「敵いませんかね」は、

＜どうしようもない、やるせなさ＞と、＜諦められない気持ち＞を歌った、

ほろ苦〜いラブソングなんですが、実は、ボーカル"松本ユウ"の実体験！

昔、「この人には、敵わない！」

と思うほど、大好きな人に出会った時のことを、ベースに作詞。

すごく、にこやかに、微笑んでくれるので、、、

「あれ、これ、いけるんじゃない！？」

・・・と思ったのに、まったく振り向いてくれない・・・

＜手のひらで転がされている感じ＞を曲にしたそうです。

メンバーには、この恋の話をしたことがなかったので、

曲ができて、みんなに聞かせた時に、

「みんな、ずっとニヤニヤしてて、家族に恋愛話をしているような、

気恥ずかしさがあった。」

・・・と、松本くんは、語っています。

今週76位に初登場！　

ハク。「それしか言えない」

2019年に大阪で結成された、４人組バンド"ハク。"

前作「奥おく二重ぶたえで見る」は、

TOKIO HOT 100でも最高＜3位＞をマークしましたが、

それ以来となる新曲「それしか言えない」で、

ついにメジャーデビューを果たしました。

メジャーデビュー曲ということで、

力強い曲にしたかったという、"ハク。"のメンバー。

ベースの"カノ"は、

「ぶっちゃけ、メジャー１発目にこれは、ちょっと違うんじゃないかな？

・・・と思った部分もあるけれど、演奏するたびに、

自分たちの好きな要素や、魅力を詰め込める曲だ！」と感じるようになって、

やればやるほど、好きになる！」

・・・と語っています。

今週98位に初登場！

CONTRASTZ「KONTRAST」

"GLAY"のベーシスト"JIRO"と、

インストバンドLITEのベーシスト"JunIzawa"による

新バンド"コントラスツ"。

ふたりの出会いは、２０年ほど前、イベントで共演したのがきっかけ。

その時に、"LITE"の音楽を初めて聴いた"JIRO"は、

キレッキレのプレイに衝撃を受け、感動！

一方、"JunIzawa"は、ベースを弾き始めた頃、

"GLAY"のコピーをしていて、"JIRO"のプレイを研究していたそうで、、、

「中学時代の僕には、

こんな未来が待っているなんて、想像も出来なかった！！！」

・・・と、感動！

出会いから２０年経った今、「一緒に音楽をやろう！！！」

ということで、ツインベースバンド、"CONTRASTZ"を結成！

この曲「KONTRAST」は、

GLAYのドームツアーのオープニング映像でも使われていました。

NO.66 Brand New Entry！

Feid「SE LO JURO MOR」

コロンビア出身、レゲトン界のスーパースター"フェイド"が、

TOKIO HOT 100に初お目見え！

幼少期から、クラリネットを学び、

大学の合唱団に入団するなど、音楽に親しんでいましたが、

大学卒業後、レゲトンの道へ。

ピアノやギターの演奏から、プロデュースまで、

マルチに活動するミュージシャンです。

今年、サマソニに初登場し、BEACH STAGEに登場。

"フェイド"がキュレーションするステージを行い、

大盛り上がりだったのそうですが、

その２日後、"フェイド"の誕生日、

＜8月19日＞にサプライズリリースした新曲が、

この曲「SE LO JURO MOR」。

なんでも、誕生日に、新曲をリリースするのは、毎年の恒例行事！

今年も発売され、ファンは大喜び！

ここ日本でも、渋谷のスクランブル交差点を

"フェイド"のシンボルである「緑」色にジャック！

渋谷を＜フェイド色＞に染め、リリースを祝いました。

今週77位に初登場！

Rol3ert「say my name」  

６月にゲストにも登場してくれたロバート。

実は、今年１月から音楽活動をスタートさせたばかり、

現在１９歳の現役大学生のシンガーソングライター。

新曲「say my name」は、

昨年の11月にすでに出来ていて、

レコーディングも、実は3月には、終了していたそうですが、、、

できた瞬間に、、、、

「この曲は、夏の終わりに出したい！」

・・・と感じ、９月になるこまで、リリースを待っていたそうです。

そんな、"ロバート"、 

この間の木曜、大阪でワンマンライブを行いました。

7月に東京で行ったワンマンと同じく、完全ピアノ弾き語りで、

＜歌＞と＜声＞だけの緊張感のあるライブで、多くの早耳ファンを魅了していたそうです。

ちなみに、大阪では、本場のたこ焼きを、たらふく食べてご満悦！

・・・でも、食べすぎてお腹を壊してしまったそう・・・何個くらい食べたんだろ！？

今週35位に初登場！Stray Kids、「CEREMONY」

韓国の８人組ボーイズグループ＜STRAY KIDS＞ ！

 先月末にリリースされた最新アルバム『KARMA』からの新曲。

  このアルバム『KARMA』、アメリカのメインアルバム・チャート

＜BILLBOARD ２００＞で、初登場１位を記録！

これで＜STRAY KIDS＞は、＜７作連続＞のナンバーワン！

およそ７０年の歴史を誇るこの＜BILLBOARD ２００＞チャートですが、

この＜７作連続＞の１位は、史上初の快挙！！

これまで同率１位の＜６作連続＞で並んでいた

＜BTS＞、＜LINKIN PARK＞を抜いて、単独トップに躍り出ました！

  ...＜HUNTR/X＞のヒットといい、

K-POP勢がアメリカの音楽シーンで猛威を振るってます！

NO.74 Brand New Entry！

Pino Palladino & Blake Mills「Somnambulista」

現在＜67歳＞の＜ピノ・パラディーノ＞

エリック・クラプトンを始め、名だたるアーティストのアルバムに、

"ベーシスト"として参加してきた大ベテラン！

そして、＜38歳＞のギタリスト"ブレイク・ミルズ"。

"アラバマ・シェイクス"のアルバムなどで、

グラミー＜最優秀プロデューサー賞＞にノミネートされた実績もあります。

世代も、キャリアも違う2人が出会ったのは、今から＜９年前＞、

"ジョン・レジェンド"の作品に参加し、意気投合！

2021年に、初のコラボアルバムをリリースし、

「またやろう！」ってことで作ったのが、

最新アルバム『THAT WASN'T A DREAM』。

この曲「SOMNAMBULISTA」は、

スペイン語で＜夢遊する人＞という意味なんですが、

もともと、"パラディーノ"が、コード進行やメロディを思いついたものの、

途中で行き詰まり、放置していた曲・・・

それを "ブレイク・ミルズ"が、見つけ、いまの形になったそうです。

・・・・・・どこで見つけたの！？

NO.84 Brand New Entry！

Wolf Alice「White Horses」

ロンドンで結成、2015年にデビューした４人組バンド"WOLF ALICE"。

新曲「WHITE HORSES」は、４枚目となるアルバム『THE CLEARING』に収録されています。

そんな"WOLF ALICE"ですが、

来年１月４日に開催される、＜ROCKIN'ON SONIC＞で来日します！

＜ロキソニ＞といえば、今年スタートした、

"クリエイティブマン"と、"ロッキングオン"が主催する洋楽フェスですが、

第二回目の開催が決定！会場は、前回と同じく、幕張メッセ！

現在発表されているラインナップは・・・

"WOLF ALICE"のほか、

"PET SHOP BOYS"、"UNDERWORLD"、

"KEECAP"、"TRAVIS"、要チェックです！！

今週52位に初登場！スーパー登山部、「燕」

2023年に結成された、

愛知を中心に活動する＜5人組＞バンド、"スーパー登山部"。

バンド名に"登山部"とあるように、

＜音楽＞と＜登山＞を組み合わせた活動をしています。

結成から半年たった2023年7月に、

中央アルプスの最高峰！＜木曽駒ヶ岳＞に初登山！

１ヶ月後の山の日に、デビュー曲「風を辿る」をリリース。

さらに、毎年8月には、

長野県白馬にある山小屋、＜白馬山荘＞でライブを行ったりと、

＜山＞と＜音楽＞から、ブレることなく活動しています。

この曲、「燕」は、長野の燕岳という山と、

そこからの景色を思い浮かべながら制作。

海を渡り、旅をする「燕」に人生の旅路を重ねた１曲です。

NO.78 Brand New Entry！

Nourished by Time「9 2 5」

「ノーリッシュド・バイ・タイム」と名乗るこのアーティスト、

アメリカ・ボルチモア出身、

名門＜バークリー音楽大学＞で学び、

2020年から活動を開始した、シンガーソングライター。

この曲、「925」は、

最新アルバム『The Passionate One』に収録されています。

曲のタイトルは、数字で＜9＞＜2＞＜5＞と書いて、

NINE TO FIVEと読ませますが、、、

これは、＜9時から5時まで＞、という意味。

夢を追いながらも、音楽活動だけでは食べていけず、

9時から5時まで別の仕事をし、夜は曲作りに励(はげ)む。

それで、生きていくのがやっと、、、、

そんな、アーティストの葛藤を描いた１曲のようです。

ちなみに、「NOURISHED BY TIME」

＜時間が育む＞とか、＜時間の恵み＞というような意味ですが、

「ブレずに活動を続けていれば、そのうち良いことがある！」

・・・と言う思いを込めて、この芸名にしたそうです。

NO.85 Brand New Entry！

Amber Mark「Let Me Love You」

2016年から、本格的な音楽活動をスタートさせた、

アメリカ・テネシー生まれの"アンバー・マーク"。

これまでにアルバム2枚、EP2枚をリリース。

歌の上手さと、抜群の音楽センスで、高い評価を受けています。

10月にニューアルバム『Pretty Idea』をリリース予定で、

この曲「Let Me Love You」は、そこからの先行シングルです。

ちなみに、アルバムリリース後は、

"サブリナ・カーペンター"の北米ツアーに、

オープニングアクトとして、出演が決定している"アンバー・マーク"。

会場は、すべてアリーナ・クラス。

特に、ニューヨークは、＜マジソン・スクエア・ガーデン＞で、

＜5公演＞が予定されています。

"アンバー"だけでなく、"オリヴィア・ディーン"も

オープニングアクトを務めるそうで、

かなり、お得感あるライブだ！と、話題になっているようです。

NO.45 Brand New Entry！

The Black Keys「No Rain, No Flowers」

2001年に結成されたバンド、"THE BLACK KEYS"

リリースになったばかりのアルバム『NO RAIN, NO FLOWERS』の

１曲目を飾る、タイトルトラックがチャートイン！

訳すと、＜雨が降らなければ、花は咲かない。＞

・・・という意味なんですが、

"THE BLACK KEYS"、いろいろあったようです。

昨年、アリーナ・クラスの会場で31公演を行う、

大規模な北米ツアーを発表したのですが、

突然すべての公演がキャンセルに！

キャンセルの理由は、チケットの売れ行き不振ではあったのですが、

マネージャーから、

「少し小さめの会場を押さえてあるから、そっちに変更しよう」

・・・と言われ、OKしたら、

新たな会場は、ブッキングされておらず、

結局ツアーが、＜丸ごとおじゃん＞に・・・

これが原因で、マネージメントとPRチームがクビ！

そんなこんなで、いろいろあって、ツアーがなくなったぶん、

スケジュールが空いたので、その時間を使って、出来上がったのが、

ニューアルバム『NO RAIN, NO FLOWERS』。

まさに、、、「雨が降って、花が咲いた」　新作アルバムです！

68位に初登場！

chilldspot「Unbound 」

5年前、高校在学中にデビューを果たし、

話題を集めたバンド"チルズポット"の新曲です。

 なんでも昨年行ったワンマンライブを、

中国のレーベル関係者が観ていて、

＜めっちゃいいやん！＞となり、契約、

今年５月に、中国で行われたフェスに出演した流れで、

レコーディングしてきたのが、この曲「Unbound」です。

今回、ベースの小崎さんが、ラップに初挑戦！

トラックが先にできていて、メンバー３人それぞれが、

コンペ形式でメロディを考え、

その時に小崎さんがラップを入れたところ、

それが、かっこよかったので、そのまま採用！　となったそうです。

NO.97 Brand New Entry！

Afternoon Bike Ride「Abigail」

5年前に結成された、カナダのバンド

"アフタヌーン・バイク・ライド"が、TOKIO HOT 100に初お目見え！

それぞれソロで活動していた3人が出会い、

＜実験的なサウンドを試す場＞として、スタート！

フィールドレコーディングを取り入れたり、

アンビエントな要素に、エレクトロを混ぜてみたり・・・

様々な試行錯誤があって、出来上がったのが、

来月、リリースになる、サードアルバム『Running With Scissors』。

この曲「ABIGAIL」は、そこからの先行シングル。

ボーカルの"リア"は、

ずっと父親の介護をしながら、音楽活動を行なっていたのですが、

アルバムの制作中に、父親が他界。

この曲「ABIGAIL」には、

「魂のつながりがある人とは、

また別の人生、別の時代で再会できるかもしれない！」

・・・という願いが込められているそうです。

今週57位に初登場！

Calm Vibes Collective「蒸し暑い夏の日」

今年３月に突如現れた"CALM VIDES COLLECTIVE"

TOKIO HOT 100に、初登場。

SNSのアカウントはなく、プロフィールを検索すると、

シティポップ、エレクトロポップ、ローファイ音楽など、

様々なジャンルの音楽を制作しています。

懐かしいサウンドから最新のトレンドまで、幅広い音楽をお届けします。

作業用BGM、ドライブミュージック、チルアウトなど、

様々なシーンで楽しめる音楽を配信中。

ぜひチャンネル登録して、お気に入りの音楽を見つけてください！

・・・とだけあり、正体は不明・・・。

３月にこの曲を含む＜１０曲＞を、

立て続けにリリースしているのですが、

それ以外の情報は、出てこないとい状況・・・

気になってXで調べてみたところ、、、

「もしかして、AIが作った曲なのでは！？」・・・と噂になっています。

74位に初登場！

Kneecap & Mozey「THE RECAP」

2017年に結成された、

北アイルランド出身の３人組"ニーキャップ"の新曲

「THE RECAP」が、TOKIO HOT 100初登場！

ニーキャップは、

アイルランドのナショナリズムに、強く影響を受けた曲が多く、

アイルランド語でラップをし、

政治的で風刺の効いた、反抗的な歌詞は、

政治家にも目をつけられたり、ラジオでは、放送禁止になったり・・・

そんな、いろんな意味で話題の "ニーキャップ"の

半自伝的な映画『ニーキャップ』が、現在公開中です。

本国では、アイルランド語映画として、

初週動員歴代＜1位＞の大ヒットを記録！

NO.93 Brand New Entry！

 St. Paul & The Broken Bones「Sushi and Coca-Cola」

2012年に結成された、アラバマの８人組。

 St. Paul & The Broken Bones

この曲、「Sushi and Coca-Cola」

10月にリリースされる、６枚目のアルバムからの新曲です。

 フロントマンの"ポール・ジェーンウェイ"が、

家族揃って、リビングルームで、

コーラを飲みながら、

＜とびきりおいしいお寿司＞を食べていた時、とても幸せを感じ、

「ここは最高の場所だ！」

・・・と、思った気持ちから、着想を得て作ったそうです。

みなさんはこの組み合わせ・・・・どう思いますか？

(TOKIOスタッフは2人だけ賛成派がいました。)

91位に初登場！

THE LUV BUGS, Tomggg & 北村蕗「ちゃんプール! 」

今週91位に初登場！

THE LUV BUGS, TOMGGG(トムグググ) & 北村 蕗(ふき)、「ちゃんプール！」

様々なアーティストが、交差するプロジェクトとして

昨年秋にスタートした"THE LUV BUGS"。

第6弾リリースとなるこの曲「ちゃんプール！」は、

山形県出身の音楽家"北村 蕗"と、

音楽プロデューサー"トムグググ"による初のコラボ曲です。

プールがテーマになった曲ですが、

今日は少し、涼しいですが、

暑さ厳しい今年の夏、、、プールが恋しくなりますね。

ちょっと調べました！

＜るるぶWEB＞に、関東近郊の＜屋外レジャープール・おすすめランキング＞が、掲載されています。

NO.3！！　「千葉の＜蓮沼ウォーターガーデン＞」

NO.2！！　「埼玉の＜しらこばと水上公園＞」

NO.1！！　＜東京サマーランド＞

人気変わらず！サマーランド！

日本最大級の流れるプールがあったり、

水の中へ落ちるような感覚のウォータースライダー、

その名も＜dobon(ドボン)＞があったり、、、１日で遊びつくせないほど、広いそうです。

NO.98 Brand New Entry！

 Laurence Guy & Jean Carter「Don't Wanna Wait」

イギリス・サウスロンドンを拠点に活動する、

DJ兼プロデューサー、"ローレンス・ガイ"。

今年初めに、北米ツアーを行い、その合間に、

ロサンゼルスでスタジオ入りして生まれたのが、

この新曲、「DON'T WANNA WAIT」

ボーカルに、"ジーン・カーター"をフィーチャーしています。

"ジーン・カーター"は、

ロサンゼルスの3人組ヒップホップグループ、

"YOUR GRANDPARENTS""に所属するシンガー兼ラッパーで、

複数の楽器もこなす、マルチプレイヤー。

"ローレンス"との相性はバッチリで、

ロス滞在中に＜2曲＞をレコーディング。

そのうちの１曲が、この曲「Don't Wanna Wait」。

"ローレンス"的には、子供のころにラジオで流れていた、

ガンガンに盛り上がる＜フレンチハウス＞へのオマージュだそうで、

「できるだけ大きな音で、何回も聞いてほしい」

・・・と話しています。　夏のラジオにハマりそうな１曲！

NO.69 Brand New Entry！ 

Jamie xx「Dream Night 」

イギリスのバンド、"ザ・エックス・エックス"のメンバーであり、

ソロ活動でも人気のDJ兼プロデューサー、"ジェイミー・エックス・エックス"。

昨年9月、ソロとしてのセカンドアルバム

『In Waves』をリリースし、ツアーをスタート。

11月には、来日公演も行い、大盛況でした。

そのツアーで、世界各地を廻っている間にできた曲が、

新曲「Dream Night」。

6月にロンドンで行われたLIDOフェスティバルで初披露。

その後、グラストンベリー・フェスティバルでも演奏され、

リリースが待たれていた1曲です。

ちなみにこの２つのフェス会場で、

観客の中にいたのが、"ハリー・スタイルズ"。

"ハリー"は、フェスに出ていたわけではなく、

ただただ、ジェイミーのファンで、

関係者エリアではなく、観客に混じって、踊りまくる姿が目撃されたそうです。

ホントのファン！　マジファン！　ジェイミー大好き！

83位に初登場！

岡村 丁寧「友達はエンターテイナー」

東京出身、2003年生まれの２２歳。

昨年から活動を始めたばかりの新人、"岡村 丁寧"

ちょっと＜カッコ悪いこと＞や、＜些細な間違い＞などの「あるある」を

"これでもかー！"と詰め込んだ、１分５０秒。

「それも全部ひっくるめてエンターテイナーだよ」

・・・と肯定(こうてい)してくれるような曲です。

ちなみに、

「月イチで新曲をリリースしていきます」と、SNSで宣言しているので、

今後の動きにも注目！！！

96位に初登場！

aespa「Dark Arts  」

2020年にデビューした韓国人２人、日本人１人、中国人１人の

４人組ガールズグループ"aespa"

