CHECK THE TOKIO HOT 100

今日は、85位にNEWエントリー！KERI HILSON、「PRETTY GIRL ROCK」
ソングライティングもできる美系R&Bアーティストとして、昨年デビューしたケリ・ヒルソン。早くも２ndアルバムが完成しました。NEWアルバムのタイトルは『No Boys Allowed』　訳しますと・・・男子禁制！
１stシングルも、女性へ向けたメッセージ・ソングとなっていて、曲のミュージック・ビデオでは、ケリーが、過去の美しい女性アーティストになりきって歌っていたりします。例えば、ヨーロッパで初めての黒人女性スター、JOSEPHINE BAKER。さらに、THE SUPREMESのDIANA ROSS。あと、JANETS JACKSONや、TLC のTBOZなんかに変身してます！この人、キレイなんで、なにやっても様になります！

NEWアルバム「ノー・ボーイズ・アラウド」海外では来月。日本は来年１月リリース。

今日のチェキホは、11/28に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、65位にNEWエントリー！N.E.R.D feat. T.I.、「PARTY PEOPLE」
ファレル・ウィリアムス、チャド・ヒューゴ、シェイ・ヘイリーの３人からなるユニットN.E.R.D.のリリースになったばかりのNEWアルバム『Nothing』からのナンバー。
相変わらず、カッコいい曲なんですが、今回のニューアルバムのタイトル、『Nothing』についてですが、
ファレルによれば、“It’s like nothing you’ve ever heard”
訳すと・・・「君が今まで聞いたこともないような音」という意味。
ファレル的には、今回のアルバムはどんな感じなのか？
それを表現する言葉はあるか？　と、聞かれたら、その答えが・・・・“Nothing”
「言葉じゃ表現できないね！」って感じでしょうか。
あとは、「これまでとは違う、新しいN.E.R.Dサウンドを聞かせるぜ！」という、意気込みが込められているようです。

今日は、72位にNEWエントリー！RASMUS FABER PRESENTS PLATINA JAZZ
「MY FIRST KISS(HAJIMETENO CHUU)」
こちら、アニソン界の名曲とも呼ばれている、アニメ「キテレツ大百科」のテーマ「はじめてのチュウ」を、スウェーデンの美メロ・ハウス・プロデューサー、ラスマス・フェイバーを中心としたプロジェクトが、JAZZYにカバーしています。
元々ディープな日本のアニメ・ファンのラスマスは、昨年もアニソン・カバーアルバムを出しましたが、今回もなんと、150曲以上のアニソン候補曲の中から「日本独特の旋律の素晴らしさを最大限に引き出す」ことをテーマに、こだわりにこだわった18曲を『プラチナ・ジャズ第２弾』で収録しました。
あと、こだわったのは選曲だけじゃなく、現地スウェーデンのトップJAZZミュージシャン総勢10名を引き連れ、ヨーロッパの名門ジャズ・スタジオでレコーディング！

今日のチェキホは、11/21に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、39位にNEWエントリー！
QUASIMODE、「WHISKY'S HIGH　feat. AFRA」
名門JAZZレーベル、BULU NOTEに所属する、クラブ・ジャズシーンの日本代表、クオシモード！　パーカッション、ベース、キーボード、ドラムスの4人組のジャズバンド。
2006年に発表した1stアルバムがCDショップでクラブ系チャートで、軒並み１位を獲得。
以来、クラブ・シーンを中心に着実に支持を集め、あのカリスマDJ、ジャイルス・ピーターソンからもお墨付きをもらった、インスト・ジャズバンドです。
今年はフジロックフェスティバルへの出演も果たしましたが、来年1月リリース予定のNEWアルバム『Magic Ensemble』からの先行シングルは、新たなコラボにチャレンジ！
日本が誇るヒューマンビートボクサー、AFRAをフィーチャーしています！

今日は、100位にNEWエントリー！　HEAVENSTAMP、「HYPE」
インディーズ・シーンから登場した紅一点のボーカル、サリー・シナモン率いる４人組！
HEAVENSTAMP、Sally Cinnamonと言っても、日本のグループです。
メンバー４人、それぞれ別のバンドで活動していましたが、2009年にHEAVENSTAMPを結成。都内のライブハウスを中心に活動を続け、来月、12/8に、デビューEPをリリースします。紅一点のボーカル、サリー・シナモンの存在感あるボーカルとキャラに、すでに各方面から注目を集めているようですが、海外アーティストも注目しています。ブロック・パーティのギターのラッセルは、インターネットのマイスペースでHeavenstampの音を聞き、「サウンドはクール！ミュージシャンとしても素晴しい！　初めて聴いた時に、サリーの声に衝撃を受けた！とってもパワフルで透明感あるよね！」
・・・で、話はとんとん拍子に進み、デビューEPには、ラッセルがREMIXで参加！
ちなみに、ボーカルのSally Cinnamon。　この名前は、ストーンローゼスの曲から取っているようで、その辺のUKロックの影響も結構感じるサウンドです。

