2016年01月29日

2月1日から2月5日は、

株式会社メゾン青樹 代表取締役の 青木純さんを
お迎えします。

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新たな賃貸住宅の形と、理想のまちづくりのお話、
たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1975年、東京都豊島区生まれ。中古不動産の仲介実務や
不動産ポータルサイトの運営を経て、
2011年にマンションの大家業を継ぎ、
株式会社メゾン青樹の代表取締役に就任されました。
カスタムメイドやオーダーメイドが可能な賃貸マンション
「ロイヤルアネックス」や、共同住宅「青豆ハウス」など、
賃貸の新しい形を提案されていらっしゃいます。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月29日

【Podcasting 第465回 】浜井弘治さん

今回のポッドキャスティングは、1月25日から1月29日放送分、
ファッションデザイナーの浜井弘治さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2016年01月29日

マメ予防!水虫予防!軽くて機能性に優れた和紙の靴下とは?

ファションデザイナーの浜井弘治さん
スタジオにお迎えしています。

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今回スタジオに、和紙の布で出来た靴下を
お持ちいただきました。この靴下は、”水虫予防”や
マラソン選手の”マメ予防”にもなるのだとか!
他にも、今年の夏に量産化する予定の
和紙で出来たポロシャツもあり、
“ベタベタしない夏体験”が身近になりそうです。

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今注目しているのは、山口県の萩の竹。
日本の中での丈夫な竹だそうですが、炭化させることで、
プラスチック以上の強度になり、
バックルなどを作ろうされているそう。
将来は、竹を使った糸を作りたい、とのこと。

山口県は、全国でも有数の竹林公害の地。
地元の方から頼まれ立ち上げた、竹繊維をイメージ、
原材料とする洋服のブランドも立ち上げていらっしゃるのだとか!

今夜の選曲:ASHES TO ASHES (SINGLE VERSION) / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月28日

地元、山口県に事務所を構え、地方から文化を発信!

介護など理由があり、地元:山口県に戻り、
事務所を構えているファションデザイナーの浜井弘治さん

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都心部にいなくても、
都会の良いところと、地方の良いところを
合わせて仕事がきちんと出来ている、とのこと。

また、浜井さんのように地元に戻ってくる方も
多くいらっしゃるそう。例えば、
東北新社に勤めていたという映画プロデューサー、
鴻池和彦さんは、実家である郵便局を継ぐために
下関市にUターンされたそう。鴻池さんは、映像制作を諦められず、
自主制作を行っていたところ、郵便局をしめることに!
そこで、郵便局を映像制作会社にしてしまったのだとか!

ファッションデザイナーというと、海外へ行き
情報を集めるというイメージ。浜井さんも一時期、
舞台衣装で海外で高評価を受け、
デンマークやオーストリアなどにも行かれていたそうですが、
今は、海外だけでなく地方も探ってみたい、と浜井さん。

今夜の選曲:BOYS KEEP SWINGING / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月27日

素材からデザインするようになった経緯とは?

ファションデザイナーの浜井弘治さんのご両親は、
”街の仕立て屋さん”。そのため、ご自身も
幼少期よりファッションに興味があったとか。

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さらに、中学2年生の時に「雑誌POPEYE」が創刊され、
文化的な記事たちに影響を受けたそう。

浜井さんが学生時代、素材に穴を開けたり
面白い素材を使うなど、”素材ブーム”がありました。
そんな中、就職先が決まらなかった浜井さんは、
他の人が行かないような就職先を目指そう!と、
八王子市にある工場“みやしん”に就職を頼みにいったそう。
そして工場で勤めていた時期に、装苑賞を受賞され、
三宅一生さんの事務所に勤めることになったのだとか!

現在では山口県に事務所を構え、
萩市の竹で家具を作る会社から端材をいただき、
ボタンやバックルなど商品展開もされています。

日本の工場の技術は、世界でも戦えるレベルですが、
価格帯が東南アジアや中国には負けてしまう、というのが現状。
そこから発信される浜井さんが手がけるブランド、
今後の展開がより楽しみになります!