　新曲「DARK ARTS」は、人気バドルロイヤルゲーム

『PUBG：BATTLEGROUNDS』とのコラボ曲です。

いま、巷では、＜Y2K＞

2000年代のファッションがリバイバルしている！

・・・と、いわれていますが、

"aespa"もふんだんに取り入れていて、

そのスタイルを＜ダーティーコア＞と呼び、

新たなトレンドになるのでは！？と、

ファッション業界専門誌"WWD"が紹介しています。

＜ダーティーコア＞とは、、、

＜乱れたヘアスタイル＞だったり、＜アイメイク＞が滲んでいたり、

＜やぶれたデニム＞、＜シミのあるトップス＞など、

わざと崩したようなスタイリングでのこと！

これは・・・"グランジ"の再来！？

NO.88 Brand New Entry！ 

pH-1 「GOSHA (feat. Karencici)」

先週チャートインしてきたHYPNOSIS THERAPYに続いて

またまた韓国のエレクトロが、TOKIO HOT 100に初登場！

韓国のラッパーPH-1 と、 

台湾を拠点とする、シンガーソングライター"KARENCICI"の

コラボ曲、いかがでしょうか？

PH-1は、韓国のソロアーティストの中でも

トップクラスのストリーミング数を誇っていて、

リリックのセンスも抜群と言われています。

韓国の音楽、どのジャンルも、世界的に注目されていますが、

今年のフジロックにも、韓国勢が＜８組＞参加しました！

56位に初登場！

PUNPEE, BIM & Elle Teresa「SHAMPOO」

この曲「SHAMPOO」は、ラッパー"エル・テレサ"をフィーチャーしています。

"PUNPEE"は、2022年に、フジロックに出演、

グリーンステージでライブを行ったのですが、

この時"BIM"も登場し、

「PUNPEEがグリーンステージ、ありえねえ！」

・・・と、BIMなりのお祝いの言葉を送りました。

実は、この言葉には、いろんな思いがあって、

PUNPEEがフジに参加したのは、2008年。

といっても、ステージに出たのではなく、

某ミュージシャンの運転手としての参加で、

当時はグリーンステージで演奏する"カサビアン"を見ながら、

「自分とは縁遠い・・・」と思っていたのですが・・・

月日は流れて１４年後！！！

まさかそのステージに立つとは！！！

74位に初登場！

 U-zhaan「カンしてパイして乾杯! (feat. ハナレグミ)  」

タブラ奏者"ユザーン"の、約11年ぶりとなるソロアルバム

『Tabla Dhi, Tabla Dha』から、

ハナレグミをフィーチャーしたのが、この曲「カンしてパイして乾杯！」

11年前のアルバムでもハナレグミが参加していたので、

おかわりコラボ！

相性抜群の二人ですが、音はもちろん、歌詞もいい！

お酒好きなら、たまらんワードが詰まっています。

NO.44 Brand New Entry！

Annie & the Caldwells「Wrong」

アメリカ南部の街、ミシシッピ州のウェスト・ポイントから誕生した

＜アニー＆ザ・コールドウェルズ＞。

メンバーは、現在67歳の母"アニー"、娘"デボラ"と、"アンジェシカ"、

父"ウィリー"がギター、長男"ウィリーJr"がベース、

末っ子の"アベル"がドラムを担当する、ファミリーバンド。

昼間はそれぞれ仕事をして、夜に集まって地道に活動しています。

そんな、"アニー＆ザ・コールドウェルズ"が、

なんと！およそ＜20年＞の歳月をかけて完成させたアルバム

『Can't Lose My (Soul)』

デヴィッド・バーンのレーベル〈Luak a Bop〉からリリース。

この曲「WRONG」は、アルバムに収録されている新曲です。

レコーディングは、地元の教会で行われ、生演奏で一発録り！

この曲「WRONG」は、娘"デボラ"が書いた曲で、

結婚生活での＜葛藤＞を赤裸々に表現しています。

85位に初登場！

HYPNOSIS THERAPY & Sion「FROG (feat. 1tbsp) 」

こちらも韓国から！

"J-FLOW" と "ジャンユ" ２人による、

エレクトロニック・デュオ＜ヒプノシス・セラピー＞

2022年にファーストアルバムをリリース。

昨年、３枚目となるアルバム『RAW SURVIVAL』の評価がとても高く、

韓国のアワードにノミネート、さらに、国内のみならず、海外の評判もよく、ワールドワイドに活躍中！

新曲「FROG」は、韓国人でドイツ生まれのシンガー"SION"と、

オーストラリアの気鋭のプロデューサーでDJの"ワン・テーブルスプーン"が参加しています。

１６位に初登場！ 

TOMOO 「LUCKY」

５月に行われた、TOMOO初の日本武道館ワンマンで初披露された新曲。

元々セットリストに入れる予定ではなかったそうですが、

天気予報をチェックしていて、武道館当日がとても暖かい日になるとわかり、

「これはLUCKY！」と思ったのか、急遽、アンコールで歌うことにしたそう。

ちなみに、曲のタイトルにちなんで、

＜TOMOO＞本人に、最近あった「LUCKYな出来事」を聞いてみると、、、

「人生で一度も道端のネコに触ったことがなかったのですが、

先日、遭遇したネコをじっと見ていたら、

なんとネコの方からこちらに近づいてスリスリしてきて、

撫でることができました。すごくラッキー！」

 ...とのこと。 　　　　　　　　　　　　　　

そんな＜TOMOO＞、今月末にはフジロックに初出演！

７月２５日金曜、お昼１２時４０分から、レッドマーキー！

NO.96 Brand New Entry！

JANE HANDCOCK & Anderson .Paak「Stare at Me」

アメリカ・カリフォルニア州オークランドを拠点に活動する

R&Bシンガーの"ジェーン・ハンドコック"。

プロデューサーとしても名高い

"ラファエル・サディーク"に見出され、2016年にデビュー。

現在は、ラッパーの"スヌープ・ドッグが運営しているレーベル

＜デス・ロウ・レコード＞に所属していて、

スヌープが、＜デス・ロウ・レコードのファーストレディ＞

・・・と呼ぶほど、ゾッコンな存在です。

この曲「Stare at Me」は、

最新アルバム『It's Me, Not You』に収録されていて、

同じカリフォルニアのスーパースター"アンダーソン・パーク"とコラボ。

24位に初登場！

EGO-WRAPPIN'「AQUA ROBE 」

来年、結成＜３０周年＞を迎えるEGO-WRAPPIN'！

今月初めに、１２インチのアナログ盤でリリースされた新曲が、

この「AQUA ROBE」

ダンスビートに乗せて歌っているテーマは、"サウナ"！

ダンストラックに、日常的な歌詞を合わせたら面白そう！ということで、

メンバー２人とも大好きだという、サウナをテーマにチョイス。

『風呂ナンバーって意外に少ないし、それがダンスナンバーだったら最高！』

...と思って、歌詞を書いたそう。 ...サウナで踊るのは危険！？

音楽メディア＜ナタリー＞のインタビューによると、

ボーカルの＜中納良恵＞は、

MAXでサウナと水風呂のローテーションを、８セットくらい入るそう！

今日ピックアップするのは、今週３５位に初登場！ 

フレデリック、「悪魔」

冒頭から、クラビネットのファンキーなサウンドが印象的な、

フレデリックらしい、キャッチーで、"踊れる"１曲！ 

そんな＜フレデリック＞メンバーに、タイトルの「悪魔」に引っ掛けて、

"悪魔的にハマっていること"を聞いてみました。

ボーカルの＜三原健司＞は、

『ボウリングの魅力』に取り憑かれているようで、

最近、"カーブボール"が投げられるようになったそうです。

NO.65 Brand New Entry！

CA7RIEL & Paco Amoroso「EL DÍA DEL AMIGO」

アルゼンチン・ブエノスアイレス出身、

"カトリエル・ゲレイロ"と、"ウリセス・ゲリエーロ"の二人による、

ヒップホップデュオ、CA7RIEL& PACO AMOROSO。

＊通称"カトパコ。"カトちゃん・パコちゃん"！

この曲「EL DIA DEL AMIGO」。

最近のライブでは、本編ラストや、アンコールなど、

クライマックスで必ずやる曲。

タイトルの「EL DIA DEL AMIGO」は、

訳して、＜友達の日＞という意味なんですが、永遠の友情を誓い合う曲で、

小学生の頃から、ずっと仲良しな＜二人のストーリー＞を歌っています。

そんな仲良しの"カト・パコ"、

今年、フジロックで初来日を果たします。

２日目、グリーンステージのトップバッターです！

この曲も、きっとフジのステージでも、演奏されることでしょう！

NO.85 Brand New Entry！

MUSE「Unravelling 」

1999年にデビュー！　最強３ピースバンド"ミューズ"、

3年ぶりにTOKIO HOT 100にチャートイン！

この新曲「Unravelling 」は、ヨーロッパツアーの初日、

ヘルシンキ公演で初披露！

しかも、１曲目からいきなり演奏し、ざわつかせていたそうです。

そんな"ミューズ"、、、９月に日本にもやってきます。

単独公演は、９月２５日Kアリーナ横浜、

その２日前、２３日には、京セラドームで

＜SONIC EXPO 2025＞に、ヘッドライナーとして登場！

このイベントは、大阪の自治体が、万博と合わせて、大阪の魅力を国内外に発信して、大阪にきてもらおう！という想いで企画されたそうで、日本からは、"MAN WITH A MISSION"と

 "go!go!vanillas"も参加。

どちらのバンドも"ミューズ"をリスペクトしていて、

"マンウィズ"は、昨年は北米、そして今年秋にヨーロッパツアーを開催、

"バニラズ"は、今年に入って、イギリスやフランス、韓国など、

海外にも目を向けて活動しているということで、

世界中のロックファンを熱狂させる、そんな意味合いもあるようです。

ちなみに、"ミューズ"は、

関東は＜8年ぶり＞、大阪は＜12年ぶり＞の来日です！

NO.64 Brand New Entry！

Say She She「Cut & Rewind 」

2022年にデビュー ！

ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するグループ、

"セイ・シー・シー"。

この曲「CUT & REWIND」は、

10月に発売になる、サードアルバムのタイトルトラックです。

この"セイ・シー・シー"。

メンバーは"ピヤ"、"サブリナ"、"ナイア"の３人で、

全員がリードシンガーを務めています。

彼女たちが大尊敬しているのが、

プロデューサーでギタリスト、御大・"ナイル・ロジャース"！！

ナイルのバンド、"シック"をお手本にした70年代っぽいサウンド・・・

名付けて＜ディスコデリック・ソウル＞をやっています。

"ナイル"のファンであることは、周知の事実で、

以前、アメリカのテレビのインタビューを受けたときに、

サプライズで"ナイル・ロジャース"から、

ビデオメッセージが届き、

「セイ・シー・シーのこと知ってるよ。がんばって！」

・・・と励ましの言葉をかけられた経験も。

その時は、3人とも、うれしすぎて泣き出してしまったそうです。

今週75位に初登場！

m-flo loves ZICO, eill「EKO EKO」

メジャーデビュー２５周年のアニバーサリーイヤーを駆け抜ける

m-floの"LOVES"シリーズ最新作が、チャートイン！

今回は、韓国のラッパー、プロデューサーの"ZICO"と、

シンガーソングライター"eill"の二人が参加しています。

"EILL"は２度目の参加ですが、

"ZICO"は、日本人アーティストとの初のコラボです！

ちなみに・・・"ZICO"は、

７人組ボーイズグループ"BLOCK B"のリーダーとしてデビュー、

最近では、"BOYNEXTDOOR"のプロデューサーとしても、大活躍しています。

そんな"ZICO"、

この曲では、流暢な英語と日本語で歌っていますが、

＜カナダ＞と、＜日本＞に留学していた経験があるんです！

日本では＜3年＞過ごしたそうで、

中学生の頃、美術を勉強するために来日したのですが、

勉強に飽きてしまって、

音楽を聴くようになった、そんな時期だったそうです。

さらに、"ZICO"という名前も、そのクラスの友達が

"ジコ"と呼ぶようになったことから、そのまま芸名になった、と、

過去のインタビューで語っています。

日本が、アーティスト"ZICO"を形成した場所だったとは！！！

NO.82 Brand New Entry！

Barry Can't Swim & O'Flynn「Kimpton」

スコットランド・エディンバラ出身のDJ&プロデューサー

"Barry Can't Swim"が、TOKIO HOT 100に初登場！

２年前にデビューし、昨年は、

イギリスの音楽賞、マーキュリープライズや、ブリットアワードにもノミネート、

その流れで、コーチェラにも出演し、話題になりました。

 新曲「KIMPTON」は、

来月リリースになるアルバム『Loner』に収録される曲で

UKのDJ&プロデューサー "オフリン"とコラボしています。

　アルバムタイトル『Loner』は、

＜孤独＞とか、＜一匹狼＞という意味ですが、

制作においても一匹狼なBARRY CAN'T SWIM。

これまで、他のアーティストと一緒に、仕事をすることは少なかったそうですが、

今回コラボした"オフリン"は・・・別格！

"BARRY CAN'T SWIM"は、

前のアルバムをリリースした後、

プレッシャーで、しばらく曲作りから離れていたそうですが、

その期間、助けてくれたのが、"オフリン"。

"オフリン"の家に行って、遊ぶように音楽を作っていたら、

それがものすごく楽しくて、

「自分が作りたいものを作ればいいんだ！」と、気づかせてくれたそうです。

持つべきモノはオフリン(友)！

NO.67 Brand New Entry！

Theo Croker, Malaya & D'LEAU「high vibrations」

アメリカ・フロリダ出身のジャズトランペッターで、

プロデューサーの"セオ・クロッカー"が、

TOKIO HOT 100に初チャートイン！

グラミーも受賞したことがある、トランペット奏者"ドック・チーサム"の

孫にあたる"セオ"は、

おじいちゃんの影響で11歳からトランペットを始め、ハタチでデビュー。

ジャズだけでなく、ヒップホップやソウルなども混ぜて

独特の音を作り出し、

これまでに８枚のオリジナルアルバムをリリース。

先日、この曲「HIGH VIBRATIONS」も収録されている最新作

『Dream Manifest』をリリースしました。

そして、来日公演も決定しています！

８月５日、ビルボードライブ東京

トランペット、ベース、キーボード、ドラムの

４人編成でのライブが予定されています。

すでにロンドンで、今回のセットのライブをやっていいて、、、

「圧巻のパフォーマンス！」と大絶賛されています。

来日公演も期待大！！！

72位に初登場！

ROCKETMAN & のん「No Worries」

昨年芸歴、３０周年を迎えた"ふかわりょう"。

  "ROCKETMAN"としてDJ活動も行っていますが、

新曲「NO WORRIES」は、音楽プロデューサー・小西康陽と、

俳優"のん"とのスペシャルコラボ。

高速ラップが、印象的ですが、

最初はもう少し、ゆっくりのラップの予定だったそうでが、

曲が出来た後、"のん"のライブを見て感動した"ふかわりょう"が、

「ライブの熱量を、曲に詰め込みたい」

・・・と、ラップパートを再構築。

結果、だいぶ早い、ラップパートが完成しました。

先日、"のん"が担当するJ-WAVEの番組

「INNOVATION WORLD ERA」にゲスト出演した際、

「ややこしいラップを作ってしまってすみません。

でも、のんさんなら、絶対いける！そう思ったんです。」

・・・とあらためて謝罪。

のんは、「むずかしかったー！」といいながらも、

「めちゃくちゃ楽しかった！小西さん、ふかわさんと世代は違うけれど

その差は感じず、１つになれた気がしました。」

・・・と感想を話していました。

91位に初登場！

Lavt 「デイジー」

2023年に突如現れた

今、注目のシンガーソングライター"ラウト"。

新曲「デイジー」は、

自分自身を支えてくれる、大切な人に向けて、

感謝の気持ちを込めた＜お返しソング＞として作られたそうです。

現在２２歳の"ラウト"ですが、音楽を聴くようになったきっかけは、

小学2年生の頃に聴いた、アジアンカンフージェネレーション！

ゲームやアニメの主題歌になっていたことから、アジカンを知ったそう。

当時、家に大きなスピーカーがあり、

スピーカーを通してアジカンを聞くと

ものすこぐ低音が響いていて、

「この音はなんだろう？」・・・と気になった"ラウト少年"。

お母さんに「これはベースの音だよ！」と教えてもらった瞬間から

ベースにゾッコン！！！

どうしてもベースがやりたい！・・・とお願いして買ってもらったところから、音楽人生がスタートしたそうです。

その後、独学でギターやボカロを勉強して、

今の"ラウト"のサウンドが形成されました。

大きいスピーカーが音楽への扉だった！！！

NO.76 Brand New Entry！

Obongjayar「Talk Olympics (feat. Little Simz)」

ナイジェリア出身、17歳でイギリスに移住し、

現在はロンドンを拠点に活動している、

アフロビート・シンガー"オボン・ジャヤー"。

TOKIO HOT 100では、"お盆茶屋"と発音することを推奨しています笑

同じ、ナイジェリア出身、ロンドンで活躍する

"リトル・シムズ"をフィーチャーしている、この「TALK OLYMPICS」は、

お盆茶屋の最新アルバム『Paradise Now』に収録されています。

・・・にしてもこの曲、いい意味で・・・

めちゃくちゃ、クセが強い！！

２分４０秒の曲の中に＜TALK＞っていう言葉を、

これでもかーーーーと詰め込んでいて、、、

スタッフが、気になって調べたところ、、、

その数、なんと・・・＜219＞　たぶん、合っていると思います。

まさに、トークオリンピック！金メダル！

NO.92 Brand New Entry！

2017年から活動する、アメリカ南部にある街、

＜リトル・ロック＞を拠点に活動する、二人組"ジョーン"。

"アヴィーチ"を初め、数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー、

"カール・フォーク"の耳に留まり、

スウェーデンの音楽レーベルと契約しデビュー。

2023年には、デビューアルバムをリリースし、来日公演も行いました。

新曲「BODY LANGUAGE」は、

ニュージャージー出身のプロデューサー、

"シェーン・ベッカー"というアーティストと共作していますが、

その出会いは、SNSだったそうです。

メンバーの"ジョアン"が、

インスタグラムを、ダラダラと、ず～～～っと見ていたとき、、、

「無駄な時間を過ごしてしまっているな、、、」

と感じていたある日、

突然、目に止まった動画をアップしていたのが、"シェーン・ベッカー"！

その日のうちに"シェーン"に連絡を取って

「何か一緒にやりません？」と相談。

"シェーン"は、まだ音源のリリースはしたことがなく、

SNSで発信するのみだったので、

"ジョアン"のおかげで人生が一変！

プロデューサーデビューを果たしました。

これぞSNSシンデレラストーリー！ 

NO.99 Brand New Entry！

Estelle 「Roses (Now's The Time)」

「AMERICAN BOY」の大ヒットから１７年、、、

イギリスのシンガー兼ラッパー、"エステル"の、

先月リリースになった最新アルバム『Stay Alta』からの新曲。

リリースは＜7年ぶり＞となります。

その間、何をしていたのかというと、

女優業にも進出していたようですが、、、、

コロナ禍に入って、自分にとって何が必要なのか、

＜自問自答＞する日々だったようで、、、

その流れで、自分が影響を受けた音楽を聞き返し、

"ジョージ・クリントン"や、"シスター・スレッジ"、

"クインシー・ジョーンズ"、"マイケル・ジャクソン"をBGMに 

リビングルームで踊りまくっていたという、"エステル"。

それが今回のアルバムの音にも反映されていて、

ファンクやソウル、ディスコ色が強めの作品ができあがった！

・・・とエステルも大満足のご様子。

ぜひ、NEWアルバム丸ごと、チェックしてみて下さい。

NO.86 Brand New Entry！

Empress Of「Little Secret」

ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するプロデューサー、

"ロレリー・ロドリゲス"によるソロ・プロジェクト、"エンプレス・オブ"

