CHECK THE TOKIO HOT 100

今日は、100位にNEWエントリー！
MARSHA AMBROSIUS、「FAR AWAY」　このマーシャ・アンブロージアス、
UK出身で、フラデルフィアを拠点に活動しているシンガーソングライター。
R&Bデュオ＜Floetry＞のメンバーとして、2002年にデビューし、グラミー賞にもノミネートされた経歴の持ち主です。
マーシャは、デビュー前に、マイケル・ジャクソン生前最後のオリジナル・アルバム、『インヴィンシブル』に収録された「バタフライズ」の作者でもあります。
その後、マイケル以外にも、ジャスティン・ティンバーレイク、アリシア・キーズ、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、パティ・ラベル、NASまで、幅広いアーティストの作品に参加！今月、アルバム『Late NIghts & Early Mornings』でソロデビューし、全米アルバム・チャートでは初登場2位を記録する大ヒットとなっています。
あのKING OF POPも認めた才能！

今日は、85位にNEWエントリー、IF BY YES、「YOU FEEL RIGHT(CONERIOUS REMIX)」
この「IF BY YES」とは、チボマットの本田ゆかと、シンガー、ぺトラ・へイデンを中心に、コーネリアス・グループの清水ひろたかと、あらきゆうこが加わった4人組。
ジョン・レノンの息子、ショーン・レノンがスタートさせた音楽レーベル、「Chimera Music」からデビュー・アルバム『SALT ON SEA GLASS』をリリースしました。
アルバムの参加アーティストも豪華で、デヴィッド・バーン、コーネリアスこと小山田圭吾
そしてウィルコのネルス・クラインなど。サウンドは、先鋭的でありながらも、しっかりポップさもあわせもった、まさにアヴァンポップ！といったところでしょうか？
エントリーした曲も、コーネリアスＭＩＸで、かなり気持ちいい感じに仕上がっています。

今日は、86位にNEWエントリー、REEL PEOPLE feat. DARIEN、「SURE」
ウエスト・ロンドン出身のクラブ・ジャズ・ユニットReel People。
良質なハウス・ミュージックをリリースすることで知られるロンドンのレコードレーベル「Papa Records」の主宰者、Oli Lazarusと、キーボーディスト、Mike Pattoによるユニット。
2003年に1stアルバム『SECOND GUESS』をリリース後、世界中のクラブ・ミュージック・ファンから注目されています。
先月リリースになったこの曲も入ったNEWアルバム『GOLDEN LADY』は、新曲5曲と、初のCD化楽曲を含むコンセプト・アルバムで、自分たちの楽曲と、レーベルの他のアーティストたちをショーケース的に聞かせてくれる内容になっています。
ちなみにフィーチャリングされているDARIEN！　ダリエンって誰ねん！？と思いますよね。
ダリエンとはニューヨーク出身、スティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせるナチュラル・ボイスが魅力のシンガーで、2009年からソロでもアルバム出してます。

今日のチェキホは、3/27に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、73位にNEWエントリー！
フランスからNEWアーティスト、ZAZで、「JE VEUX（ジュ・ブー）」
「21世紀のエディット・ピアフ」なんて、形容されるシンガーです。
ZAZこと、本名「Isabel Geffroy・イザベル・ジュフロワ」
１980年、フランス中部の都市トゥール生まれ。小さい頃から音楽学校に通い、クラシックや音楽理論、ヴァイオリンやピアノの演奏も習得したそうです。
様々な音楽に影響を受け、いくつかのグループにも所属しますが、2006年から、パリに移住し、キャバレーで週7日間、夜11時から朝の5時までマイク無しで歌う日々！同じ時期に、モンマルトルの路上でも歌い始めたそうです。
そして、2009年1月、オランピア劇場で行われたシャンソン新人発掘コンテストに優勝し、デビューへ！
そんな、ザーズの1stアルバムは、昨年、2010年度、フランスで最もヒットしたアルバムになったそうです。
日本デビューのアルバムの邦題は、『モンマルトルからのラブレター』

今日は、45位にNEWエントリー、LIL EDDIE FEAT. AMERIIE、「GUARDIAN ANGEL」
あのNE-YOも認める天才シンガーソングライター！
これまで、Usher、Justin Bieber、Janet、J.Loなど、超豪華アーティストへ楽曲を提供！
でも、小さい頃は、NYのスパニッシュ・ハーレムで、ホームレス少年！
NE-YO同様、もともと裏方で、これまで、Usher、Justin Bieber、Janet、J.Loなど、超豪華アーティストへ楽曲を提供！なので、楽曲の品質は保証済み！
5月リリース予定の2NDアルバム『ALREADY YOURS』からの先行シングルがJ-WAVEでオンエアポイントを稼いでいます。
そんな、エディから、新曲に関して、こんなコメントが届いています。
「一人になった時や苦難に落ち入った時、きっと誰でも大切な人(Guadian Angel)が見守ってくれています。今の日本の皆さんにこの曲が少しでも何か元気になるきっかけになれたら嬉しいです。」 - リル・エディ
「GUARDIAN ANGEL」とは、日本語に訳すと、「守護天使」となりますが・・・守護霊みたいなものでしょうか。