今日は、87位にNEWエントリー！　ASA、「BE MY MAN」
パリ生まれのナイジェリア人のアシャ。
２００７年にフランスのレーベルから1stアルバム『ASA』でデビュー。
発売と同時に最初は、ワールド・ミュージック系アーティストとして火が付きましたが、その後、ポップ・シーンでもセールス好調！　日本でも話題となり、2008年に来日公演も成功させました。ファーストアルバムの時は、ハナレグミの永積くんや、くるりの岸田くんもアシャをおススメしていて、ミュージシャン受けもバッチリ！
来月リリースになるNEWアルバム『BEAUTIFUL IMPERFECTION』ですが、前作に比べ、ストリングやブラスが加わり、全体的にサウンドが豪華になってます。
ちなみに、レコーディング・エンジニアには、エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウなどを手掛けた、チャド・ブレイクが参加！

今日のチェキホは、11/14に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、87位にNEWエントリー！
R&Bアーティスト、エリック・ベネイの新曲、「SOMETIMES I CRY」
もうううう・・・これでもか！ってくらい裏声、ファルセットで歌いまくっています！
・・・・ “愛とソウルの伝道師”　な～んて呼ばれているエリック・ベネイですが、2年ぶり通算5枚目のNEWアルバム『LOST IN TIME』は、12/8リリース。
今回のアルバムは、自身のルーツに根ざしたレトロ・ソウルな味わい！
ちなみにこの人、3歳のときのスティーヴィー・ワンダーのレコード聞いて、ソウルミュージックに目覚めたそうです。。。かなり早熟？

今日は、25位にNEWエントリー！　メヒョウ系DIVA！
KESHAの新曲、「WE R WHO WE R」　ケシャといえば、2010年代最初の全米No.1にデビュー曲の「Tik Tok」が輝き、一躍、世界的な、スターになりましたが、１年たたずに、早くも12月にニュー・アルバム『カニバル』をリリースします。
で、新作からのファースト・シングルですが、アメリカでは早くもシングル・チャート、初登場1位をゲット！　今年初登場で1位になる女性アーティストは、ケシャだけ！
「ティック・トック」は9週連続１位でしたが・・・今回はどうなるでしょうか！？
ケシャは、今年、シングル5曲を出していましたが、全て、全米チャート上位に入賞！まさに、2010年、新人ブレイク組！
ちなみに、今回の新曲は、大ヒット・プロデューサーチーム、Dr.Lukeと、Max Martinの最強タッグ！また、世界的にもヒットしそうです。

今日は、100位にNEWエントリー！
現代のミュージック・シーンのトレンドをひっぱる男！ ウィル・アイアム率いるブラック・アイド・ピーズの新曲「THE TIME(DIRTY BIT)」。
前作で彼らがエレクトロな音をやったら、世界中がエレクトロPOPな流れになりましたが
今回の新曲も、そんなエレクトロ路線変わりませんが、サンプリング・ネタがかなりユニークです。　80年代に大ヒットした映画「ダーティー・ダンシング」の主題歌、ビル・メドレー＆ジェニファー・ウォーンズ「タイム・オブ・マイ・ライフ」のサビをサンプリング！
ちなみに、映画「ダーティー・ダンシング」サントラは、全世界で、1100万枚売れ、80年代、フラッシュダンスより、フットルースより、トップガンより売れたサントラです！
ブラック・アイド・ピーズのNEWアルバム「ザ・ビギニング」　リリースは12月1日。
前作が、「Energy Never Dies」の頭文字をとって、「The E.N.D.」だったので、NEWアルバムで、また新たなことがはじまるのか！？

今日のチェキホは、11/7に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！

今日は、100位にNEWエントリー！
DUFFY、「WELL,WELL,WELL」
イギリス・ウェールズ出身、ハスキーボイスが魅力のDUFFY！
スウェードのギタリストバーナード・バトラーをプロデューサーに迎え、2008年にリリースしたデビューアルバム『Rockferry』が世界で大ヒット！
昨年は、グラミー賞１つ、BRIT Awards ３つも獲得し、デビューから幸先のいいスタートを
切りましたが、NEWアルバム『エンドレスリー』は、UKでは11月29日リリース。
今回のニューアルバムは、ロンドンと、ニューヨークで録音され、新曲のリズムセクションには、あのTHE ROOTSが参加！
サウンドの路線は、前作同様、60年代のポップスや、ソウル風の曲調で、ちょっとカエルみたいな、味のあるボーカルにも磨きがかかっています！

今日は、、87位にNEWエントリー！
KINGS OF LEON、「RADIOACTIVE」　
レオンのキング！ジローラモさんじゃありません。（笑）
キングス・オブ・レオンは、2000年にアメリカ・テネシー州ナッシュビルで結成、カレブ、ネイサン、ジェアドのフォロウィル３兄弟と、いとこのマシューによる4人組。
アメリカのクラシックなサザン・ロックをベースにし、これまで４枚のアルバムをリリース。
デビュー当初は、特にイギリスで人気でしたが、今年のグラミーで、「最優秀レコード」「最優秀ロック・ソング」「最優秀・ロック・パフォーマンス」３部門を受賞し、アメリカでもすっかり人気者になっています。５枚目となるNEWアルバム『カム・アラウンド・サンダウン』は、UKやUSではすでに10/19にリリースになり、イギリスでは、3作連続アルバム・チャートNO.1！
アメリカのアルバム・チャートでも、過去最高となる2位！日本では、11/24リリース！
・・・ぶっちゃけ、欧米での人気に比べると、ココ日本では、いまひとつなキングス・オブ・レオンですが、この曲と、NEWアルバムで、さらに認知度はあがりそうです！

今日のチェキホは、10/31に発表した最新チャート、TOP５を振り返りながら、NO.１予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ！