2025年12月01日
12/1 最新チャートTOP5をCHECK
今日のチェキホは、
11/30に発表した最新チャートTOP5の振り返り!
では、最新トップ5をチェキホ!
今日のチェキホは、
11/30に発表した最新チャートTOP5の振り返り!
では、最新トップ5をチェキホ!

NO.66 Brand New Entry!
DAPHNI feat. CARIBOU、「Waiting So Long」
▼キャリア20年以上!
"ダン・スナイス"によるプロジェクト"ダフニ"の新曲。
来年2月にリリースになるNEWアルバム
『Butterfly』からの先行配信ナンバー。
"ダン・スナイス"は、
昨年、朝霧JAMにも出演した"カリブー"名義でも音楽活動をしていますが、
この曲では、"カリブー"をフィーチャー。
・・・つまり、自分自身をフィーチャーしたということになります。
"ダン"は、2つのプロジェクトの違いを、よく聞かれるそうで、
「大きな違いは、自分の声かな。
今まで、"ダフニ"では、歌ったことがなくて、
この曲を作り始めた時も、インストだったんだけど、
作業中に、自然とメロディと歌詞が浮かび、そのまま録音した。
あとから、聞き返した時に、
初めてこの曲は、両方の名義に属していると感じたんだ!
まるで、"ダフニ"が、"カリブー"のボーカルをサンプリングしたみたい!」
・・・ということで、一人二役を、自ら買って出たそう。
ちょっと珍しいパターンですね。

NO.87 Brand New Entry!
Zsigmond Gerloczy & Louis Cole
「Sigmundus Est Ignitus 」
▼ハンガリー出身のピアニストで、作曲家、
さらに即興演奏家の"ジグモンド・ゲルローシ"。
LAのマルチプレイヤー"ルイス・コール"とコラボした新曲です。
"ジグモンド"は、ブタペストの芸術一家に生まれ、
<9歳>の時には、すでに、完全即興のコンサートを行なっていたという、鬼才!
クラシックをベースに、ジャズやポップスも取り入れ、
自己流の音を作り上げ、2022年にデビュー。
その後、クラシックな<ピアノアルバム>を出したかと思えば、
翌年には、<プログレッシプな作品>を、発表したりと、
とにかく多彩で、あの"ジェイコブ・コリアー"も大絶賛しています。
今年リリースしたアルバムで、アメリカデビューを果たし、
さらに活動の幅を広げ、"ルイス・コール"に出会って、この曲が完成。
今度は、この曲を含む、ボーカルアルバムを準備中、ということで、
さらに話題になりそうな、今、注目のミュージシャンです。
"ジグモンド・ゲルローシ"お見知り置きを!
今日のチェキホは、
11/23に発表した最新チャートTOP5の振り返り!
では、最新トップ5をチェキホ!

NO.58 Brand New Entry!
スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動する
<スポークンワード・アーティスト>、"ジョシュア・イデヘン"が初登場。
*スポークンワード・アーティストとは、
詩を音楽にのせて、語るアーティストという意味で、
ラップとは、ちょっと違うジャンルです。
"ジョシュア"は、現在<45歳>。
ロンドン生まれのナイジェリア育ち、
のちにロンドンに戻り、詩を書き始め、
<スポークンワード・アーティスト>として、名を馳せるようになりました。
・・・が、いろいろあって人生に疲れ、
数年前に、スウェーデンのストックホルムに移住。
それをきっかけに、
「もっとポジティブな詩を書いて、
高揚感のある、ダンスミュージックに乗せてみよう!」
・・・と考え、現在のスタイルを確立したそうです。
昨年、「Mum Does the Washing」という曲が、バイラルヒットし、
今年、イギリスの<グラストンベリー・フェスティバル>にも出演。
その勢いに乗って、来年3月、初のアルバム
『I Know You're Hurting, Everyone Is Hurting, Everyone Is Trying,
You Have Got to Try』
・・・をリリース予定です。(長すぎるタイトル・・・)
この曲「It Always Was」も収録されます。
45歳でブレイク!人生、何があるかわからない!!!

