CHECK THE TOKIO HOT 100

今日ピックアップするのは、89位にNEWエントリー！
ELLE VARNER feat. ASAP FERG、「DON'T WANNA DANCE」
2012年にアルバム『Perfectly Imperfect』でデビューした
ロサンジェルス出身、２５歳のＲ＆Ｂ系シンガーソングライター、
エル・ヴァーナー。J-WAVEでも
「ONLY WANNA GIVE IT TO YOU」がよくかかってました。
そんなエルの新曲が到着！
ネタはカニエ・ウェストの「We Don’t Care」
ちなみにカニエの元ネタはジミー・キャスター・バンチ「I Just Wanna Stop」…
こうやってネタは、出世魚のように生まれ変わっていく！？
さあ、まもなく2枚目のアルバムをリリースする予定ですが
タイトルは『Four Letter Word』。…普通はいわゆる“ののしり言葉”を
意味しますが、エル曰く、
「Four Letter Wordといっても、 “ELLE”だって、
“LOVE”だって、“SOUL”かもしれない。
いろんな意味にとれるから、好きなように解釈してくれていいわ」
と語っています。

今日のチェキホは、9/28に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー！
TOKIO HOT 100、初お目見え！VANCE JOY、「RIPTIDE」
この、ヴァンス・ジョイは、
オーストラリア・メルボルンからやって来た
26歳の男性シンガーソングライター。
ちなみに昔、オーストラリアン・フットボールの選手で、
一時期プロチームにも所属していたことのある屈強なスポーツマン！
しかもかなり頭もよく、大学では法律を学び、あと1年研修をすれば、
正式な弁護士にもなれたとか…。しかし！どちらの道も捨てて、
大好きな音楽に賭けました。地元メルボルンのバーやクラブをまわり、
片っ端からオープンマイクに参加した結果、大手レコード会社との契約をゲット！
昨年デビューするやいなや人気に火がつき、
「Riptide」という曲が世界各地のチャートにランクイン！
デビューアルバム『Dream Your Life Away』をリリースしました。

今日ピックアップするのは、85位にNEWエントリー！
KEM、「IT'S YOU」　
アルファベットで、K/E/Mと書いて、KEM。
2003年にアルバムデビューし、地元デトロイトでは、
５万人収容のスタジアムでライブを行うほどの人気者！
これまで３枚のアルバムを出していますが…日本ではまだあまり知られていません。
昨年はじめ、ブルーノートで初来日公演もやったようですが…ケムにまかれました。w
ケムのサウンドは、いわゆる「洗練されたオトナのR&B」。

ただ、ケムさん、かつてはいろいろあったようです。
ドラッグに溺れ、リハビリ施設入り、その後ホームレス・シェルターで暮らすなど、
一時は、人生の全てを失った経験もある人物。そんなケムを救ったのが…音楽！
彼のヴォーカルには、そんな人生感みたいなものも入っているのかも！？
KEM、最新アルバム『PROMISE TO LOVE』から…「IT'S YOU」　

今日のチェキホは、9/21に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、77位にNEWエントリー！
MARTER、「SKANKINGROOVE」
この「マーテル」とは…
日本、そして海外でも活躍するアーティスト、
山内将輝のソロ・プロジェクト。
プロフィールを見てみると…東京生まれ。
13歳の時L.A.に移住し、高校時代にベースの虜になり
音楽の道へ進むことを決め、あのバークリー音楽大学に進学！
卒業後はロンドンへ。その後、帰国し、バンドをやりながら、
2002年からソロでも活動をスタート。
スペイン、バルセロナで開催される世界最大の
エレクトロニックミュージックのフェス"sonar" に
正式招待されたり、ヨーロッパ・ツアーなども経験しています。
そんなマーテル、前作『Finding & Searching』から２年…
NEWアルバムが完成！
10/18に、アルバム『Songs Of Four Seasons』をリリースします。
ちなみにマーテルさん、音楽を始めたのと同じ頃…目には見えないが、
存在する力にも興味を持ち始め、ヨガ・太極拳・右脳開発法なども
学び始めたそう。
「重要なことは自分の直感を信じて自分の中から真実を探すこと」。
音楽を通して、スピリチュアルなメッセージも発信中！
ニューエイジ系！？ボーカルは、独特の癒し系！サウンドは
ソウル、レゲエ、クラブ・ミュージックなどを、うま～くMIX！