プロジェクト名の"EMPRESS OF"は、

友達とタロット占いをした時に、最初に引いたカードが

＜女帝＝EMPRESS＞だったので、

「これを芸名にしよう！」とひらめき、名付けたそうです。

2015年のデビュー以降、

これまで＜４作＞のアルバムをリリース、

昨年末には、ワールドツアーを行いました。

そんな"エンプレス・オブ"の新曲「LITTLE SECRET」は、

１８日から配信されるドラマ『バカニアーズ・シーズン2』の

サウンドトラックに提供された曲。

ちなみに、この『バカニアーズ』は、2023年にシーズン１がスタート。

1870年代、厳格で窮屈なイギリス上流社会を舞台に、

自由で陽気なアメリカ人女子が現れ、物語がはじまります。

当時の文化や、現代にも通じる、"生きづらさ"も描かれ、、、、

もちろん、そこにロマンスも展開されます！

NO.87 Brand New Entry！

Mocky「Music Will Explain」

シンガーソングライターとしてだけでなく、プロデューサー

さらに様々な楽器を操るスーパーミュージシャン"MOCKY"

新曲「MUSIC WILL EXPLAIN」は、

今月末にリリースになるアルバム

『Music Will Explain (Choir Music Vol. 1)』に収録されています。

どんどん＜デジタル化＞が進むこの世界で、

＜人間らしさ＞の本質を追求しよう！というコンセプトで制作されたこのアルバム、

仲間たちを、自宅ガレージに招いて、１本のマイクを囲み、

古いテープレコーダーで、レコーディングを繰り返して、声を録音、

その後、さらに楽器を重ねて行く、という

完全なアナログ・レコーディングで作り上げたそうです。

"ビージーズ"や"ビーチ・ボーイズ"、

さらには1970年代の『セサミストリート』のレコードから、

インスピレーションを得て、

"AI"が真似できない、

人間特有の＜ハーモニー＞や＜生演奏＞を表現した

"モッキー"のこだわりが詰まった１枚に仕上がっています。

NO.97 Brand New Entry！

Reneé Rapp「Leave Me Alone」

ミレニアム生まれの＜25歳＞！

アメリカ・ノースカロライナ州出身の女優兼シンガー、

"レネー・ラップ"がTOKIO HOT 100初登場！

6年前、女優として、ミュージカル『ミーン・ガールズ』で、

メインキャストである"レジーナ・ジョージ"役をゲット！ 

昨年、このミュージカルが映画化されたときも、

同じくレジーナ役を務め、人気が急上昇している"レネー・ラップ"。

同時にシンガーとしても活動していて、

これまでにEP1枚、アルバム1枚をリリース。

今年8月には『Bite Me』と題した

セカンドアルバムをリリース予定で、

この曲「Leave Me Alone」はそこからの先行シングルです。

先日行われた＜アメリカン・ミュージック・アワード＞の授賞式でも、

この曲をパフォーマンスして、話題をさらいました。

ちなみに"レネー・ラップ"という名前は、

いかにも芸名のような感じですが、＜実は本名＞。

彼女のお母さんが、

娘がポップスターになることを見越してつけたそうです！

これぞまさに！名は体を表す！

今週52位に初登場！

yuma yamaguchi & 北村蕗

「(Every Moment Needs Your) Choice and Sweat」

1984年、福井県出身の作曲家/ピアニスト"yuma yamaguchi"

ドラマや映画の劇伴音楽から、パリコレの音楽、

フィギアスケートの羽生結弦選手に

楽曲提供するなど、多方面で活動しています。

そんな"yuma yamaguchi"の新曲は、

＜ポカリスウェット香港＞のCMソングとして、

"北村 蕗"と共に制作。

二人は、2年くらい前から交流があり、

今年初めに放送されていたドラマ『日本一の最低男』の劇伴に続き、

２度目のタッグとなります。

曲は"yuma yamaguchi"が、歌詞は、"北村 蕗"が担当。

CMサイズだったのですが、

今回リリースするにあたり、フル尺で完成しました。

今週69位に初登場！

YUSII「OMOKAGE」

今年、24歳！

札幌出身のシンガーソングライターでラッパー、"YUSII"

2022年に"ざきのすけ。"というアーティスト名でデビュー、

TOKIO HOT 100にも、チャートインしていましたが、

今年4月、"YUSII"に改名。

改名後＜初＞となる新曲が、この「OMOKAGE」。

失恋ソング、とも聞こえるラブソングに仕上がっていますが、

公開されたミュージックビデオでは、

＜別れ＞という喪失を経て、立ち止まった主人公が、

前に進んでいく姿を描いています。

主人公として、"YUSII"本人が登場し、、、

なんと、実際に、

自らの手でバリカンを持ち、＜丸坊主＞に！！！

失恋したら髪を切って心機一転、、、なんて言いますが、、、

曲のストーリーと、改名した"YUSII自身の決意がリンクする

ミュージックビデオに仕上がっています。

NO.96 Brand New Entry！

NEU SONG.「are you ready? 」

いまどき、、、

どんなことでもネットで検索したら、

何かしらの情報が出てきますが、

この＜NEU SONG＞　ほぼ情報ゼロ！

まさに、正体不明のアーティスト！　

Spotifyでプロフィールを見てみると・・・

＜sing a new song.＞と書いてあるのみ。

アーティスト写真は

赤いニットを顔に覆い、サングラスをかけているので、

まったく顔もわからない！

この新曲「are you ready?」は、

SNSの動画リールのBGMとして、いろいろ使われ、

そこから、徐々に注目を集めているようです！

今週71位に初登場！

 冨岡 愛「New Style 」

現在22歳！

日本のみならず、アジア諸国でも注目を集め、

グローバルに活躍する、シンガーソングライター、"冨岡 愛"。

この曲「NEW STYLE」のプロデューサーは、

今、業界大人気の "TAKA PERRY"！

4歳から15歳までオーストラリアで過ごした"冨岡 愛"ですが、

同じオーストラリア出身の"TAKA PERRY"と一緒に制作。

ずっとやってみたかったと言う、オールイングリッシュの楽曲に、

チャレンジしたそうです。

ちなみに、"TAKA PERRY"プロデュースの曲、

今年に入って何曲チャートインしているのか調べてみました。

・MAZZEL、「J.O.K.E.R.」

・IRI、「BUTTERFLY」

・AILE THE SHOTA、「SAKURA」

・FURUI RIHO、「MONSTER」

・HARD LIFE、「OTHELLO」

・SIRUP feat. HARD LIFE、「RENDEZVOUS」

・・・そしてこの曲で、＜７曲＞を送り込んでいます！　

タカペ人気、すごい！

NO.76 Brand New Entry！

Tyla「Bliss」

南アフリカ、ヨハネスブルグ出身、

次世代のポップアイコンとして注目されているシンガー、"タイラ"。

先月アメリカで行われたコーチェラ・フェスティバルで、

初披露したのが、この曲、「Bliss」

「Bliss」は、＜至福、この上ない喜び＞という意味で、

「あなたがいない世界にはいたくない！」

・・・と歌う、情熱的なラブソングです。

そんな"タイラ"ですが、

来月ニューヨークで開催される野外音楽イベント、

《ガバナーズ・ボール・フェスティバル》に出演しますが、

その前に、英気を養うために、バケーションを楽しんでいます。

向かった先は・・・＜ジャマイカ＞

ビーチでくつろぐビキニ写真を、

インスタグラムに多数投稿していますが・・・・・

いい感じです。

NO.86 Brand New Entry！

CA7RIEL & Paco Amoroso「IMPOSTOR」

アルゼンチン・ブエノスアイレス出身、

"カトリエル・ゲレイロ"と、"ウリセス・ゲリエーロ"の二人による

ヒップホップデュオ。

通称"カトパコ、または、"カトちゃん・パコちゃん"！

二人の出会いは、小学生の頃。

ジャズ、ヒップホップ、プログレ、ロックなどに夢中になり、

2018年から本格的に音楽活動をスタート。

コロナ禍は、活動を中断していたものの、2022年から活動を再開し、

昨年、デビューアルバム『バーニョー・マリオ』をリリース！

アメリカの人気コンテンツ

＜TINY DESK CONCERT＞に出演すると大絶賛され、

現在のその再生回数は、3600万回超え！

世界中が"カトパコ"のトリコになってます！

そんな"カトちゃん、パコちゃん"、

今年のフジロックで、待望の初来日を果たします！

NO.57 Brand New Entry！

 Jorja Smith「The Way I Love You 」

デビューから今年で9年！

イギリス・ウォルソール出身のシンガーソングライター、"ジョルジャ・スミス"。

"ケンドリック・ラマー"や"ドレイク"など、世界的なアーティストとコラボし、

イギリスR&Bシーンの最前線で活躍しています。

昨年から、大規模なワールドツアーをスタート、

日本にもやってきましたが、

今年の夏は、

地元イギリスのグラストンベリー・フェスティバルを始め、

世界各地のフェスに出まくります。

その流れで来日も決定！

8月17日（日）、サマソニに出演します。

今週６６位にNEWエントリー！ 

Say Sue Me、「Time Is Not Yours 」

韓国第二の都市、釜山を拠点に活動する４人組バンド

"Say Sue Me"が、TOKIO HOT 100に初登場！

キャリアは約１０年、

韓国のアワードでは、"BTS"と並ぶ、最多＜５部門＞に

ノミネートされたこともあるという実力派です。

韓国のみならず、欧米でも人気で、

2017年に、ロンドンのレーベルと契約、

UKツアーを行ったり、

BBCラジオでもよくオンエアされ、話題になりました。

NO.84 Brand New Entry！　

Mark Pritchard & Thom Yorke「The Spirit」

"レディオヘッド"、"ザ・スマイル"のフロントマンの"トム・ヨーク"と、

UKエレクトロニック・ミュージック界の巨頭とも言える、

"マーク・プリチャード"のコラボアルバム『TALL TALES』からの1曲

２人のコラボは、２度目で、

前回は、マークのアルバムに、トムが参加する形でしたが、

息がぴったりだったので、"アルバム１枚作っちゃった！"

そんな感じのようです。

アルバムのジャケットでも、二人はコラボってます！

モノクロ写真のマークと、トムの顔が重なり合っています。

このヴィジュアルを担当したのは、

"ジョナサン・ザワダ"という、

シドニーを拠点に活動するグラフィックアーティストで、

＜3人目のメンバー＞とも言える存在なんだそうです。

NO.70 Brand New Entry！

Lose My Mind (feat. Doja Cat) / Don Toliver

"トム・クルーズ"が出演し、大ヒットした映画

『トップガン・マーベリック』の監督と、プロデューサーが、

再びタッグを組み制作された映画『F1』。

主演を務めるのは、"ブラッド・ピット"！

いよいよ＜来月末＞、全世界公開になるのですが、

そのサウンドトラックから、先行配信されたのが、

この曲「LOSE MY MIND」。

いまをときめく人気ラッパー

"ドン・トリヴァー"と"ドージャ・キャット"の共演でも話題です。

ちなみにサントラは、他にも、"エド・シーラン"、"ROSE"、

"テート・マクレー"など、豪華ミュージシャンが参加。

映画、サントラともにかなり期待が高まっています！

今週90位に初登場！　

DURDN、「WINDSDAY」

2021年、活動開始以来、J-POPを軸に、

"R&B"、"シティポップ"などを取り入れた音を鳴らす３人組、"DURDN"

この春から、心機一転、

独立してインディペンデントな活動を行っています。

そんな新たなスタートとなる、この曲「WINDSDAY」は、

＜これぞ"DURDN"！＞といった感じに、初心を思い出して制作、

ジャケットは、ボーカルの"Baku"が描き、

３人でイメージビデオの内容を考え、

完全に自分たちだけで作り上げた、自信作だそう。

NO.96 Brand New Entry！ 

MEOVV「HANDS UP」

K-POPの名門！　YGエンターテインメントの傘下、

＜THE BLACK LABEL＞から昨年９月にデビューしたばかり！

韓国人、日本人、アメリカ人からなる５人組、MEOVV。 

この曲「HANDS UP」は、

1st EP『MY EYES OPENVVIDE』からの１曲です。

この曲のミュージックビデオは、

MEOVVのメンバーが、

韓国の伝統的な遊び＜アルカギ＞の道場で特訓をしている

・・・という内容なんですが、

みなさん、＜アルカギ＞ってご存じですか？

"石をはじく"という意味の言葉で、

碁盤ごばんの上に並べた碁石ごいしを、指で弾いて、

相手の石を弾はじき飛ばすという、簡単なゲーム。

K-POPアイドルがYOUTUBEで対戦していたり、、、

もともとは、家族で集まった時によくやるゲームだそうで・・・

 ROSE & BRUNOの＜アパツゲーム＞に続いて

MEOVVの＜アルカギ＞も、、、、ブームになるかも！？

NO.72 Brand New Entry！　

HARD LIFE、「othello」      

もともとのバンド名は、"EASY LIFE"。

2017年、イギリス・レスターで結成され、

 「BBC SOUND OF 2020」では、２位に選出！

TOKIOチャートでも、「NICE GUYS」が、最高３位を記録！

"EASY LIFE"として、順調に活動していましたが、

昨年、バンド名を"HARD LIFE"に変更！

なんで、バンド名を変えなければならなかったのか！？

航空会社"easyJet"などを運営する、イギリスの"easyGroup"が、

商標権侵害で、バンドEASY LIFEを訴えました！

バンド側は、"easyJet"が商標出願するより前から活動しているので、

訴えられるのはおかしい！と反論してましたが、

   "Easy life"が、"easyJet"のロゴの＜パロディ商品＞を販売していたことが、

一番問題だったようで、改名するか、罰金を払うかの２択で、、、

泣く泣く、改名を選択・・。

・・・で、＜EASY LIFE＞から＜HARD LIFE＞へ！！

世の中、EASYじゃなく、意外とHARD！

今週93位に初登場　

KAHKI、「裸、道すがら」

TOKIO HOT 100に初エントリーの＜KAHKI＞

2018年、早稲田大学の軽音サークルから誕生した５人組バンド。

昨年、川谷絵音がテレビ番組の企画で、

「プロが選ぶ年間マイベスト１０曲」で紹介したこともあり、

今、注目されているバンドです。

この曲、「裸、道すがら」　

来月リリースになるアルバム 『Hakko』からの先行配信曲。

そんな"KAHKI"ですが、

アートワークや、マネジメントなど、

すべて自分たちで行おこなっていて、

「自分たちの力だけでやってみて、

メジャーの人たちを超えていけたらかっこいいな！」

 ・・・という思いで、昨年、会社を設立！

ちなみに、過去には、、、

＜３つ＞のトラックをシャッフル再生すると、

＜６通り＞の曲を楽しめるシングルをリリースするなど、

 ・・・あまり聞いたことのない＜ユニークなこと＞やってます！

BRAND-NEW ENTRY NO.35、
LANA DEL REY「HENRY, COME ON」

来月リリース予定のNEWアルバム 
『THE RIGHT PERSON WILL STAY』からの先行シングル。

ラナ・デル・レイといえば、昨年9月に結婚を発表。
これまでに、ミュージシャン/俳優/警察官などなど、
色んな男性との熱愛が報じられてきた恋多きラナでしたが、
ハートを射止めたのは...ワニ・ハンター！

お相手は、アメリカ・ルイジアナ州でワニ・ハンターとして働く、
ジェレミー・デュフェレーヌさん。

なんでも、ジェレミーさんがガイドを務めるツアーに
ラナが参加したのがキッカケで知り合い、
交際スタートからわずか1ヶ月でのスピード婚！ 
さすが、スゴ腕ハンター！

今週85位に初登場！
友成 空「黄色信号」

この春に大学を卒業したばかり！
社会人1年生のシンガーソングライター：友成 空。

この曲「黄色信号」は、
10周年を記念して再放送されている
テレビアニメ『暗殺教室』の
新OPテーマとして書き下ろしされました。

アニメ『暗殺教室』は、友成くんが
小・中学生時代、一番好きだった作品で、
話をもらった時は、狂喜乱舞したそう。

そんな友成くん。
新社会人になるということで、
気持ちを新たにするために、
洋服の断捨離をしたそうです。

その代わり、ときめく服を購入。
Chat GPTにクローゼットのデータを読み込ませて、
着る服を相談しているそうです。

NO.92 Brand New Entry！
SEA LEMON「STAY」

アメリカ・シアトルを拠点に活動する、
ナタリー・ルーによるソロプロジェクト：シー・レモン。

2021年にインディーでデビューして以来、
これまでに2枚のEPをリリースしていますが、
6月に初のアルバム『Diving for a Prize』をリリース予定。

この「Stay」はそこからの先行シングルで、
地元のリサイクルショップで見かけた、
70代〜80代の警備員のおじいちゃんをモデルにして制作！

警備員のおじいちゃん、かなりお疲れだったのか、
シー・レモンが店にいた間、うたた寝をしていたそう。
彼女は店を出た後もそのおじいちゃんのことが頭から離れず、
ずーっと気になり、
「もう充分働いたから、休んでいいんだよ！」
という思いを込めて、帰ってすぐ作詞。

＜働き過ぎの人、全てに贈るララバイ！＞
そんなイメージで作ったそうです。

N0.85 Brand New Entry！
BUTCHER BROWN feat. MELANIE CHARLES「UNWIND」
 
2009年に結成。
アメリカ･ヴァージニア州リッチモンドを拠点に
活動する5人組バンド：ブッチャー・ブラウン。
TOKIO HOT 100に初チャートインです！

ジャズをベースに、ファンク/パンク/ロック/ソウルなどなど、
様々なジャンルを融合して、オリジナリティを追求しています。

この曲「UNWIND」は
最新アルバム『Letters From The Atlantic』からの曲で、
ブルックリン出身のジャズ・ソウル・シンガー
メラニー・チャールズをフィーチャー。
ニューヨークのダウンタウンの雰囲気をイメージして作ったそうです。

ボーカルもさることならが、フルートの音も印象的ですが、
メラニーが両方担当しています。

ブッチャー・ブラウンのメンバーは、
「メラニーは、とにかく耳がよくて、
　曲を聴いた瞬間、すぐに理解してくれた。
　ボーカルとフルートが入った瞬間、曲が爆発した！
　本当に圧倒されたよ！」

とメラニーのスゴさを興奮気味に話していたそうです。

今週91位に初登場！
LUV「REAR」。

メンバー全員が2003年生まれ、
関西で結成された5人組バンド：LUV。　
　 
昨年、結成からわずか1年でメジャーデビューし、
「好人紀行」は、TOKIO HOT 100で最高3位まで昇り詰めました。

