2021年05月31日
5/31 最新チャートTOP5をCHECK
今日のチェキホは、5/30に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日のチェキホは、5/30に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
本日ピックアップするのは、今週70位に初登場。
AGNES NUNES AND NEO BEATS、「VISH」
この、<アグネス・ヌネス>は、ブラジルのバイーア州出身、
リオデジャネイロを拠点に活動しているシンガー。
現在、18歳。 デビュー2年目の新人さんです。
アグネスは、12歳のころ、母親に携帯電話をおねだりしたそう。
しかし母親が買ってくれたのは、なぜか、、、、携帯ではなくキーボード!
それが彼女の運命を変えました!
やがてアグネスは、キーボードの弾き語りでさまざまな曲をカバーし
そのビデオをYouTubeに投稿するように。
それを見たブラジルのラッパー兼シンガーXamãに声をかけられ、
2019年に彼とのデュエット曲をリリース。
さらに、レコード会社との契約もゲット!
ニーナ・シモンやリアーナ、シザに影響を受けたというアグネス。
母国語であるポルトガル語で歌っていますが、
甘い歌声で、世界中にファンを広げつつあるようです。
今日ピックアップするのは、27位に初登場!
EMMA-JEAN THACKRAY、「SAY SOMETHING」
世界の最先端のジャズ・シーンを追っている方ならご存知の面々、
シャバカ・ハッチングス、モーゼス・ボイド、エズラ・コレクティヴ、
カマール・ウィリアムスなど、次々と新たな才能が登場している、
UKジャズ・シーンから、彼女もまたその一人!
・・・エマ・ジーン・サックレイ!
イギリス・リーズ出身、現在はロンドンがベース。
トランペッターで、ヴォーカリストで、プロデュースに、DJ、
さらに自身のレーベルも運営する、マルチアーティストです。
これまで2枚のEPも発表していましたが、
この夏7月に、この曲「SAY SOMETHING」もはいったデビュー・アルバム
『イエロー』のリリースが決定しています。
最近のUKのジャス・シーンから、続々とNEWアーティスト登場中!
今日ピックアップするのは、86位に初登場!
SKRILLEX, STARRAH AND FOUR TET、「BUTTERFLIES」
ダンスミュージック・シーンのカリスマ、スクリレックス!
でも、ダンスミュージックをやる前は、
<From First to Last>というハードコアバンドで、ボーカルやってました。
2008年から、スクリレックス名義での活動をスタートし、
ダンス・シーンで革新的な存在となっています。
この新曲「Butterflies」は、およそ2年ぶりの新曲。
イギリスのエレクトロニック・アーティスト、フォー・テットと共に作り上げた曲で、
レコーディングが行われたのは昨年2月だったそうですが、、、、
その後1年以上、手を加え続け、最近ようやく完成したそう。
歌っているスターラーは、アメリカのシンガー兼ラッパーですが、
カミラ・カベイヨの「Havana」やマルーン5の「Girls Like You」などの
ヒット曲を生んだ売れっ子ソングライターとしても知られています。
最近のスクリレックスは、いきなり、自身のInstagram のこれまでの投稿を全削除!
「いったいどうした!?」と、ファンを驚かせましたが、、、
新曲を2週連続で、久々にリリースし、
「こりゃ、2014年以来のアルバム・リリースもあるかも!?」と、ささやかれています。
今日のチェキホは、5/23に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
本日ピックアップするのは、今週46位に初登場。
ANITTA、「GIRL FROM RIO」
リオデジャネイロ出身の28歳のシンガーソングライター、アニータ。
地元ブラジルでは、2013年に「Show das Poderosas」
という曲がNo.1ヒットになり、国内の音楽賞を総ナメ。
以来ヒットを連発し、セクシーなルックスで女優としても活動。
2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは開会式でパフォーマンスするなど、
ブラジルでは国民的なスターとして、絶大な人気を誇っています。
昨年、大手レーベルとアメリカでのレコード契約を結び、全米デビューが決定しました。
今年後半には、通算5枚目にして初の全曲英語で歌うアルバムをリリース予定で、
プロデューサーはアデルやテイラー・スウィフトを手がけたヒットメーカー、
ライアン・テダー。 いよいよ全世界に向けて勝負に出るつもりのようです。
「Girl From Rio」は、NEWアルバムのタイトルソング!
「Girl From Rio」は、NEWアルバムのタイトルソング、
ボサノヴァの名曲「ガール・フロム・イパネマ」のメロディーを現代風にアレンジ!
今日ピックアップするのは、95位に初登場! KITRI、「NEW ME」
おととし、大橋トリオのプロデュースでメジャーデビューを果たした
Monaと、Hinaの<姉妹ピアノ連弾ボーカル・ユニット> キトリ!
今月リリースになった、セカンド・アルバム『Kitrist II』からの新曲です。
今回、アルバムでは、いろんな新しいことにチャレンジしたそうで、
「NEW ME」では、初めて打ち込み!
プロデューサーから、数小節の打ち込みトラックを送ってもらい、
そこにピアノや歌メロを乗せて、曲を展開させ、仕上げたそうです。
今までのKitriにはないダンサブルな曲調。
仮タイトルは、ズバリ、「ダンス」だったそう。
そんな、ふたりに、プライベートで新しくはじめたこと聞いたところ、、、
「自宅エクササイズ!」
最近、自宅で過ごすことが多く、運動不足だったので、
二人で音楽を聴きながらスクワットをし、動画を見ながら有酸素運動!
