2021年04月29日

【Podcasting 第732回】田頭真理子さん

今回のポッドキャスティングは、
4月26日~29日放送分、
写真家・田頭真理子さんです。

| 20:00 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2021年04月28日

ロバクッキーと有機野菜作り…というお話です。

写真家・田頭真理子さんをお迎えしています。

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尾道ロバ牧場のHPから購入できる、
ロバクッキーをスタジオに用意しました。
缶には黒田 征太郎さんがデザインした
ロバの絵がプリントされています。
茶色のロバと、緑色のクッキーが…
実はこの緑色のクッキー、
スギナという野草が入っているんです!
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田頭さん「スギナのお茶とかって
血液のデトックス作用があると
いうことで、健康にいいということで
スギナのパウダーを練り込んだ
ものです。
地元で野草を研究している方から
スギナのパウダーを購入して、
作るのは地元のお店で作って
もらっています。
東京では銀座にある広島の
アンテナショップにも
置いていますし、ECサイトでも
お買い求めいただけます。
今、先着100名様にロババッチを
同封させてもらっています。」

小黒「他にグッズはないんですか?」
田頭さん「私の撮った写真でロバの
トートバックや、私の撮った写真を
セレクトして作ったフォトスタンドも
あります。」

小黒「ロバの写真展はまだ開催されて
いないんですか?」
田頭さん「2年前、六本木で
ロバの写真展を開かせていただきました。
その循環をしたかったんですが、
今はコロナでできないので、
オンラインで色々な人と写真と
音楽でコラボした作品を
用意中です。」
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| 20:54 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月27日

広島県・尾道で「ロバ牧場」を営むお話、伺います。

写真家・田頭真理子さんをお迎えしています。

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ーー田頭さんは地元広島県の尾道市で
尾道ロバ牧場を営まれています。
今回は、飼われているロバの側から
リモートで収録を行いました。
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田頭さん「父が現在全部で5頭ロバを飼っています。
9年前に最初のロバを飼いました。
『プラテーロと私』というスペインの
散文詩があるんですが、父が大学時代に
その本を授業で読んだんです。
その本はロバに作者が語りかけるような
お話だったのですが、父はその描写にとても共感して、
そんな暮らしができたらいいなと思い、
9年前に飼い始めました。」
小黒「それこそ、最初に飼ったロバは
プラテーロという名前なの?」
田頭さん「まさに、その通りです。
ただ、メスだったので『プラテーラ』
という名前にしました。オスのロバは、
5年前にここにきて『プラテーロと私』の中の
獣医・ダルボンから名前をつけました。
現在ロバが5頭、羊が4頭、ヤギが4頭います。」
小黒「田頭さんの牧場を見たいと思ったら、
見学もできるんですか?」
田頭さん「家族でやっているので、
そんなに毎週のようには開けていないのですが、
月二回くらい公開日を作って、インスタグラムなどで
お知らせしています。
遠方から来てくださる方は事前にお電話をしていただいて、
予約という形で言っていただければお見せする事は可能です。」
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尾道ロバ牧場の模様はYoutube channel
DONKEY PARADISE 尾道ロバ牧場』でもご覧いただけます。

公式Instagramはこちら
https://www.instagram.com/onomichiplatera/

| 20:50 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月26日

広島県尾道市でロバ牧場を営む写真家のお話、たっぷりと伺います。

写真家・田頭真理子さんをお迎えしています。

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ーー高校生の時に写真家・立木義浩さんとの
出会いが、田頭さんが写真家を志す
きっかけと言います。

田頭さん「長崎のハウステンボスに行った時に、
たまたま入ったミュージアムに立木先生が撮った
有名人のモノクロのポートレートがあり、
それを見た時に私も写真家になりたいと
思ってしまったんです。
本当は立木先生に弟子にしてほしい!という思いで、
先生が北海道に行く時には、オートバイに乗って
追いかけて行って『お前はなんなんだ』って
言われ続けてました。
それで弟子にしてくれるのかと思いきや、
客船「飛鳥」の船内カメラマンの
お話を持ってきていただいたんです。」
小黒「飛鳥には、どのくらいの期間いたんですか?」
田頭さん「丸一年ですね。大体一回乗ると
3ヶ月はずっと乗船して、
記念写真を撮る仕事をしていました。
立木先生もよく言っていたのは
『写真の基本は記念写真だ!
お前そこで修行してこい!』
ということでした。
何も知らなかったのですが、
ひたすらお客さんの写真を
いろいろなところで撮らせてもらいました」