今日ピックアップするのは、87位にNEWエントリー！
FLYING LOTUS feat. KENDRICK LAMAR、
「NEVER CATCH ME」
あのジャズ・ジャイアンツ！
ジョン・コルトレーンを叔父にもつ、
音楽界のサラブレット、フライング・ロータス！
10/7にNEWアルバム『You're Dead』をリリースします。
アルバムの参加アーティストは、ハービー・ハンコック、
ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、サンダーキャットなど！
今回のNEWアルバムについて、
フライング・ロータスはこんな風に言っています。
「どうすれば新鮮に感じられるジャス作品を作れるか？
その答えを探してたんだ。
“もし、ここにマイルス・デイビスがやって来て、
現代に作られたジャズ・アルバムを聞かせてみたら、どうなるかってね。”
マイルスの度胆をぬくようなジャズ作品を作りたかったんだ！」
ちなみに、アルバムタイトルの『You're Dead』については・・・
「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。
これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”
っていうんじゃなく、“よう、お前は死んでるんだぜ！”って意味なんだよ」
つまり・・・今を生きてんのか！お前ら死んでないか！？
そんな逆説的な意味なのかも。

今日のチェキホは、9/14に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、78位にNEWエントリー！
SBTRKT feat. SAMPHA、「TEMPORARY VIEW」
UKポストダブステップ・シーンの雄！と呼ばれるサブトラクト！
今年はフジロック・フェスティバルに３年ぶりに登場！
バンド編成のライヴで、お客さんパンパンで、レッドマーキ―を盛り上げました！
相変わらずサブトラクトは、アフリカンなお面を被りながらのライブ。
決して、素顔はさらしません！音だけで勝負！
そんなサブトラクトのNEWアルバム『Wonder Where We Land』
9月17日リリースになります。２ndアルバムには、
ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグや
ジェシー・ウェア、サンファなどのアーティストが参加した１５曲に加え、
なんと日本盤にはボーナストラックが＜８曲も＞収録！全２３曲！
ちなみに、ボートラの中には「Tamagochi」というタイトルの曲も！？
…育ててるんでしょうか？イギリスで流行ってるの？たまごっち？

今日ピックアップするのは、70位にNEWエントリー！
Lilly Wood & The Prick and Robin Schulz、
「Prayer in C (Robin Schulz Remix)」
ちょっと長くてややこしいタイトルですが・・・
UKシングルチャートでNO.1を獲得！
もともとオリジナルの曲はフランス出身のデュオ、
Lily Wood＆The Prickが2010年にリリースしたもので
それをドイツ出身、２７歳のDJ/プロデューサー、ロビン・シュルツが、
リミックス！で、そのリミックスを自身のSoundcloudに公開したところ、
世界中から大反響！公開から一ヶ月で100万回以上再生！
その後、このロビンのリミックスを聞いた、
本家Lily Wood＆The Prickのマネージメントから連絡が入り・・・
怒られるかと思いきや…「いいじゃん！リリースしよう！」と褒められ
正式にリミックスがリリース！世界27ヶ国のiTunes Storeで1位を獲得！
9/6付の全英シングル・チャートでは前週の115位から一気に1位に急上昇！

