2010年10月29日
11月1日から5日のゲストは
サンゴ礁研究の第一人者で、静岡大学創造科学技術大学院教授・鈴木款 (よしみ)さんをお迎えします。
サンゴ礁保全プロジェクト、サンゴ礁の役割など、たっぷりお伺いします。
■■プロフィール■■
1947年生まれ、静岡出身。サンゴ礁研究の第一人者で、第10回国際サンゴ礁シンポジウム科学プログラム委員会委員長を務め、国際サンゴ礁学会評議員、日本サンゴ礁学会評議員でいらっしゃいます。
サンゴ礁研究の第一人者で、静岡大学創造科学技術大学院教授・鈴木款 (よしみ)さんをお迎えします。
サンゴ礁保全プロジェクト、サンゴ礁の役割など、たっぷりお伺いします。
■■プロフィール■■
1947年生まれ、静岡出身。サンゴ礁研究の第一人者で、第10回国際サンゴ礁シンポジウム科学プログラム委員会委員長を務め、国際サンゴ礁学会評議員、日本サンゴ礁学会評議員でいらっしゃいます。
今回のポッドキャスティングは、10月25日から10月29日放送分、
公開中の映画「脇役物語」監督の緒方篤さんです。
映画監督の緒方篤さん。ドイツに新しい学校(KHMメディア・アート・アカデミー)が出来るからと誘いを受け、努めていた富士通を辞め、客員作家として招待されたそうです。最初は6ヶ月だけの予定が、結局10年以上ヨーロッパにいることに。その間、スペインやポーランドの芸術祭は毎月のように行って、作品を発表していたそうです。当時は、前衛的・瞑想的な映像を作っていたとか。
現在でも、日本と海外を行ったり来たりの緒方監督。映画は、ほのぼの日本的なストーリーが多いようですが…まわりにいい人ばっかりいるから、映画に反映しているのかな、とおっしゃっています。 緒方監督の最新作は、映画「脇役物語」。 現在公開中です! |
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今夜の選曲: TICKET TO RIDE / BEATLES
公開中の映画「脇役物語」監督の緒方篤さん。お母様は、元国際連合難民高等弁務官の緒方貞子さんです。
緒方篤さんは、ハーバード大学で一般教養を学び、卒業後、富士通に就職。途中、休職されてMITマサチューセッツ工科大学へ。ビデオアートを学んだそうです。高校時代、写真や映像に興味はあったそうですが、職業にしようと思ったのはずっと後なんですって。
そんな緒方さんの初監督作品「不老長寿」は、ニューヨークの映画祭のニューディレクターズ・ニューフィルムズ2007で、日本作品で唯一入選。バンコク国際映画祭・短編部門でグランプリなど、華々しいデビューを飾っています。16分のショートフィルムで、詐欺師とおばあちゃんのダマしあいのストーリー。残念ながらDVDになっていませんので、公開があったら、お見逃しの無いように!
今夜の選曲: IN MY LIFE / BEATLES
緒方篤さんが監督をされた映画「脇役物語」が、10月23日から公開になりました。
ストーリーは…万年脇役ばかりの役者ヒロシは人違いばかりされている人生を送っています。そこへ唯一、人違いしない女性との突然訪れた恋に動揺しながらも、人生の主役は、自分自身だということに気づいていく姿を描いた人生讃歌。出演は、益岡徹さん、永作博美さん、津川雅彦さん、松坂慶子さん。
昭和の良き時代の社長シリーズのようなイメージの映画で、殺伐とした現代の中でもお互いに関係を持って、誤解しながらも何とか楽しくやって行く姿を描写したかったそう。
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こだわりのオープニングアニメーションは、オランダ人デザイナー。作るときに東京を6日間探検して、東京タワーやベイブリッジの印象も盛りこんだオープニングになっています。このアニメーションが、7月にパサディナで開かれた国際映画祭でオープニングアニメーション賞を受賞! |
今夜の選曲: 映画「脇役物語」テーマ
現在も、時間があれば走っているというスポーツキャスターの高橋尚子さん。エンジョイランとおっしゃっていましたが、15キロとか1時間とか決めて走っているそうです。
「走ること」が流行っていますが、Qちゃんからアドバイス!『一番大切なのは、靴選び』なんですって!!