ーー田頭さんはその後、東日本大震災の
被災地の復興を写真の力で後押しする
イベントに参加されました。そして、
現在Youtube上で「みちのくの、ひと
という動画も公開されています。

田頭さん「震災が起きた後で、ずっと
悶々としていた日が続いていたんですが、
震災後の4月に被災地へ直接出向いたんです。
とにかく自分の目で見て、現地でいろいろな
人たちの話を聞きたいなと思って行きました。
その時にお会いして聴いたお話がすごく
頭の中に残っていて、その印象を
Youtubeにまとめてみたいなと思い制作しました。」
小黒「この動画にはTim Janisの楽曲が
使われていますが、誰かが使うことを
提案したんですか?」
田頭さん「私の写真を見てくださった
広告プロダクションの音楽プロデューサーの方が
『ティム・ジャニスの曲と合わせて、Youtubeで公開しませんか?』
という提案をしていただいて、制作しました。」

動画「みちのくの、ひと」はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=NvLYQyl-qTk

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月22日

【Podcasting 第731回】江口文陽さん

今回のポッドキャスティングは、
4月19日~22日放送分、
東京農業大学・学長、江口文陽さんです。

| 20:00 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2021年04月22日

今夜もまだまだ、きのこの魅力伺います!

今週のゲストは東京農業大学学長・江口文陽さんです。
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※リモートでのご出演になります。

ーー中国雲南省が、キノコの聖地と言われている??

雲南省にはキノコのみを
扱っているような、市場があるんです。
本当に中国全土からいろいろなキノコが
集まってきます。袋の中にたくさんの
キノコを買っていって、調理することで
常備菜として家庭で用意しておきます。
あるいは、鍋…中国だと
火鍋にして召し上がっていたりするんです。
まさにキノコを一つの主食として
利用しているような中国の国民がいて、
その台所を担う市場が、雲南省にはありました。


小黒「先生はキノコの学問を教えるときに、
食べ方のように、その楽しみ方も
一緒に教えられているんですか?」
江口さん「はい、キノコをただ単に研究する
と言ってもそれがどういう風に
利用される…どういう風に食べるか…といった
ことがわからなければ、生きた学問にはならないので
学生たちには食べ方、あるいはどういう利用の仕方が
あるのかということを意識して
勉強してほしいということは伝えています。」

ーー現代は健康ブームで栄養をサプリで
摂取する方も増えました。
しかし、キノコはサプリメントにしてしまうと、
その効用がほとんどなくなってしまうと言います。

サプリメントにしても、
効能というものは残ると思います。
しかしながら鮮度の高いものを
まんべんなく日常生活の中で
摂っていただきたい。
私は農学の研究者ですから、
効用的、医学的、健康食品的ではなく、
農産物の需要拡大を目指しています。
あるいは、農家さんの応援もしたい
という思いも込めて生食を
食べていただきたいなと思います。」

今夜の選曲…チャタヌガ チュー チュー/細野晴臣

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月21日

実は、きのこ博士でもあるんです…!というお話です。

今週のゲストは東京農業大学学長・江口文陽さんです。
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※リモートでのご出演になります。

ーー江口先生は、元きのこ学会会長で
「きのこ博士」としても知られています。

江口さん「地球の創生時代からキノコ、
あるいは微生物がなければこの地球上は
うまく構築されてこなかったと思います。
微生物…つまりキノコというものがあって、
その学問は知らず知らずのうちに研究
されてきたと私は考えております。
土を豊かにしてくれるミミズが
育つためには土壌がなければ行けません。
その土壌の中には有機物が存在しなくては
いけません。
木から落ちた葉っぱや枝を分解するもの、
そしてミミズの餌になる有機物を
作り出す…その根源となるものが
キノコなんです。
キノコはミミズの前に存在する一つの
生物であると私は言えると思います。」

