2011年02月28日

元気な60歳!秘密は?

女優、奈美悦子さん。実は昨年の12月27日に還暦を迎えられました!とにかく元気で美しい、60歳です。

nami_mon.JPG

その秘密は、諦めないこと!なんですって。前向き、まだまだという気持ち。 病気になって分かったそうですが、人間は気持ちから落ちるそう。朝、鏡見て薬でむくんでいたりしていても「おはよう!」と元気に自分に言う!そうすると脳は勘違いを起こすとか…。 あとは食。医食同源と言いますが、5年後、10年後に出て来るからこそ、今、きちんとしたものを食べる…。

奈美さんは2月4日に「奈美スタイル 〜60歳でも健康美人生活」を発売されました。60代は若いのに「もう…そんな…」など、諦めばかり言う人が多いですが、そうじゃなくて、明るいおばあちゃんになりましょうよ!そんな思いを込めて作ったんだそうです。 nami_book.jpg


今夜の選曲: HELLO SUNSHINE / ARETHA FRANKLIN
| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月25日

2月28日から3月4日のゲストは

女優、奈美悦子さんです。

還暦を迎えますます元気な奈美さんにパワーの秘密、雑穀のススメなどお伺いします。
お楽しみに!


nami.JPG

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月25日

【Podcasting 第258回】 蟹瀬誠一さん

今回のポッドキャスティングは、2月21日から2月25日放送分、
国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さんです。


| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2011年02月25日

蟹瀬家の老後

「老後は何も考えていませんよ!」と国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さん

kanise_oguro.JPG

人生をホームランの放物線に例えると、普通は山を描いて、いずれは落ちて行きます。でも、蟹瀬さんの回りにいる元気な方々はそうではない!ずっと一直線に右肩上がり。そして一番良いところでサヨウナラ。そうなりたいそうです。

プロフィールに、趣味が乱読とある蟹瀬さん。最近読まれた本は、心理学者リチャード・ワイズマン博士が書いた「Q」。自分の額に「Q」を書いたとき、Qのしっぽはどっち向きなのか…これで3秒で人を見抜く心理学書です。 kanise_fri.JPG
今夜の選曲: TURD ON THE RUN / ROLLING STONES
| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月24日

思い出に残る世界的事件

国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さんが思い出に残る事件…それは1993年のモスクワの騒乱。
市民対エリツィン派の騒乱は、市街戦が起きるほどの激しい出来事でした。本当は、これから先どうなるんだろうと取材をしに行ったそうですが、取材中、向こうで銃撃戦が起きてると聞き、急いで向かったら、出た先がちょうど両方で打ち合っている真ん中!もう伏せるしかなかったそうです。動きが止まって見えたとも…。そんなとき思い出したのは家族の顔。
このとき、自分の人生で一番大切なのは、家族であると思ったそうです。

kanise_thu.JPG


今夜の選曲: LOVING CUP / ROLLING STONES

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月23日

ジャーナリストとしての心得

最初尾はあまりジャーナリストを目指していなかったという、国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さん。記者時代に取材をしていて、現実を伝えれば良いのだけれど、自分として何か出来ないだろうか、小さいことでも世の中に貢献したいと思ったそう。

kanise_wed.JPG

アメリカAP通信/フランスAFP通信の記者時代、ジャーナリストとして何が大切かを教えられたそうです。それは、3つの「う」。
 ・嘘をつかない
 ・疑い深くあれ
 ・うまく書く、うまく話す、うまく見せる

今夜の選曲: YOU BETTER MOVE ON / ROLLING STONES

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月22日

スポーツから環境を考える活動

さまざまな分野で活躍中の国際ジャーナリスト蟹瀬誠一さん。創設メンバーになっているのが、NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス。スポーツで環境を考えようと言う、スポーツ愛好家の世界的ネットワークです。理事長はプロスキーヤーの三浦雄一郎さん、副理事長に蟹瀬さんの他、プロゴルファーの青木功さん、プロテニスプレーヤーの松岡修造さん、などなどそうそうたるメンバー!1999年に創設されました。
でも…なんと、その始まりはお酒の席でのハナシ。テニス好きの仲間と飲んでいたときに「21世紀は我々も何かやろう!環境問題だ!じゃぁスポーツと環境だ!」これがスタート。
水の中を泳いだり、呼吸が大切なマラソンだったり…水、空気…環境に敏感なのはスポーツ選手、アスリートですからね。