ウェアはランスカなど色とりどり自分の好きなファッションでいいですが、靴はお店に行って必ず足を入れて選んでほしいとのこと。メーカーによって靴の中の形が違うから、自分に合ったものを選んでください!
また、初心者は軽くて薄いものを選びがちですが、厚めのクッション性のあるものを選んでくださいとのことです。
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『靴と自分の体があれば、走れます。いわば戦闘靴!そんな自分にとって大切なアイテムが、引退した今でも、スマイル・アフリカ・プロジェクトで日本とケニアの橋渡しになっているのでウレシイんです!』 |
今夜の選曲: SLIPPIN' AND SLIDIN7 / JOHN LENNON
高橋尚子さんが取り組んでいるスマイル・アフリカ・プロジェクト。これまで約1万6千足以上の靴が集まりました。ありがうございます。
学校をはじめ様々な場所で靴回収を行っていますが、高橋さんの母校の岐阜市の花見小学校でも回収を行いました。
子どもたちはみんな、勉強をして、いろんなことを質問してきたんだそうです。たとえば「ケニアで靴はいくら?」「靴をあと何足贈れば、みんなに渡せる?」などなど。
(スマイル アフリカ プロジェクト/photo 橘宏幸)
逆にケニアの子どもたちからは、ひまわりの種が贈られてきます。このひまわりを育てることで環境問題にも繋がり、咲いたひまわりを見てケニアの子どもたちを思い出してほしいと高橋さん。
『目の前にお互いはいませんが、あたたかい時間、国際交流の空間でした。同じ年齢の子が靴を履けないということに、みんなビックリしていましたが知ることは大切。もっともっと日本の子どもたちに知ってほしいです。』 |
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今夜の選曲: STAND BY ME / JOHN LENNON
スマイル・アフリカ・プロジェクトでケニアを訪れた高橋尚子さん。100万羽ともいわれるフラミンゴが生息するナクル湖に行ったそうです。湖がピンク色でとてもキレイ!でも、湖の端をみるとペットボトルがたくさん…。ケニアでもゴミ問題はあるようです。
高橋さんのスマイル・アフリカ・プロジェクトの活動をまとめた本「シューズとアフリカと500日」が発売になっています。命を守るシューズ集め、ケニアの現状や活動など、ぜひみなさんもご覧になってください!
高橋さんはこの春から農業への取り組みとして、北海道伊達市に「Qちゃんファーム」をはじめられました。札幌から車で1時間程の場所で、木と空と鳥の鳴き声しか聞こえないような場所なんですって。ここでは、じゃがいも/カボチャ/ピクニックコーン/スティックブロッコリー/人参/レタス/ズッキーニなどを作っているんだそうです。野菜を作っていると、おいしい野菜を食べたくなり=空気のおいしいで作りたい!と思ったとか。
今夜の選曲: OUT THE BLUE / JOHN LENNON
スマイル・アフリカ・プロジェクトで、ケニアに靴を届けに行った高橋尚子さん。
5月23日には、ケニア・ナイロビで「第2回ソトコト サファリマラソン」が開催!キッズマラソンは6km、ハーフは21km。高橋尚子さんはキッズマラソンをケニアの子どもたち、駐在している日本の子どもたちと一緒にファンランを楽しまれました。
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マラソンの先導車はソーラーカー!ケニアのみなさん、興味津々だったそうです。ソーラーカーは排気ガスがでないので、空気がきれい。やはり選手は走りやすいのが一番、高橋さん曰く「現役時代に先導車がソーラーカーだったら、タイムが2〜3秒早かったかも!」。 |
