CHECK THE TOKIO HOT 100

今日は、60位にNEWエントリー！
REGINA SPEKTOR、「DON'T LEAVE ME(NE ME QUITTE PAS) 」
ロシア出身、現在はアメリカを拠点に活躍している女性シンガー・ソングライター、レジ―ナ・スペクター。クラシック音楽をバックグラウンドに持った音楽スタイルと、フィオナ・アップルやトーリ・エイモスなどと比較される歌声とボーカルスタイル、一部では、「ブロンクスのビョーク」な～んて、呼ばれているそうです。
前作、『Far』から、3年ぶり、来月、NEWアルバム『What We Saw From The Cheap Seats』
ユニークなタイトルです。「安い席から見えるもの…」
新作のプロデューサーには、フィオナ・アップル、エミネム、ドクター・ドレーなどを手掛けた、「マイク・エリゾンド」という人物と一緒にやっています。
アルバムからのセカンドシングルとなる、「DON'T LEAVE ME(NE ME QUITTE PAS) 」
ちなみに、「ネ・メ・キテ・パ」、フランス語で、DON'T LEAVE ME！「いかないで～」ってことです。。。。

今日は、65位にニューエントリー！
JACK WHITE、「SIXTEEN SALTINES」
元ホワイト・ストライプス、ジャックのソロナンバーです。
昨年、ホワイト・ストライプスを解散し、他には、ラカンターズ、デッドウェザーなどのバンドもやっていましたが、デビュー15年にして初の完全ソロ・アルバム『Blunderbuss』　本日リリースです。
ジャック、いろいろ変わっていることで有名ですが、今回のアルバムの制作でも、ちょっとユニークなことやっています。　なんと、女性だけのバックバンドと、男性だけのバックバンド、それぞれと、ジャックが演奏し、よかった方のテイクを収録したそう！　なんでそんなことをやるのか！？それは・・・ジャックのみぞしる・・・！？
・・・そんな我が道系のジャック！今年は、ソロで、フジロックフェスティバルに参加！
バックバンドは・・・男？女？楽しみです。

今日は、95位にニューエントリー！
USHER、「CLIMAX」　ポスト KING OF POP！！とも呼ばれるアッシャーが、ほぼファルセットだけで、歌い上げる新曲！　まさに「シルキーR&B」！
歌の内容は・・・愛し合う2人が “クライマックス”を迎え、「あとはもう別々になるしかないんだ・・・」　という、切ないストーリー。
・・・でも、甘いだけじゃなく、トラックもなかなかカッコいいです。
この曲のプロデュースは、いま引っ張りだこのディプロ！
M.I.A.のライブDJや、プロデューサーで有名になり、最近は、ビヨンセやクリス・ブラウンなども手掛けています。
アッシャーのNEWアルバム『Looking For Myself』リリースはちょっと先の６月ですが、ディプロの他には、オーストラリアのエレクトロ・ポップ・デュオ、Empire Of The Sunや、
サラーム・レミなども参加しているそう。
アッシャー曰く、「革命的なポップスになる」と言っています！

今日のチェキホは、4/22に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、79位にNEWエントリー！
CARLY RAE JEPSEN、「CALL ME MAYBE」
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州生まれの新人女性シンガーソングライターカナダのアイドル発掘オーディション番組『カナディアン・アイドル』で、トップ3になり、デビューのチャンスを掴んだとい彼女。日本では、２年前にデビューしていますが、今度の新曲「CALL ME MAYBE」が、世界的ヒットの予感です。
というのも、あのジャスティン・ビーバーと同じレーベルということで、新曲のミュージックビデオには、ジャスティン、セレーナ、アシュレイ・ティスデイルなど、アメリカの超有名ヤングセレブが出演していて、それも話題となっています。
かなり、力を入れている証拠でしょう！　カナダ出身ということで、「ネクスト・アヴリル・ラヴィーン！」　とも、言われています。

今日は、66位にニューエントリー！
JASON MRAZ、「93 MILLION MILES」 　
カリフォルニア・サンディエゴが生んだシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズ。
4年前の前作、『We Sing. We Dance. We Steal Things.』
なんと、全世界で、これまで、2100万枚も、売れちゃいました！
そして、待望のNEWアルバム『LOVE IS A FOR LETYTER WORDS』
４月２５日にリリースになりますが、早くもアルバムから３曲目のチャートインです！
今回の曲、「93Million Miles」。
9300万マイルというのは、太陽から地球までの距離のこと。
さらに、歌詞の中に出てくる「24万マイル」というのは月から地球までの距離。
ということで、母なる地球のことを歌った曲のようですね。
最近の、ジェイソン、最近、環境問題などに、熱心ですからね。
6月からはじまるワールドツアーは、半年間に渡って、アジア／アメリカ／ヨーロッパを回りますが、このツアーも環境に優しい“カーボンオフセット”型。スタッフの移動や機材の運搬でどのくらいの温室効果ガスが出るかを計算し、その排出量に見合うだけの木を植えるとのこと。　徹底してます。

今日は、88位にニューエントリー！
UKロックのドン！ポール・ウェラーの新曲、「THAT DANGEROUS AGE」
本国イギリスでは、最新アルバム『ソニック・キックス』
見事、アルバムチャート、初登場1位を記録しています。
ベテランながら、人気ありますね。
ポール・ウェラーと言えば、1970年代後半、THE JAMでデビューし、パンクをやって、その後、スタイル・カウンシルでは、オシャレサウンドもやって、そして、ソロでも、ずっと、第一線で活躍しています。　ただ今、５３歳！
今回のNEWアルバムの中の曲には、彼の子供達がコーラスで参加したり、２７歳年下の今の奥さん。シンガーのハンナとのデュエットもあったりします。
ちなみに、ポール・ウェラー、　今年のはじめ、ハンナとの間に、双子の男の子が誕生し、7人の子供の父親となっています。上の子はもう２３歳だそうです。

