2007年12月31日
2007年 年間チャート ベスト5
さあ、今日のCHECK THE HOT 100は、12/30に発表した2007年の年間チャートをチェックしておきましょう!
ということで、今日はNO.1予想クイズは、お休みです。
では、2007年、年間チャートベスト5を、チェキホ!!
さあ、今日のCHECK THE HOT 100は、12/30に発表した2007年の年間チャートをチェックしておきましょう!
ということで、今日はNO.1予想クイズは、お休みです。
では、2007年、年間チャートベスト5を、チェキホ!!
今日ピックアップするのは、45位に初登場。
来年リリースのNEWアルバムから、JANET JACKSONの新曲「FEEDBACK」をご紹介しましょう。
来年2月、2年ぶりのニュー・アルバム『DISCIPLINE』のリリースが決定したジャネット。
通算10作目で、レーベルを移籍後、初のこのアルバムということで、プライベートでのパートナーでもあるジャーメイン・デュプリを筆頭に、NE-YO、スターゲイト、トリッキー・スチュワート、ドリームなど、錚々たるメンツが制作に参加しているようです。
で、最初に届いた曲のプロデュースは、ロドニー・ジャーキンス。 一聴すると、「あれ?これがジャネット?」って感じで、いわゆるポップでキャッチーなダンスものじゃなく、新たな面を打ち出しています。
今日は、100位にNEWエントリー!
「夏じゃなくても、冬のジャック」もオツ!
サーファーシンガー・ソングライター、ジャック・ジョンソンの新曲「IF I HAD EYES」
前作『IN BETWEEN DREAMS』から約3年振り、4枚目アルバム、『SLEEP THROUGH THE STATIC』が完成しました。
そこからの1stシングルが「IF I HAD EYES」ちょっと歌詞を見ると・・・
「もし僕の頭の後ろに目があったら、僕が去ったあとの君の嬉しそうな顔が見えるのに」
相変わらず、皮肉なこと歌っていますが、でも、ジャックの唄って、実は、こういう歌の方が多かったりします。海とか波とかサーフィンとかあんま歌ってない!
ひねくれた歌詞こそが、彼の魅力だったりもします。
60位にNEWエントリー!
オーストラリア出身のシンガーソングライター、OLD MAN RIVER というアーティストの「LA(ラ)」という曲です。
アルファベットで「L」「A」と書いて、ラ。
短すぎるんで、邦題も付いてます。
「ラララ みんなのうた」
このOLD MAN RIVERさん。
本名は、オーハド・レイン。現在28歳。
シドニー生まれですが、小さい頃からハタチまで、イスラエルで過ごし、その後は、インド、ニューヨーク、東京と旅をしながら歌を唄い、世界のストリートでバスキングをやってきたとか。
で、5年前にオーストラリアに戻り、
デビューのチャンスを掴みました。日本デビューは来月ですが、都内のCDショップでは、すでに輸入盤で、話題です
今日は、65位にNEWエントリー!
サウンドも、曲名も、アーティスト名もさわやか!
SUNSHINE STATEの「DAY JOB」を、ご紹介しましょう。
このサンシャイン・ステイト。カナダのトロントを拠点にしているギタリスト、ジェイムス・ブライアンと、女性シンガーのアリーザ・コルデヴィンの2人組。
といっても、全くの新人というわけではなく、ギターのジェイムスは、その昔、TOKIO HOT 100にもエントリーしていたカナダの6人組、「フィロキン」と勝手に呼んでます。
ザ・フィロソファー・キングスのギタリストでした。
あと、ネリーファータドなんかのアルバムにもギターで参加していて、カナダではかなり知られた存在です。
今日は、100位にNEWエントリー!年末年始のパーティーに使えるアゲアゲソング!
LADY RU、「MR.DJ feat.LESEYA LEE」。
この「レイディー・ルー」 別に、ルー大柴さんとはまったく関係ありません。
フィラデルフィア出身のインド系アメリカ人の女性シンガー。もともと、フージーズやマキシ・プリーストなどを手掛けた世界的プロデューサー、ハンデル・タッカーという人に見出され、プロの仕事としては、アパッチ・インディアンのヒット曲「So Hott」にゲストで参加、その後、R.ケリーやリッキー・マーティンなどのバック・コーラスをつとめ、下積み経験し、この度、満を持してデビュー!
77位にNEWエントリー!