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いつもギリギリの体で走っているマラソンランナー。走っていると体の中に、もっとイイ空気を取り入れたい!と思うんですって。そして、おいしい空気だと体が喜ぶそう。だからこそ、キレイな空気の中で走りたいし、空気の大切さを知っているんだそうです。
今夜の選曲: WATCHING THE WHEELS / JOHN LENNON,YOKO ONO
ソトコトが、2008年に立ち上げたスマイル・アフリカ・プロジェクト。日本の子どもたちが履かなくなった靴を回収して、アフリカの子どもたちに贈るプロジェクトです。高橋尚子さんはフロントランナーとして参加していただき、去年に引き続き、今年も5月にケニアへ靴を届けにいっていただきました。
<環境の悪さに衝撃的だった>という去年、ことしは2年目ということで、贈った靴がどう使われているか、ちゃんと見ないとという責任感の旅だったそう。
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早速、去年靴を渡したモーリス君に会いに行った高橋さん。こんなに履いてるの見たことが無いって言うくらい、足の親指が出ているほど履き潰されていたそう!毎日洗うんだけど、こんなに汚くなっちゃったーと、モーリス君は恥ずかしそうに話していたそうです。 (スマイル アフリカ プロジェクト/photo 鈴木勝) |
『ケニアの環境は劣悪で、ゴミの中を裸足て走っています。小さな傷から感染症になったり、破傷風になったりする子供が多く、足を切断することも。ケニアでは靴が履けてウレシイだけじゃなく、命を守る靴。靴は夢を繋ぐんです。』 |
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今夜の選曲: WOMAN / JOHN LENNON
スポーツキャスターの高橋尚子さんです。
スマイル・アフリカ・プロジェクト、環境とマラソン、子供達に教えられること…など、たっぷりと伺います。
年末はアフリカを旅するという、ソウル出身のアーティスト:崔在銀さん。アフリカは、あまりにも自然ばかり!次の仕事をするための栄養分なんだそうです。
現在のアトリエは世田谷。でも、落ち着くのがだめなんですって。落ち着いてしまったら客観性が無くなるからだとか。そんな崔さん、次はベルリンに住もうかなと思っているそう。2012、13年にスケジュールが入っているので、それに向けての準備をするそうです。 |
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崔さんの作品は<サスティナブル><自然><命>が最初からテーマ。崔さん曰く、ソウル出身というアイデンティティもあるけど、やはり生け花が、その根底にあるそうです。素材の持っている時間と生命観を常に切り取って構成する…それが生け花。崔さんは、これを時間に振ったんだそう。
『時間はやっぱり面白い。人間の感性が、ひとときも止まらないで変わって行く。突き詰めて行くと、哲学/信念にコンセプトを置くようになります。これは人間の根源。人間の精神に触れるような制作をして行きたい。』
今夜の選曲: BARANGRILL / JONI MITCHELL
Qちゃんこと、高橋尚子さんも参加!ウォーキングイベント&フェスティバルを開催します。
『スマイル エコ・ウォーキング&ジョギング with 高橋尚子』
●10月16日 (土)
●東京の有明から築地本願寺までの7キロのコースをウォーキング
●集合:1回目 8時30分/2回目 9時30分/3回目 10時30分
●当日参加もOK:参加費1,500円 ※小学生以下は無料
高橋尚子さんのウォーキングアドバイスを受けたあと、ウォーキングへGO!
参加賞も用意しておりますので、ぜひ、みなさまご参加ください!!