活動としては、環境問題をいろいろな形で啓蒙して行こうと、世界中のスポーツ大会でエコフラッグを掲げています。テニスボールのリサイクルなんかも。
過去には、ブラジルのサッカーチームとヴェルディとの試合で、試合前に選手宣誓ではなく、環境宣言をしてもらったりもしたそうです。

「世界に10億人いるというスポーツ愛好家。その人たちが意識を変えれば、世界が変わるはず!」
kanise_tue.JPG


今夜の選曲: HAPPY / ROLLING STONES

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月21日

カンボジアで小学校建設プロジェクト

国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さん。 

kanise_mon.JPG

実は、カンボジアで小学校を建設する活動をされています。(NGO ジャパン・リリーフ・フォー・ カンボジア)
情勢が不安定な頃、カンボジアを取材で訪れた蟹瀬さん。現実を知って、再建するには何が必要かを考えたときに、時間はかかるけどやはり教育!自分にも出来ることがあればと、学校建設プロジェクトをお手伝いしているそうです。
すでに、その数200校以上!カンボジアの王室もバックアップしているので、順調なんだそうです。

学校が立つと問題になるのが、先生。実際、他のプロジェクトなどは学校を建てておしまい…ということが多いとか。
NGO ジャパン・リリーフ・フォー・ カンボジアでは、立てた学校に先生も配置。ちゃんと現地の公務員と同じくらいのお給料を寄付の中から払っているそうです。また、プノンペンの孤児院の子供を教育者として育て学校へ派遣したり、自立への道もサポートしているそうです。

kanise_mon2.JPG

今夜の選曲:GET OFF OF MY CLOUD / ROLLING STONES

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月18日

2月21日から25日のゲストは

国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さんです。 

アメリカAP通信社記者、フランスAFP通信社記者、アメリカ「TIME」誌特派員を経てジャーナリストとしてさまざまな分野で活躍。さらにカンボジアに200校の学校を設立するなど、国際ボランティア・環境NPO活動にも積極的な蟹瀬さんに、これからの環境時代を読み解くキーワードをうかがいます。


kanise.jpg

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月18日

【Podcasting 第257回】 小暮真久さん

今回のポッドキャスティングは、2月14日から2月18日放送分、
NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さんです。

| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2011年02月18日

世界に広がるTABLE FOR TWOプロジェクト

NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さんをお迎えした一週間。
日本発のTABLE FOR TWOプロジェクトは世界に広がっています!例えば「100万人のいただきます!」キャンペーン。昨年10月16日の日本時間正午、生中継で世界をつなぎ世界が同時に「いただきます!」をしました。

TABLE FOR TWOプロジェクトの波、今後ますます世界に広がっていくといいですね!

table_oguro.JPG


今夜の選曲: MERCY,MERCY,MERCY / CANNONBALL ADDERLEY

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月17日

起業に必要なのは情熱と理由

NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さんのプロフィールを見ていると、現在の仕事にたどり着くまで、様々なことにチャレンジされています。
早稲田大学理工学部→オーストラリアのスインバン工学大学(人工心臓の研究)→マッキンゼー・アンド・カンパニー(世界 NO.1ともいえるコンサルタント会社)→松竹!
現在の仕事に就くにあたり、経済学者(コロンビア大学教授で、アフリカの貧困を人生を掛けて取り組んでいる)ジェフリー・サックスとの出会いが大きいそうです。

table_thu.JPG

小暮さん、「NPOを始めたいと思うんですが…」と、よくノウハウを聞かれるんですって。回答は「けっこう大変で楽しいことだけじゃない。好きなことを大切に。情熱があるからやっている。」
NPOをどうしてやりたいのか?聞いても理由が無い人も結構いるとか…。その軸がないとイケマセン。


今夜の選曲: DESAFINADO / STAN GETZ・JOAO GILBERTO

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月16日

給食が出るから学校に来る!?