今日ピックアップするのは、60位にNEWエントリー！
御大PRINCEの新曲、「CLOUDS」
かつて楽曲の権利問題で、すったもんだあった
ワーナーブラザーズから１０月１日に、なんとニューアルバムを
2枚同時にリリースするプリンス！
１枚はプリンス名義の新作『ART OFFICIAL AGE』で、
もう１枚は、プリンスがバックアップする、
ガールズ・バンド＝3RDEYEGIRとの連名、
プリンス＆サードアイガール『PLECTRUM ELECTRUM』の2枚！
まずエントリーした曲はプリンス名義のアルバムから。
このアルバム『ART OFFICIAL AGE』は王道！
初期のプリンスを思わせる“クラシックなプリンス・サウンド”満載とのこと。
そして、もう一方の『PLECTRUM ELECTRUM』は
3RDEYEGIRLとプリンスのライブ・レコーディングで、アナログ録音！
ファンク・ロック・サウンド満載とのこと。どちらも楽しみな作品です。
１９７８年のデビューから・・・天才！奇才！と呼ばれ、
ミュージックシーンで、確固たる地位を築いているプリンスですが…
ＣＤ総売り上げ数は、１億２千万枚！だそう。
ちなみにプリンス、最後の来日公演は…２００２年でした。
あれから１２年…もう一度、日本でもライブ観たいですね。
ライブステージは完璧ですから！

今日のチェキホは、9/7に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、72位にNEWエントリー！
BASEMENT JAXX「POWER TO THE PEOPLE」
今年のフジロックで、ベストアクトの１つと言われるベースメント！
久々、５年ぶりのNEWアルバム『Junto』から…
２曲目のエントリー!NEWアルバムのタイトル「Junto」は
スペイン語で、「一緒に / ともに」という意味ですが、
新曲にも「音楽で人々を結びつけたい！」という
彼らの想いが込められています。
実は彼ら今、“Power to the People”という活動を行っていて、
彼らが旅した様々な国で現地の人をフィーチャーして
音楽を作っていくプロジェクト。ネットに色々あがってますが、
「国境や文化を越えたところで、みんなつながっている」
という想いからスタートさせたそうです。
そして、そのプロジェクトをタイトルにした曲がコチラ！
アルバムに入っているヴァージョンには、
ライブの時に5,000人の人達に歌ってもらった音源や、
パラグアイの子供達に歌ってもらった音源などが使われています。
フジロックでも、音楽でみんなをつないでいた！Junto！ホント！

今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー！　
KOVE feat. MELISSA STEEL、「WAY WE ARE」
「KOVE」とは最近UKのダンスミュージックシーンで、
頭角を現している人物。ロンドンを拠点に活動する23歳、
DJ兼プロデューサー、KOVEことジェームズ・ロックヒル。
フォクシーズやバスティルなどのリミックスを手掛ける一方で、
自分名義でも楽曲をリリースし、この曲が彼自身としては初！
チャートに入るようなヒット。
音楽的にはハウスとドラムンベースの両刀遣い。
この曲「Way We Are」はハウス寄りですが、同時に
バリバリのドラムンベースな曲も作ってるそうで、本人いわく
「あと数枚シングルを出して、方向性を決めてから、
デビューアルバムの制作にとりかかりたい」とのこと。
・・・若いのに考えてます！

今日ピックアップするのは、いきなり6位にNEWエントリー！
TAYLOR SWIFT、「SHAKE IT OFF」
先日、テイラー、全世界生中継でライヴストリームを行い、
NEWアルバム『1989』のリリースを発表！！
まず最初のシングルが…「あれ！？路線変わった！？」って
雰囲気の新曲「Shake It Off」
でも、解禁と同時にJ-WAVEでかかりまくって、
６位にHIGH POWER DEBUT！
もともとは、カントリー路線のテイラーでしたが、
今回のアルバムは＜完全ポップ・アルバム！＞だそう。
ちなみにNEWアルバムのタイトルは
テイラーの生まれ年『1989』。最近、テイラーは、
80年代後半のポップミュージックを聞いていたそうで
その辺にインスピレーションされポップアルバムを仕上げたようです。
アルバムリリースは１０月予定！
ちなみにテイラーといえば…「恋愛は仕事の肥やし！」
元カレ・ネタが、だいたいアルバムに入ってますが…今回は…未定。

今日のチェキホは、8/31に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、
NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！