今夜の選曲:UP THE HILL BACKWARDS / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月26日

エコの哲学から生まれる、新たなファッション。

ファションデザイナーの浜井弘治さん
小黒さんとが初めて出会ったのは10年以上前。
工場で残った糸を集めてTシャツを作るなど、
ファッションでエコの哲学を当時からお持ちだったとか。

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今回、スタジオに和紙で作られた服を
お持ちいただきました。
実際商品として売り出す場合、有名海外ブランドの
シャツと同じくらいの価格になりそう、とのこと。
昨年夏からは、一般の方々が売り場で購入できるようになり、
インターネットでの販売もされています。

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先日まで開催されていた
そんな浜井さんが手がける”和紙”での作品の展示、
“WASHINOITO -未来を着る、浜井弘治の和紙のプロダクト展-”でも
トークショーなどで販売していたそう。
今後は、ODM生産も取り入れていく予定だとか。

今夜の選曲:THIS IS NOT AMERICA
       / DAVID BOWIE , PAT METHENY GROUP

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月25日

和紙を着る!日本にある貴重な技術の数々。

ファションデザイナーの浜井弘治さん
2006年から介護などの理由で、
地元である山口県下関市に拠点を移されています。

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地方にある、貴重な技術を持っている工場と共に
ブランドを作るというお仕事をされています。
例えば、天然素材100%にプリーツ加工ができる工場や、
和紙の糸を開発している工場などがあり、
世界でもトップレベルの技術が日本にはあります。

戦後できた、大量生産出来る和紙。
その和紙を、細く長く切り、縒ることで繊維になり、
服を作るための布になるのだとか。

和紙は、洋紙とは異なり、繊維が残っているため、
吸水率はコットンの10倍以上で、コットンの3分の1の重量!
障子にも使われている和紙は、冬場に乾燥し夏場は高湿になる、
日本の気候に合った機能を持っているのだとか!

今夜の選曲:LOOK BACK IN ANGER / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月22日

1月25日から1月29日は

ファッションデザイナーの浜井弘治さん
お迎えします。

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和紙の糸を使った洋服、
文化の地方発信のお話など、たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1964年 山口県下関市生まれ。
文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、第61回装苑賞を受賞。
服飾デザイナーとして株式会社三宅デザイン事務所での勤務を経て、
ファッション振興財団賞の受賞を機に独立されました。
現在では山口県を拠点に、舞台衣装デザインや素材開発など、
全国で活躍をされていらっしゃいます。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月22日

【Podcasting 第464回 】桐山秀樹さん

今回のポッドキャスティングは、1月18日から1月22日放送分、
ノンフィクション作家の桐山秀樹さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2016年01月22日

東京のホテル事情の今。2021年問題とは?

職業柄、旅が多く、外食が多いという
ノンフィクション作家の桐山秀樹さん

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外食でも調整がきくのは、イタリアンだとか。
前菜を2品にし、パスタを抜いてもらうとか。
パンやそばも気をつけなければいけません。

桐山さんといえば、ということでホテルの話も。
現在増え続ける外国人観光客の影響で、
宿泊施設が不足し、宿泊費が高騰しています。
最近では、オリンピックが終わったら
施設を立てても、その後どうなるのかという、
”2021年問題”も懸念されています。

大きな都市ホテルは建設に5年かかり、
今からでは間に合いません。そのため、
1年で建設可能な小さなビジネスホテルが
増加傾向になっていくのでは、とのこと。

今夜の選曲:ROCK ’N’ ROLL SUICIDE / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月21日

美味しい外食も楽しめる。糖質制限の今!

糖質制限のやり方や情報も増えている中、
ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが改めて
情報を伝え直そうと書かれたのが、最新著書
「おやじダイエット部の逆襲 糖質難民を救え」

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その著書の中には、東京の墨田区菊川にある
糖質を抑えたパンを販売するパン屋
「みんなのパン」
の奥様の話が書かれています。
糖尿病予備軍だったパン屋の奥様は、
桐山さんの著書の糖質制限を行ったところ
見事に回復し、体型も美しく変貌!
今では、店舗に本が飾られているそう。

外食の店舗でも、糖質制限メニューも増えています!
水道橋にある中華料理屋「歓(ファン)」もその1つ。
また、六本木にあるイタリアン「ボタニカ」では、
糖質をおさえたパスタやスイーツが豊富。
さらに、白ワインも血糖値上昇しにくいものが用意され、
十分に外食を楽しむことができます。

今夜の選曲:STAR / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月20日

きちんとやれば14日間で効果が出る!糖質制限ダイエット。

糖質制限ダイエットの話をしながらも、
道中様々な地の観光スポットも紹介されている
ノンフィクション作家の桐山秀樹さんの著書
「おやじダイエット部新入部員 脱・メタボ14日間の旅」

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「糖質制限は、今と全く違う世界に行くという、
 バーチャルな旅なんですよね」と桐山さん。
14日間で、京都を起点に東京・銀座から長崎県まで
健康の旅を、実際にあるお店の名前を含めて書かれています!