この曲「REAR」は、
注目アーティストを起用して展開するキャンペーン
＜Spotify on PlayStation＞のために書き下ろした新曲。

メンバー5人のうち、4人が現役大学生で、
この春で4年生となり、大学生活最後の年がスタートしました。

キーボード担当のローザは、
「今年は、春休みにSXSWとMV撮影のため、
　初めて渡米をしたり、ゴールデンウィークからは、
　初めてフェスにたくさん出演させていただいたりと
　色々と初めての経験が多い年になりそうです。
　大学での学びも音楽活動も勢いを落とさずに、
　頑張りたいと思います！」

と、番組宛に、メッセージを送ってくれました。

今週97位にNEW ENTRY！
MAJOR LEAGUE DJZ feat. JORJA SMITH
「COME WITH ME」　

南アフリカ出身、一卵性双生児の双子で、
顔がソックリのムベレ兄弟によるユニット：MAJOR LEAGUE DJZ。

高校生の頃、パーティーオーガナイザーとしてキャリアをスタート。
南アフリカ発祥のハウスから派生したジャンル
＜アマピアノ＞を使ったサウンドを世界に広めています。

TYLAといい、アマピアノが世界に轟いています！

No.58 Brand New Entry！
EMMA-JEAN THACKRAY feat. KASSA OVERALL
「IT'S OKAY」

イングランド・ヨークシャーで生まれ育ち、
現在はロンドンを拠点に活動する、
マルチミュージシャン：エマ＝ジーン・サックレイ。

この曲「IT'S OKAY」は、今月末リリースになる
NEWアルバム『Weirdo』に収録されます。
ドラムとラップは、カッサ・オーヴァーオールが、
それ以外の楽器は、エマ＝ジーン・サックレイが担当。

この曲は、子守唄のようなイメージで作ったそうで、
「誰かに抱きしめてもらったり、肩を叩いてもらいたい時に、
　この曲を聴くとその役割を果たすような、そんなイメージ！」
とエマは語っています。

ちなみに、エマ＝ジーン・サックレイは、
J-WAVEのウィークデーの夜の番組
「JAM THE PLANET」のコーナー
＜SOUNDS & CITIES＞で選曲を担当しています。

今週90位に初登場！
グッナイ小形「忘れない！」

北海道出身、1991年生まれ、日本語フォークを基盤に、
生活に寄り添う曲を歌うフォークシンガー。

東京･高円寺での路上ライブをきっかけに活動をスタート。
昨年、7年暮らした東京を離れ、
学生時代を過ごした北海道･小樽市に加増で移住し、
音楽活動を行っています。

ちなみに、スピッツの草野マサムネや、
KING & PRINCEの髙橋海人など
著名人のファンも多いそうです！

この曲「忘れない！」は、3年ぶりにリリースした、
フルアルバムのタイトルトラック。

結婚、子どもの誕生、そして北海道へ移住と、
人生の転機が続いたグッナイ小形が
"東京を離れる！"と決めた時に作ったそうです。　

そんなグッナイ小形、6月7日に小樽で新たな音楽フェス
「CIRCUS OTARU 2025」を開催！
名前の通り、サーカスのようなフェスを目指しているそう。

96位にNEW ENTRY！
CALVIN HARRIS「SMOKE THE PAIN AWAY」

2007年にデビュー。
「21世紀に最も楽曲再生されている
　スコットランド出身アーティスト」
と認定されている、
プロデューサーでDJのカルヴィン・ハリス。

この曲「SMOKE THE PAIN AWAY」は、
8ヶ月ぶりとなる新曲で、
カントリーを取り入れ、話題になっています。

しかも今回は、ボーカルも含め、
完全に1人ですべてのサウンド・プロダクションを担当。

アコースティックギターを手にした
カルヴィンが歌う姿を
Instagramに投稿すると、
かなりのリアクションがあったようです。

その中にはBBC RADIO 1のプレゼンターで、
カルヴィンの妻でもあるヴィック・ホープも

「Those vocals YEEEESSSSS!!!」
とコメントし、旦那を絶賛していました。

今日ピックアップするのは、26位に初登場。
STRAY KIDS「GIANT (KOREAN VER.)」

世界的な人気を誇る韓国のボーイズバンド：STRAY KIDS。
昨年11月にリリースされた日本2ndアルバムの
タイトルトラックを韓国語で歌っています。

そんなSTRAY KIDSメンバーのヒョンジン、
3月20日に25歳の誕生日を迎えました！

韓国のアーティストは、
誕生日や記念日に寄付をする人が多いのですが、
ヒョンジンも韓国･ソウルの病院に
1億ウォン（約1,000万円）を寄付。
このお金は、この病院に入院している子どもたちの治療費と、
メンタル面を支える支援プログラムの費用に使われるそう。

さらにこのヒョンジン。
過去にもトルコ・シリア大地震による被災者や
耳が不自由な人たちのためにも寄付を行ったり、
昨年12月には、ソウルにある病院の患者に
クリスマスプレゼントを贈り、パーティーを開催するなど、
社会貢献にも非常に熱心です。

今日ピックアップするのは、今週50位に初登場！
JAPANESE BREAKFAST「PICTURE WINDOW」

アメリカ・ユージーン出身、
ミシェル・ザウナーによるソロプロジェクト
JAPANESE BREAKFAST。

最新アルバム
『For Melancholy Brunettes(& sad woman)』からの1曲です。

昨年1年間、韓国に長期滞在していたミシェル・ザウナー。
アートワークやアーティスト写真、MV撮影などは、
韓国で、地元のクリエイターと一緒に行いました。

そこで出会ったのが、Balming Tigerのオメガサピエン。
この曲のMVにカメオ出演しています。

ちなみに韓国は、ミシェルの母親が産まれた国ということで、
ルーツを辿るべく、語学留学のために韓国に滞在しました。

1日8時間、ひたすら韓国語を勉強！
韓国の映画を見て、音楽を聴いて、
韓国語で会話しようと努力する生活。

いつかハングルの曲が聴けるかも！

今日ピックアップするのは、70位に初登場。
小原綾斗とフランチャイズオーナー「亀」

TEMPALEYのフロントマン・小原綾斗を中心に、
ライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わるバンド、
［小原綾斗とフランチャイズオーナー］。

配信やダウンロードは無し！ 
CD限定販売でリリースされた
サードEP『BAD DOGS』からの1曲。

〝世の中金だぜ〜〜〜！！〟
という、ちょっとひねくれた想いを歌ってます。 

そんな小原綾斗とフランチャイズオーナーは、
EPのリリースを記念した東名阪ツアーを終えたばかりですが、
ツアータイトルが【あーぱつあぱツアー】
なんか、売れそうな名前ですね。

NO.72 Brand New Eantry！
MADISON MCFERRIN「AIN'T IT NICE」

アメリカ・サンフランシスコ出身の
SSW:マディソン・マクファーリン。

父親は、大ヒット曲「Don't Worry, Be Happy」で
世界的に知られるレジェンド :ボビー・マクファーリン。

兄は、DJ/プロデューサーとして活躍する
テイラー・マクファーリンと
音楽一家に育ったマディソンですが、
父親の背中を見て育ち、わずか5歳でシンガーになることを決意。
高校を卒業後、名門バークリー音楽大学で学び、
2016年から本格的な音楽活動を始めました。

この曲「Ain't It Nice」は、1stアルバム以来
2年ぶりの新曲で、マディソン曰く、
「新たなチャプターの幕開け」となる1曲なんだそうです。

今週66位に初登場！
TENTWENTY「BORDER=BORDER」  

UNISON SQUARE GARDENのGt/Vo.斎藤宏介と、
米津玄師やSumikaなどのレコーディングや、
ライブで活躍しているBe.須藤優によるバンド:TENTWENTY。

以前は、ローマ数字表記の＜XIIX＞として活動していましたが、
今回からアルファベット表記に変更し、心機一転！
最新EP『BORDER=BORDER』のタイトルトラックです。

斎藤さんは、「このEPの仕上がり、自己評価すると何点？」
という質問に、180点と回答！

「自分は自分、人は人だけど、人との繋がりや、
自分のやるべきことをしっかりやっていくことで、
周りがついてくる！そんなイメージで歌詞を書きました。
サウンドは、いろんな角度から攻めた自信作です。」
と話しています。

今週99位にNEW ENTRY！
TATE MCRAE「REVOLVING DOOR」  

カナダ出身、21歳のシンガーソングライターで
ダンサーのテイト・マクレー。

歌手としては2019年にデビューし、
2024年は、豊洲PITで来日公演を開催。
日本でTHE FIRST TAKEにも出演しました。

この曲「REVOLVING DOOR」は、
初の全米チャートNo.1に輝いた
3rdアルバム『So Close To What』からの1曲。

自分にとってよくない恋愛で、何度も別れようとしたけれど、
＜Revolving Door＝回転扉＞のように戻ってしまう...
というジレンマを歌っています。

こういう曲を出すということは
テイトの恋愛事情が気になりますが、
2024年4月、ザ・キッド・ラロイが自身のコンサートで交際宣言！
テイトのニューアルバムにもキッド・ラロイが参加するなど
公私共にラブラブのようです！

今週85位に初登場！
藤巻 亮太「桜の花が咲く頃」

2003年、レミオロメンでデビューし、
2012年からソロで活動する、藤巻亮太。

この曲「桜の花が咲く頃」は、
2年ぶりのニューアルバム『儚く脆いもの』から
先行配信された新曲。
2024年、日比谷野音のライブで初披露されました。

過去の思い出から、＜今も抜け出せない感情＞を
桜の華やかさと儚さを重ねて書いた、
手紙風の歌詞が特徴です。

No.98 Brand New Entry！
CLOSE COUNTERS「CLOSE TO ME」 

ソウル、ハウス、ジャズなどを取り入れた
グルーヴィーなサウンドで注目されている、
"クロース・カウンターズ"。
オーストラリア･メルボルンを拠点に活動中の2人組です。

メンバーのアランとフィンは、
オーストラリアの中でも大自然の宝庫･タスマニアの出身。

基本的には、エレクトロニック･デュオですが、
ライブではサポートメンバーを入れたバンドで演奏しています。

そんなクロース・カウンターズの
3rdアルバム『Lovers Dance Academy』
からのシングルがこの曲「Close to Me」。

「アートを通じて、よりよい世界を実現しよう
　としているクラブに、リスナーを誘う」
というのが、今回のアルバムのコンセプトだそう。

そんな彼らの活動のテーマはというと...
＜Be a freak, but never forget the dance floor＞
（変人であれ、でも、ダンスフロアを忘れるな！）

NO.59 Brand New Entry！
FICKLE FRIENDS「SWOON」 

イギリス･ブライトンを拠点に活動する
4人組のインディロックバンド：フィックル・フレンズ。
TOKIO HOT 100には、4年ぶりのチャートイン！

2018年にデビューアルバムをリリースし、
UKチャートでTOP10に入る順調なスタートを切りましたが、
その後はヒットに恵まれず、
特にリードシンガーでソングライターのナターシャは、
コロナ禍のロックダウンと
当時付き合っていた恋人との破局が重なって、
メンタル的にかなり辛い時期を過ごしていたことを明かし、
ここ2年ほど活動を休止していました。

しかし！昨年、活動を再開。
2025年にニューアルバムの発売を宣言しています。

この新曲「Swoon」は、アルバムにも入る新曲で、
「昔ながらのジャム・セッションをやろう！」
と決めてスタジオ入り。
とても、自然にできあがったナンバーだそうです。

NO.91 Brand New Entry！ 
FLOWEROVLOVE「I'VE SEEN UR EX」

ロンドン生まれ、現在19歳のシンガーソングライター
フラワー・オブ・ラブ。
両親が西アフリカ･コートジボワールからの移民で、
家では両親が話すマンディンカ語で育ったという彼女。

15歳でデビューシングルをリリースし、
ファッションモデルとしても活動しています。
そして、2023年にメジャーレーベルと契約したことで、
一弾と注目度がアップ！
6月からは、ホールジーの北米ツアーで、
サポートを務めることが決まっています。
 
この曲「I'VE SEEN UR EX」は、
相手が自分にベタ惚れしているシチュエーションで、

「元カノのところに戻ったほうがいいわ。
　私と付き合っても、きっとストレスに
　耐えられないだろうから...」
と歌う、ちょっとゆがんだラブソング。

一見、自信満々にみえるけれど、
実は不安やジェラシーを隠している、
そんな複雑な感情に、インスパイアされたそうです。

97位に初登場！
IMASE「FRIENDS!!!」

2024年はTOKIO HOT 100に10曲を送り込んだ
勢いありまくりのシンガーソングライター imase！
 
2025年、最初にチャートインしたこの曲は、
120人以上の大楽団で演奏するプロジェクト
『みんなの演奏会』のために書き下ろされた新曲です。

24歳のimaseですが、
この曲のMVでは学生服を着て撮影！

学生の頃からの仲間が一緒に成長していく過程を描いていますが、
めちゃんこ青春な映像に仕上がっています。

そしてimaseは、
7月25日（金）日本武道館公演が決定！

「今の自分にできる最高のライブを届けられるよう、
　僕自身も楽しみます！」
と意気込みも語っています。

NO.47,Brand New Entry！
SELENA GOMEZ, BENNY BLANCO & GRACIE ABRAMS
「CALL ME WHEN YOU BREAK UP」 

昨年12月に婚約したセレーナ・ゴメスとベニー・ブランコ。
セレーナは、人気女優兼シンガー、そして実業家でビリオネア！
ベニーは数多くのヒット曲を生んだ売れっ子プロデューサー！
というビックカップル！

そんなセレーナとベニーが、
『I Said I Love You First』と題した
コラボアルバムをリリースすると発表！

カップルとして初の共同作業となるこのアルバムは、
2人が出会う前から始まり、やがて恋に落ちて、
一緒に未来を思い描くようになるまでを綴った
ラブストーリーを描いたそう。

そこに収録されるのが、
この「CALL ME WHEN YOU BREAK UP」。
2人に加え、グレイシー・エイブラムスも参加してます。

ちなみに、アルバム制作のきっかけについてベニーは...
「僕たちのベッドルームから始まったアイデアで、
　とにかく"何か楽しいものを作ろう"という感じだった」
と語っています。

今週58位に初登場！
KAJ「BARA BADA BASTU」

2009年にフィンランドで結成された、
音楽とコメディのトリオグループ：KAJ（カイ）

3人のメンバー
KEVIN（ケヴィン）ALEX（アレックス）JACOB（ヤコブ）の
頭文字をとってKAJ（カイ）にしたそう。

北欧の民謡テイストなサウンドが耳に残る1曲ですが、
この曲は、毎年ヨーロッパで開催されている音楽コンテスト
＜ユーロヴィジョンソングコンテスト2025＞の
『スウェーデン代表』を決める
＜Melodifestivalen 2025＞の決勝に進出！

フィンランドとスウェーデンでは
どちらもくフィンランド語＞とくスウェーデン語＞が
公用語になっていて、メンバー3人もどちらも話せる
ということで、このスウェーデンの大会に出場しているそう。

決勝は、現地時間の3月8日に開催予定。
見事、スウェーデン代表の座を掴めるのか?!

BRAND-NEW ENTRY NO.28！
BON IVER「EVERYTHING IS PEACEFUL LOVE」

アメリカ・ウィスコンシン州出身のシンガーソングライター、
＜ジャスティン・ヴァーノン＞によるプロジェクト
ボン・イヴェール。

来月リリースされる、約6年ぶりのNEWアルバム
『SABLE, fABLE』からの1曲です。

これまでの楽曲と比べると、明るい雰囲気のこの曲。
本人いわく...
「恋に落ちる相手と出会って、
　幸せいっぱいな気持ちになっている
　男性を描いたポートレート」
とのこと。

MVはいろんなの人のホームビデオを繋ぎ合わせたような
内容になっていて、出てくる人がみ〜んな笑顔！

NEWアルバムについても、
「キラキラ輝くポップミュージックにのせたラブストーリー」
と語っていて、とてもハッピーな雰囲気になっている様子です。

今週57位に初登場！　
岩崎 太整 feat.優河「NEXT TO YOU」

昨年、アルバム『LOVE DELUXE』をリリースし、
番組にも来てくれたシンガーソングライター"優河"と、
映画やドラマ、CMなどの音楽を手がける作曲家、
"岩崎 太整"がコラボレーション！

この曲「NEXT TO YOU」は、
松たか子と松村北斗が出演する映画
『ファーストキス』のエンドロールで流れる曲で、
岩崎さんから優河に声をかけ、制作が実現しました。

ちなみに、岩崎 太整さんは45歳で、
日本大学芸術学部映画学科を卒業。
映画「竜とそばかすの姫」の劇伴を担当していて、
日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞しています。

映像作品の音楽を作るにあたり、大事にしていることは、
「まずは、きちんと脚本を読み込むこと。
　物語を自分の頭の中でビジュアライズして、
　それと、実際に撮られた映像を照らし合わせて
　音楽を調整していき、作品を見終わった時に、
　視聴者がどんな気持ちで劇場を出るか。」
そんなことを意識して作っているそうです。

この曲は、映画『ファーストキス』の最後に
どんな風に聞こえるのでしょうか。

NO.69 Brand New Entry！
IVE「ATTITUDE」

2021年、韓国でデビュー。
本国だけに留まらず、人気が世界規模に拡大し続けているIVE。
この曲「ATTITUDE」は、3rd EP『IVE EMPATHY』からのリード曲。
＜変えられない状況は、くよくよ考えていてもしょうがない！＞
そんなテーマで歌っています。

そしてこの曲でサンブリングされているのが、
Suzanne Vegaの「Tom's Diner」

この曲はたくさんのアーティストがサンプリングをしています。

例えば、少し前にTOKIO HOT 100にチャートインしていた
MYKE TOWERS feat. BENNY BLANCO「DEGENERE」とか、
イギリスのバンドDNAがリミックスしたり、
サマソニへの出演が決まったFALL OUT BOY「Centuries」など。

今週79位に初登場！
チョーキューメイ「未恋」

2020年の梅雨ごろに結成。
昨年9月に新メンバー Be.おすずが加入し、
新たなスタートを切った4人組バンド：チョーキューメイ。

この曲は、ドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』の
テーマとして書き下ろしされました。

ドラマのタイトルと同じく、
"未恋"と書いて、"みれん"と読みます。

ドラマのキャラクター達の葛藤を曲にしたそうで、
「まだ恋に気付きたくない」 
「いや、これは恋ではないのかもしれない...」
という、恋が始まる前？とか、
好きと気づく前の複雑な気持ちを表しているそう。

Brand New Entry No.87！
THE KNOCKS & DRAGONETTE「REVELATION」　

NYのエレクトロニック・デュオ＜ザ・ノックス＞と、
カナダのエレクトロポップ・アーティスト＜ドラゴネット＞が
コラボした新曲です。

ドラゴネットは、以前バンドでしたが
メンバーに含まれていた夫婦が離婚したため、
今は女性ボーカル：マルティナのソロプロジェクトに。

今回、2022年以来2曲目のコラボになりますが、
どうやらこの「REVELATION」は、
新たに立ち上げる"ジョイント・プロジェクトの第1弾"
という位置付けになるそう。

しかもこのプロジェクト、壮大な設定があるんです！

舞台は、1980年代の架空の企業《Revelation Technologies》。
この会社が開発した最新の製品が《Revelation》というもので、
これを使うと、その瞬間の周波数を、
最大限に利用することができるらしい！