江口さん「例えば、木が茶褐色にするのは
リグニンという成分なんです。
キノコはリグニンを分解する酵素を持っています。
リグニンの構造はダイオキシンなどの
構造などと非常によく似ているため、
ダイオキシンの量を自然環境から
減らしていく酵素を持っているともいえます。」
小黒「環境の修復に活用という点では
雲仙・普賢岳の噴火後の土壌回復に役立ったんですか?」
江口さん「雲仙・普賢岳においては
植物の種をヘリコプターから散布するだけではなくて、
植物が育つための根っこと共生する
菌根菌のコツブタケというものを一緒に撒きました。
植生回復の時に、微生物が役立つ。
それがまさに雲仙普賢岳に
緑をもたらすキノコの力が加わりました。」

ーーキノコ博士が勧める、キノコ料理とは?

江口さん「オオシロアリタケ、シロアリシメジと呼ばれる、
シロアリの巣の上部に出てくるキノコがあります。
これはシロアリの巣の糞をキノコが分解し、
栄養素として成長し巣の上部から土を破って出てくるキノコ。
それはとても旨味があって美味しいキノコなんです。
滅多にたべられないんですが、
シロアリとギブアンドテイクをしながら
人間にも食材の恵みを与えてくれるキノコも
あるということを知っていただきたいです。
このシロアリシメジは、
素揚げにしたり、天ぷらにしたり、
野菜と炒めて食べたりして
美味しくいただけます。」

今夜の選曲…北京ダック / 細野晴臣

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月20日

江口学長の目指す「健康な心身作りのための教育」とは?

今週のゲストは東京農業大学学長・江口文陽さんです。
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※リモートでのご出演になります。

東京農業大学の学生は卒業してから、
どういった分野に就職する学生が
多いのでしょうか?

江口さん「東京農業大学は、
『人物を畑に返す』と同時に、
『人物を世界に植えていく』という
考え方を持っています。
今までも卒業生は国家公務員、
地方公務員、教職、農学…と、
ありとあらゆるところに
東京農業大学の卒業生がいる…
と認識しています。

ーー学長に就任された際、
江口学長が所信で掲げられた
『健康な心身づくりの教育』とは?

江口さん「東京農業大学は食という部分で、
大地から恵まれるそれぞれの食品を
生産しています。私たちは生きるために
食べないといけません。
食べるということは未病の根源であり
体づくりをするために農学的な部分で
作られたものをしっかり食べて
健康づくりをする。
そして、共にメンタル的な部分も
鍛えていくという中で、
学ぶにおいては健康でなくては
しっかりしたことが出来ない…
ということを学生に意識して欲しい
というのが私の願いです。」

今夜の選曲… 絹街道 / 細野晴臣

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月19日

東京農業大学・江口学長に「農学」について伺います。

今週のゲストは東京農業大学学長・江口文陽さんです。
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※リモートでのご出演になります。

ーーまずは江口さんがこの4月から
学長を務める、東京農業大学について
伺いました。

江口さん「私立大学で日本の農学としては
一番古い大学になります」
小黒「仰られた『農学』という学問……
それが、どんなものかご説明いただけますか?」
江口さん「『農学』というのは、
まず社会科学、自然科学という部分が
基本になりますが、重要な部分は、
私たちの身近なところの学問である
ということです。
食べること、住むこと、物を着ること…
そういう全てのことを学ぶ学問です。」
小黒「生活に密着している学問を
学ぶ場所であると?」
江口さん「そうですね。それが農学の
魅力であると思います。
SDGsなどの世界の開発目標や研究目標を
昔からフォローしてきた大学であるといえます。」
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小黒「僕が大学を卒業した頃、
東京農大の学生は渋谷でいっぱい
飲んでて、酒屋の倅がすごく多いな
と思っていたのですが、僕の感覚は
間違っていませんか?」
江口さん「そうですね。
小黒さんの学生時代というと、
東京農大では造り酒屋の後継が
8割方いらっしゃったと思います。
現在は少し減って、55%〜60%くらいの
蔵元の子弟が醸造化学科に
入ってきていただいていると
言えるのではないでしょうか。」
小黒「55%でも、日本の酒造りを
支えている人材を育てていると…。
経済についての勉強も教えているんですか?」
江口さん「東京農大の中には3つの
キャンパスがありまして、それぞれ
作ったものをどうやって売っていくかを
学べる経済学を教えています。
農業経済がなければ、農産物を
日本国内、あるいは世界に発信する、
移送することができませんから
その辺りもしっかり勉強している
学科がございます。」

