CHECK THE TOKIO HOT 100

今日ピックアップするのは、87位に初登場！
DAVID GUETTA feat. SAM MARTIN、「DANGEROUS」
EDMの王者、ゲッタの新曲ですが、
いわゆる典型的キラキラ・アゲアゲEDMではなく、
ちょっと叙情的で、哀愁漂う１曲…
どうしちゃったんでしょう！？ゲッタと言えば
「2014年に最も稼いだ世界のトップDJリスト」で、
６８億を稼いだ１位のカルヴィン・ハリスにつぎ、第２位！
およそ１年で「３０億円をゲッタ！」
…相変わらず、稼ぎまくっていますが、実は！
最近、ゲッタは結婚して24年となる妻キャシーさんと電撃離婚！
もともと、クラブのオーガナイザーだったキャシーさんは、
夫のイベントをオーガナイズしたり、ファッションコーディネートしたり、
ゲッタが人気者になった裏の立役者でした！
それが離婚…なにやらデンジャラスな匂いが！？
…そう思って、この曲を聞くと、哀愁漂います。
３年ぶりのゲッタのNEWアルバムのタイトルは『LISTEN』
日本では11月26日リリース予定です。

今日ピックアップするのは、60位に初登場！
REDINHO、「GOING NOWHERE」
スコットランド、グラスゴーを拠点に、
エレクトロニック・ミュージックや、
アンダーグラウンド・ダンス・シーンで、いま
注目のレーベル＜Numbers＞。そこから、この秋
一押しのアーティストとして、リリースされたのが、
REDINHOの1stフルアルバム『REDINHO』。
このREDINHOとは、ロンドンを拠点とする、
DJ、プロデューサー、シンガーのTom Calvertのひとりユニットで、
彼は、ロンドン出身ですが、少年時代をカリフォルニアで過ごし、
80’sヒットの洗礼、さらに本場のHOP-HOPと出会い、
さらにトークボックスに目覚めたそう。
…そんな自分の音楽的ルーツと、最新のUKダンスミュージック、
「Grime」や「Bass Music」などを融合したトラックで、
ジワジワ人気を集めています。

今日ピックアップするのは、46位に初登場！
元OASIS、ギャラガー兄弟の兄貴、ノエル・ギャラガーのソロ！
NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS、
「IN THE HEAT OF THE MOMENT」
先日、突如弟のリアムはオアシス後の自身のバンド、
ビーディ・アイを解散！ファンの間では
「OASISの再結成は、どーなる！？」と言われていますが、
兄貴のノエルは、ガッツリとソロ活動！
先日、今後のソロ活動について発表しました。
2011年の1stアルバム以来となる、２枚目の
ソロアルバム『Chasing Yesterday』を、来年２月にリリース、
そこからの最初のシングルを、来月11月19日に配信！
…ということで、ノエルの頭には、もうOASIS再結成はないのか！？
ちなみに、今日までラフォーレ原宿では
大規模なOAISIS展をやっていますが…
どーなるOASIS、どーするOASIS！？

今日のチェキホは、10/26に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、45位に初登場！
OWL CITY feat. BRITT NICOLE、「YOU'RE NOT ALONE」
アメリカ、ミネソタ出身のシンガー・ソングライター、
アダム・ヤングによるソロ・プロジェクトが、
アウル・シティー。今年7月に日本独自となる
ベスト・アルバムをリリースし、
アジカンの「NANO-MUGEN FES. 2014」
さらに、今月はじめにはSEKAI NO OWARIのライブ
「TOKYO FANTASY」へも出演したアウル・シティー。
先日、配信で新曲をリリースしました。
「ドリーミー・エレクトロ・ポップ」と呼ばれ、
日本のミュージシャン達からも人気抜群！
今度、SEKAI NO OWARIとは、
コラボシングル「トーキョー／TOKYO」を
ワールドワイドでリリースします。
そんな日本大好きアウル・シティー…
またまた来日が決定しました。
ちょっと先ですが、来年2015年5月に単独来日公演！
東京は、5/28ZEPP Diver City TOKYO
そして来年春にはNEWアルバムのリリースもあるそうです。

今日ピックアップするのは、76位に初登場！
LORDE、「YELLOW FLICKER BEAT」
ニュージーランド出身、１７歳でグラミー賞を獲得し、
この夏はフジロックや来日公演も行いいました。
貫録ありすぎて…年齢詐称疑惑も出るほどの
NEW DIVAです。昨年、世界で大ヒットした、
デビューアルバム『Pure Heroine』以来の
新曲はアメリカでは、11月21日公開予定の映画、
『Hunger Games: Mockingjay – Part 1』のサウンドトラックに
収録される曲。プロデューサーには、
アデルやコールドプレイらの作品で知られる、
ポール・エプワースを迎えていますが・・・
これがかっこいいですよ！17歳にしてあの世界観！
ポールの仕事もいい！ちなみに
映画「ハンガー・ゲーム：モッキングジェイ　パートワン」の
サントラの＜音楽キュレーター＞もロードが担当！
これは、サントラに収録する楽曲を、
ロードが自らピックアップしているそうです。