今日のチェキホは、4/15に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、60位にNEWエントリー！
BECK、　「LOOKING FOR A SIGN」
ベックと言えば・・・漫画じゃありません。　94年にミュージックシーンに彗星のごとく現れたベック！オルタナティヴ・ミュージックを代表するアーティストとして、ブルース、カントリー、フォーク、ジャズなど、様々なルーツ･ミュージックを下敷きに独自のサウンドを作り出しているベック！
久々の新曲「Looking For a Sign」は、現在アメリカで公開中！
ジェイソン・シーゲル主演のコメディ映画『Jeff, Who Lives at Home』のサントラ用に書き下ろされたものだそうです。
この映画は、30歳を過ぎても両親の家で暮らしている、大人になれない男性の物語ということで・・・ダメ男の心情を歌わせたら・・・ベックは、ピカいちなのかも？

今日は、100位にニューエントリー！
THE BAMBOOS feat. ALOE BLACC、「WHERE DOES THE TIME GO?」
オーストラリアのメルボルンを拠点に、プロデューサー、DJとして活躍するランス・ファーガソン率いる、９人組大所帯バンドが、THE BAMBOOS！　竹！
５月にリリースになるNEWアルバム『MEDICINE MAN』には、今旬のゲスト・ボーカリストが何人か参加していますが、この曲に参加しているのは、LAの注目のラッパー＆ボーカリスト、アロー・ブラック！
ちなみに、THE BAMBOOS、本国オーストラリアでは絶大な人気で、地元の音楽ファン投票では、あのAC/DCとなどとともに、オーストラリアのベスト・バンドTOP5にも選ばれるほどだそう！まだ来日経験なし！　是非、日本でも見たいバンドですね。

今日は、85位にニューエントリー！
SWVの新曲、「CO-SIGN」
さて、SWVといえば、９０年代の女性R&Bグループ！　他にもたくさんいましたね。
EN VOGUE、TLC、TOTAL、BRAXTONES、ETERNAL、デスチャなどなど。
SWVのメンバーは、ココ、タージ、リリーの３人。
ちなみに、SWVとは、「Sisters With Voices」の略のことです。
９８年、一度は、ケンカ別れで解散しましたが、2005年にオリジナルメンバーで再結成！
再結成後、何度か来日もしましたが、この度、１５年ぶりのニューアルバムが完成！！
メンバー３人、平均年齢40歳。　全員が子供を持つママになりました。
まもなく、ニューアルバム『I Missed Us』をリリースし、アメリカで、来月から始まるツアー形式のフェス「Fresh Music Festival」に参加。
キース・スウェット、K-Ci＆JoJo、ガイとともに、全米各地を回るそうです。
新曲ですが、サウンドは、９０年代R&Bを貫いてます！

今日のチェキホは、4/8に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、65位にNEWエントリー！　FEEDER、「BORDERS」
９０年代から活躍するUKロックバンド、FEEDER。
日本人ベーシスト、ヒロ・タカセさんが、メンバーということもあって、ココ日本でも人気があるバンドです。　昨年は、バンド結成１５周年、フジロックで、念願のグリーンステージに立ちました。
およそ２年ぶり、通算８枚目のNEWアルバム『ジェネレイション・フリークショウ』
４月１８日リリースとなりますが、日本盤にボーナストラックには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文、the HIATUSの細美武士を迎えたコラボ曲も収録されています。
日本のロックミュージシャンからの人気も高い、FEEDER！
キャッチーなメロディーと、疾走感あふれるロック・サウンド、＜Feeder節＞な新曲！

今日は、87位にニューエントリー！
JASMINE KARA、「AIN'T NO MORE ROOM」　
名門レーベルAcid JazzからのNEWソウル・クイーン！　ジャスミン・カラ。
デビューアルバム『Blues Ain’t Nothing But A Good Woman Gone Bad』では、エタ・ジェイムスや、テリー・キャリアなどの、渋いブルースやソウルをカバーしたアルバムで、本国、スウェーデンでは、2010年にデビュー。
幼いころから音楽の英才教育を受けていたという、ジャスミン・カラ、オールドソウルやブルースのスタイルを、今風なポップな感性でカバーしています。
ヨーロッパでも、人気上昇中で、「ポスト・エイミー・ワインハウス」とも、言われているそうです。今回、エントリーした曲は、６０年代、THE KITTENSのカバー！

今日は、80位にニューエントリー！
GORILLAZ、JAMES MURPHY AND ANDRE 3000、「DOYATHING」
ブラーのデーモン・アルバーン率いる、架空のバンドGORILLAZ！
今回の新曲は、ゴリラズと、シューズメーカー、コンバースがコラボレーションしたもの。
コンバースのウェブサイトでは、ゴリラズ・デザインのコンバースも売っていますが、新曲は、サイトで無料配布されています。LCD Soundsystemのジェームス・マーフィと、Outkastのアンドレ3000が参加した、カッコイイ曲に仕上がっていますよ。　
さて、いろいろなプロジェクトに参加しているデーモンですが、本家ブラーのニュースも入ってきています。
ロンドンオリンピック閉会式関連のコンサートで、ヘッドライナーに決定！
こちら、「ベスト・オブ・ブリティッシュ」と題され、８/１２、ロンドン・ハイドパークで開催！ブラー以外は、ザ・スペシャルズ、ニュー・オーダーなどが参加して、最大８万人規模のライブになる模様です！

今日のチェキホは、4/1に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！