ちなみに、日によってやる気のある人が、やる気のない人を鼓舞(こぶ)しながら、
楽しくやってるそうです。
・・・わかりますね。
ひとりだとサボっちゃうけど、ふたりなら!!
「ほら、Hina 頑張って!」 「Mona サボっちゃダメ!」
とか、、、頑張ってるそうです。
今日ピックアップするのは、100位に初登場!
Raquel Rodriguez、「LAST NIGHT」
ロサンゼルス出身のメキシコ系アメリカ人、ラケル・ロドリゲス。
70年代のファンク、80年代のシンセ、90年代のR&Bなどが好きで、
プリンス、スティーヴィー・ワンダー、エイミー・ワインハウスなどに影響を受けたそう。
子供のころから歌手を目指し、タレントショーにも出演していたというラケル。
アメリカの音楽学校のなかでもトップ5に入る名門、
南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で、
ジャズ理論や音楽ビジネスを学び、在学中から、音楽活動をスタート。
ちなみに、お父さんが、サンタモニカでメキシカン・レストランを経営しているそうで、
ときどき店を手伝いながら、地道なライブ活動でファンを増やしました。
そして、これまでに、アンダーソン・パークやグウェン・ステファニーなどのバックシンガー、
さらにスヌープ・ドッグやリゾのオープニングアクトに抜擢されるなど、
トップアーティスト達も、ラケルの才能に惚れ込んでいます。
今日のチェキホは、5/16に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
本日ピックアップするのは、今週70位に初登場。
FLYING LOTUS feat. THUNDERCAT、「BLACK GOLD」
レーベル、Brainfeederの主宰者にして、、、
プロデューサー、DJ、ラッパー、さらには映画音楽家、映画監督としても活躍する
フライング・ロータス! 新曲「Black Gold」は、Netflixで配信中のアニメシリーズ
『Yasuke −ヤスケ−』のオープニングテーマ曲です。
『ヤスケ』、ご存じでしょうか!?
戦国時代の日本で、あの織田信長に仕えたと言われる黒人の侍のこと。
そんな、伝説の人物、弥助を主人公にしたSFファンタジー・アクション時代劇!
その音楽を一手に引き受けたフライング・ロータス。
昨年はひたすらスタジオにこもり、なんと、このシリーズのために200曲以上を作ったそう。
その一部がサントラとしてリリースされています。
ちなみにフライング・ロータス、、
子どものころ『AKIRA』や『北斗の拳』を見てぶっ飛んだという日本のアニメの大ファン!
『Yasuke −ヤスケ−』の話は、つき合いのあるプロデューサーから持ちかけられ、
話を聞いたとき、「マジかよ!俺ほど適任のやつはいないぞ」と、
二つ返事で引き受けたそう。フライングロータスにとっても、夢のプロジェクトだったよう。
今日ピックアップするのは、87位に初登場! BREIMEN、「赤裸々」
2015年、最初は、6人編成のバンドとして結成した、BREIMEN。
その後、ヴォーカリストが脱退し、結成当初は、ベース専任だった、
リーダーでソングライターの高木祥太がヴォーカルを兼任する5人組となりました。
赤裸々は、今日リリースのセカンドアルバム『Play time isn't over』からの1曲。
自身のバンドでも活躍するベース・ボーカルの高木くんですが、、、
実は、Charaや、TENDRE、Tempalyなどのライブ・サポートもつとめています。
なお、ブレイメンのメンバーは、5人とも、いろんなアーティストのライブや、
レコーディングにひっぱりだこ!という、実力派です。
ちなみに、高木くんのご両親もミュージシャンだそうで、、、
お父さんが、フラメンコギタリスト、お母さんは、フルーティスト。
しかし、高木くん、子供の頃はサッカー少年で、音楽に目覚めたのは、高校生の時。
家の地下室に、<赤いベース>と<黒いギター>があって、
当時の、ベースとギターの違いもわからなかったそうですが、、、
「俺は赤が好きだし! こっちのほうが大きくてカッコいいな!」
って感じで、ベースを手にしたそうです。
今日ピックアップするのは、100位に初登場!
JAWNY、「BEST THING」
サンフランシスコのベイエリア出身のNEWアーティスト、現在25歳の、JAWNY。
6歳のころからギターを弾き始め、
ティーンエイジャーになると自分で曲を作るようになったそうですが、
本格的な音楽活動を始めたのは20歳になってから。
フィラデルフィアに引っ越し、昼間はピザ屋で働きながら、インディで曲をリリース。
当時は、映画『ハートブルー』でキアヌ・リーブスが演じた主人公の名前を借りて、
"Johnny Utah"と名乗っていました。
2019年、「Honeypie」という曲がSpotifyで注目され、
それをきっかけにメジャーレーベルと契約。
名前を今の<Jawny>に変え、拠点をロサンゼルスに移しました。
そんな、Jawnyの新曲「Best Thing」は、元カノへの未練が込められた失恋ソング!
じつはジョニーの元カノは、現在TOKIO HOT 100で、NO.1!
大人気の、ドージャ・キャット! 昨年別れてしまったそうですが、、、
この曲がドージャのことかどうかは・・・わかりませんが、
曲の最後は、別れの電話が入ってます。
今日のチェキホは、5/9に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日のチェキホは、5/2に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、
NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!