糖質制限は、2週間続けると効果が出始め、
それを「継続していくこと」が大切だとか。
最近では、スーパーやコンビニでも糖質カットの
商品が安い値段で手に入るようになりました。
それだけ糖質制限を意識する人口が増えているのでしょう。

「糖尿病の気がある、っていう人も、
 僕から見れば、全員糖尿病ですよ」と桐山さん。

今夜の選曲: JOHN, I’M ONLY DANCING / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月19日

取りすぎの糖質。今の食生活から、何を制限するべきか。

緩やかなものから、厳しめのものまで、
様々なやり方がある”糖質制限”。そんな中でも、
ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが行ったのは、
医師:江部康二さんのスーパー糖質制限!

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江部さんのスーパー糖質制限は、
糖尿病患者向けで、かなり厳しめ!
糖質制限の目的は、「血糖値の上昇を控えること」。

現状が取りすぎの”糖質”。
制限するものには、例えば、白米、パスタ、
白いパンなど、主食と言われるものばかり。

また、甘味料も自然派甘味料に切り替えが必要です。
桐山さんは、血糖値の上がり方が緩やかになる
サラヤのラカントSを使用しているそうです。

狩猟民族から農耕民族に変わっていったという
歴史で、”糖質の摂りすぎ”は始まったのかもしれません。

今夜の選曲:HANG ON TO YOURSELF / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月18日

糖質制限ダイエットの体験がベストセラーに!

ノンフィクション作家の桐山秀樹さんは、
以前にもご出演していただいた時は、
“ホテル文化”についてお話頂きました。

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今回は、「糖質制限ダイエット」のお話。
5年前、風邪が治らず胸が来る苦しいと、病院へ。
すると「糖尿病、高脂血症、高血圧」と診断され、
「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか!」
と怒られてしまったそう。
桐山さんは、自身は健康だと思っていたのだとか!

そして、その時始めたダイエット体験を綴った
「おやじダイエット部の奇跡」が大ヒット!

「糖尿病だと気付いた時、書斎でこれからを考えていた時、
 雑誌ダンチュウの”糖質ダイエット”特集を見かけて。
 三日後には、江部先生の糖質制限の本を読み、ダイエット始め、
 次病院行ったら、結構数値が下がってましたよ!」

今夜の選曲:ZIGGY STARDUST / DAVID BOWIE

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月15日

1月18日から1月22日は

ノンフィクション作家の
桐山秀樹さんをお迎えします。

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脱メタボ!糖質制限ダイエットのお話、
たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1954年名古屋市生まれ。学習院大学法学部卒業。
ノンフィクション作家としてホテル文化、
海外移住などをテーマに、
様々な問題を取りあげた本を数多く出され、
また、2012年に、糖質制限食による自らの減量体験を綴った
『おやじダイエット部の奇跡』がベストセラーに。
健康に関する本も執筆されていらっしゃいます

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月15日

【Podcasting 第463回 】森岡督行さん

今回のポッドキャスティングは、1月11日から1月15日放送分、
森岡書店のオーナー:森岡督行さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2016年01月15日

本を売るだけで終わらない、人生を豊かにする書店。

入店しても購入してくれるお客さんかどうかは、
未だにわからない、と森岡書店のオーナー:森岡督行さん

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古書店勤務の時は声をかける事はなかったそうですが、
森岡書店になってからは、声をかけるようにしているそう。
「でも、ある時から、
書籍を買ってもらって利益を生む事よりも、
 そこで生まれる会話から生まれる”何か”に
期待をするようになってきました」と森岡さん。
目先の利益だけではなく、その先に繋がる人との関係で
この先の本屋業につながっていくのでは、という考えだとか。

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「本屋をやりたい!」という人の
相談に乗ることもあるという森岡さん。
まずは、居住環境(賃貸/実家など)、配偶者がいるか、
家族の理解はあるか、などを聞いてから、
具体的な提案されるそうです。
「本屋があると人生豊かだな、と思いますよ」