No.99 Brand New Entry！
BAD BUNNY「BAILE INOLVIDABLE」

スペイン語のラップをメインストリームへと
押し上げた立役者と言われる
プエルトリコ出身のラッパー：バッド・バニー。

1月にソロとしては通算6作目となるアルバム
『Debí Tirar Más Fotos』をリリースしました。
アメリカを始め世界各国のチャートで軒並み1位を獲得！
こちら、そこからのシングルです。
 
バッド・バニーは音楽もさることながら
かなりのイケメン＆マッチョで、
女性たちから熱い視線を浴びています。

先日、Instagramのストーリーで
大事な所だけをタオルで隠した
全裸のミラー・セルフィーを公開しましたが、
かなりのバッキバキ！

今週77位に初登場！
PABLO HAIKU「YOU'RE MY」

2020年に東京藝術大学で結成された
3人組バンド：PABLO HAIKU。

昨年リリースした『VERTIGO』でメキメキ頭角を現し、
TOKIO HOT 100で最高5位まで上り詰めました。

今年、最初のリリースとなるこの曲「YOU'RE MY」は、
多くのヒット曲を送り出してきた
〈JR SKI SKI〉のキャンペーンソングとして
現在オンエア中です。

最初にこのオファーが来た時は、
「ななな...なんで僕たちが！？嘘だ～～～！！！」
と思ったというVo.森さん。
だんだん話が進んでいって、
「これは本当だ。いよいよやばいぞ！」
と、本腰をいれたそうです。

この曲にまつわるインタビューは、PABLO HAIKUの
YOUTUBEチャンネルでも見られるのでぜひチェックを！

今週85位にNEW ENTRY！
NAO「HAPPY PEOPLE」。

ロンドンを拠点に活動する個性派R&Bシンガー。
NAOと書いて読み方はネイオ！

今回初登場したのは、3月にリリース予定の
通算4作目となるアルバム『Jupiter』からの1曲。

アルバムのタイトルの『Jupiter=木星』。
占星術では幸運の星と呼ばれ、
成長や発展をもたらすとされていることから、
〝自分自身も幸せになりたいし！
　アルバムを聞く人にも幸せになってほしい！〟
という願いを込めて、『Jupiter』というタイトルにしたそう。

現在37歳のネイオが最近気づいたのは、
「本当に大切な人は誰なのか？」ということ。

20代の頃はできるだけ多くの友達を作ろうとするけれど、
30代になって色んなことを経験すると
〝友達は少なくていい！本当に大切な人だけでいい！〟
と改めて気付いたそうです。

今日ピックアップするのは、91位に初登場。
BREIMEN「ROLLING STONE」

昨年4月にメジャーデビュー、
抜群の演奏技術と型破りなサウンドが話題の
5人組バンド：ブレイメン。

この曲「Rolling Stone」は、
アニメ「Dr.STONE」のエンディングテーマとして書いた、
ブレイメン初のアニメタイアップ！

Be/Vo.の高木ショウタが作品の主人公たちと
ブレイメンを重ね合わせて曲を書き下ろしたそう。

タイアップということで、
まずはワンコーラス、アニメサイズの86秒を制作。
それをクライアントに送って、
そこから後半を考えて1曲完成させる...
という流れだったそう。

後半の間奏からは、ブレイメン節を思いっきり加えて、
ちょっと捻くれ感を出してみたそうです。
間奏にも注目してください。

最新チャート91位初登場！
BREIMEN「ROLLING STONE」

今日ピックアップするのは、今週58位に初登場！ 
ROSE GRAY「EVERYTHING CHANGES(BUT I WON'T)」

イギリスのイースト・ロンドン出身、
新たなダンスポップ・スターとして期待を集める
28歳のローズ・グレイ。

俳優の両親の元に生まれ、
お父さんは歌も得意だったことから、
ローズもその影響を受け、
12歳でポップシンガーを目指すように。

芸術系の高校に進んで、ボーカルに磨きをかけ、
その後はダンスミュージックやクラブカルチャーにハマり、
自らDJとしてプレイすることもあるという、
かなりマルチなミュージシャンです！

2019年にデビューして以来、
EPやミックステープを発表してきましたが、
先月、初のアルバム『Louder, Please』をリリース。
この曲も収録されています。

ちなみにローズの恋人は、俳優のハリス・ディキンソン。
来月日本公開される映画『ベイビーガール』で、
主演のニコール・キッドマンを誘惑するインターン役を演じて
話題を呼んでいる人物です。

2人は、芸術高校に通っていた頃からの長い付き合い。
今、世界中から大注目されているビッグカップルです。

最新チャート58位初登場！
ROSE GRAY「EVERYTHING CHANGES(BUT I WON'T)」

今日ピックアップするのは、30位に初登場。
MUMFORD & SONS「RUSHMERE」

イギリス・ロンドン出身の3人組
フォークロックバンド：マムフォード＆サンズ。

3月にリリース予定の7年ぶりとなる
NEWアルバム「RUSHMERE」からのタイトルトラック。

この〈ラシュミア〉は、テニスで有名な、
イギリス･ウィンブルドン地域にある町の名前で、
メンバーが集まり"バンドをやろう！"と
決めた思い出の地なんだそう。

20221年にはメンバーの脱退も経て、
3人で新しいスタートを切ったマムフォード＆サンズ。
バンドのキッカケとなった思い出の場所をタイトルにした新作は、
自分たちのルーツに立ち返る様な作品...ということでしょうか。

アルバムのプロデュースには、
グラミー賞を6度受賞している  
カントリーシーンのヒット請負人！
人気プロデューサーのデイヴ・コブを迎えています。

最新チャート30位初登場！
MUMFORD & SONS「RUSHMERE」

今日ピックアップするのは、65位に初登場。
INHALER「A QUESTION OF YOU」

デビューから今年で6年。
アイルランド・ダブリン出身の4人組バンド、
インヘイラー。

この曲「A QUESTION OF YOU」は、
2月にリリースするアルバム『Open Wide』からの新曲。

フロントマンのイライジャいわく
この曲はラブソングで...

「他の人に対して正直になるためには、
　まず自分自身に正直でなければならない...」

というメッセージを込めているとのこと。
これは恋人だけでなく、
ソウルメイトにも当てはまる曲だそう。
 
ちなみに今回のアルバムでは、
ハリー・スタイルズのアルバム『Harry's House』を
手がけた人気プロデューサー：キッド・ハープーンと
タッグを組んでいますが、
彼がゴスペルのコーラスを加えようと提案。
アルバム中の数曲に、ロンドンのゴスペル合唱団が参加しています。
この曲「A Question of You」もその1つ。

そんなインヘイラーは現在ワールドツアー中！
日本にもやってきます。
東京は6月12日@豊洲PITにて！

今日ピックアップするのは、今週71位に初登場。 
MAC MILLER「5 DOLLAR PONY RIDES」

2018年に26歳という若さでこの世を去った
ラッパー：マック・ミラー。

この曲は、2013年から14年にかけて制作したと言われている
レアアルバム『BALLOONERISM』に収録。

このアルバムは、非公式で音源がネットに流通したり、
LPが出回っていたのですが、
ここにきて、マック・ミラーの遺産管理団体によって
公式音源化されました。

遺族は、このタイミングで公式リリースしたことについて、

「『BALLOONERISM』は、
　彼自身がアートワークを手掛けるほど、
　思い入れのある作品でした。
　長年、非公式な形で流通されていたことや、
　マック・ミラー自身が、このアルバムをリリースする意義を
　生前度々語っていたことを踏まえ、
　公式に世に送り出すのが最適だと判断しました。」
と話しています。

今日ピックアップするのは99位に初登場。
FLO RIDA feat. HEESEUNG & JAKE OF ENHYPEN × PAUL RUSSELL「CONFESSIONS」 

2007年リリースの大ヒット「LOW」でおなじみ、
フロリダ出身のフロー・ライダーが、
韓国のENHYPENのメンバー：ヒスンとジェイク、
そしてテキサス州ダラス出身のR&Bシンガー
ポール・ラッセルをフィーチャーした新曲。

歌詞の内容は、簡単に言うと...
〝彼氏がいる女性に一目惚れした男性が口説いちゃってる〟
という曲。

ヒスンとジェイクは、子どもの頃から
フロー・ライダーを聞いて育ったそうで、
今回のコラボに大感激！！

「一緒にできたことは、本当に、本当に、特別なこと！
　たくさんの人たちに聞いてもらいたい！」
と話しています。

一方、フロー・ライダーはリリース翌日、
Instagramで動画をアップ。
飛行機の中で高級シャンパンを見せつけ、
リリースをお祝いしています。

今日ピックアップするのは、27位に初登場。
ALESSI ROSE「START ALL OVER」

イギリスのダービー出身、ロンドンを拠点に活動中の
22歳のシンガーソングライター：アレッシー・ローズ。

自作の曲をネットに投稿したり、
TikTokでライブ配信をしているうちに人気が出て、
2024年7月にデビューEPをリリース。
その音楽性から、"ダービーのオリビア・ロドリゴ"
なんて言われています。

この曲「START ALL OVER」は、
最新EP『For Your Validation』からの1曲。

相手のことが大好きで、
相手にもその気持ちがバレているけれど、
自分からは絶対に告白したくない！ 
「あなたが先に行動を起こさない限り、進展はないわ！」
と歌う、素直になれない2人のラブソングだそう。

今日ピックアップするのは、66位に初登場！ 
LAUREN MAYBERRY「SUNDAY BEST」

スコットランド・グラスゴー出身のバンド、
チャーチズのボーカルとしても活動しているローレン。

先月リリースされたローレン・メイベリーの
ソロデビュー・アルバム
『Vicious Creature』からの1曲です。

家族に悲しい出来事があってその想いを表現した曲で、
「悲しみのなかに光と希望を見つけ出す」
という、自分自身を励ます内容になっています。

そんなローレン、現在ミュージシャンの
サム・スチュワートと交際中。

彼の両親がなかなかの有名人で、
父親は元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワート。
母親はかつてバナナラマやシェイクスピアズ・シスターなどの
メンバーとして活躍したシヴォーン・ファーイ。

今から7年前、サムのバンド《ロー・ムーン》が
チャーチズのオープニングを務めたことがきっかけで交際がスタート。
現在、ローレンとサムは、ロサンゼルスで一緒に暮らしています。

今日ピックアップするのは、89位に初登場。
FRANZ FERDINAND「HOOKED」

デビューアルバムリリースから20年越え！
2000年代を代表するロックバンドの1つ、
フランツ・フェルディナンド。

前作から6年ぶりとなるアルバム『The Human Fear』から
TOKIO HOT 100には2曲目のチャートイン！

この曲「HOOKED」のリフは2019年に作ったもので、
5年ほど寝かせていたそう。

歌詞は、レコーディングの寸前に書いたもので、
ボーカルのアレックス曰く、
〝深夜に滑り込んでいくような、夜を徘徊するような〟
そんなイメージで書いたそう！

今日ピックアップするのは65位に初登場。
MK.GEE「ROCKMAN」

アメリカ・ニュージャージー州出身、
現在はロサンゼルスを拠点に活動する
シンガーソングライター兼プロデューサーの
マギーこと、マイケル・ゴードン。

イギリスのBBC放送が、
その年に最も活躍しそうな新人アーティストを選ぶ
《BBC Sound of 2025》。

その11組の最終候補の1人でしたが、
残念ながらトップ5には選ばれず...
しかし、注目の存在であることは確かです！

マギーは、まだ大ヒットと呼べる曲がないものの、
ミュージシャン仲間や評論家から高く評価されている
ミュージシャンズ・ミュージシャン。
アメリカの国民的人気番組「サタデーナイト・ライブ」で
この曲を演奏し、徐々に知名度もアップしています。

プロデューサーとしても活躍していて、
最近では、ジャスティン・ビーバーと一緒に
スタジオ入りしたことが分かっています。

今日ピックアップするのは96位に初登場。
ANYMA, MASSANO & NATHAN NICHOLSON「ANGEL IN THE DARK」　

イタリアのDJデュオ＜テイル・オブ・アス＞の
＜マッテオ・ミレリ＞のソロプロジェクト＜アニマ＞の新曲！

ラスベガスにある2万人収容の
球体型アリーナ＜スフィア＞で、
昨年末から元日にかけて前例のない
6夜に渡る公演を行ったアニマ。
チケットはすべてソールドアウト！

アニマのステージは、驚異的なビジュアルが人気。
スフィアは、世界最高解像度の
LEDスクリーンを使っているので、
とんでもない迫力だそう。
アニマのInstagramでも雰囲気が観られます！

そんなアニマ、まもなく日本にやってきます！
1月25日（土）さいたまスーパーアリーナで開催、
「GMOソニック」に出演します！

今日ピックアップするのは、76位に初登場。
松田今宵『愛してやまないもの』

アレンジ、ギター、ベース、ピアノまで
すべて自分でやっちゃう
マルチなシンガーソングライター：松田今宵の新曲。

こちらは、長井優希乃さんナビゲート、
J-WAVE「PEOPLE'S ROASTERY」の企画で
リスナーから〝愛してやまないものの音〟をテーマに募集した
音をサンプリングして新曲を制作。
「INSPIRE TOKYO 2024 WINTER」の
ステージで初披露しました。

例えば...
・愛車のエンジンの音
・お好み焼きにソースをかける音
・漫画のページをめくる音
などなど、たくさんの音を入れ込んでいます。

ちなみに松田今宵の"実家のお風呂の音"
も入っているそうです。

どんな音が使われているのか聴いてみたい人は、
松田今宵のYOUTUBEチャンネルで公開されているので
チェックしてみてください。

今日ピックアップするのは、75位に初登場！ 
MARK feat LEE YOUNG JI『FRAKTSIYA』

韓国のグローバルグループ［NCT］のメンバー
マークがTOKIO HOT 100に初チャートイン！

4月にリリース予定のソロアルバムに
先駆けて配信されたこの曲で、
同じく韓国のラッパー［イ・ヨンジ］をフィーチャー。

極太なベースラインが特徴的な
ヒップホップのジャンル"UKドリル"に初めて挑戦したそう。

マーク曰く、K-POPとヒップホップを
行き来しながら活動している自分と
イ・ヨンジのスタイルにシンパシーを感じて
オファーしたところ...即OK！

そして、イ・ヨンジは、マークの隠れファンで、
アーティストからメッセージが届く
有料サービスを購読するほど！

今日ピックアップするのは97位に初登場。
奇妙 礼太郎『夢暴ダンス』

「夢」が「暴れる」と書いて『夢暴ダンス』。
先日公開になった、のん主演、堤幸彦監督の
映画［私にふさわしいホテル］
のために書き下ろした主題歌。

映画の時代設定が昭和なので、
レトロなイメージで、
モータウン・ソウル調の
ファンキーでグルーヴィーな
イメージで制作したそう。

奇妙さんは、この曲のレコーディング前に、
うどんを食べて30分で歌い上げたそう！

84位に初登場！
THEE MARLOES「MUNGKIN SAJA」 

インドネシアのスラバヤ出身のバンド：ジ・マーローズ。
スモーキー・ロビンソンから
エリカ・バドゥと言った新旧のR&Bや、
レゲエ・ブラジルの音楽、そして山下達郎まで
幅広い音楽に影響を受け、
2020年に結成された3人組。

今年10月に初来日公演も行っていました！
この曲は、ニューヨークのレーベル
〈ビッグ・クラウン・レコーズ〉からリリースになった
アルバム『Perak』からの1曲です。

アルバムに収録されている12曲中4曲は、
インドネシア語で歌っていて、
「世界にインドネシアのアイデンティティを広めたい！」
という想いも込めているそうです。

この曲タイトル「MUNGKIN SAJA」は、
「もしかして」 とか「ひょっとして」的な意味です。

今週85位にNEWエントリー！
STRAY KIDS「WALKIN ON WATER」

韓国の「JYPエンターテインメント」所属、
8人組ボーイズグループ：STRAY KIDS。
最新アルバム『HOP』に収録されている新曲！

11月には東京ドーム3DAYS、
12月には京セラドーム大阪3DAYS公演を行い、
ここ数ヶ月で何度も来日している"スキズ"。

ドーム6 DAYSもスゴイですが、
どちらも最大キャパ5万5000×6＝33万人！
チケットだけでも51億1500万円の収益！

スキズの勢いはアジアだけに留まらず、
アメリカにも広がっています。

全米アルバムチャートで6作連続初登場NO.1を獲得、
シカゴのフェス「ロラパルーザ」でヘッドライナーとして登場。
さらには、ニューヨークで開催された
ファッションの祭典「メットガラ」に
K-POPアーティストとしてメンバー全員が出席するなど、
さまざまな快挙を達成しています。

今週91位に初登場！
TOOBOE「素晴らしき世界」

作詞 / 作曲 / イラスト / 映像まで
なんでもやっちゃう音楽クリエイター
"ジョン"のソロプロジェクト：TOOBOE。

2022年にメジャーデビューし、
2年ぶりにチャートイン！

この曲は、TOOBOEの目線で世界を肯定する内容で、
《悲劇は裏返したらコメディ》
という彼の人生観も表現したそう。

そんなTOOBOE、大晦日は、
「COUNT DOWN JAPAN」に登場します！

今週75位に初登場！　
平井 大「CHRISTMAS WISH」

今年の6月から、平井大自身がセレクトした曲と、
その曲と一緒に聴いてほしい過去曲、
さらに、iPhoneで一発録りされた
Demo音源などを詰め合わせたEPを
毎月連続でリリースしてきた企画［LUCKY BAG］
その第8弾となるEPからの1曲です。

そして、平井大の
思い出のクリスマスについて聞いてみたところ...
サンタの格好をして、家族の前で弾き語りを披露しているそう。
さらに今年は、この「CHRISTMAS WISH」を歌うんだとか。

NO.97 Brand New Entry！
OLIVIA MARSH「FIRST DECEMBER WITH YOU」

オーストラリア出身･韓国で活動するシンガーソングライター
オリビア・マーシュが〈TOKIO HOT 100〉に初登場！

ワーナー・ミュージック・コリアに新しく設立された
グローバル・レーベル［MPLIFY］から
今年10月にデビューしたばかりの新人。

そして、NEW JEANSのメンバー
ダニエルのお姉さんでもあります！

この曲「FIRST DECEMBER WITH YOU」は、
"初恋の相手と過ごす、ホワイトクリスマス"を
イメージして作ったそう。

オリビアは、
「誰もが一度は夢見たことがあるような情景を描きました。
みなさんが私と同じような、ワクワクや幸せを感じてほしい！
という願いを込めて作りました。」
と話しています。

NO.48 Brand New Entry！
KENDRICK LAMAR「HEART PT.6」

サプライズリリースされ、
話題沸騰中のNEW AL『GNX』からのナンバー。

ケンドリック・ラマーが2010年にリリースした
「The Heart Part.1」から続く、
ハートソングシリーズの第6弾！
...なんですが、今回のタイトルは「HEART PT.6」
＜The＞が取れているのですが、これには深いワケが。