小黒「1ヶ月くらい前に、
世界大学ランキングがイギリスで
出されていました。
日本では東北大学が東大や京大よりも
上でした。あのランキングの中には
東京農大は入っていたんですか?」
江口さん「そうですね。
世界の大学の中では1000番程度の
中に入っております。
私は高校生や、社会にもいろいろな
尺度で認めてもらうことにおいては、
学長として東京農大は世界に名だたる
大学でトップであると自負しながら、
教育研究に従事していきたいと
思います。」

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月15日

【Podcasting 第730回】越野充博さん

今回のポッドキャスティングは、
4月12日~15日放送分、
越野建設株式会社・代表取締役、越野充博さんです。

| 20:00 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2021年04月15日

大河ドラマで話題の渋沢栄一と東京都・北区…というお話です。

越野建設株式会社・代表取締役 越野充博さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーー東京都北区と現在放送中の
NHK大河ドラマ
『青天を衝け』の主人公、
渋沢栄一は実は深い関わりが…!

越野さん「渋沢さんは王子製紙の創立に
関わって以来、北区とはご縁があります。
というのも、飛鳥山に渋沢さんは別荘を建て、
海外の要人をお招きして民間外交を
展開したり、仕事の面での拠点としても
お使いになっていたそうです。
元々、飛鳥山という場所は徳川吉宗の時代に、
桜を植えたりして整備が行われ、江戸城近郊の
行楽地として栄えたということです。」

ーーそして、「青天を衝け」の放送を
機に飛鳥山全体が渋沢栄一に関する
テーマパークのようになっています。
今年2月には、東京23区で初となる
大河ドラマ館』がオープンしています。
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越野さん「緊急事態宣言下で
入場者を絞りながら運営しています。
ですが、併設した「お土産館」は
すごく売れています。
大河ドラマ館に来ていただいた
お客様だけでなく、飛鳥山そのものに
遊びに来たり、近所の方も
来ていただいて大変好評です。」

ーー越野さんが語る北区、
オススメの歩き方とは?

越野さん「王子駅を降りて、
案内に沿って歩いていただくと
飛鳥山の入り口に『アスカルゴ
というケーブルカーがあります。
それに乗って、登ってきていただくと、
自動的に飛鳥山へ入ってきて
そのまま大河ドラマ館の方へ
来ていただけます。
北区って都内でもものすごく
便利な場所なんです。
JRの駅も区内には11駅ありますし、
どこに行くのにも、住んでいると
便利な場所。逆にいえば、
来るのも便利なんですよね。
とてもフレンドリーな街ですので、
これを機会に遊びに来て頂きたいな、
と思います。」
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越野建設株式会社
東京都北区王子4丁目22番9号
TEL.03-3913-4511(代表)
FAX.03-3913-4723
https://www.e-koshino.co.jp
==================
今夜の選曲… INTERVAL WALTZ / PAT METHENY

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月14日

家主と入居者、それぞれのニーズとバランスを…というお話です。

越野建設株式会社・代表取締役 越野充博さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーー越野建設が造る音楽マンションの特色とは?
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越野さん「まず一つはコンクリートそのものを
密実なコンクリートを打つことがそのまま
防音・遮音に繋がります。
もう一つは作り込みすぎないことです。
スタジオのようなものを作ろうとすれば、
我々は総合建築業なので
いくらでも出来るんですけど、
建築費と家賃とのバランスが取れる
レベルで作っていく…その辺のところが
受け入れていただける要因だと思いますね。
お客様…家主さんのニーズと、
入居者の方のニーズ。
それぞれのニーズのバランスを
とっていくことで、商品になると思っています。」
小黒「作り続けて10年くらい経ちましたが
今、越野さんのところで何棟くらい
作ったんですか?」
越野さん「今、計画中のものも含めて45棟あります。
完成しているもので38棟になります。」
小黒「優良な音楽好き市民のために
貢献している企業だね。
こんな切り口で社会貢献できている
っていうのは素敵な仕事ですね。」
越野さん「実際、より広い皆さんへの
貢献という意味で、それが音楽という
切り口で出来ていることは
僕も楽しくやらせていただいてます。」