アフリカは学校自体が少なく、家庭の事情から通える子供も限られてしまっています。
NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さんは、TABLE FOR TWOプロジェクトで、アフリカの学校給食を支援提供し、表現は悪いかも知れませんが、給食で子供たちを学校に来させているのだそうです。
しかも、給食を作っているのはお父さん・お母さん。作れば自分たちも食べられるからと、ちゃんとやっているんですって。気になる給食のメニューですが…ポショという、とうもろこしの粉をお餅のように練ったもの。これに大豆を掛けるんですって。
カロリーが高く、なんと一食1200カロリー!効率がいいというわけです。

table_wed.JPG


今夜の選曲: COMIN' HOME BABY / MEL TORME

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月15日

支援しているアフリカの現状

アフリカで給食支援をしている、NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さん。
TABLE FOR TWOプロジェクトで現在支援しているのは、エチオピア/ウガンダ/ルワンダ/マラウィの4カ国。小暮さんは3ヶ月に1回のペースで視察しているそうです。

table_tue.JPG

「アフリカは実に効率の悪い農業をしている」と小暮さん。バナナの畑にはバナナしか植えていないんだそうです。なぜなのか?現地の方に聞いてみると「バナナが腐るから」との返事。これでは効率が悪いですね。これを改善するためには知識=教育が必要になってくるわけです。


今夜の選曲: DAWN / David Trio Rockingham

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月14日

TABLE FOR TWOプロジェクトとは?

NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久さんをお迎えする一週間。
まずは、TABLE FOR TWOプロジェクトについてお伺いいたしました。10億人の飢餓に苦しむ人、一方で10億人の食べ過ぎで肥満に苦しむ人…このバランスをとろう!というのがきっかけとのこと。
具体的な動きで言うと、社員食堂にTABLE FOR TWOメニューをつくり、これに一食につき20円の寄付が含まれていてアフリカの子供に給食が一食が贈られる、というシステム。また、食べる(寄付をする)側のメニューは少しカロリーを押さえたメニューになっていて、寄付をして健康にもなるという仕組みになっています。これには先進国の人に<少し我慢する>というメッセージが含まれていて、なぜかといえばこういったことを解決しないと問題は解消されないからなんだそうです。

日本人が考えて、2007年、日本からスタートしたTABLE FOR TWOプロジェクト。現在の参加企業や団体、学校は380にものぼるそうです。

table_mon.JPG


今夜の選曲: THE IN CROWD / RAMSEY LEWIS

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月11日

2月14日から18日のゲストは

NPO法人 TABLE FOR TWO International代表理事・小暮真久(こぐれ・まさひさ)さんです。
TABLE FOR TWOプロジェクトとは?アフリカの現状と教育のお話など、たっぷりお伺いします。

table.JPG

■■プロフィール■■
1972年生まれ。早稲田大学理工学部、スインバン工学大学を卒業後。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務を経て、松竹株式会社へ入社し事業開発を担当。その後、TABLE FOR TWOプロジェクトに参画し、2007年にNPO法人TABLE FOR TWO Internationalを創設され、開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組んでいらっしゃいます。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月11日

【Podcasting 第256回】 舘内端さん

今回のポッドキャスティングは、2月7日から2月11日放送分、
日本EVクラブ代表の舘内端さんです。


| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2011年02月11日

未来の自動車社会

日本EVクラブ代表の舘内端さんをお迎えして、電気自動車のお話をたっぷりとお伺いしてきました。

自動車社会の現代。このままエンジン車のままで行くと、私達は車を持てなくなるのは見えているとのこと!車の利便性や楽しさを享受したいのであれば、電気自動車にシフトして行かなければならないとおっしゃっています。

そんな電気自動車(EV)のこと、そして自分で電気自動車を作れるんです…そんな講習会が、3月19日にお台場の日本化学未来館で開催されます。お問い合わせはコチラからどうぞ。

10年後は当たり前の電気自動車、一足先に体感してみませんか?

