CHECK THE TOKIO HOT 100

今日のチェキホは、12/29に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、87位にNEWエントリー！
PITBULL FEAT. KESHA、「TIMBER」これぞ、猛犬と女豹のコラボ！
さて、ピットブルといえば、今年9月、来日公演を行い、
東京は、国際フォーラムで、かなり、アゲアゲなライブを披露したそうですが…
そんなパーティーピーポーなピットブルの新曲「TIMBER」。　
これ直訳すると木が倒れるときに「危ない！」という意味で使われる言葉で、
ピットブル的には、この言葉を
「ダンスフロアで、まわりのガールズをどんどん腰ぬけにしていくように」使っていて、
「マイリー・サイラスのように裸にしてやる！」とラップしています。
一方、KE$HAのほうは・・・・朝まで飲み明かす中、
「みんなが倒木のように潰れていく様子」を歌っているようです。
まさに、年末年始のパーティー・ソング！？　飲みすぎにはご注意を！

今日ピックアップするのは、70位にNEWエントリー！
ZAK WATERS、「RUNNIN AROUND」
ロサンゼルスから、日本初上陸の新人２５歳。 ザック・ウォーターズ！
ザックが、シーンで注目を集めたのは、現在１９歳、EDMシーンの若きプロデューサー、
MADEONの世界的ヒット「THE CITY」にボーカルで参加してから。
３年前、ザックは、あるレコード会社の人から、
『16歳の少年と一緒に仕事をしてみないか？』と打診されたそう。
その時、最初は、「16歳かよ！」みたいな感じだったそうですが、
MADEONの音を実際に聞き、驚き、以来、メールでの交流が始まり、一緒にコラボ！
それから、ザックが参加したマデオンの曲がヒットし、今度は、自分もデビュー！
アルバム『Lip Service』は、全曲キャッチーでシングルにできそうなポップソング満載！
ちなみに、ザックが影響を受けたアーティストは、
マイケル・ジャクソン、アッシャー、マーヴィン・ゲイ、ルーベン・スタッダード。
さらに、ハードコアロックも大好きだそう。。。
まあ、好きな音楽は、雑食系！？でも作る音楽はポップでキャッチー！

今日のチェキホは、12/22に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー！
LEONA LEWIS、「ONE MORE SLEEP」
いまをときめく、ワン・ダイレクションの先輩でもあるレオナ・ルイス。
イギリスのオーディション番組「Xファクター」第３シーズンの優勝者がレオナ！
今年、初のクリスマス・アルバムをリリースしました。
『Christmas, With Love』と題されたアルバムですが、
オリジナルの曲以外に、「Winter Wondeland」、
「White Christmas」「Silent Night」「Ave Maria」など
クリスマスを彩る定番カバーなんかも入ってます。
このシーズンに使えるアルバムじゃないでしょうか？
地元イギリスはもとより、いまや世界を代表する歌姫のレオナ！
今年は、毎年恒例８１回目を迎えたニューヨーク・マンハッタンの
ロックフェラーセンターで行われたクリスマスシ・ツリーの点灯式に参加し、
歌声も披露していました。

今日ピックアップするのは、83位にNEWエントリー、
CELINE DION DUET WITH STEVIE WONDER、「OVERJOYED」
全世界累計セールス2億2千枚以上！
「歌うタイタニック」こと、セリーヌ・ディオン！
実に6年ぶりとなるスタジオアルバム『LOVED ME BACK TO LIFE』を
リリースしました。そこからの１曲が、
御大スティーヴィー・ワンダーとのコラボ、「オーヴァージョイド」。
オリジナルは、1985年のスティーヴィーのアルバムに収録されていた名曲。
セリーヌ・ディオンは、ラスベガスのシーザーズパレスで定期公演をしていますが
その出し物の中で、「オーヴァージョイド」は、レパートリーなんだそうです。
ラスベガスの舞台ではホログラム映像の立体スティーヴィーと、
ヴァーチャル・デュエットしているとか。
そんな、流れもあるんでしょうか、今回、NEWアルバムに収録されています。