ーー越野さんは現在、入居者の方のため
音楽マンションクラブも作られました。
越野さん「よくマンション建てると
どんな人が住んでいるかわからないとか、
元々周辺地域に住んでいる人に言われたり、
マンションの住人もお隣同士の関心が
ないとか言われるんですが、
音楽という共通の切り口がありますので、
それを緩やかな形で長い期間お手伝い
しながら、そこからコミュニティ
みたいなものが生まれたらいいなと
思って、そんな試みもやっております。」
小黒「かつて、ソトコトで紹介していた
フランスで起きた隣人祭りですね」
越野さん「まさにこれ(ソトコト)ですよ。
僕が音楽マンションクラブを考えた時、
やっぱりこの隣人祭りが
なんとなく浮かび上がってきて。
マンションによって違うのですが、
隣人祭りみたいに盛り上がっている
ところもあるみたいですよ。」
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越野建設株式会社
東京都北区王子4丁目22番9号
TEL.03-3913-4511(代表)
FAX.03-3913-4723
https://www.e-koshino.co.jp
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今夜の選曲… LEAVING TOWN / PAT METHENY

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月13日

音楽を楽しむために…人気の「音楽マンション」について伺います。

越野建設株式会社・代表取締役 越野充博さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーー越野建設で手掛けている
マンションの中でも大人気なのが
「音楽マンション」です。
建築中から申込みがあり、
完成時には満室になることも。
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越野さん「防音遮音性を高めて
音楽の演奏を自分の部屋で
楽しんでいただけるマンションです。
この第1号は地元の北区に
造らせていただきました。
私どもも、音楽に思い入れの深い
お客様からのご要望で音楽マンションを
作らせていただきました。
実際に入居された人の7割は、
音大や音楽を生業にしている方ではない
音楽愛好家の社会人の方でした。
楽器は、ピアノ、バイオリン、
ギターなど弦楽器が7、8割をしめています。
これは音楽人口と全く一緒なんですよね。
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越野建設が手掛けられた音楽マンションは
大体ワンルームが20室ほどあるのが平均的です。
小黒「家主さんも音楽をやったりするんですか?」
越野さん「全体としては、音楽を
やっている人は少ないと思います。
まったく音楽そのものに興味が
ないという方もいらっしゃいます。」
小黒「音楽マンションにすると、
同じ近所のマンションよりも賃料が
少し高く取れたりするんですか?」
越野さん「そうですね。
建築費は5%くらい高くなるんですが、
家賃は10%くらい高く取れるので、
それで収益性が上がるとお伝えしています。」
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越野建設株式会社
東京都北区王子4丁目22番9号
TEL.03-3913-4511(代表)
FAX.03-3913-4723
https://www.e-koshino.co.jp
==================
今夜の選曲… ROOFDOGS / PAT METHENY

| 21:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月12日

創業100年を超える建設会社が手がける「音楽マンション」や「生コンクリートの日」について伺います。

越野建設株式会社・代表取締役 越野充博さんをお迎えしています。

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※リモートでのご出演です。

ーー越野建設は東京都北区で1912年創業。
越野さんで4代目になります。
当初は、明治時代終盤に一大工業地帯
であった北区で土を盛り上げたりする
土木業から始まりました。
その後、工場関係に仕事は変化し、
地元北区にある王子製紙の
製紙工場も手掛けられています。
そうした大型の工事に必要な、
大きな鉄筋コンクリートの基礎を
作っていたそうです。
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そして、越野建設は
地元企業として北区が勧める
インターンシップ事業を行っています。
越野さん「区役所の方で、就職希望の
学生のインターンシップを地元企業で
行う制度があり、協力をしています。
その他にも、地域に工業専門学校が
ありますのでそうしたところから
長期にインターンシップを引き受けたりしています。」
小黒「他にも、お子さんたちにわかって欲しい
コンクリートの日体験祭り…これってどういうイベント?」
越野さん「11月16日というのは、
生コンクリート協同組合が制定した
『生コンクリートの日』という記念日なんです。
なので、当社が明治時代からやってきた
コンクリートに携わる工事…
その歴史と建築に対する見方を子供たちにも
理解してもらいたいというイベントです。
来ていただくと、生コンクリートを
手でいじれたり、バイブレーターという
生コンクリートを流動化させて型の中に
入れていく機械を体験してもらったり、
ミキサー車の運転台で写真を撮ったり…と、
子供たちに建設について親しみを
持ってもらうお祭りを10回続けています。」
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写真上…生コンクリートに触れる子供たち。
写真下…ミキサー車に乗って写真撮影も