ev_oguro.JPG


今夜の選曲: SOUL SAUCE / CAL TJADER

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月10日

カーレースの人がエコに向かう理由

今週のゲストは、日本EVクラブ代表の舘内端さんです。

一回の充電で続けて走れるのは、だいたい160キロ(冷暖房や渋滞などで変わってきますが)。
日本EVクラブは、なんと、2009年に東京~大阪間、555.6kmを走り、一回の充電による走行距離ギネス世界記録を持っているんです。上手に電池を積んだり、性能の向上だったり、日本EVクラブの技術の差!なんですって。

ev_thu.JPG

カーレーサーの篠塚建次郎さんや増岡浩さんなど、車関係の方が、環境問題の世界に興味を持つことが多いような気がします。
舘内さんはおっしゃいます。

「一秒を争う世界。自分が勝てないものが見えてくる。それは自然。自然に帰って行くしか無いんです。自然に生かせていただいているという精神状態になるんです。」


選曲: TAKE FIVE / DAVE BRUBECK QUARTET

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月09日

あなたにも電気自動車が作れる!

日本で一番、電気自動車を知る男!日本EVクラブ代表の舘内端さんをお迎えしています。

CEVという言葉を聞いたことはありますか?コンバートEV…コンバート・エレトリック・ビークルのことで、自分で作った電気自動車のこと。これが、正しい方法さえしっていれば、誰にでも作れるんだそうです。
CEVを作る良さは、環境問題に積極的に関与しているという点。しかも、たとえば充電するときの電源が気になるんですって。この電気は水力?電子力?という具合に。そして、自分の家にソーラーパネルを付けたり…。何事も自分で作った分だけ、思いや意識が違います。
ちなみに、部品だけですと100万円ほど。土日を使って半年ほどで出来るそう。環境にも良くて、作る楽しみもあって、いいですよね!

もちろん電気なので危険です。日本EVクラブでは講習会を開いていますので、電気自動車を自分で作ってみたいという方はぜひ参加してみてください。
ev_wed.JPG


今夜の選曲: WATERMELON MAN / HERBIE HANCOCK

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月08日

F1エンジニアから、なぜ電気自動車へ?

一秒を争うF1レーシングカーのエンジニアだった、日本EVクラブ代表の舘内端さん。
当時、「いづれは環境問題で息詰まるだろう」と疑問を持っていたそう。20歳〜30歳はそんな葛藤を抱きながらF1に関わり、ある時、本当に息詰まってしまい、なんと日本橋から鈴鹿まで2週間かけて歩いたんですって!そこから見えてきたのは<人間は自然の中で生きるしかない>。。。
そして1991年に電気自動車に乗ってみて、可能性がある!これで行こう!とのめり込んで行ったそうです。
ev_tue.JPG
1994年、米フェニックスの電気自動車の大会に出場。このときにびっくりしたのが、地元の高校が50校も出ているということ!それなら日本人もできるんじゃないかと設立したのが、日本EVクラブなんですって。
ちなみにEVとは、電気自動車…Electric(エレトリック) Vehicle(ビークル)の略です。


今夜の選曲: YEH,YEH! / MONGO SANTAMARIA

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月07日

10年後には電気自動車も当たり前!?

ゲストは日本EVクラブ代表の舘内端さん。
自動車業界ではCO2の削減と化石燃料の枯渇といった問題がある中、エコカー減税も追い風となって、やっとハイブリッドカーが普及してきましたが、次は電気自動車の時代になるのでしょうか?
プリウスが1997年に発売され14年間で200万台。今から10年後には今のハイブリッド車と同じくらい電気自動車が普及するでしょう…とのこと!