お互いをディスる曲を出し合い
かなり仲が悪いと噂のドレイクが、
先に「The Heart Part.6」という曲を
リリースしてしまいました。

しかし、ケンドリックは、まったくその事に触れず、
＜The＞のない「HEART PT.6」をリリースしました。

ケンドリックとドレイクの確執はいつまで続くのか！

NO.86  Brand New Entry！
J.TAJOR「PRESS AGAINST ME」

フィリピンにルーツを持ち、
オーストラリア、メルボルンを拠点に活動する
ミュージシャン兼プロデューサー：J.TAJOR。
TOKIO HOT 100に初登場！

高校時代に独学で音楽作りを学び、
2020年に初めて曲をリリース。
作詞･作曲･トラックメイキング･
アレンジ･ボーカル･ミックスダウンまで
全部1人でやっちゃう、マルチなミュージシャンです。

2022年にリリースした『Like I Do』は、
TREASUREのドヨンが
誕生日にTikTokでダンス動画を投稿。
その後、Stray KidsやENHYPEN、SEVENTEENなどなど
K-POPのスターたちが続々と動画をアップ！
サブスクの再生回数があれよ、あれよという間に増えて行き、
アジア方面でブレイクしました。

ネットで検索しても、まだあまり情報がないJ.TAJOR。
今のうちにチェックを！

NO.70 Brand New Entry！ 
TV GIRL & GEORGE CLANTON
「FAUXLLENNIUM」

サンディエゴのインディーポップ・バンド"TVガール"と
インディエレクトロポップ界の"バッドボーイ"との異名を持つ、
ジョージ・クラントンのコラボアルバム
『FAUXLLENNIUM』からのタイトルトラックです。

この苦境の時代に、せめてアルバムを聞いている30分間だけでも
すべてを忘れさせてくれる、快楽主義的な作品を制作。

タイトルの「FAUXLLENNIUM」は、
Faux＝偽物 / 見せかけの 
と
Millennium＝千年紀 / 新時代
を掛け合わせた造語。

アルバムコンセプトからもわかるように、
今の時代を皮肉った内容です。

78位に初登場！
グソクムズ「夢に飛びのって」

2014年に吉祥寺で結成。
昨年、フジロックのROOKIE A GO-GOに出演。
今年4月にはメジャーデビューを果たしました。

先週から、全国7都市をまわるツアー
『夢に飛びのって』がスタート。
ツアーのテーマソングとして作られたのがこの曲。

〝毎日、仕事や夢に向かってがんばる人たちに響いてほしい〟
そんな思いで、作ったそうです。

音源とは違う、ライブだけの限定アレンジで
演奏していると噂のこの曲。
ツアーファイナルの東京公演は、
2025年1月18日 恵比寿リキッドルームで行われます。

No.85 Brand New Entry！
MEOVV「TOXIC」

K-POPの名門〈YGエンターテインメント〉の傘下、
〈THE BLACK LABEL〉から今年9月にデビューしたばかり！
平均年齢18歳の5人組：。

この曲は、全編英語詞で、
作詞にメンバーのガウォンとナリンが参加し、
話題になっています。

どんな内容なのか、歌詞を見てみたところ、
〝危険だとわかっていても、相手に深くハマっていく恋〟
について歌っています。

No.98！Brand New Entry！
ARIANA GRANDE「POPULAR」
　
歌手と俳優の二刀流！
アリアナ・グランデ主演、
日本では来年3月に公開になる
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の
劇中歌がチャートイン！
　　
映画は、『オズの魔法使い』に登場する
魔女たちの物語を描き、
20年以上、上演されている
ブロードウェイ・ミュージカル
「ウィキッド」を映画化した作品で、
アリアナは、魔女"グリンダ"を演じています。

ミュージカル版と同じく音楽は、
作曲家のスティーブン・シュワルツが担当。

「現代のファンに向けて曲をイマドキな感じにしよう！
少しヒップホップ風にしてみるのはどう？」
と提案したそうですが、アリアナがその方向性を拒否！！！

「絶対にやめてください。
私は"グリンダ"になりたいんです。
アリアナ・グランデが"グリンダ"を
演じているようには見せたくないです！」
とキッパリ！その姿勢にスティーブンは感激！

少しボーカルアレンジをして、
このバージョンが出来上がったそう。

No.64 Brand New Entry！
TYLA「TEARS」

南アフリカ、ヨハネスブルグ出身。
ただいま、全世界でブレイク中のタイラ！
今年の夏は、サマーソニックで来日していました。

この曲は、これまでのダンスミュージック路線から一転、
アコースティックギターにのせて歌う、
しっとりしたバラードに。

歌詞はというと...
「あなたの涙を全部私にちょうだい。
そうしたら私があなたのために泣くわ」
と、傷ついて苦しんでいる人の心に
そっと寄り添い、語りかけています。

No.92 Brand New Entry！
EARTHGANG feat. PHARELL WILLIAMS
「U GOTTA」

アメリカ・アトランタ出身の
ヒップホップデュオ：アース・ギャング。
ずっと共演したかったファレルと、
セッションで作ったのがこの曲。
最新アルバム『Perfect Fantasy』に収録されています。

この曲のミュージックビデオ、
実は今年の夏に日本で撮影されていて、
秋葉原や新宿･歌舞伎町が舞台になっています。

アース・ギャングが秋葉原の路上で
アメリカ人の女の子たちに囲まれ
記念撮影をするシーンがありますが、
エキストラではなく、
偶然、観光で日本を訪れていた本物のファン！

今週49位に初登場！
AILE THE SHOTA「FOOLISH」

AILE THE SHOTAといえば、
彼も所属するBMSGのアーティスト
23人全員が参加した大運動会
＜BMSG presents THE GAME CENTER＞が、
11月26日に東京ドームで開催されました。

AILE THE SHOTAはどのくらい活躍できたのか、
運動会の感想を本人に聞いてみました。

「アーチェリーやストラックアウト、
グラウンド全体を使ったゴーカートまで、
令和のNEO運動会って感じでした。
個人としては、最後の最後にゴーカートで
特大クラッシュを起こしてしまったのですが、
怪我なく無事です！！」

ここまでは良かったものの、
このあと思わぬ感想が！

37位に初登場！
PITBULL & BON JOVI「NOW OR NEVER」。 

今年、デビュー40周年を迎えたベテランバンド
＜ボン・ジョビ＞の代表曲を、
マイアミのお祭り男＜ピットブル＞が新たにリミックス！

2017年に、アメリカ・ニューヨークで行われた
ソングライターの殿堂の式典で出会って意気投合した、
ジョン・ボン・ジョビとピットブル。

その後も、コンサートイベントのステージで共演したり、
今年9月には、ピットブルのツアーのニューヨーク公演に
ジョン・ボン・ジョビが飛び入り参加するなど、
交流を続けていた2組。

NOW OR NEVER＝やるなら今しかない！
というタイトルの通り、
満を辞しての楽曲コラボとなりました。

今週76位に初登場！
TONUN「チルっとしたい」 

2020年から活動を続ける
シンガーソングライター：TONUN。

あえて音数を少なくして、
余白を贅沢に活かすことを
意識して作られたという新曲。

「チルっとしたい」というタイトルについて
TONUN本人は...

〝今はいろんな遊び方や、
　楽しむものが世の中に溢れているけど、
　意外と楽しむことに、そんなに多くのものは必要なくて、
　好きな人と好きな場所でチルッとするので十分！
　という意味でつけました！〟

NO.86 Brand New Entry！
SALUTE & JESSIE WARE、
「HEAVEN IN YOUR ARMS」

オーストリア・ウィーン生まれ、
現在はマンチェスターを拠点に活動する
DJ兼プロデューサー：サルート。
この「HEAVEN IN YOUR ARMS」は、
今年夏に出たアルバム『TRUE MAGIC』以来の新曲で、
ロンドンの実力派シンガー：ジェシー・ウェアを
フィーチャーしています。

初のコラボとなる2組ですが、
ジェシー・ウェアはサルートの大ファン！

今年の夏、フェスに出演した時、
サルートも出ていたので、ライブを観て感動！
共通の知り合いのプロデューサーを通じて
「一緒に曲を作りたい！」と伝えたところ、
サルートも10年来のジェシー・ファンという
両思い状態だったので、
今回のコラボレーションが実現しました。

今日ピックアップするのは、今週70位に初登場！
SHAKIRA「SOLTERA」

「SOLTERA」はスペイン語で
［独身 / 未婚］という意味ですが、
コロンビア出身の世界的歌姫・シャキーラは
プライベートでいろいろありました。

2022年、約11年交際したスペインのサッカー選手
ジェラール・ピケが、女子大生と浮気して破局！
さらに昨年は脱税問題で
約11億円の支払いを命じられたり、
ここ数年、波乱続き。

さまざまな困難を乗り越え、リリースしたこの曲は、
〝私は好きなことができる！〟
と自立した喜びを歌っています。

シャキーラはピケとの破局後に
いろんな人とデートしたものの、
「現時点では誰かにコミットするつもりはない」
と語っていますが、関係者によると、
「彼女は、独身である自由を満喫し、
　カジュアルなデートをし、
　息子たちとの時間を過ごしています」
とのこと。

今日ピックアップするのは、今週74位に初登場！
大橋トリオ「空とぶタクシー」

今年で、メジャーデビュー15周年の大橋トリオ。
およそ3年半ぶりにリリースされたオリジナルアルバム
『GOLD HOUR』からの1曲です。

この曲の歌詞は、コンペで決定したそう。
19人が参加したそうですが、
その中にあった"空とぶタクシー"という言葉が、
「すごく面白い！」と感じて採用したそうです。

今日ピックアップするのは、今週91位に初登場。
LYN LAPID「BUTTONS」

アメリカ出身ですが、TikTok出身とも言えるくらい、
SNSから火がついたSSW・リン・ラピド。

両親はフィリピンからの移民ですが、
本人は生まれも育ちもアメリカで、
10月に22歳になったばかり。
現在はロサンゼルスを拠点に活動中です。

子どもの頃はピアノとバイオリンを習い、
中学生になるとウクレレで弾き語りをするようになり、
好きなアーティストの曲をカバーして
SNSに投稿していましたが、
17歳の頃に自作曲をTikTokに載せてみたところ大バズり！
めでたくレコード契約をゲット。
これまでに2枚のEPをリリースしています。

この曲『BUTTONS』は、
〝あなたに近づきたい、
　あなたの服のボタンよりも近くに行きたい〟
と歌う、完全な片思いソングですが...これ"実話"です。

今日ピックアップするのは、今週90位に初登場！
アイナ・ジ・エンド「風とくちづけと」

BiSHのメンバーとしてデビュー。
ソロ活動もグループ時代から行なっていましたが、
解散後、シンガーソングライターとして飛躍し続ける
アイナ・ジ・エンド。

この曲は、ニベアクリームのCMソングとして
オンエアされていて、アイナが歌詞を担当。
今月末に出るアルバム『RUBY POP』にも収録されます。

ちなみに、
乾燥が気になるこの季節に役立つのが「ニベアクリーム」。
ドイツで誕生したって知ってました？

1911年、ドイツのハンブルクで生まれ、
日本では1968年から販売しました。
現在は、世界200以上の国や地域で販売されているそう！

今日ピックアップするのは、今週30位に初登場！
MORGAN WALLEN「LOVE SOMEBODY」

アメリカ・テネシー州出身、
現在31歳のカントリーシンガー、モーガン・ウォーレン。

2014年に放送されたオーディション番組「ザ・ヴォイス」の
シーズン6に出演し、途中で敗退したものの、
その後すぐにレコード契約が決まり、2015年にデビュー。

それ以来、出すアルバムやシングルが、
尽く全米チャートの上位に入る人気っぷり。
昨年リリースした3rdアルバム『One Thing at a Time』は、
ビルボードの全米アルバムチャートでトータル19週間NO.1を獲得！

カントリーと言いつつも、
かつてのテイラー・スウィフトがそうだったように、
ジャンルをクロスオーバーさせたサウンドで人気のモーガン。
この「LOVE SOMEBODY」も
デュア・リパの「TRAINING SEASON」をベースに作られています。

ちなみにモーガン、
これまでグラミー賞にノミネートされたことがなかったのですが、
来年2月に受賞式が行われる［第67回グラミー賞］では、
カントリー部門で2つの賞にノミネートされています。

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場。
G-DRAGON「POWER」

K-POP界のレジェンド！
BIGBANGのリーダー：G-DRAGONが
7年4ヶ月ぶりにカムバック！
2017年にリリースしたミニアルバム
『クォン・ジョン』以来のソロナンバーです。

G-DRAGONも制作に参加し、
"メディアの力に対する風刺"と、
"これまで経験してきたことや、それを乗り越えた強さ"
を表現した1曲に。

ちなみに、この曲をリリースした10月31日、
G-DRAGONは、Instagramでサブ垢を作り、
プライベートな写真をほぼ毎日アップし始めました。

その中のある投稿の片隅に、
小さく写っている足ツボサンダルが話題となり、
一時品切れ状態に！

このサンダル、およそ1万ウォン（日本円で約1,110円）ですが、
一時は10倍以上に値段が跳ね上がっていたそう！

今日ピックアップするのは、今週64位に初登場！
KABIN CREW FEAT. LISDOONVARNA CREW「THE SPARK」

2012年にアイルランド・コーク市という所に
KABINというプロデューサーが音楽スタジオをオープン。

子どもたちが〝自由に音楽を楽しむこと〟を
目的に作られたスタジオだそうですが、
ここで結成された子ども達によるラップユニットが
KABIN CREW！

そのKABIN CREWと、難民施設で暮らすグループ、
リスドゥーンバーナとコラボして完成したのがこの曲！

今年の夏にリリースされて以降、
ネットでざわつき始め、様々なメディアも反応。
あれよあれよと、世界中でヒット！

なんと、来年のグラミー賞のノミネート候補にも挙がっていて、
プロデューサーのKABINも
「まさか子供たちとワークショップで作った曲が
　候補になるなんて！！！」
と、驚きっぱなしのようです。

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場。
YUKIMI「BREAK ME DOWN」

1996年に結成された
スウェーデンのバンド：リトル・ドラゴンのボーカルで、
日系スウェーデン人のユキミ・ナガノ。

ロンドンの老舗レーベル［ニンジャ・チューン］からの
ソロデビュー曲がTOKIO HOT 100にチャートイン！

この曲は、リトル・ドラゴンのメンバーのエリック・ボダンと、
シンガーソングライターでギタリストの
リアン・ラ・ハヴァスとの共作！

エリックはドラム・ベース・キーボードを、
リアンはギターの演奏も担当しています。

歌詞は、
「苦しい経験をした時こそ、
　内面の強さを探求していかなければならない！」

そんなユキミの思いが綴られています。

今日ピックアップするのは、今週36位に初登場！
CHARLI XCX FEATURING THE JAPANESE HOUSE「APPLE」

最新作『BRAT』のリミックス・アルバム、
『BRAT AND IT'S COMPLETELY DIFFERENT
　BUT ALSO STILL BRAT』
（BRATとは全く違うけど...でもやっぱBRAT）からの1曲。

チャーリーXCXは、リミックス・アルバムにも参加している
大の仲良し・トロイ・シヴァンとのジョイントツアーを開催。
先日、ファイナルを迎えました。

このツアー、お互いのステージを
披露しあう対バンスタイルではなく、
1〜2曲ごとにチャーリーとトロイが
入れ替わりステージに立って、
お互いの曲をカバーしたり、時にはコラボしたりと、
まさに、文字通りのジョイントライブ！

お互いのヒット曲を"これでもか！"というくらい
畳み掛ける圧倒的な演出に、
全会場、歌いまくり・踊りまくりの大盛り上がりだったそう！

今日ピックアップするのは、今週92位に初登場。
LAWRENCE「WHATCHA WANT(ACOUSTIC-ISH)」

クライドとグレイシーのローレンス兄妹を中心とする
NYのソウル・ポップ・バンド：ローレンス。

通算4作目のアルバム『Family Business』収録曲を
アコースティックで演奏した
『acoustic-ish：an album...ish』からの1曲。

［-ish］とは、
「～っぽい」「～頃」「～くらい」みたいな意味。
つまり〝アコースティックっぽいアルバム〟
ということでしょうか。

アメリカでは、メジャーリーグの優勝決定戦
〈ワールドシリーズ〉が盛り上がっていますが、
NY出身のローレンス兄妹は、同じNYの球団でも、
ヤンキースではなく、メッツのファン。

先月、メッツの本拠地シティフィールドで、始球式に登場！
Instagramにその模様がアップされています。

今日ピックアップするのは、今週88位に初登場。
THE LINDA LINDAS「NOTHING WOULD CHANGE」

バンド名は、ザ・ブルーハーツの名曲が由来！
2022年にデビュー、
LAの4人組ガールズ・パンク・バンド
〈THE LINDA LINDAS〉

平均年齢は16.8歳！
デビュー当時、メンバーの年齢は11〜17歳でしたが、
今年、最年長のベラが20歳になり、
ティーンネイジャーを卒業！
...と言っても、他のメンバーはまだ学生です。

学業と両立しながらツアーを行い、
その合間を縫って、1年かけてレコーディングした
NEWアルバム『No Obligation』からの1曲。

現在17歳のルシアは、
「ミュージシャンとして、人間として、そして作家として、
　自分たちがどれだけ成長したかを
　見せつけるアルバムになった！」
と話していて、レコーディングの日までにしっかり練習して、
"曲を通じて何を表現したいのか"、
"バンドの役割は何なのか"を熟考して作り上げ、
努力と自信が詰まった１枚になったそう。

今日ピックアップするのは、今週57位に初登場！
TUXEDO、「BACK 4 MORE」

ロスを拠点に活動するシンガーソングライター
"メイヤー・ホーソーン"と、
ケンドリック・ラマーや、ドレイクなど、
数々のヒット曲を生み出したプロデューサー、
"ジェイク・ワン"のユニット。
5年ぶりとなるアルバム『TUXEDO Ⅳ』からの曲の1曲。

ちなみに、メイヤー・ホーソーンは、
面白いプロジェクトを立ち上げています。
《WINE & VINYL COLLECTORS CLUB》という
ワインとアナログレコードの頒布会。

会員になると、メイヤー・ホーソーンがセレクトしたワイン3本と
アナログレコード1枚が、年に4回届くというもの！

ただ残念ながら、アメリカ国内限定だそうです...。

今日ピックアップするのは、今週71位に初登場！
Rei「GUITARHOLIC」

Reiの１年ぶりとなるミニ・アルバム『XINGS』から、
ドラマーBOBO、ベーシスト吉田一郎の
トリオ編成でレコーディングされたナンバー。

「GUITARHOLIC=ギター中毒」というタイトル通り、
ギターとReiとの繋がりを歌っていて、
Reiにとってギターは一心同体、
"切っても切り離せないない存在"
ということを感じることができます。

オノマトペを感じれる、新鮮な歌詞に注目！

今日ピックアップするのは、今週84位に初登場、
BLUE LAB BEATS feat. FARAH AUDHALI「OPTIONS」

プロデューサーでビートメイカーのNK-OKと
マルチ奏者のMr.DMの二人による
UKジャズの新世代 "ブルー・ラブ・ビーツ"。

今年４月にNEWアルバムをリリースし、
５月には、「EBISU Bloomin' JAZZ GARDEN」に
出演するため来日していました。

歌っているのは、イーストロンドン生まれの
NEWアーティスト：ファラ・オーダリ。

ファラ曰く、
「この曲のテーマは、恋人と別れたあとに前へ進むこと。
　元恋人に、自分は、あなたがいなくても大丈夫だと
　知って欲しい気持ちを込めているわ。」

・・・と話しています。

今日ピックアップするのは、今週58位に初登場！
EMINEM & SKYLAR GREY、「TEMPORARY 」

鬼っ子、ラッパー"エミネム"の
来月リリースになる、
通算１２枚目となるNEWアルバム
『The Death Of Slim Shady (Coup De Grâce)』からの曲。