KEANEの新曲「THE NIGHT SKY」
相変わらずのUK叙情派ロック路線をキーンとまっしぐらな曲です。
去年は、いろいろあったキーンですが、これで本格的、復活でしょうか!?
昨年の夏、ボーカルのトムが、ドラッグとアルコールの依存症で入院し、「ツアーキャンセル!」というNEWSがあり、心配しましたが・・・
秋には、すぐにステージは再開し、この度、久々に新曲が届きました。
今回の曲は、戦地の子供たちを支援する団体War Childのためのチャリティ・シングルで、
War Childサイトからのダウンロードなんかでゲットできます。
CDでは、輸入盤で、シングルが出てます!
85位にNEWエントリー!
JOHN MAYER「SAY」
ジョン・メイヤーといえば、その昔、神奈川の高校に交換留学生として来日してましたが、それが、今やアメリカを代表するシンガーソングライター!
賞レースの常連ですよ!
で、今回の新曲は、映画“The Bucket List”の主題歌。
この映画は、老いぼれた男2人が、死ぬ前に「やり残したことをやっておこう」と、旅に出るロードムービー。
主演は大御所です。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン!監督はロブ・ライナー。
アメリカでの公開は12月25日ということで、つまり駆け込みのオスカー狙い作品。
つまり、これでジョン・メイヤーも主題歌賞にノミネートされる資格あり!ということにもなります。
なお、日本での映画公開予定は、ちょっと先!来年春です。
今日は、60位にNEWエントリー!ご無沙汰です。
LENNY KRAVITZの新曲、「I’LL BE WAITING」。
来年1月リリースのNEWアルバムからの1stシングルが早くもチャートイン!今回は、ちょっとレ二クラの初期を思い出す、“哀愁のレ二ー節!”
前作『バプティズム』から4年振り、通算8作目のアルバムとなりますが、アルバムタイトルが、モー娘もビックリの『ラヴ・レボリューション!』
リリースは日本先行発売で1/30です。
85位にNEWエントリー!
LEONA LEWIS「BLEEDING LOVE」
このレオナ・ルイス。
ロンドン出身の22歳の女子!
今、イギリスで爆発的人気を誇るオーディション番組「X−FACTOR」の第3シーズンで優勝を勝ち取った新人さんです。
本国で、先月リリースされた1stアルバム『SPIRIT』は、抜群の歌唱力が評価され、UKチャート初登場1位を記録!
1週間で37万枚も売って、“デビュー・アルバムUK最速売上げ”という記録を更新しました。
で、アルバムに参加している面子が超豪華なんです!ダラスオースティン、マックスマーティン、スターゲイト、スコット・スコーチ、ジャム&ルイスなどなど、
アメリカで活躍する大ヒットプロデューサーの名前がずらり!
アメリカ・デビューは今後ですが、完全に「世界で売るぞ体制」が整っています。
日本デビューもいまの所未定ですが、すでに輸入盤CDで話題です!
92位にNEWエントリー!
ZEEP「SUPER」
さて、この「ZEEP」とは、UKのクラヴ系ユニット、DA LATAや、SMOKE CITYのメンバーとして活躍する、クリス・フランクと、シンガーのニナ・ミランダが、新たに結成した8人組!
なかなかいいですよ!
今までの打ち込みを軸としたサウンドから離れ、このZEEPでは、バンド形式になっているのが特徴です。
先月リリースされた、ZEEPの1stアルバム、都内のCDショップではセールス好調!
今月14日には、舞浜のCLUB Ikspiariで、来日公演もありますので、曲を聞いて、気になった方、ライヴもチェックしてください!
今日は、100位にNEWエントリー!
日本が世界に誇る、テクノ野郎!電気グルーヴの新曲、「少年ヤング」
ご無沙汰です。「電気グルーヴ」名義としては1999年の「Nothing's Gonna Change」以来、約8年ぶりのシングル・リリース。
今回のシングルは、筋肉少女帯の大槻ケンヂが書いた青春小説『グミ・チョコレート・パイン』が映画化され、そのテーマソング。
監督は、元有頂天、今は演劇の舞台で活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチさんがつとめる話題作です!
電気 /大槻ケンヂ/ ケラといえば、知っている人は知っている!?その昔、テクノ、ニューウェイブ、パンクなどのインディーレーベル「ナゴムレコード時代」からの仲良しです。