今日のチェキホは、3/20に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、93位にNEWエントリー！　RUMER、「ARETHA」
カレン・カーペンター、キャロル・キングを彷彿とさせる歌声で話題の新人さん！
パキスタン生まれのイギリス人で、31歳の遅咲きデビューも話題です。
でも、実はこれまで、いろんな経験を積んできているようです。
やっていた仕事は、コックさん、ウェイトレス、デリ、パブ、クラブ、レストラン、カフェなどで、働いたそうです。あと、広告の営業、先生もやったとか！
さらに、ホテルやアップル・ストアでも働いたとか・・・
かなりいろいろやってますね！　まあ、いろんなことを経験したことが、今の彼女の説得力のある歌声につながるんでしょうでしょか！？
デビューアルバム『SEASONS OF MY SOUL』　要チェックです。　

今日は、87位にNEWエントリー！
MAKOTO FEAT. PAUL RANDOLPH、「TOWER OF LOVE」
ドラムン・ベース・シーンのＤＪとして、世界で活躍する日本人アーティスト、MAKOTOの新曲です。この曲では、Jazznovaなどで知られる、ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを迎えています。
このMAKOTOさん。96年にデビューし、98年にイギリスのレーベルから、さらに、99年には、LTJ Bukemのレーベルからも作品を発表！
UKドラムン・ベース界の首領であるLTJ Bukemから、「ドラムン・ベース界の日本大使」とも呼ばれた人物です。
イギリスのラジオ・チャートでもエントリーするくらい、本場ロンドンのクラブ・シーンからも注目を集めていました。
そんな彼が、最近リリースしたアルバム『This Is How I Do』
この曲以外は、全部、ドラムンベースで、これまでに彼が出してきた曲がまとめられていますが、この新曲だけは、ソウルなモータウン風味！

今日は、66位にNEWエントリー、SAHARA SMITH、「ARE YOU LONELY」
ちょっと気になる女性シンガーソングライターの登場です。サハラ・スミス、２１歳。
幼いころから自分で作曲した曲を家族に聴かせていたというサハラは、9歳にして、母親が驚くほどの才能をリリック面でも見せていたそうです。
家族と共に移り住んだテキサスで15歳を迎える頃からライヴ・パフォーマンスを開始！
その頃、ラジオ番組のコンテストで全米2位になって、注目を集めミュージシャンへの道を本格的にスタートしました。
アメリカ音楽界の重鎮、Ｔボーン・バーネットが、サハラ・スミスの才能に惚れ込んで
レコ-ディングを申し出たそうです。
日本デビューアルバムは『Myth Of the Heart』３月１６日発売

今日のチェキホは、3/13に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、65位に、＜新たなアヤカ＞の登場！
井手 綾香、「あのね」　３月１６日に、ミニ・アルバム『Portrait』で、メジャーデビューを果たす弱冠１７歳のシンガーソングライター！
出身は、宮崎県の都井岬出身。
１２０頭の野生の馬が放牧される自然豊かな場所で、通っていた中学の全校生徒は、18名。同級生は３名だったそう。
お父さんは日本人。お母さんがアメリカの方で、お母さんのお父さん、つまり彼女のおじいちゃん、実は、1976年に、グラミー賞候補にもなったJAZZトロンボーン奏者、ビル・ワトラス！
・・・野生の馬のそばで育ちましたが、実はサラブレットなんでしょうか？
今は、宮崎市内の高校に通い、芸術学科で、絵画を先行しているそうです。
デビューアルバムのCDジャケットは、自分の自画像。　絵の腕前もなかなかです！

今日は、86位にNEWエントリー！口ロロ(クチロロ)の新曲「ヒップホップの経年変化」
クチロロ、１年２カ月ぶり、７枚目のNEWアルバム『CD』からの曲ですが・・・
かなりカッコいい曲です！　前作から、メンバーに「いとうせいこうさん」が加わって、さらにパワーアップした感のあるクチロロですが、いとうさんって言うと、作家や、タレントさんとして有名ですが、彼のラップを聞くと、日本語ラップのオリジネーターとしての貫禄を感じますね！
８０年代から、日本にヒップホップカルチャーを広め、本格的に日本語で、ラップ・ミュージックを表現したアーティストの１人！
新曲のテーマについては、こんな風に言ってます。
「ヒップホップはユースカルチャーだけのものではない！
“初期衝動”が”経年変化”して現在に至る！
そして「老い」は退化ではなく「進化」なんだ！」