エミネムと何度もコラボしているシンガー、
"スカイラー・グレイ"も参加しています。

このミュージックビデオで、娘のヘイリーの妊娠を発表、
＜涙腺が崩壊する＞内容に注目が集まっています。

ヘイリーは、23歳のときに、授かった子で、
今年５月に結婚し、第一子を妊娠、
父であるエミネムに報告するために、
"GRANDPA"の文字が入ったジャージを
プレゼントした様子が描かれています。

気になる歌詞の内容は、娘への愛の手紙で、
エミネムが、
この世から居なくなった時に伝えたいことが歌われています。

今日ピックアップするのは、今週68位に初登場！
CARIBOU「GOT TO CHANGE」

キャリア２０年以上！
"ダン・スナイス"によるソロ・プロジェクト、CARIBOU。

本人は、
２０年経っても変わらないことについて、

「音から何が作れるかという好奇心。
小さな地下のスタジオで作業して、
これだ！という曲を作った時は、
気がつくと飛び上がっていたり、
興奮して腕の毛が、逆立っていたりする。
それがなくならないなんて、
私はなんてラッキーなんだろう。」

と語っています。

今日ピックアップするのは、今週53位に初登場！
賽 feat. YONCE「MEBAE」

Suchmosのキーボーディスト･TAIHEIを中心に
結成されたインストバンド：賽。
この曲は、同じくSuchmosのVo.YONCEをフィーチャー！

「ボーカリストを迎えよう」という話になった時に、
メンバーで話し合って候補に上がってきたのが...YONCE。

TAIHEIもHedigan'sのライブにはよく行っていたそうですが、
一緒に曲を作るのはかなり久しぶりとの事。

しかもバンドが違うから、どんなものが生まれるのか未知数！
その状況が、TAIHEI的にはかなり刺激的な時間だったそう。

そんな中、YONCEから送られてきた歌詞とメロディを聴いて、
「やっぱりYONCEって、やさしいヤツなんだな」
と、改めて感じたそうです。

今日ピックアップするのは、今週85位に初登場。
SAMARA JOY「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」

ニューヨーク出身の24歳。
実力派JAZZボーカリスト：サマラ・ジョイ。
10月11日（金）にリリースになる
2ndアルバム『PORTRAIT』からのナンバーです。

2023年のグラミー賞で「BEST NEW ARTIST」などを受賞。
20代前半とは思えない歌唱力と表現力で話題ですが、
若者らしくTikTokも使いこなし、フォロワーは65万人以上！
SNS世代にも幅広く支持されています。

また、2023年4月には初来日も果たし、
プロモーションと一夜限りのショーケースライブのため、
4日間滞在しました。

初めての焼肉･寿司･鉄板焼き･日本酒にも激ハマり！
さらにドン・キホーテで買い物をして、
神社で参拝、渋谷でタピオカドリンクも堪能したそう。

今日ピックアップするのは、今週97位に初登場。
今年デビュー10周年！
イギリス・マンチェスターのバンド：ブロッサムズ。
最新アルバム『ゲイリー』からの1曲です。

新作は、ウェールズ･アングルシー島の海辺にある
Airbnbを借り、共同生活をして制作したそう。

10年前、バンドを結成した頃のエネルギーを取り戻そうと、
数年振りにライブレコーディングに挑戦！
集中力が増して、いい録音ができたようです。

作曲中は、デビット・ボウイや、ホール＆オーツなど、
70年代〜80年代の音楽をたくさん聴いていたそうで、
この曲は、BLONDIEの「Rapture」に
インスパイアされて作ったそうです。
　
歌詞は、ハイファッションをちょっと皮肉った曲で、
MVではメンバーがオシャレなルックで登場。

今日ピックアップするのは、今週57位に初登場！
CHARLOTTE PLANK、「STARGIRL」

オーストラリア系イギリス人のシンガーソングライター、
シャーロット・プランク。
今年のブリットアワードで
＜SONG OF THE YEAR＞にノミネートされるなど
イギリスを中心に、ジワジワ話題になっています。

音楽的な影響は、、、
＜ニルヴァーナ＞や＜エイミーワインハウス＞などから
と公言していますが、
＜ドラムンベース＞のようなダンスミュージックも好きで、
自分が一体どんなジャンルが好きなのか、
どこに当てはなるのか、よくわからなったそうで、

でも、ドラムンベースは、他のジャンルとミックスしやすく、

「ニルヴァーナ風のギターリフを、
ブレイクビーツに乗せて、
エイミー・ワインハウスにインスピレーションを受けた
ストーリーテリングを伝えてみよう！」

・・・という発想で音楽を作ってみたところ、
今のスタイルになったようです。

今日ピックアップするのは、
今週76位に初登場。
アメリカ・アトランタ出身のシンガーソングライター、
テディ・スウィムズ。
去年でた『LOSE CONTROL』は、
すでに全世界で１０億回ストリーミングされ、
今、アメリカでもっとも注目されているミュージシャン。

過去にはONE OK ROCKとのコラボもしていたので、
日本でもじわじわ浸透、
今年、フジロックで初来日を果たしました。

美しい歌声と、いい意味でギャップのあるビジュアルも話題で、
全身タトゥーがいっぱい！

初めてのタトゥーは、１６歳の時。
それ以降もかなりの頻度で新しいタトゥーを入れています。

最近では、ツアーで各地を回るたびに、インスタにDMがきて、

「ライブ最高だった！あなたにタトゥーを彫らせて欲しい。」

と、タトゥーアーティストからのメッセージが！
OKしていたら・・・
あれよ、あれよ、
という間に全身タトゥーになってしまったそうです。

声とビジュアルのギャップでみんなが驚く姿は、
テディ的には狙い通りで、シメシメといった感じだそうです。

今日ピックアップするのは、
今週77位に初登場、AWICH、「ARE YOU SERIOUS?」

沖縄が生んだヒップホップの女王、AWICH！！
新曲は、Netflixドラマ、『極悪女王』の主題歌。

1980年代の女子プロレス旋風の中で、
最強のヒールだったダンプ松本を描いた作品ですが、
ゆりやんレトリィバァが主演を務め、話題です！

ゆりやんと、AWICHは、
J-WAVEで放送していた「QUEENS RADIO」で共演、
今回は、ドラマを通じて、再タッグを組みました。

AWICHは、
「ゆりやんには、出会った時から、
ずっとインスパイアされてる。
肝が座ってて天才！ストイックで、
いつも描くビジョンに向かって進んでる！

そんな彼女が、沢山の困難を乗り越えて演じ切った

『極悪女王』のために作ったこの曲、
ぜひドラマを見て、曲も聴いてほしい」

・・・と語っています。

今日ピックアップするのは、今週26位に初登場！
GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE
「TELL ME WHY U DO THAT」

この夏、
現在18歳、
アメリカ・ナッシュビルを拠点に活動するギタリスト
"グレース・バウワーズ"
デビューアルバム『WINE ON VENUS』からの１曲。

グレースが、初めてギターを手にしたのは、9歳の時。
きっかけは、ガンズ・アンド・ローゼズの
ギタリスト、スラッシュの動画で、
その後、ブルースの神様、BB キングにも出会い、
どんどんギターにのめり込んで行ったそうです。

ちなみにグレースは、
中学生の時に不登校だったそうですが、
大好きなギターだけは、辞めることなく、
両親の勧めでレッスンに通うと、その才能を発揮しまくり！

そんな中、SNSに投稿した動画が話題となり
14歳でギブソン社とのエンドース契約を獲得！

彼女のご両親は、
「ギターは娘に、居場所を与えてくれました。」
・・・とインタビューで答えています。

今日ピックアップするのは、
今週69位に初登場。
FOUR TET & ELLIE GOULDING
「IN MY DREAMS 」

イギリスのミュージシャン
"キーラン・ヘブデン"のソロプロジェクト
"フォーテット"と "エリー・ゴールディング"
5曲目のコラボ！

コラボの始まりは、
エリーの大ヒット曲「Burn」の
リミックスをフォー・テットが手掛けたこと。

昨年のグラミー賞では、
フォー・テットによるエリーの曲
「Easy Lover」のリミックスが、
最優秀リミックス・レコーディング賞にノミネートされるなど、
相性はもちろん、高い評価も得ています。

エリーも、もちろんフォー・テットのことを信頼していて、
昨年末、ふと思いついた曲のアイデアを、音声メモで彼に送信。
フォー・テットがそれをもとに曲を組み立てて、
この曲「In My Dreams」が生まれました！

曲作りにあたって、
エリーは自分のボーカルパートを
録り直して送ったのですが、
最終的にフォー・テットが採用したのは、最初の音声メモ。
その理由は・・・
「たいていの場合は、
ファースト・テイクが一番マジカルだから！」

今日ピックアップするのは、今週36位に初登場！
TYLA、「BREATHE ME」

この夏、
サマーソニックで初来日を果たしたタイラ。
その来日したタイミングで、
実はライブ以外にもしっかり仕事してました！
先日公開された、「BREATHE ME」のMVは
大阪で撮影されたもの。
　
阪神タイガースのユニフォームを着たタイラは、
彼氏らしき男性と一緒に、
夜の大阪の街に繰り出し、カラオケに行ったり、
手羽先を食べたり、コンビニに入ったり、
まぁ場所はともかく、、、
とにかく終始、イチャついてます。

あまりのイチャつきっぷりに、SNSでは、
『TYLAの本物の彼氏だろう！』
という意見が飛び交っていますが、
TYLA本人はXに、、、
「But we friends tho...
（でも、私たちは友達だけど、、、）」

と、投稿。...真相やいかに！？

今日ピックアップするのは、
今週74位に初登場、STING、
「I WROTE YOUR NAME(UPON MY HEART)」

ザ・ポリス、そしてソロと、
４０年以上、第一線で活躍し続ける
イギリス代表"イケおじ ミュージシャン"

３年ぶりとなる新曲は、
スリーピースバンド
"スティング3.0"を結成して制作！
そのメンバーで、
今年５月からヨーロッパツアーを行い、
まもなく北米ツアーも！

ヨーロッパツアーのセットリストを見ると、、、
結構、ポリスの曲、やってます！
なんなら、（日によりますが）半分くらいポリス！

トリオ編成で作ったこの曲、
いつもとちょっと違う、
唸るように激しく歌うスティングの声！
実は・・・これ・・・意図的ではなく、

ツアー直後で疲れていたため、
ほとんど声が出ない状態だったから・・・

不調も"味"に変えるスティング
まさに不死鳥・・！

今日ピックアップするのは、今週77位に初登場！
KALISWAY、「BABYGIRL」

2020年にデビューした
カナダ・トロント生まれの "カリスウェイ"。
最新アルバム
『A KID FROM TRONTO』からの１曲で、
初チャートイン！

音楽好きで知られる、
俳優・松重豊さんの"おメガネ"にかなった人で、
以前から、松重さんがやってるラジオ番組で、
よ～くオンエアされているそうです。

彼女の情報を調べてみても、まだあまり情報がない、、、

Xのフォロワーは400人未満、
インスタで5000人くらい・・・
今から、注目しておくといいかもしれません。

80年代のカルチャーや、
R&B、ファンクなどが大好きで、
アルバムイメージは、
"2024年に表現する80年代ファンク"

タイトル
『A KID FROM TRONTO』は
彼女曰く、、、
「私がどれだけ
トロントを愛しているか知ってもらいたい。
そして子供の頃の無邪気な気持ちを感じて欲しい！」

今日ピックアップするのは、
今週58位に初登場。
PEARL & THE OYSTERS、「BIG TIME 」

フランス出身、
真珠担当"ジュリエット"と、
牡蠣担当の"ジョキム"の男女デュオ。
PEARL & THE OYSTERSが、
TOKIO HOT 100、３曲目のチャートイン！
二人はパリで高校の初日に出会い、
LAで活動する現在までずーと一緒！
ライフパートナーでもあります。

まもなくNEWアルバム
『PLANET PEARL』がリリース！
このアルバムは
"地球に取り残された漂流する宇宙探検隊"の
視点で書かれているそう。

この曲もその流れを汲んで、
一見明るいお気楽な曲の裏で、
疎外感や困惑する気持ちを表現した
"憂鬱なディスコ"をイメージしたそう

今日ピックアップするのは、
今週15位に初登場、NUMBER_I 「INZM」

平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の３人組、
NUMBER_Iが、今月２３日にリリースする1stアルバム
『No.I』からの先行シングル。
　　　　　
メンバーの神宮寺勇太がプロデュースを担当し、
制作陣には、
これまでのNUMBER_Iの楽曲も手掛けてきた、　　　　　　　　
DATSのMONJOE、踊Foot WorksのPecori、
FIVE NEW OLDのSHUNが名を連ねています。
今年４月、アメリカ最大級の音楽フェスティバル
「コーチェラ ２０２４」に出演。
世界進出を目指すNUMBER_I。

彼らを起用したSpotifyの巨大広告が、
アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアに登場！
縦６０メートルもあるデジタルサイネージを含む、
全５面のビジョンがシンクロして、
1stアルバム『No.I』の告知映像が放映されました。

今日ピックアップするのは、今週９１位に初登場！
スカート feat. 村上 基、「地下鉄の揺れるリズムで」

澤部渡のソロプロジェクト "スカート"が、
リリースしたEP『Extended Vol.1』からの新曲で、
在日ファンクの村上基をサウンドプロデューサーに迎えています。
１０年来の付き合いだという２人、相性もバッチリ！

この曲は、スカートの澤部さんがハマっている
"ドクター・バザーズ・オリジナル・サバンナ・バンド" に
影響を受けてできた曲。

サバンナ・バンドのような、
"スウィングジャズ"を"ディスコ"に
持ち込んだようなサウンドを試したくなり、
「過去に、ホーンアレンジをしてもらったことのある、
村上さんなら、
希望も叶えてくれるんじゃないか」と、オファー。

結果、スカートとしては"初"のビックバンド編成で、
華やかなサウンドに仕上がってます。

今日ピックアップするのは、
今週７７位に初登場。森 大翔、「夏の落とし物」

北海道・羅臼が産んだ、
＜歌う、超絶ギタリスト＞ 森大翔。
１８歳でデビューした森くんも、現在２１歳。
新曲は、夏の別れ"をテーマにした、
切ないミディアム・バラードです。
泣きの歌詞、泣きのギターが、夏の終わりにシミます・・・

曲のタイトルにちなんで、
森くんに「この夏の落とし物はなんですか？」と、
聞いてみたところ

「家の鍵と財布 を1回ずつ落としました...
どちらも無事、回収済みです。」

とのこと・・・。

みなさん、夏の落とし物には気をつけましょう！

今日ピックアップするのは、
今週47位に初登場！
HOPE TALA「THANK GOODNESS」

ボサノバやR&Bに影響を受けて音楽活動を始めた
イギリスのシンガーソングライター：ホープ・タラ。
今年3曲目となる新曲がチャートイン！
　
オバマ元アメリカ大統領が発表した
"この夏のお気に入り曲プレイリスト"に
3年連続選ばれ、話題になっています。　
オバマ、タラ好き！

この「THANK GOODNESS」は、
破局がきっかけで生まれた曲だそう。

タラは付き合っていた恋人と別れてしまったそうで、
いつもだったらめちゃくちゃ泣いて
ずっと引きずってしまうところ...今回は、
「別れられてよかった。
　ヨリを戻さなくてよかった。
　あの人と関係が無くなって本当によかった!!!」
と感謝の気持ちが出てきたそう。一体なにが?!

そして、一緒に曲作りをしたソングライターに
この話をした時、ホープ・タラが、
"Thank goodness（よかった、ホッとした）"
という言葉を使ったところ、
「その言葉を曲のタイトルにしたら？」　
と提案され採用！

今日ピックアップするのは、
今週65位に初登場！
SHAWN MENDES「WHY WHY WHY」

8月8日、ショーンの26歳の誕生日にリリースされた新曲。
過去に、ツアーを途中でキャンセルしたことや、
恋人と別れてしまったことについて、
"なぜこうなったのだろう？なぜ、なぜ、なぜ..."
と歌っています。

その恋人が誰かは明かしていませんが、
ショーン・メンデスといえば、
くっついたり離れたりしている、カミラ・カベロ！
先月、マイアミでサッカーの試合を
一緒に観戦しているところをパパラッチされています。

2人は2019年に付き合い始め、2021年に破局。
2023 年に復縁したものの、数ヶ月で破局。
さらにここへきて再び、復縁説が持ち上がっています。

しかし！カミラと別れていた間にショーンは、
サブリナ・カーペンターと交際のウワサがありました。
そのサブリナがリリースした
NEWアルバム「Short n' Sweet」に、
"これはショーンのことではないか？"という
匂わせが散りばめられています。

サブリナには、現恋人とウワサされる
俳優のバリー・コーガンの存在も。
真相やいかに?!