今夜の選曲:IT’S ALWAYS YOU / SHE&HIM

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月14日

独立して10年で感じる様々な人との繋がりと、オススメの書店。

2006年、「森岡書店」を茅場町にオープンする際、
本の仕入れでプラハとパリに行かれたという
オーナーの森岡督行さん

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なんと期間は1週間ほどで、絵本や美術本など
事前に仕入れ先を調査し、買い付けに!
参考にしたのは、雑誌「TITLe」だったとか。

そんな森岡さんと様々な店の店主との対談をまとめた
「本と店主」が昨年12月に発売されました。
「人との出会いから、何かが弾んで行って、
 それで10年生きて来たなって思います」と森岡さん。

最近では、小さいながらに面白い本屋が続々と増えています。
そんなの中でも、毎日トークイベントを行う本屋「B&B」
森岡書店と同じ年のオープンしている
「百年」(吉祥寺)、「東塔堂」(渋谷・代官山)も
森岡さんのオススメだそうです!

今夜の選曲:SHE /SHE & HIM

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月13日

環境問題に関心のあった大学時代。古本屋を選んだ理由とは。

雑誌ソトコトが創刊したころ、
世間では環境の悪化が問題視され始め、
森岡書店のオーナー、森岡督行さん
環境問題に関心があったとか。

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森岡さんは、就職活動をする時期でしたが、
「環境を消費する、経済活動の1部になりたくない」と思い、
卒業から1年間、バイトをされながら生活されていました。

その時に出会ったのが、一誠堂書店の求人広告。
昭和5年のビルであり、古本を取り扱うため環境にも優しく、
神保町も本も好きだった森岡さんの考えにぴったりだったとか。

古書店の仕事の1つ、「落丁調べ」という、
仕入れた古本に、破損が無いかを確認していく作業があり、
この作業をしてから、古本の値段を決めていきます。
まだインターネットの無い時代、古本の値段を決めるほどの
目利きができるようになるには、経験と知識が必要で、
そのために修行をしていく、という流れだったそう。

今夜の選曲:I’LL NEVER BE FREE / SHE & HIM

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月12日

銀座への移転のきっかけは、人とビルとの出会い。

森岡書店のオーナー、
森岡督行さんをお迎えしています。

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森岡書店の銀座店のオープンには、
Soup Stock Tokyoなどを手がける
株式会社スマイルズの遠山正道さんとの出会いが
きっかけだったとか。

もともと、遠山さんの著書「やりたいことをやるという
ビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡」に
感銘を受けていた森岡さん。そんな中、昨年9月に、
友人:渡邉康太郎さんの紹介で新たなビジネスを
遠山さんにプレゼンする機会を得る事に!
そこで、「1冊の本を売る書店」を提案すると、
すぐに面白い、とお返事をいただけたとか。

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一時期、希望していた物件が借りられなくなった事で
企画が止まりかけたそうですが、昭和4年に作られた
銀座にある鈴木ビルと出会い、
無事にオープンへと進んでいったそう。

実は、昭和初期のビルが大好きな森岡さん。
ビルとの出会いは、祖母から聞いていた、
戦時中の東京の思い出話。子供の頃から、
東京の地名、そこにある風景を、
思い出話と地図、写真で、
ビルたちに思いを馳せるようになったのだとか。

今夜の選曲:WOULD YOU LIKE TO TAKE A WALK ?/ SHE&HIM

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月11日

1冊の本を売る書店とは?

“1冊の本を売る”として有名な森岡書店のオーナー、
森岡督行さんをお迎えしています。

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「ある一定期間、ある1種類の本のみを取り扱い
 その本に派生する展覧会をしていく」という書店で、
現在は、茅場町から銀座に移転されました。

「二次元の本を三次元にするブックストア」
という形容を森岡さんご自身、されています。
1冊だけの販売では難しいなか、
派生する物販も一緒にする事で運営されているとか。

展示を行うと、1冊の本のためにお客様が集い、
さらに、著者も喜び本にサインをする。
その豊かな状況を見て、現在の形になったそうで、
「昨年、10年目を迎え、何かしようと思った時に、
 これ良いんじゃないかなぁと思いました」と森岡さん。