小黒「実際の子供たちの反応はどうなのよ?」
越野さん「ものすごいウケていますよ。
子供って、砂遊びとかも好きじゃないですか。
生コンを見たこともない子供が、手袋やメガネを
つけて安全に気をつけて触ると、すごく喜んでくれます。」
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越野建設株式会社
東京都北区王子4丁目22番9号
TEL.03-3913-4511(代表)
FAX.03-3913-4723
https://www.e-koshino.co.jp
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今夜の選曲… COME AND SEE / PAT METHENY

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月08日

【Podcasting 第729回】岡根谷実里さん

今回のポッドキャスティングは、
4月5日~8日放送分、
世界の台所探検家・岡根谷実里さんです。

| 20:00 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2021年04月08日

夢を叶えるための独立と、今後について。

世界の台所探検家・岡根谷実里さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。
岡根谷さんの著書
『世界の台所探検
料理から暮らしと社会が見える』
中には、実際に見て回った世界の料理13品が
掲載されています。
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小黒「実際にこの本を読んだ人が
チャレンジしたのはどういったものが
多かったですか?」
岡根谷さん「一番多かったのが
コロンビアのホットチョコレートです。
ココアのようなホットチョコレートを
フワッフワに泡だてて、そこにチーズを
いれて溶かして食べます。
レシピを掲載したのは、本を読んで
その国の人たちのことを知ったら、
もう一歩先…同じものを作って食べてみて、
その人たちと同じ時間を過ごせたらいいなと
思ったんです」

岡根谷さんは今年3月付けで
7年間勤務してきたCookpadから独立されました。
小黒「自分のやりたいことが膨れあがっちゃって、
独立しちゃったの?」
岡根谷さん「そうですね…笑
今後は日本の中に住む海外の方が
気になっていて、
”日本の”世界の台所を訪れたりしています。」
小黒「あと、自分の体験を
小中学校の社会科などで
講師として話してるとか…?」
岡根谷さん「そうですね。
”食”って本当に面白くて、
地理や歴史で習うことだけでなく、
理科やその他の科目で習うことも詰まっています。
料理から世界を知っちゃおう!
料理から世界を広げてみよう!
ということを子供たちに伝えています。」
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プロフィール
岡根谷実里
1989年長野県生まれ、東京大学大学院 工学系研究科修士修了後
クックパッドに入社、サービス開発のディレクターとして勤務しながら、
世界各地の台所を巡り、食卓を通じて生活や文化を紹介。
今年3月クックパッド退職。独立。世界の台所探検家として活動中。
note https://note.com/misatookaneya
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| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月07日

「土木」から「料理」へ…世界の台所探検家になるまでの経緯を伺います。

世界の台所探検家・岡根谷実里さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

ーーそもそも、岡根谷さんは
食べることが好きだった…というわけでなく
そもそもの理由は、地理が好きだったから!?
それが高じて、東大の土木工学科へと
進まれています。

岡根谷さん「高校生の時に地理に
ハマって行ったことのない国のことの
生活が想像できてしまう…。
自分の中で知らない世界がすごく広がっている
ことがワクワクしていました。
そんな知らない世界に触れていきたい
という思いと、とはいえ
課題のある世の中で自分自身も
人を幸せにできるように
国際協力を目指し、そこに携われるよう
その方法の一つとして土木工学を
専攻してインフラを整えたり、
その技術者になりたいと思いました。
留学もしたんですが、そこで
インターンシップでケニアの
プロジェクト現場へといったんです。
3ヶ月ほどホームステイをさせて
もらいながら現場に行っていました。