ちなみに、2003年からはじまったセリーヌのラスべガスでのショーですが、
今年で１０周年！評判がいいために、2019年までの延長決定！！！
来年はブリトニーもラスベガスでショーがスタートしますが…
かなりいい稼ぎなんでしょうね！

今日ピックアップするのは、54位にNEWエントリー、
ARIANA GRANDE、「BABY I」
いまアメリカで大人気のハタチの女優＆シンガー、アリアナ・グランデ！
ティーン向けの青春ミュージカル・ドラマ『ビクトリアス』のキャット役で
人気を獲得し、ブロードウェイの舞台にも立ったこともある実力派です。
シンガーデビューしてからは、
「ネクスト・マライア・キャリー」な～んて呼ばれてますが、
３月にアメリカでリリースとなったデビュー・アルバム『Yours Truly』…
見事、全米アルバムチャート、NO.1を獲得！
さらに、世界３０ヶ国以上のiTunesでも１位！
そんな、すでに世界で売れ売れのアリアナ！
日本では来年２月に正式デビューとなりますが、その前、１月に初来日が決定！
プレミアム・ショーケースLIVEも行いますが、チケットは・・・即完でした！
来年、日本でも人気となるか！？

今日のチェキホは、12/15に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、85位にNEWエントリー！
BASTILLE、「OF THE NIGHT」
今年の夏、サマーソニックにも出てました。
2013年デビュー組、UKからのギターレスバンド、BASTILLE。
３月にリリースしたデビューアルバム『BAD BLOOD』は、
地元全英チャートで初登場NO.1を獲得し、その後、アメリカでもヒットを記録。
欧米では今年デビューの新人バンドの中でも、評価が高いグループです。
バンドの中心人物、ボーカルのダン・スミスの好みは、
「難解なヨーロッパ映画とホラー映画」ということで、
そんな彼の趣味を反映したステージやミュージック・ビデオも人気で、
「シネマティック・ロック」な～んて呼ばれてます。
ちなみに、新曲「OF THE NIGHT」のミュージック・ビデオ、
ちょっと怖いんです。「死体が歌う」という作品に仕上がっています。
ダンはデヴィッド・リンチ好きということで…その辺の影響も？
あと、ダンの髪型はデビッド・リンチの最初の作品『イレイザーヘッド』風！

今日ピックアップするのは、64位にNEWエントリー、
TEMPLES、「SHELTER SONG」
テンプルズ、ＵＫミッドランド出身の新人ロックバンドです。
先月、日本独自のＥＰをリリースし、さらに所属レコード会社のフェス、
「HOSTESS CLUB WEEKENDER」で来日も果たしているので、
すでにチェックしている方もいるかもしれませんが・・・
先輩の大物から、かなりの太鼓判をおされています！
例えば、元ザ・スミスのギタリストであるジョニー・マーは
TEMPLESの「SHELTER SONG」について、
「今年聴いた最も良い曲のひとつだ！」と語っていたり、
あの元オアシスのノエル・ギャラガーも、
「宇宙的なスペース・ミュージックだ」「世界中で最もベストな新人バンドだ」
と、大絶賛！
若いのに、＜60’S風味のサイケデリックな音！＞
先輩ウケはバッチリです。