今夜の選曲:IT’S NOT FOR ME TO SAY / SHE & HIM

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月08日

1月11日から1月15日は

森岡書店のオーナー:森岡督行さんをお迎えします。

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1冊の本を売る書店とは。
その独自の経営術など、たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1974年、山形県生まれ。
大学卒業後、一誠堂書店での勤務を経て、2006年に独立。
「森岡書店」のオーナーを務め、
また、「写真集 誰かに贈りたくなる108冊」、
「荒野の古本屋」、「本と店主」など、
作家としても活躍されていらっしゃいます。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月08日

【Podcasting 第462回 】楠本 修二郎さん

今回のポッドキャスティングは、1月4日から1月8日放送分、
カフェ・カンパニー株式会社
代表取締役社長の楠本 修二郎さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2016年01月08日

大田区がブルックリンに?!旅から生まれるアイディアの数々。

カフェ・カンパニー株式会社、代表取締役社長の楠本 修二郎さんは、
旅をしながらアイディアを生み出すそう。

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ある風景を見ていると、あの国・地域に似ているな、
などを思う事あるそうで、楠本さんには
「大田区」が「ブルックリン」に見えるのだとか!

ブルックリンらしさである、ものづくりの姿勢、
ご近所を大切にする考えは、時代観に合い、
世界からも注目されています。
元工業地帯である点、空港からの立地などから
ブルックリンと大田区は近く、
いい循環を生み出せそうだ、と楠本さん。

カフェを作りつづける楠本さんの更なる目標は、
「ホテルを通じた、コミュニティの場を作ること」。
カフェだけでは足りない、空間、時間、価値を
届けていきたい、と考えられているのだとか。
場所の想定は、浅草。楽しみなお話伺えました!

今夜の選曲:THE NEARNESS OF YOU / MIHARU KOSHI

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月07日

東の食の会が生み出す、思わず手に取ってしまうサバ缶とは?

カフェ・カンパニー株式会社、代表取締役社長の
楠本 修二郎さんは、一般社団法人「東の食の会」
代表理事も務めていらっしゃいます。

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一般社団法人「東の食の会」は、東日本大震災後に、
復興を経済の面から応援しようと立ち上げた団体。
農業、流通、食品加工、外食など様々な食のジャンルが
1つになったチームを作ろう、という話は、震災前からあったそう。
そんな中、東日本大震災が起こり、
東北に特化したチームの立ち上げに至ったのだとか。

売れる水産加工業を目指す中、農家さんだけでは難しい
マーケティングやブランディングを支援しようという
活動しだした「東の食の会」。その活動の中でも有名なのが、
可愛い鯖缶=「Ca VA?(サヴァ)缶」!

海外と比較すると、日本では、パッケージに魅力が無い事や、
缶詰のステータスが低い、という事に気がついた楠本さん。
そこで、「色合いが可愛くて手に取りやすい鯖缶を」
と作られたのが、「Ca VA?(サヴァ)缶」だったそう。
ダジャレが大好きな事務局代表:高橋さんが名付け親だという
この「Ca VA?(サヴァ)缶」は、大ヒット!
現在でも人気の商品になっています。

東の食の会 Facebook

今夜の選曲: STETSON 7 3/8 / MIHARU KOSHI

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月06日

ラテンな考え方で始めたトライアスロン。恐怖と生きているという事。

カフェ・カンパニー株式会社、代表取締役社長の
楠本 修二郎さんは現在鎌倉市に在住です。

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様々なモノが融合している場が好きなのだそうで、
カフェも鎌倉もそのような点では似ているかもしれません。
また。ネガティブなテーマを考える時に必要な、
ポジティブな発想力の源は”ラテンパワー”だと楠本さん。

現在、楠本さんは”トライアスロン”が趣味。
飲み会での誘いに軽い気持ちで
乗っかってしまった事がきっかけだとか!
「飲み会での約束は、契約書よりも重いじゃないですか!」
と楠本さんは、飲み会の次の日にプールへ直行。
半年後にはレースに出場されるようになったそう。

幼少期に溺れた経験があり、毎回レーススタート時には
恐怖と戦うそうですが、暗闇の中泳ぎ始め太陽の光を感じると
地球の中で自分が生きている事を実感。
自分と向き合う大切な時間になるのだとか。
アイアンレースにも3回出場され、
楽しくゴールを目指して、続けていらっしゃるそうです。

今夜の選曲:VOUS FAITES PARTIE DE MOI (I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN)
       / MIHARU KOSHI

