2018年04月24日
NICE FOR WHAT / DRAKE
今日ピックアップするのは、60位に初登場。
DRAKE、「NICE FOR WHAT」
カナダ出身の人気ラッパードレイクの新曲です。
もちろん、リリースと同時に全米チャートでNO.1を獲得!
これでドレイクにとっては、25曲目の全米トップ10入りで、
これは、男性ソロ・アーティストとしては、
マイケル・ジャクソンの「29曲」、
スティーヴィー・ワンダーの「28曲」、
エルトン・ジョンの「27曲」に続く、最多記録!
そして、エルヴィス・プレスリーに並ぶ大記録だそうです。
そんなドレイク、6月には、5枚目となるスタジオ・アルバム
『SCORPION』をリリースすることを発表しています。
マイケルの記録まであと4曲・・・。
これは、時間の問題かもしれません。
ちなみに、DRAKEの新曲、「NICE FOR WHAT」
ローリン・ヒルの1998年の曲「Ex-Factor」をサンプルしていますが、
偶然、被ってしまったようです!
新曲がリリースされた同じ日に出た、
カーディ・Bのデビュー・アルバム『Invasion of Privacy』の収録曲
「Be Careful」でも、ローリンの「Ex-Factor」がネタになっています。
いま、ローリン・ネタが旬なんでしょうか!?