今日は、100位にNEWエントリー、CODY SIMPSON FEAT. FLO RIDA、「IYIYI」
今、全米で人気が急上昇中のティーン・アイドル！
NEXTジャスティン・ビーバー！と呼ばれる、コ―ディー・シンプソン！！
今年１月に１４歳になったばかり！オーストラリアのゴールド・コースト出身で、７歳の時からギターをはじめ12歳の時に、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイソン・ムラーズなど曲をカヴァーし、YouTubeにアップ！それを見たのが、ジェイZ、ミッシー・エリオット、シアラなどを手掛けたプロデューサー！
ショーン・キャンベルで、「おっ！こりゃいい！」ってことで、連絡をとり、昨年、契約！
すでにアメリカのティーン雑誌では、引っ張りだこ状態のブロンド美少年！
FACEBOOKでは約79万人のファンが登録中！
日本では、今月、シングルを配信でリリースし、夏くらいにデビューアルバムの予定だそうです。
ビーバー・フィーヴァーのあと、コ―ディ―・フィーヴァーなるか！？

今日のチェキホは、3/6に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、69位。RADIOHEAD、「LOTUS FLOWER」
いろんな意味で時代の最先端を行くロックバンド、RADIOHEAD
通算８枚目のスタジオアルバム『The King Of Limbs』
こちらをダウンロード販売する事を、なんとリリースの５日前に、突如発表！
普通は「アルバムが完成したらしい」とか「いつ頃リリース」とか噂が、あるものですが、今回はそういった情報漏れもなく、まったく唐突なリリースで、ファンも評論家も、みんなが大慌て！
レディオヘッドは、２００３年のアルバム『Hail to the Thief』で、メジャーレーベルとの契約が満了して以来、あえてレーベルに所属していない状態で、２００７年に発表した７枚目のアルバム『In Rainbows』は、バンドのオフィシャルサイトでダウンロード販売。
しかも値段は「買う人がつけていい」という前代未聞の販売形式で、話題を呼びましたが、今回は・・・値段が決まっています。
このダウンロード販売のあと、世界各国の個別契約で、ＣＤをリリースしますが、まさにこれが今の形なのか？レディオヘッドだからできるのか？
まさにいろんな意味で最先端なバンドです。

今日は、81位にNEWエントリー！大橋トリオのエアロスミス・カバー「ANGEL」
ひとりなのにトリオ！　大橋トリオは、昨年、オリジナルアルバム以外に、カバーアルバム『FAKE BOOK』をリリ―ス。これが好評で、その第2弾、『FAKE BOOK II』が、3月16日にリリースになります。
今回は、洋楽のヒット・ナンバーをセレクト！エアロスミスの「ANGEL」以外には、ママス&パパス「California Dreamin'」、スティーヴィー・ワンダー「My Cherie Amour」、デヴィッド・ボウイ「The Man Who Sold The World」、シャーデー「Kiss Of Life」、デズリー「You Gotta Be」、タヒチ８０「Heartbeat」、アリシア・キーズ「If I Ain't Got You」　といった、60年代から2000年代まで、時代を代表する名曲をカバーしています。
すべての曲、しっかり大橋トリオらしいアレンジで聴かせます。

今日は、、95位にNEWエントリー、THE STROKES、「UNDER COVER OF DARKNESS」
ザ・ストロークスは、ニューヨークで結成された、5ピース・バンド。
2001年にリリースした1st アルバム『イズ・ディス・イット』が、いきなり世界で大ヒットし、＜2000年代のロックシーンのカリスマ＞として、シーンに影響を与えつつけています。
2006年の3rdアルバム以来、5年ぶりとなる4枚目のニュー・アルバム『Angles』、3/23にリリースになります。ちなみにこの５年の間、メンバーはなにをやっていたのか？
ボーカルのジュリアン・カサブランカスはソロ・アルバムを2009年にリリース。
ギターのアルバート・ハモンドJr.は、2006年、2008年に２枚のソロをリリース。
ベースのニコライや、ドラムのファブリジオなども、別バンドを結成し、アルバムを出してました。
そんなバラ売り活動を経て、再びストロークスとして集結です！
今年の夏は、日本にやってきます！　8/13、14に行われる“SUMMER SONIC 2011”のメインステージへのヘッドライナーが決定しています。
若い若いと思っていたストロークスも、メンバー全員、三十路を越えています！