1984年から3年間、草月流三代目家元、勅使河原宏さんのアシスタントを努めた、アーティストの崔在銀さん。
1986年には草月会館のロビーにあるイサム・ノグチさん作の彫刻空間「天国」に13トンの土を入れ、無数の種子をまくことで、会期中に土から芽がでて成長していく…植物が土に根を張るプロセスを見るという大規模なインスタレーション作品展を行いました。
どうしても、草月会館で行いたくて、イサム・ノグチさんに直接何回も話しに行って、許可をもらったんだそうです。
崔さんは、映画監督として2001年に「On The Way」を発表されています。この前の年に映画「利休」をお手伝いして、勅使河原先生から、勉強したら1本映画を作りなさいと言われたんだそうです。
アウシュビッツ、板門店、ベルリンという戦争の爪跡が残る地で撮影されたドキュメンタリー映画で、人間が作り出したボーダーラインのお話です。
今夜の選曲: BLONDE IN THE BLEACHERS / JONI MITCHELL
ソウル出身のアーティスト:崔在銀さんの作品は、植物/水/火/土などを素材として、また、時間の経過もポイントのひとつ。
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1986年に「ワールド アンダーグランド プロジェクト」と称し、世界の様々な土地に日本の和紙を埋めるプロジェクトをスタート。12〜13ヶ所に埋め、今も進行中なんですって。その方法は簡単。地中3〜5mのところに、和紙200枚ほどを埋める、何年か後に掘り出す。すると土の中の微生物によって、和紙の状態が変化します。作品の完成を作家の手ではなく、各地の地中の環境に委ねるという画期的なもの! |
1986年にはケニアに埋め、2006年に掘り出しました。20年待った理由は、アフリカは人類の歴史がある土地なので、すぐには掘り出したくなかったんですって。そして和紙を探してみると…なんと溶けてしまっていました!!土に戻っていく姿に、美しいと感動したそうです。 |
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今夜の選曲: LESSON IN SURVIVAL / JONI MITCHELL
「崔在銀 展 ―アショカの森―」の最初の部屋は、木が敷き詰めてあって、とてもナチュラルな香りがします。崔さんは古い歴史のある木をイメージしていて、かなり探したそうです。人間になくちゃいけない関係、だから古い木。偶然にも、カナダのアーミッシュが倉庫を解体して捨てようとしていた木が、まさにイメージ通り!取り寄せたそうです。
アショカの森 インスタレーション
2010 年
撮影:武藤滋生
崔さんの作品のテーマは<命・時間・自然>。誰でも時間という問題にぶつかります。時間を深く考えると、ある種の哲学にも繋がります。崔さんは思うそうです…人間は固定されていないことが面白い。つまり、瞬間瞬間に感性が変わっていること。 |
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●「崔在銀 展 ―アショカの森―」は、12月26日(日)まで、原美術館で開催中です。
今夜の選曲: BIG YELLOW TAXI / JONI MITCHELL
現在、品川の原美術館で「崔在銀展 ーアショカの森」が開催されています。古代インドの「アショカ王の5本の樹の森」という言い伝えから発想し、立体/写真/映像作品などで構成された新作ばかり。
Forever and a Day
ビデオインスタレーション 2010 年
撮影:武藤滋生
アショカ王は、とても強く、そしてユニークな考えをもつ人物。インドの国民ひとりひとりに対し「5本の樹を植えて育てて見守りなさい」と提唱をしたという伝説があります。なんと実際に、アショカの樹がインドにあるそうです!
5本の樹とは、薬効のある樹、果実のなる樹、燃料になる樹、家を建てる樹、花を咲かせる樹。崔さん曰く、これは人間が生きる循環のカテゴリーで、国民が出したアイデアじゃないかな…と。この伝説が、今回の展示会のイメージに繋がっているそうです。
●「崔在銀 展 ―アショカの森―」は、12月26日(日)まで、原美術館で開催中です。
今夜の選曲: MORNING MORGANTOWN / JONI MITCHELL
ソウル出身のアーティスト、崔在銀(チェ・ジェウン)さんです。
■■プロフィール■■
1953年ソウル生まれ、76年より東京に在住。草月流で華道を学ばれ、84年から3年間、三代目家元 勅使河原宏さんのアシスタントとして活動。その後、アーティストとして95年に日本代表の1人としてヴェネチア ビエンナーレに出品するなど、国際展への参加も多数され、また2001年に映画監督として映画『On The Way』を発表されていらっしゃいます。
今回のポッドキャスティングは、10月4日から10月8日放送分、
高田道場代表、高田延彦さんです。
高田道場代表、高田延彦さんは、「のぶさんといく 自然学校」というイベントも開催されています。
自然学校の1回目は田植え。5月に長野県で行ったそうです。なぜ田植えにしたのか…高田さん自身、自分が食べてきたお米についてどれだけの手間がかかるかなど、まったくの無知で、これは日本人として知らないとイケナイなと思ったんですって。それに高田道場はインドアなので、アウトドアで+田植え!10月17日、18日には収穫祭を行うそうです。
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『これからどうなるかは、地球規模で考えた場合、誰も分かりません。だからこそ子供たちには、どんなことがあっても、何があっても負けずに前を向いて立ち上がる…そんなエネルギーを持った人間になって欲しい!』 |
今夜の選曲: LOVE ME TENDER / ELVIS PRESLEY
高田延彦さんのプロフィールの趣味のところに<子供との旅行>とあります!