今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー、
CALVIN HARRIS AND ALESSO feat. HURTS、「UNDER CONTROL」
スコットランド出身のDJカルヴィン・ハリスと、
スウェーデン出身のDJ、アレッソ、
そこに、ＵＫのエレクトロ・デュオ、ハーツをフィーチャーしたEDMトラック！
UKチャートではNO.1を獲得しています。
カルヴィン・ハリスといえば、
アメリカのフォーブスが発表した、今年のDJ長者番付で、
NO.１に輝いています！
29歳のカルヴィンの稼ぎは…46億円！！
昨年10月にリリースしたアルバム『18 Months』が世界的にヒットし、
現在も、世界中を駆け回ってライブを行なっているカルヴィン！
プライベートでは、リタ・オラとの熱愛がウワサされていますが・・・
先月末、リタが23歳の誕生日を迎えたときは、仕事先のロサンゼルスから
リタのいるロンドンに飛んできて、24時間一緒に過ごし、翌日には
次の仕事先であるシドニーへ！まさに世界を股にかけるＤＪ！
ちなみに、ゴシップ紙によれば、カルヴィンが彼女のリタに贈ったプレゼントは、
「プレイステーション4」と「クリスチャン・ルブタンの靴」だそうです！

今日のチェキホは、12/8に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日ピックアップするのは、66位にNEWエントリー！
CUT COPY、「WE ARE EXPLORERS」
オーストラリア・メルボルン出身のエレクトロ・ポップバンド、カット・コピー！
結成は、2001年で、バンドだけでなく、DJスタイルでもライブを行なっています。
TOKIO HOT 100の持ち込みレコメンのコーナーで、曲は違いますが、
大沢伸一さんがレコメンしてくれたアーティストです。
大沢さん、カットコピーの新作について、こんな風に言っていました。
「今回は、Second Summer of Loveという、1980年代後半からの
レイヴ・カルチャーのリヴァイアルの影響がある作品」
「個人的には、最近のクラブシーン＝ＥＤＭという、
EDM全盛のサウンドに、ちょっと疲れてきちゃっている人に、おススメ
CUT COPY、４枚目となる、NEWアルバム『Free Your Mind』
先月リリースになっています！

今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー、YUNA、「RESCUE」
このYUNA。マレーシア出身のシンガー・ソングライターで、
本名は、「ユナ・ザライ」１９８６年生まれ、現在２７歳。
もともと、地元マレーシアで、英語とマレーシア語の歌を歌い
音楽活動をしていましが、MySpaceなどを通じて、世界的に注目を集め、
アメリカのレーベルと契約。昨年は、あのファレル・プロデュースでシングル
「Live Your Life」を発表し、全米デビューアルバム『Yuna』もリリース！
そして、早くもNEWアルバム『Nocturnal』も完成しました。
新作には、TOKIO HOT 100にもエントリーしていたライのロビン・ハンニバルや、
ラナ・デル・レイなども手がけるクリス・ブレイド、さらに、ファレルの相棒、
ネプチューンズのチャド・ヒューゴなどもプロデューサーで参加しています。
ちなみに、YUNAは、イスラム教徒ということで、
いつも、敬虔なムスリム（イスラム教徒）の証拠である
頭にベールを被ったまま、ライブもしています。
でも、色は黒だけじゃなく、カラフルで、ジーンズやスカートに合わせ…
かなりオシャレなファッションで、その辺も注目を集めているようです。

今日ピックアップするのは、90位にNEWエントリー、
KAY、「NEXT TO YOU」
今年の夏、まだアルバムデビュー前なのに、サマーソニックで来日していました。
カナダ出身のＫＡＹですが、その昔、アーティストになることを目指し、
ロサンゼルスに移住。で、デビューのキッカケは・・・
L.A.の仲の良いアーティスト・コミュニティのパーティーで唄うことになり、
そこで出会ったプロデューサーに目をつけられたことがキッカケ。
そのプロデューサーというのが、
人気バンド「ワンリパブリック」のボーカルであり、
レオナ・ルイス、ビヨンセ、ワンＤなども手掛ける、人気プロデューサーの
ライアン・テダー！ライアンは、
ネットの動画サイトでKAYの存在を前から知っていて、
そのパーティーでKAYが唄うという情報を知り、わざわざ駆け付けたそう。
そんなライアンのバックアップでデビューアルバム『My Name Is Kay』完成！
エレクトロ・ポップ・シーンのニューヒロインとなるか！？

今日のチェキホは、12/1に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！