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月05日

会議禁止の会社!会話で仕事を進め、個性を生かす組織を目指す。

カフェ・カンパニー株式会社、代表取締役社長の
楠本 修二郎さん著書、
「ラブ、ピース&カンパニー ~これからの仕事50の視点~」

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この著書では、楠本さんご自身のの半生と、
仕事に関する様々な思考について書かれています。

この著書にも書かれているのが、
「カフェカンパニーは、”会議は禁止”」!
食べることと旅をテーマに、
コミュニティーの場を作るという仕事をしてる以上、
「会議ではなく、会話で決めていく場を作ろう」
というのが楠本さんのたどり着いた組織としてのカタチ。

また、「すじこ組織」も気になるワード。
パズルのように全体が揃わないと完結しない組織ではなく、
1人1人の個性がありながらも集まれば組織になる、
という意味でつけたワードなのだそう。
「会社の有り様を決めるのではなく、個性のある人が集まって
 そこでできたものが会社の有り様なんです。
 “何をやるか”ではなく、”誰とやるか”という思いにも
 通じています。」と楠本さん。

今夜の選曲:I’M GETTING SENTIMENTAL OVER YOU
       / MIHARU KOSHI

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月04日

世界にコミュニティの場を。人間観察から始まる、カフェ作り。

カフェ・カンパニー株式会社
代表取締役社長の楠本 修二郎さんをお迎えしています。

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“Community Access For Everyone= CAFE”
という考えをもとに、全国にカフェを展開する
カフェカンパニー株式会社
渋谷のカフェから始まり、現在では国内外で
90店舗以上の飲食店を経営されています。

20代は失敗だらけだったという楠本さんは、人間観察が趣味!
その人のライフスタイルや人間関係などを想像し、
その人がポジティブになれるような食事、
飲み物はなんだろうか、と考えるそう。

最近では個性豊かなカフェが増えています。
その中でも、カフェカンパニーが輝く秘訣を伺うと、
「カフェの文化で育った仲間たちと共に、
 楽しく仕事と生活を一体にさせるという思いを持って
 事業を行うことは大切にしています」と楠本さん。

今夜の選曲:QUE SERA SERA / MIHARU KOSHI

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月01日

1月4日から1月8日は

カフェ・カンパニー株式会社
代表取締役社長の楠本 修二郎さんをお迎えします。

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世界にコミュニティの場所を。
カフェビジネスのお話、たっぷりと伺います。

■プロフィール■
1964年、福岡県福岡市生まれ。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、
株式会社リクルートコスモスを経て
経営コンサルタント大前研一さんの事務所に勤務。
その後、2001年にカフェ・カンパニー株式会社を設立、
代表取締役社長に就任され、日本のみならず、
世界でコミュニティの場をデザインされています。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2016年01月01日

【Podcasting 第461回 】上田勝彦さん

今回のポッドキャスティングは、12月28日から1月1日放送分、
株式会社ウエカツ水産 代表取締役の上田勝彦さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2016年01月01日

冬こそ食べたい!家庭でできる美味しい魚料理。

株式会社ウエカツ水産 代表取締役の上田勝彦さんに、
冬に食べたい華やかな魚料理について伺うと、
大切なのは、"料理法"だとか!

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例えば、アクアパッツァやブイヤベース。
それだけでなく、きちんと作法を守った鍋は
本当にウマい!と上田さん。
サワラと長ねぎと豆腐、そして昆布出汁、、、
順序良く、ちょうどいい煮え加減でいただくのは
冬ならではでありますし、最高!
さらに、クリームシチューやチャウダーなどを
鮭やメダイ、スジの多いマグロで作るのがウエカツ流。

テレビでも話題の「塩マグロ」。
こちらは、シメサバと同じで、マグロに
塩をして洗い流し、水気を吹くという作り方。
塩マグロは、味が引き立ち、野菜との相性が良くなるそう。
そのため、和洋中、好きな調理法ができ、
華やかな色味も楽しめます。

ウエカツ流は、料理、魚によってお酒も決めます。
こんな贅沢な食べ方は、日本ならでは!

最後に上田さんが目指す理想の日本社会について伺うと
「島国である日本が、国であり続けるには、
 人間の都合ではなく、自然に獲れるモノを食べ、
 ちょうど良さを知るのが日本人の進化のカギだと思います」
と語ってくださいました。

今夜の選曲:BLUE / ELO

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


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