今日ピックアップするのは、86位に初登場！
ブラック・アイド・ピーズの紅一点、
ファーギーのソロナンバー、「L.A.LOVE (la la)」
ソロとしては、2006年にアルバム『The Dutchess』が
全世界で800万枚の大ヒット！
ブラック・アイド・ピーズとしては、
2011年に活動休止してから、
「プライベートな時間を優先したい！」ということで、
昨年はママにもなったファーギー。
映画『華麗なるギャツビー』のサントラへの
参加などはありましたが、いよいよ本格的にソロ活動スタート！
新曲は、LAのHIP-HOPシーンで人気！
２３歳の若手人気プロデューサー、DJマスタードと
一緒に作った曲です。新曲は、いわゆる“ロサンゼルス賛歌”
ＬＡをほめたたえる曲になってますが、
ファーギーはインタビューで、
「私は生徒なの。ケンドリックからマスタードまで、
音楽の進歩を学んでいるわ。LAは盛り上がっている。
私もその一部にならなきゃって思ったの」　
…と語っています。
ファーギーもベテランになって、若いエキスしっかりチェック！？

今日のチェキホは、10/19に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、73位に初登場！
THE MAGICIAN feat. YEARS AND YEARS、「SUNLIGHT」
このザ・マジシャンは、ベルギー・ブリュッセル出身の
DJ兼プロデューサー、ステファン・ファサーノのステージネーム。
2007年からニューディスコ系DJデュオ、Aeroplaneの
メンバーとして活動していましたが、2010年に独立。
以来、ザ・マジシャンと名乗り、ソロ・アーティスト活躍中！
新曲は、ロンドンのエレクトロ・ポップ・バンド
[Years & Years]をフィーチャー！只今、ＵＫでヒット中で
これをキッカケに、世界的なブレイクを狙っています。
ちなみに、ザ・マジシャンという芸名について、
彼はこんなふうに語っています。「マジシャンは、
ミステリーとマジックを作り出すことができる人物。
“マジシャン”と聞いただけで、人はさまざまなことを期待する。
パーティーやクラブには、超自然的な謎めいたことを
やってのけるマジシャンが必要なんだよ」
…ちなみに、ザ・マジシャン、ステージに上がるときは、
ちゃんと、マジシャン風のコスチュームを着用。
得意なマジックは・・・“テレポーテーション”だとか！

今日ピックアップするのは、89位に初登場！
KENDRICK LAMAR、「I」
“ウェッサイのケンちゃん”とは誰も言いませんが…
人気急上昇のラッパー、ケンドリック・ラマー！
2012年にリリースされたメジャーデビューアルバム
『good kid M.A.A.D.City』が、様々なメディアで、
その年のベストアルバムに輝いたり、レディ・ガガが、
オープニング・アクトに抜擢したり、
グラミー最優秀アルバムにノミネートされたり…
いまのアメリカ・ウェストコースト・HIP-HOPシーンを
代表するラッパーです。まだ若く、２７歳。
昨年のフジロックのステージも評判でしてた！新曲「I」は、
年内リリースが噂されているNEWアルバムからの１曲です。
ネタには、The Isley Brothersの「Who’s That Lady」を
サンプリング！配信スタート直前までは「I love myself」
というタイトルだったそうですが、なぜか、急遽、
「i」だけに変更！曲の中では「I love myself」
「オレは、オレのことが大好きだ！」というフレーズが
何度も繰り返されますが、ケンちゃん、かなり自分のこと好き！？

今日のチェキホは、10/12に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、78位に初登場！
re:plus feat. SAM OCK、「YOUR SIDE」
このre:plusとは、ピアニスト、トラックメイカー、
プロデューサーのHiroaki Watanabeのプロジェクト。
2009 年コンピレーションアルバム「IN YA MELLOW TONE 3」
収録のデビュー曲「Everlasting Truth」が、
iTunes ヒップホップ・チャート1 位を記録し、
注目を集め、その後、海外でも人気を獲得中です。
新曲はコンピアルバム「IN YA MELLOW TONE 10」に収録されたもので、
アメリカ在住のシンガーソングライター、Sam Ock が参加しています。
曲について、re:plus（リ・プラス）曰く…
「今年の３月に子どもが生まれまして、その後すぐに書いたのがこの曲で、
その時の気持ちの表れもあって、すごくパワーがあって、
幸せな感じのある明るい曲ができました。」とのこと…
とても、幸せオーラに包まれた曲のようです。
結婚式とかに流れててもいい曲かも！