旅行にもルールがあって<子育て三ヵ条>+<暑いときはより暑いところへ、寒いときはより寒いところへ>。つまり、より夏らしく、より冬らしく!最近は屋久島へ行かれたそうです。ある意味、とても贅沢な旅ですね。
『子供を相手にすると、すごく疲れます。ものスゴいパワー使いますから!でも、その疲れはとても心地いい疲れで、我々が彼等に与えているエネルギーの何倍もいいものをもらってるな〜。』 |
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今夜の選曲: A LITTLE LESS CONVERSATION / ELVIS VS.JXL
もともと野球少年だったという、高田延彦さん。まさにON世代だったそう!でも小学校6年生のときに長嶋さんが引退、心にぽっかりと大きな穴があいたんだとか。それと入れ替わるように登場した、アントニオ猪木さん!それからプロレスの道に。
高田家には<子育ての三か条>があるそうです。「自然と触れ合う」「人と触れ合う」「運動をする」。アタマで考えるはあとで良くて、体て感じて脳で感じろ!とのこと。本来なら日常的に積み重ねるのが理想ですが、今はそういう環境も時間もない、だから意識してそういう時間を作ることを肝に銘じて、三か条としているそうです。
今夜の選曲: STUCK ON YOU / ELVIS PRESLEY
高田道場代表、高田延彦さんをお迎えしています。高田道場では4歳から教えているわけですが、レスリングも知らない年齢なので、最初は子供の興味を引いて心をつかむようにしているんだそうです。例えばゲーム制を取り入れたり、年上の子供が優しく教えたり…。子供たちは面白くなり続けて上達し、何も知らなかった子供が、半年経つころには、かなりの変化が見られるのだとか!
高田さんが全国各地で開催している「高田道場ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」。これは高田道場の一日体験型イベント、遠くて通えない子供たちのための体験道場です。4年前に初めて、次が24回目。参加費は無料なんですって!
「高田道場ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」次回は、体育の日!
●駒沢オリンピック公園 体育館
●10月11日(月・祝)
●午前の部 11:00~12:30 午後の部 14:00~15:30
●参加者の応募は締め切っていますが、見学は自由にできます。
ぜひ、お子さんを連れて見に行ってみては?
今夜の選曲: STUCK ON YOU / ELVIS PRESLEY
今回のポッドキャスティングは、9月27日から10月1日放送分、
NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事・CEO、そして㈱みやじ豚代表取締役社長の宮治勇輔さんです。
㈱みやじ豚代表取締役社長で、農業プロデューサーとしてご活躍の宮治勇輔さん。
代表理事・CEOをつとめるNPO法人農家のこせがれネットワークでは、年に1回、全国規模の大きなイベントを開いていらっしゃるそうです。若い農業者をいかに増やすか、農業だけで食べて行けるようにするにはどうしたらいいか…宮地さんは活動していらっしゃいます。
六本木農園では、3ヶ月に1回、全国から農家が集まる「ライブマルシェナイト」を開催。次回は11月6日(土)開催です!
『夢は、かっこいい農業!子供が胸を張って「父ちゃんみたいに、農業をやりたい!」って作文に書けるように!!』
今夜の選曲: / NEIL YOUNG