ある日、土木工学…開発が
人を不幸にさせてしまうということを
経験したんです。もちろん、
経済的に発展するいい面もあるんですが、
目の前の人が喜んでいたか、
と言われるとみんな怒ったり
悲しんだりしていました。
退去を命じられたりして、今までの
生活が壊されてしまう…
そんな中、開発に犠牲を
産んでしまうことに、
不安を感じ始めたんです。
そんな中でも、みんなが笑顔になるのは、
夕飯の食卓だったんです。
思い通りにならないことが多い
世の中でも、周りの人を笑顔に
できる料理の力にここで
目覚めたんです。」

岡根谷さんはそこから、転職!
Cookpadへ入社されました。

岡根谷さん「道路を作ったり
橋を作るのは一部の技術者しか
できません。
でも、料理って誰にでもできて
絶対に犠牲を生まないで笑顔を生む。
料理を通して世界を幸せにしたいと
思ってcookpadに入りました。
なんとなく料理の会社だというのと、
ちょうど会社が世界への進出を
考えていたこともあって就職しました。
会社で働く中でますます料理の
力を信じるようになったと同時に、
机の上の仕事ってこれが世界を
どう変えているのかわからない
もどかしさもあって、
気付いたら自分の時間を使って
世界の台所へ行っていました」

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プロフィール
岡根谷実里
1989年長野県生まれ、東京大学大学院 工学系研究科修士修了後
クックパッドに入社、サービス開発のディレクターとして勤務しながら、
世界各地の台所を巡り、食卓を通じて生活や文化を紹介。
今年3月クックパッド退職。独立。世界の台所探検家として活動中。
note https://note.com/misatookaneya
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| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月06日

世界の台所を探検する、岡根谷さん…その具体的な活動とは?

世界の台所探検家・岡根谷実里さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

岡根谷さんの初の著書
『世界の台所探検
料理から暮らしと社会が見える』が
発売されています。
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小黒「僕がこの本で驚いたのは
上海の人が料理しないとか、
インドの家庭ではナンを
食べないとか、
ベトナム人が家でフォーを
食べない…とか常識が覆る
ような内容が書かれて
いるんですが
事前に下調べしてから
行ってるんですか?」
岡根谷さん「大体人に紹介して
もらって、世界の食卓に伺うんですが、
いく前に調べたりとかはあんまり
しないですね。
その国の人口とか、経済水準や
歴史とか基本的なことだけを
調べていて、
本当に驚くことや意外に共通だと
思うことを調べてみたりしますね。
いくときに大体
『あなたと一緒に料理を
させて欲しい!』と伝えてから
いくので、1日目は一緒に料理を
したり、その他の時間は
子供たちと遊んでいたり、
買い物に行ったり、職場や親戚の
家に行くのについて行ったり…
暮らし全てを共にしているという感じです。」

小黒「この本の中では出てこないんだけど、
日本の料理を作ってよ、みたいなこと
言われたりはしなかった?」
岡根谷「たまにありましたが、
8割くらいはそれ以上にこれも見せたい、
あれもみせたいととにかく見せて
くれようとしますね。
ここに紹介される国って、
国際的にすごく注目される国ではないんです。
でも、食を通してその人たちのことに
興味を持ったりとかもっと教えて欲しいとか、
いうともっと見せてやりたくなる。
ということがあるのかもしれません。」

小黒「岡根谷さんは長野県生まれじゃないですか。
ご自身の生まれの中で台所はどんな
台所だったんですか?」
岡根谷さん「私自身、三世代同居だったので
夕飯の時間は母と祖母がそれぞれ作った
おかずを持ち寄って食べていました。
子供の頃、特段料理に興味があったわけでは
なく、自分で料理をするわけでも
なかったんですけど、日常の中で
いろいろなものを生み出せてしまう
母や祖母の背中を見てきて、
料理を作る人たちへの敬意というか、
漠然とした尊敬が今の活動の根底に
あるのかなと思います。」

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月05日

世界各地の台所から幸せな料理を紹介する探検家。

世界の台所探検家・岡根谷実里さんをお迎えしています。
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※リモートでのご出演です。