今日ピックアップするのは、86位に初登場！
ERLEND OYE、「GAROTA」　
このアーランド・オイエ！ノルウェーが誇るポップデュオ、
キングス・オブ・コンビニエンスのVo・Gt。
メガネをかけた方がオイエです。身長１９５センチ！北欧の男！
オイエさん、最近だと昨年TOKIO HOT 100にもエントリーした
ノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakka をプロデュースしたり、
別のグループにも参加したり、いろいろやってる人ですが、
ソロもやります。

今回、ソロ作品としては、実に11年ぶりというセカンド・アルバムが
先日、リリースになりました。アルバムタイトルは『Legao』
現在、オイエの拠点はイタリアのシラクサという都市で、
いわゆる大都会からは離れた場所ですが、
ライナーの中でこんな風に語っています。
「大都市って、新しい音楽や人との出会いもあるけど…
でもほら、庭とか、月の満ち欠けや星の様子とかを見て過ごしたいと
思うようになるものなんだ。そういうことは、大都市に住んでいると、
なかなかできないからね…」
…自然大好き、田舎大好き！
サウンドにも、そんな彼の個性も表れています。

今日ピックアップするのは、89位に初登場！
ELIZABETH SHEPHERD、「WHAT'S HAPPENING」
このエリザベス・シェパード…
あのジャイルス・ピーターソンや、ジェイミー・カラムなどから
絶賛を受けるカナダ歌姫です。才女と呼ばれるエリザベスですが、
モントリオールのマギル大学（北のハーバードと呼ばれるカナダの名門）で、
ジャズ・ピアノの学位とったそう。
ただ、最初からプロのミュージシャンじゃなく…
トロントのレストランで働いて、そこでたまたま、
「ピアノ弾けるなら、ちょっとやってよ！」と、
ピアノの弾き語りをしていたそう。それが評判となり、本格的に音楽の道へ！
2006年にデビューし、これまで数枚のアルバムを出していますが、
これまでクラブ・ジャズ的なアコースティック路線でしたが、
今回はネオ・ソウル風な作風へとシフト！本人的には、
「ミュージシャンとして、常に新しいことに取り組み続けたい！」
と語っています。あとプライベートでは、最近、お母さんにもなったそう。

今日のチェキホは、10/5に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、78位にNEWエントリー
KINDNESS feat. KELELA AND ADE、「WORLD RESTART」
このカインドネスは、イギリス出身の音楽クリエーター、
Adam Bainbridgeの一人ユニット。
My Spaceにアップした音源からデビューのキッカケをつかみ、
2012年にリリースした1stアルバム
『World, You Need A Change Of Mind』は、
“脱力系ディスコ・ロック”　“ローファイ・シンセ・ディスコ・サウンド”なんて
呼ばれ、世界的にヒット！その年サマーソニックにも登場しました。
あれから２年、NEWアルバム『Otherness』を10月11日にリリース！
アルバムは世界各地でレコーディングされたようですが、
このカインドネスこと、アダム自身も世界各地に引っ越しているようで、
イギリスで生まれ、パリ、ベルリン、アメリカ・フィラデルフィアなど、
色々な場所で生活しているようです。
ちなみに、いま現在はスイスに1年間住んでいるそうです。
引っ越しマニアなのか・・・世界を股にかける地球人！？

今日ピックアップするのは、66位にNEWエントリー！
ALICIA KEYS、「WE ARE HERE」
グラミー賞14冠！アメリカ、いや世界を代表するDIVA！
アリシア・キーズ！ 現在新作のレコーディング中で、
今年12月には第2子の出産を予定している彼女が、先日
新曲「We Are Here」を急遽配信リリース！…なぜ！？
曲を書くきっかけになったのは、
アリシアと友人とのふとした会話だったそう。
「ある日、“あなたはなぜここにいるのか?”って言う質問を
投げかけられたの。考えてみたら、そんな質問をされたのは
初めてで衝撃を受けたわ」と語るアリシア、すぐにこの曲を書き、
さらに自身のSNSで、新曲のタイトルにちなんだキャンペーン
「#WeAreHere」を展開！「なぜここにいるのか？」という、
この曲を書くきっかけとなった質問を
今度はアリシアが世界中の人たちに問いかけ、
その答えを書いた紙を持って写真を撮り、
ツイッターやインスタグラムにアップしてもらうというもの。
この呼びかけに、答えているのが、あのファレル・ウィリアムスやマドンナ！
「なぜここにいるのか？」という質問に、
マドンナは「世の中を騒がせてやるために」
そしてファレルは「謙虚さをもって、人々に貢献するために」、、、
世界中から、みんなが、いろんな答えをシェアしています！
母アリシアの愛と平和に満ちたメッセージ・キャンペーン！
まあ、今の時代、必要なメッセージなのかも！？