今日ピックアップするのは、
今週86位に初登場！
TOWA TEI feat. TAKKYU ISHINO「TYPICAL!」

TOWA TEIのソロ活動30周年を記念して、
ボーカルに電気グルーヴの石野卓球を迎えた豪華なコラボ！
来年リリース予定のアルバムから、
アナログレコードで先行リリースされました。

作詞/作曲はTEIさんが担当。
90分で全てを録り終えたそうで、歌詞を見てみると...
〝TYPICAL〟しか言ってない！
しかし、一度聴いたら頭から離れないこの曲。

今回のコラボに関して卓球さん曰く...
「TEIさんに頼まれたら、断れないです」とのこと。

そしてTEIさんは、卓球さんについて...
「どこかの楽屋で初対面した時、
　"TEIさん家って金持ち？"
　と言われたのは忘れられません。」
と、コメントされています。

今日ピックアップするのは、
今週98位に初登場！
ENA MORI「TRUST ME」

日本で生まれ、15歳でマニラに移住。
フィリピン人のお父さんと
日本人のお母さんの間に生まれた、ENA MORI。

6歳からクラシックピアノを始め、
10歳ぐらいからお父さんの影響で、
洋楽ヒップホップやR&Bをよく聴いていたそう。

お父さんがかなりの音楽好きで、
お気に入りの自作ミックスCDを作り、
CDカバーまでデザインしていたというこだわりっぷり！

そのミックスCDがきっかけで
洋楽に興味を持つようになり、
自分でも音楽で表現してみようと思ったそう。

今日ピックアップするのは、
今週９１位に初登場！
BEABADOOBEE、「BEACHES」

リリースとなった通算３枚目のアルバム
『This Is How Tomorrow Moves』
こちら、ベテラン・プロデューサー、
リック・ルービンのスタジオに合宿して制作されました。
　このレコーディングについてビーちゃん、
「人生で一番幸せな時間だった！」と語っています。
　
ちなみにこの曲「BEACHES」は、
スタジオ近く、マリブの海に行った時、
足だけ海に入ろうとしたものの、まわりの人たちに　
「飛びこんじゃえーーーー」　と煽られ、
思い切って飛び込んでみたところ、
曲の構想が、バーーーっと頭に浮かんできて、
出来上がった１曲だそうです。

今日ピックアップするのは、
今週２６位初登場！ 松木美定「牙の輝き」

ジャズとポップスを
クロスオーヴァーする音楽家、松木美定！
５月にリリースされた楽曲「MOON」と、
同じ世界での別物語を描いたという新曲です。

これまでの作品で"最速"だというこの曲、
BPMはなんと、驚愕の"３１５"！！
なぜこのテンポになったのか、
松木さん本人に聞いてみたところ、、、

「もともと、＜Walter Smith Ⅲ＞の
『Something New』という、
速いジャズの曲を
リファレンスにして作ったのですが、
制作に１年かかり、
作っているうちに聴きすぎて
慣れて遅く感じてしまって、
完成したら『315』になっていました。
本当は一度、『350』くらいになったのですが
歌えなかったので遅くしました。」
とのことです。

今日ピックアップするのは、
今週８４位に初登場、アヤ・シマヅ 「THINK」

歌怪獣の異名をもつ演歌の女王、
島津亜矢さんが、ソウルディーバ、
アレサ・フランクリンの名曲の数々を
歌い上げたカバーアルバム
『AYA's Soul Searchin'
　-Aretha Franklin-』からの１曲。

島津さん、アレサの生涯を描いた映画
『RESPECT』に感動して、
"いつか歌ってみたい！！！"
という想いを抱くようになったそうで、
その後、彼女の想いを知った
音楽プロデューサーの松尾潔さんが
総合プロデューサーとなって、アルバムを制作！

レコーディングは、
３月下旬に行われたそうですが、
最終日は、奇しくもアレサの誕生日、３月２５日！

ちなみに、このアルバムのジャケット写真は、
長年アレサ・フランクリンの
オフィシャルフォトグラファーを務めた
写真家のマシュー・ジョーダン・スミスが撮影！

マシューは、2年前から活動の拠点を東京に移していて
今回、日本での撮影が実現したそうです。

今日ピックアップするのは、今週７０位に初登場！　
ヤングスキニー、「死ぬまでに俺がやりたいこと」

タイトル通り、フロントマンの"かやゆー"が、
死ぬまでにやりたい欲望を衝動的に書いたパンクな１曲です。

歌詞を見ると、、、
冒頭は、結構、ハードな言葉もある中、、、、
"同級生にモテたい"といったかわいい内容から、
中盤は、"親には感謝を伝えたい" とか、
"毎日お酒 友達は大切に"　という、
等身大のリリックが詰まっています。

現在、２２歳の"かやゆー"が
＜死ぬまでにやりたい１６のこと＞を
１曲に詰め込んでいます。

今日ピックアップするのは、
今週５７位に初登場 BBY、「KINKY」　

B・B・Yと書いて"ベイビー"と呼ぶ、
そんな名前とは真逆な、
結構ゴリマッチョな男性５人組バンドです。
結成の地はロンドン。
オンライン上で出会った５人が
意気投合し、バンドを結成しました。

結成から、およそ1年でリリースしたアルバム『１』からの１曲。

結成当初から、
なんでも自分達でやっちゃうD.I.Y路線を貫く彼ら。
リハーサル兼、パーティースペースを自分たちで持っており、
ここで定期的にライブ
（またの名をパーティー！？）を行っていて
曲ができたら、そこでまずライブをし、酒を飲み、踊って、
良い感じになるまで、何百回と違うバージョンをプレイして、
曲を作っていく、そんな地道なスタイルで曲作りをしています。

今では、そこに、ファンが殺到！！
自分たちでプロデュースして、
豊かで楽しい時間を過ごすことが、"BBY"の目標だそうです。

今日ピックアップするのは、70位に初登場！　
レキシ feat.あんみつ姫、「エレキテルミー」

池田貴史のソロユニット：レキシ。
2年ぶりの新曲は"あんみつ姫"こと、
小泉今日子をフィーチャー！
ちなみにキョンキョンの
レキシネーム"あんみつ姫"は、
過去にキョンキョンがドラマで"あんみつ姫"を
演じていたところから名付けたのですが、

キョンキョン的には...
「また〜～～～！？」
と、新鮮味がなかった様子。
しかし、納得して
正式にレキシネームとなったそうです。

レキシは、秋からツアーがスタート。　
その名も
『レキシツアー2024 秋
〜稲穂をまだ振っている途中でしょうが〜』

今日ピックアップするのは、８５位に初登場、
HEDIGAN'S、「O'SHARE」

ヨンス率いる５人組、HEDIGAN'S。
先週フジロックにも出演し、この曲も披露！
ヨンス＆栗田兄弟が演奏する
３本のギターが炸裂してました。
ライブ直後のメンバーのコメントでは、、、

「いいライブができて
楽しんでいるうちに終わってしまった。
ずっとニコニコできた幸せな４０分だった。
お客さんもそうだったんじゃないかな？
きっとうそうだったはずと、
僕らは勝手にウヌぼれています！」

と、相当楽しかった様子！

今日ピックアップするのは、今週８４位に初登場！
RITA LEE、ROBERTO DE CARVALHO、
「VOANDO(NEL BLU DIPINTO DI BLU)」

昨年、75歳で世を去った、
「ブラジルの元祖ロック・クイーン！」と呼ばれる、
ヒタ・リーが、イタリアの名曲
「ヴォラーレ」をポルトガル語でカバー！
まさにサウージ・サウダージな１曲！

ヒタ・リーは、ブラジル国内だけでなく、
なんと！ニルヴァーナのカート・コバーンや、
イギリスのチャールズ国王など、海外に多くのファンがいて、
チャールズ国王は、晩餐会で
「ヒタ・リーの曲をかけるように、よろしく頼むよ！」
と、お願いしたりするほど好きだったそうです。

今日ピックアップするのは66位に初登場
KAROL G、「SI ANTES TE HUBIERA CONOCIDO」

南米コロンビア出身、
いま乗りに乗っているレゲトン・アーティストのカロルG。
幼いころから歌手を目指し、
オーディション番組に出演したり、
YouTubeにカバー曲を投稿したり。
10代のころに
コロンビア国内のレコードレーベルと契約し、
10枚ほどシングルをリリースしたものの、泣かず飛ばず。

その後ニューヨークに移住して、
音楽ビジネスを学びつつ活動を続け、
2016年、25歳のときにメジャーレーベルと契約！
翌年、バッド・バニーとのコラボ曲
「Ahora Me Llama」が大ヒットして、
ブレイクを果たしました。

そこからは絵に描いたようなサクセスストーリー。
J・バルヴィン、ピットブル、ダディ・ヤンキー、
ニッキー・ミナージュ、シャキーラといった
人気アーティストとコラボし、ヒットを連発！

エントリーした曲は、自身の最新シングル！
レゲトンというよりは、ドミニカ発祥のメレンゲに、
キューバ発祥のマンボの要素を加えた
夏にぴったりの1曲に仕上がっています。

今日ピックアップするのは、６１位に初登場！
PALE WAVES、「GLASGOW」

UKマンチェスター出身の
ロックバンド、PALE WAVES
今年12月に来日ツアーが決定していますが、
９月にリリースになるニュー・アルバム
『Smitten』から、早くも２曲目のチャートインです！

裏声を使った独特の歌唱も魅力な
ボーカルのヘザーですが、現在29歳。
彼女の音楽ルーツを調べたところ、、、、
ヘザーが7歳のころ、世界中でブームを巻き起こしたのが
アヴリル・ラヴィーン。
中でも「スケーター・ボーイ」が特大ヒット！
ヘザーが初めて自分で買ったアルバムCDは、
アブリルのデビューアルバム『Let Go』だったそうです。
のちに、ヘザーはインタビューで、
アルバムを買った日は、
「人生最高の日だった」と語っています！
ちなみに初めて行ったコンサートも
アヴリル・ラヴィーンだったそうで、
まさに、これがヘザーの音楽の原点と言ってもいいでしょう！

今日ピックアップするのは、52位に初登場！
LINDA CARRIERE、「LOVING MAKES IT SO」

リンダ・キャリエール、
ニューオリンズ出身のシンガーなんですが、
この曲が、制作されたのは、1977年！いまから47年前！
なぜ、その曲が2024年にランクインしたのか！？

実は、当時制作されたリンダ・キャリエールの
デビューアルバムは、
細野晴臣さんプロデュース。参加アーティストは、
山下達郎！　佐藤博！　吉田美奈子！　矢野顕子！
などなど、今や日本を代表する錚々たるメンツが
参加して制作されたにも関わらず・・・
なぜか、当時の海外スタッフの反応が悪く、、、
なんと、＜お蔵入り＞になってしまったそうです。
それがいま、2024年、47年の時を経て、
保管されていたマルチテープから細野さんが立ち合いの元、
ついに、商品化されました！

今日ピックアップするのは35位に初登場、
MISIIN、「YATTAAMAN」
ボーカル／ソングライティングを手がける Misiと、
ポエトリーラップ／トラックメイクを手がける nagohoの
2人からなるアーティストユニット、MisiN。
表参道にあるアートギャラリー
「NOSE ART GARAGE」を拠点に、音楽だけでなく、
アートディレクションや映像制作なども行う
"アーティストデュオ"。
曲の冒頭、オリジナルは70年代に放送された人気アニメ
「ヤッターマン」のセリフからスタート。

「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン！」

なんでも普段から、Misiさんが落ち込んでいるときに、
nagoho さんが、「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン！」と
声をかけて笑わせるのが、
2人の中での"お約束"になっているそうで、
そんな日常のなかで、
『ナチュラルな自分でいられる世界を作っていこう！』
というメッセージが込められた1曲に仕上がっています。

今日ピックアップするのは68位に初登場、
BLXST AND ANDERSON PAAK、「DANCE WITH THE DEVIL」
ローリン・ヒルの大ファンという母親の元に生まれ、
おじさんは元ラッパーという、
幼い頃からヒップホップに囲まれていたプラスト。

そのおかげで、音楽に興味を持ち、
カニエ・ウェストやファレル・ウィリアムスなどを聞いて
「オレもラッパーになるんだ！」と決意！
すると、元ラッパーのおじさんから、
「ラッパーになりたいなら、毎日辞書で単語を探し、
　その意味を見つけなさい！」と教えられ、
それがいわば言葉遊びの助けになった」と、語っています。

ちなみにこの曲は、カリフォルニアの先輩、
アンダーソン・パークに直接「アルバムに参加してほしい！！
と、お願いしてコラボが実現。
ブラストは、自分の首に
アンダーソン・パークのアルバムのタトゥーを入れるほど、
彼を尊敬しまくっているので、、、
まさにく夢のコラボ＞となったようです。

今日ピックアップするのは81位に初登場、
RAVEENA、「LOSE MY FOCUS」
アメリカとインドの音楽を融合させた
ユニークなサウンドで注目を集める
シンガーソングライターのラヴィーナ。
生まれはアメリカですが、両親がインドからの移民。
子供の頃からアメリカのR&B やソウルミュージックと、
ポリウッド映画のサントラを聴きまくっていたそうで、
そのあたりが彼女の音楽ルーツになっています。
この曲「LOSE MY FOCUS」は、先月リリースされた
彼女の 3rd アルバム
『Where the Butterfies Go in the Rain』からの1曲。
2年前、2022年夏に休暇を取って
ジャマイカへ旅行した RAVEENAは、
ジャマイカの奥地のジャングルにあるホテルで、
なんと憧れのアーティスト MI.A、に遭遇！
しかも MIA.のほうから「あなた、ラヴィーナじゃない？」
と声をかけられ、「なんで私のことを知ってるの？」とビックリ。
彼女と音楽について2時間ほど話し、
インスピレーションを受けて、
アルバムのための曲作りをスタートしたそうです。

ちなみに、このアルバムのために書いた曲は、
全部でなんと115曲！・・果たしてそのうち何曲ぐらい、
日の目を見ることができるんでしょうか？

今日ピックアップするのは65位に初登場、
OMAR APOLLO、「DONE WITH YOU」
2年前にリリースしたデビューアルバム『Ivory』で話題をさらい、
グラミー賞の最優秀新人賞にもノミネートされた
アメリカのシンガーソングライター、オマー・アポロ。　
先月、セカンドアルバム『God Said No』をリリースしました。

オマーによれば、『God Said No』は
単なる曲の寄せ集めではなく、
頭から順番に聞いてもらうように作ったアルバムだそう。
コンセプトは「熱烈な恋愛の終わりに続く感情的な崩壊の調査」
（a survey of the emotional wreckage
that followed the end of a torrid love affair）。

つまり、ひと言で言えば失恋アルバム（しかも実話）。
「恋愛がうまくいくよう全力を尽くしたけれど、
神がNoと言った」ということで、
アルバムタイトルは『God Said No』。
エントリーした曲、「Done With You」は、アルバムの4曲目、
「君とは終わった」という曲です。

今日ピックアップするのは９６位に初登場、
SALUTE AND PIRI 「LUV STUCK」
オーストリアのウィーン出身、
現在はイギリスのマンチェスターを拠点に

活動している27歳のDJ兼プロデューサー、サルート。
活動歴は10年ほどになりますが、
サム・スミスの曲のリミックスを手がけたり、
グラストンベリーやコーチェラといった大型フェスに参戦したり、
ここ数年注目が高まり、満を持して、
デビューアルバム『True Magic』をリリースしました。
「luv struck」で、コラボしているピリは、サルートと同じ
イギリス・マンチェスターのミュージシャンです。

作詞をした、ピリ曰く、、、恋愛で、傷ついていた時期に書いた曲で、
「どんなに円満な別れでも、そこから前に進むことの大変さ」
「もしかしたらうまくやれたかも！？」
などの後悔もありつつ、次のステージ、次の恋へ進むべき！　　　　　
そんな、複雑な心境をうまく表現できず、悩んでいたところ、
サルートとコラボしたことで、スムーズに
その気持ちを込めることができたそうです。

今日ピックアップするのは65位に初登場
鈴木真海子「うつつ」
CHELMICOのMAMIKOこと、鈴木真海子。
自身の28才のBIRTHDAYである、
6月26日にリリースされた最新ソロアルバム
「MUKUGE」からのナンバー。

曲のタイトル「うつつ」は
"目が覚めている状態"
　"夢でもまぼろしでもない"
"本当にある現実"という意味で、
「うつつをぬかす」は、あることに夢中になって、
心が奪われることだそう。
鈴木さんは一体、
なにに"うつつをぬかして"いたんでしょうか？

今日ピックアップするのは46位に初登場、
離婚伝説 「本日のおすすめ」
こちら、先週から放送開始したテレビアニメ
「ラーメン赤猫」のENDテーマ。

「ラーメン赤猫」は、
"ネコが経営するラーメン屋"が舞台の、
やさしくて思いやりにあふれたコメディ作品で、
離婚伝説の二人は、原作を読んだ上で、
その世界観に寄り添って曲を書いたそうです。

今日ピックアップするのは20位に初登場。
JIMIN FEAT. LOCO[SMERALDO GARDEN MARCHING BAND]
今月リリース予定のJIMINのセカンドソロアルバム
『MUSE』からの先行シングルで、
おなじ韓国出身のラッパー
LOCO をフィーチャーしています。

タイトルにもある『SMERALD』とは、
BTSが創造するオリジナルの世界観に登場する、
"架空"の花の名前だそうで、
これまでにも何度か、BTSの曲の歌詞にも登場しています。
そんな『スメラルド』の花言葉は、"伝えられなかった本心"
現在、兵役中で、ファンに直接会うことができない中、
曲を通して、ファンへの想いを綴っています。

今日ピックアップするのは91位に初登場、
MAGGIE ROGERS「SO SICK OF DREAMING」

こちらは4月にリリースされたアルバム
『DON'T FORGET ME』 からの曲。
このアルバムについてマギーは
「デニムを履いて。メイクは控えめにして口紅だけ、
お気に入りの車でドライブする
日曜の午後のような作品を目指した」
と説明しています。

なお、MAGGIE ROGERS、
この夏はCOLDPLAYのツアーに参加。
ドイツ、オーストリア、アイルランドの3カ国11公演で
オープニングアクトを務めます。

今日ピックアップするのは80位に初登場、
ALI FEAT. LAZYLOXY
「MY LIFE, MY DESTINY」

タイの人気ラッパー、
LAZYLOXYをフィーチャーしているコノ曲、
元々、アジアの音楽シーンに注目していたという
ALIのボーカルLEOが
タイのラップカルチャーに触れる中で
昨年の夏前にタイを訪れ、
その際、ラッパーのLAZYLOXYと出会い意気投合
今回の楽曲制作へと進んでいったそうです。

今日ピックアップするのは62位に初登場、
AURORA「TO BE ALRIGHT」

北欧ノルウェー、
ヴェルゲン近郊の森と山に囲まれて育った
歌姫オーロラ。

環境問題や社会問題、
時には政治についても積極的に発言していて、
最近のインタビューでは・・・
コロンビア、ブラジル、そしてアルゼンチンで
先住民族の女性達と出会い、
彼女達の生活や未来が奪われている現状に
苛立ちを感じていると、語りました。

今日ピックアップするのは54位に初登場、
LIANA FLORES「ORANGE-CLOLOURED DAY」

ロンドンを拠点に活動するイギリス系ブラジル人の
シンガーソングライター、リアナ・フローレス。
インディーズ時代に歌った楽曲が
TikTokを中心にヒットしたことで注目を浴びて
今年4月に名門レーベル、ヴァーブ・レコードと契約しました。

そんなリアナ・フローレス。
コノ曲を含むメジャーデビューアルバム
「FLOWER OF THE SOUL」をリリースします。

お母さんの故郷がブラジルということで
ボサ・ノヴァからも影響を受けているそうで
このアルバム、清涼感あふれる1枚となっています。

今日ピックアップするのは85位に初登場、
ULTRAFLEX「SAY GOODBYE」

ULTRAFLEX は
アイスランド出身のSpecial-Kと
ノルウェー出身のFARAOによる北欧デュオ。
現在はドイツ・ベルリンと
アイスランド・レイキャビクを拠点に活動しています。

もともと日本が大好きだったという彼女たちは、
数年前にベルリンで出会った佐藤博の曲
「SAY GOODBYE」に一目惚れならぬひと聞き惚れ。
念願かなって今回のカバーが実現したそうです。

オリジナルはシティポップの名盤として知られる
1982年にリリースされた佐藤博のアルバム
「Awakening」に収録されています。
結構忠実なカバーなので、
気になる人は聴き比べてみてください。

今日ピックアップするのは100位に初登場、
BEABADOOBEE「COMING HOME」

こちらは8月16日にリリースとなるニューアルバム、
『This Is How Tomorrow Moves』からの先行配信曲で、
この曲についてBEABADOOBEE は
「ロサンゼルスのホテルの一室で書いた曲で、
曲の冒頭では、お皿を洗ったり、荷物を運んだりするなど
ありふれた日常について歌っているの。
私は家を離れることが多い生活だから、
現実とは違うことを歌った可愛いラブソングなの」
と説明しています。

今日ピックアップするのは49位に初登場、
DOS MONOS「MOUNTAIN D」

荘子it(ソウシット)、TaiTan(タイタン)、
没 aka NGS(ボツ・エーケーエー・エヌジーエス)からなる
3人組のDOS MONOS。