電気自動車自体の歴史は古く、1899年に人類が初めて時速100キロが越えましたが、これが実は電気自動車!また1900年初め頃、イギリスの貴族は夜会へ電気自動車で訪れたんですって。
もともと電気の方が自動車に向いてるそうですが、電池の問題で化石燃料の自動車が普及して行ったというわけです。

ev_mon.JPG


今夜の選曲: AFRICAN WALTZ / JOHNNY DANKWORTH AND HIS ORCHESTRA

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月04日

2月7日から11日のゲストは

日本EVクラブ代表の舘内端(たてうち・ただし)さんです。
EV=電気自動車の現状、そして未来の自動車社会など、たっぷりとお伺いします。

ev.JPG


■プロフィール■
1947年生まれ群馬県出身。日本大学理工学部卒業。
東京大学宇宙航空研究所勤務後、F1をはじめとするレーシングカーのエンジニアとして活躍し、94年に『日本EVクラブ』を設立され、電気自動車の普及に取り組んでいらっしゃいます。車関連の著書も多数、出されていらっしゃいます。

| 20:52 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月04日

【Podcasting 第255回】 のぶみさん

今回のポッドキャスティングは、1月31日から2月4日放送分、
絵本作家のぶみさんです。


| 20:50 | カテゴリー:ポッドキャスティング

2011年02月04日

自伝本のドラマ、映画化!

「宅急便サイン会」をされている、絵本作家のぶみさん。のぶみさんの絵本を送ったら、サインを入れて返してくれます。年間200冊くらい!
悪かったときに悪いことをしたら自分に返ってきていたそうで、今は良いことをしたら良いことがかえってきている…だから、行っているんだとか。

自伝本「暴走族、絵本作家になる」のドラマ化と映画化のお話があるそうです。今まで、依頼されて出した絵本は2冊しか無く、それ以外はすべて自分が出版社に売り込んだ成果。ドラマ化/映画化の話がきたときは、そろそろ誰かに頼ることを学んで行く時期かなと思ったとか。

nobumi_oguro.JPG


今夜の選曲: SMOKE GETS IN YOUR EYES / PLATTERS

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月03日

おてて絵本とは?

絵本作家のぶみさんは、NHKの番組「みいつけたあ!」の<おててえほん>のコーナーのアニメを担当していらっしゃいます。おててえほんとは、両手を本に見立てた親子の遊び。おててをみながら、お子さんがアドリブで物語りを作っていくという遊びで、そこにアニメを付けているんだそうです。子供が作る物語りは、大人が思いつかないような展開で無茶苦茶なんですって!でも、これが絵にしてみると面白いんだとか。

絵本は15見開き。15回めくったら終わり。展開を早く、いろんなものがパッパと変わって行かないと子供たちはあきてしまうようです。

『絵本は健在です。でもそうしたってアニメも好き。ライバルはポケモンやトトロ。相手は動いたり音があるから強敵!』
nobumi_thu.JPG


今夜の選曲: SHE'S SO FINE / FLASH CADILLAC AND THE CONTINENTAL KIDS

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月02日

絵本を書く理由

絵本作家のぶみさんのデビュー作は99年の「ぼくとなべお」。その時の彼女(今の奥さん)の為に書いた絵本。ベストセラーになりましたが、なんとこの作品から70冊売れなかったそう。ちなみに今は210冊出していらっしゃいます。

今は、自分のお子さんのために絵本を書いているとのこと。新幹線が好きっていったら、新幹線。仮面ライダーが好きって言ったら仮面ライダー。全世界の子供のために書くというよりも、自分の子供が喜んでくれるから書いているんですって!

nobumi_book.JPG
nobumi_wed.JPG


今夜の選曲: GREAT PRETENDER / PLATTERS

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク

2011年02月01日

暴走族から保育士へ、そして絵本作家への道

元・池袋連合の総長だったのぶみさんは、なんと保育の専門学校へ入学!その理由は…かわいい女の子と知り合うため!!かわいい&真面目な女の子と付き合いたかったから何も考えずに入学したんですって。

さっそく女の子に声をかけたけど、元不良とお嬢様では話が合いません。彼女が絵本が好きだと言ったので「俺、絵本書いてるよ!」と思わず大ウソ。このウソを次の日までに本当にしようと絵本を書いて行ったら褒められて、次に絵本で賞をとったら付き合ってもいいよと言われ、がんばって絵本を書いたらなんと賞を獲ってしまった!んですって。
愛の力は偉大です。

nobumi_tue.JPG


今夜の選曲: WHY DO FOOLS FALL IN LOVE / FRANKIE LYMON AND THE TEENAGERS

| 20:48 | カテゴリー:ゲストトーク


バックナンバー

カテゴリー