今週74位に初登場! tonun、「turn right, turn left」
▼2020年から活動を続ける、シンガーソングライター"tonun"。
今年<5曲目>のリリースとなる新曲、
「TURN RIGHT, TURN LEFT」、いかがでしょうか?
今回は、アレンジャーとして、
"OVALL"のドラマーで、
プロデューサーとしても活動している"MABANUA"を迎えて制作。
"tonun"曰く、、、
「"MABANUA"さんは、ずっと一緒にやってみたかった、憧れの存在。
ドラマーならでは、の、リズムアプローチが、聴きどころです。
日常から、抜け出して、一人で踊り出したくなるような歌詞や、
メロディーが、良いフックになっています。
少し肌寒い季節に、この曲を聴きながら、
歩いてみるのも、気持ちがいいと思います。」
・・・と話しています。
*ちなみに、ウォーキングに最適な曲のテンポは、
<BPM120>くらいと言われていますが、
この曲「turn right, turn lef」のBPMは、<123>
"tonun"の提案通り、散歩に、ぴったんこ!!!

NO.95 Brand New Entry!
Hearts2Hearts「FOCUS」
"東方神起"を始め、"少女時代"や、"NCT"、
そして"aespa"などなど、数々のグループを輩出してきた
<SMエンターテインメント>のルーキー!"HEARTS2HEARTS"。>
新曲「FOCUS」は、
今度の金曜リリースになる、ミニアルバムの、タイトルトラックです。
今年、2月にデビューしたばかりの"HEARTS2HEARTS"、
メンバーは、7人の韓国人と、
インドネシア人1人で構成された<8人組>です。
インドネシア・バリ島出身のメンバーは、"カルメン"。
カルメンは、子供の頃、
"少女時代"のパフォーマンスを見て、K-POPにどハマリし、
両親に内緒で、SMエンターテインメントの、
Zoomで行われたオーディションを受けて、見事合格!
"カルメン"の両親は、二人ともミュージシャンで、
「歌手になりたい!」という夢には、賛成していたものの、
遠い韓国に行くことには、猛反対!
しかし、"カメルン"の妹が、一緒に説得してくれて、許可してもらい、
晴れて、今年、念願のデビューを果たしました!
今日のチェキホは、
11/16に発表した最新チャートTOP5の振り返り!
では、最新トップ5をチェキホ!

NO.83 Brand New Entry! Olive Jones、「End of Time」
▼ロンドンを拠点に活動する、
シンガーソングライター"オリーブ・ジョーンズ"。
2年前、2023年から、活動をスタートしていますが、
イギリスのBBC Radioは、早くから目を付けていて、、、、
「地に足がついた安定感がありながらも、
神秘的な雰囲気を醸し出している!」
・・・と、絶賛し、
ラジオでもたくさんオンエアされ、話題になっています。
この曲「End of Time」は、最新シングルで、
"オリーブ"曰く、、、
「永遠に続く愛を歌った、時代を超えたラブソング」
・・・と言ってます。
恋に落ちたばかりのときめきを、存分に詰め込みつつも、
<いい時ばかりじゃなくて、
アップダウンを乗り越えてこそ!>
・・・って、ところもちゃんと伝えたい、と考えながら制作したそうです。
*ヴィンテージ風なソウルサウンドに、酸いも甘いも詰まった感じでしょうか?

NO.97 Brand New Entry!Samm Henshaw、「Get Back」
▼<メロウ>な<ソウル>を歌わせたら、ピカイチ!
今年で活動<10周年>、イギリスのシンガーソングライター、"サム・ヘンショー"。
3年ぶりとなる、アルバム『It Could Be Worse』を、
まもなくリリースになりますが、
先行配信された新曲がこちら、「Get Back」
失恋、そして成長・・・ありのままの"サム"を表現した今回のアルバム、
CDの販売はなく、配信と、レコードでのみ、リリースされます。
いま、世界的にレコードをリリースするミュージシャンが多いですが、
ここ数年、日本でも、
アナログレコードの需要が、増え続けています!
<日本レコード協会>の発表によると、
昨年の、日本国内の、アナログレコードの生産額が、
<70億円>を突破。
<70億円>を越えたのは、35年ぶり!だそう。
特に、20代の若い世代にも、その魅力が伝わっているようです。
来月、12月6日(土)には、
今年2回目の<レコードの日>も開催されます。
改めて、音楽をレコードで聴いてみるのも、よいのでは〜?