小黒「世界の台所探検家という肩書、
研究家ではなくなぜ探検家?」
岡根谷「よく研究家と間違われることも
あるんですけど、この肩書は自分を見守ってくれている、
応援してくれている方々がつけてくれたものなんですけど、
世界の台所を訪ねて何かひとつの真実を見つけに行くとか、
心理を追求するのではなく、
新しい世界の人々との出会いを楽しんでいる。
そんな探検家っぽいところを大事にしたいし、
伝えていきたいと言うことで、この探検という
言葉をつけてもらってすごく気に入ってます」
小黒「自分の研究じゃなくて、
コミュニケーションが大事だってことね」
岡根谷「そうですね。コミュニケーションから
見えてきた素敵な人たちや、
素敵な暮らしを伝えていきたい、こんな面白いモノ、
こんな素敵なモノ見つけちゃったよって
いうのを共有していきたいなって思っています」

ーー岡根谷さんの初の著書
「世界の台所探検 料理から暮らしと社会が見える」が  
青幻社から発売されています。
世界各地の料理と、台所を巡って
体験したことが紹介されています。

小黒「この本なかで紹介されているのは、
16の国と地域。
インドネシア、タイ、インド、中国、
オーストリア、コソボ、ブルガリア、
キューバ、コロンビア、スーダン 、ボツワナ、
イスラエル、パレスチナ、ヨルダン…素晴らしい!
今まで世界の料理のアプローチというのは、
有名シェフだったり、郷土料理なんだけど、
なぜ台所に目をつけたんですか?」

岡根谷「台所って人間らしさが詰まっていて、人の力強さ、人の暮らしぶりがすごく詰まっているところだとおもうんですよね。世界各地、多様な食があるんですけど、そこには人々の暮らしだったら、考えていること、価値観だったり、その土地の歴史だったり、全てのものが詰まっていて、台所をみると世界の人々の暮らしが身近に見えてくる。そして世界中どこに行っても人は食べているので、食という世界共通のものを通して世界を探検したいなって思っています」

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プロフィール
岡根谷実里
1989年長野県生まれ、東京大学大学院 工学系研究科修士修了後
クックパッドに入社、サービス開発のディレクターとして勤務しながら、
世界各地の台所を巡り、食卓を通じて生活や文化を紹介。
今年3月クックパッド退職。独立。世界の台所探検家として活動中。
note https://note.com/misatookaneya
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| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク

2021年04月01日

【Podcasting 第728回】早坂大輔さん

今回のポッドキャスティングは、
3月29日~4月1日放送分、
盛岡の書店『BOOKNERD』店主の早坂大輔さんです。

| 20:00 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2021年04月01日

今後の構想…そして、独立を考える人へのメッセージとは?

岩手県盛岡市の書店『BOOKNERD』店主で編集者の早坂大輔さんをお迎えしています。
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※リモート出演です。

ーー今後の『BOOKNERD』の構想に
ついて伺いました。
早坂さん「人が集まる場にしたいという
漠然とした思いがあります。
人と人が集まって有機的に
何かが生まれる場所にしたいなと
思っています。
盛岡まで訪ねてくださるお客様も
いらっしゃいます。」
小黒「きっと新しい旅の仕方だよね。
本の趣味が同じ人に会いに行って、
その人に周りの食べ物やなんかを
教えてもらう…そういう上級な
旅をする人が出てきたんですね。」

ーー本の後書きには『周り道を
した方がいい』というメッセージが。

早坂さん「回り道は絶対にした方が
いいと思います。たくさん人生経験が
あった方がいいです。」
小黒「独立するときに親友と
やっちゃダメだって件があるんだけど、
これは?」
早坂さん「僕は親友と2人で会社を
独立開業をしたんですけども、
やっていくうちにわかったのは
『友情とビジネスとは別物』でした。
結果的に、会社もダメになってしまって、
友情にもヒビが入ってしまった、
という経験がありました。」

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所在地: 〒020-0885 岩手県盛岡市6 紺屋町6-27 1F
営業時間: 12:00~20:00
電話: 019-677-8081


公式HP:https://booknerd.stores.jp
Facebook:https://www.facebook.com/booknerdmorioka
Twitterアカウント:@BooknerdMorioka

Instagram:https://www.instagram.com/booknerdmorioka/
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今夜の選曲… SUGAR MAGNOLIA / GREATFUL DEAD

| 20:00 | カテゴリー:ゲストトーク


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