2007年08月31日
9月3日から9月7日のゲストは
ミュージシャンのタケカワユキヒデさんです。
ゴダイゴのエピソード、子育てと親子の関係、手遊び歌など、、、たっぷりと伺います。
お楽しみに。
ミュージシャンのタケカワユキヒデさんです。
ゴダイゴのエピソード、子育てと親子の関係、手遊び歌など、、、たっぷりと伺います。
お楽しみに。
西山繭子さんは女優であり脚本家、小説も非常に視覚的で映像的、次は自分の本が原作で映画を作りたいとおっしゃっていました。
シンプルな生活が好き、、、エアコンは使わない、移動は極力自転車にしたり、食べ物は好きな時に好きなものを食べてはいるけどスーパーに行ったら原産地はチェックしてから買っているそうです。
- RY COODER’S SPECIAL WEEK-
今夜の選曲: TAMP ‘EM UP SOLID / RY COODER
現在、J-WAVEではラジオBINGOを実施中。特賞には世界遺産の旅をプレゼントしています。日本の世界遺産ももちろんですが、海外ではカンボジア・アンコールワット、ラスベガス&グランドキャニオン、パリ・モンサンミッシェルなどなど、、、。西山繭子さんも訪れたことがあるそうですが、一番のお勧めはパリ・モンサンミッシェルだそうです。パリ・モンサンミッシェルは最終日の9月2日のBINGOでプレゼント。まずは携帯電話からsbingo@j-wave.jpに空メールを!
去年、クロアチアのドブロブニクを訪れた西山繭子さん。要塞に囲まれた旧市街、映画「魔女の宅急便」で主人公がたどり着く街はこのドブロブニクをモチーフに描かれています。
- RY COODER’S SPECIAL WEEK-
今夜の選曲: DO RE MI / RY COODER
西山繭子さんは、一昨年にNPO法人世界遺産アカデミーの「世界遺産検定」を受け合格。世界遺産には、文化遺産と自然遺産と複合遺産があり、現在851の場所やモノが認定されています。西山さんが訪れたことのあるは40箇所前後、日本には13の世界遺産があるそうです。
西山さんの同年代の友達は海外に行っても興味のあるのはショッピングなどで世界遺産巡りは誰も付き合ってくれず、仕事で訪れるか一人旅が大半だそうです。
- RY COODER’S SPECIAL WEEK-
今夜の選曲: COMIN’ IN ON A WING AND A PRAYER
短編集「色鉛筆専門店」の中の「緑色のグローブ」はプロ野球選手を夢見る女の子のお話。元々野球好きだった西山繭子さん。小学生の頃は毎日のように野球をやっている野球少女だったそうです。このタイトルになっている緑色のグローブも実際に西山さんが持っているグローブで、今もこのグローブを持って神宮球場に野球観戦に出かけているんだとか。
西山さんのお父さんは直木賞作家の伊集院静さん。お父さんの小説は何だか恥ずかしくてあまり読んでいないそうです。
- RY COODER’S SPECIAL WEEK-
今夜の選曲: F.D.R IN TRINIDAD / RY COODER
今週のゲストは、連続ドラマ「瑠璃の島」や、映画「千の風になって」など、女優としてテレビや映画で活躍していらっしゃる西山繭子さん。先月、アクセス・パブリッシングから短編集「色鉛筆専門店」を出版。この本は文芸誌で連載していたものをまとめ、色をテーマに16編の物語で構成されています。小黒編集長が読んだ感想は、センスがある!才能がある!終始褒めまくりでした。
- RY COODER’S SPECIAL WEEK-
今夜の選曲: STAND BY ME / RY COODER
台湾・台北の家庭ゴミの分別は5つに分かれているそうです。鉄、紙、ガラス、プラスチック、生ゴミの5つ。サンプリング調査を時々行い、抜き打ちでゴミを調べられ、守らなければ罰せられるそうです。
台湾ではスーパーマーケット、コンビニのビニール袋は有料です。皆エコバック持参でお買い物へ行くそうです。
今夜の選曲: SUGAR MANGNOLIA / GRATEFUL DEAD
今回ファンさんが日本を訪れたのは康健雑誌の取材のため。なんでも日本の福祉を特集するんだとか、、、。今、台湾では急速に高齢化が進んでいるそうです。高齢者の割合は9.97%なのですが、出生率が世界ワースト2位でとても低い。高齢者の介護施設は日本よりも整っているのですが、中国の習慣もあり、老後はやはり家で家族と過ごしたい人が大半。今求められているのは在宅介護だそうです。在宅介護に関しては台湾よりも日本のシステムの方が優れているとおっしゃっていました。
今夜の選曲: FUNKY LOVE / NED DOHENY
台湾で行われ、小黒編集長も参加した2007台北国際ロハス・フォーラムで、アメリカのマーケティング会社の方が公演した際、「LOHAS発祥の地・アメリカとは全く違う形で日本ではLOHASという言葉が広まり、今台湾でも同じことが起きています。アジアのロハスと本国アメリカのロハスは違いますが、こういった発展の仕方もアジア的でいいんじゃないか。」と、おっしゃっていたそうです。
小黒編集長が台湾を訪れた際、本屋さんが気になったそうです。バラエティーにとんだ本が並べられ、子供が遊べる空間があったり、ゆっくり手にとって選べるんだとか、、、。
今夜の選曲: MONDAY MORNING / FLEETWOOD MAC
体だけではなく心も健康である事が大切と考え、「康健雑誌」では医療やヨガ、社会問題、環境問題まで幅広く取り扱っているそうです。購読者の70%は女性で、特に35歳から45歳の既婚者、仕事と家事、育児を両立している読者が多いんだとか、、、。
台北の水は台湾の中でも一番キレイと言われていますが、それでも水道水は飲めないそうです。ファンさんは水を一度沸かしてから冷やしているそうですよ。
今夜の選曲: SUGAR BABE / STEVE MILLER BAND
今週のゲストは、台湾からお越し戴いた、台湾で発行されている「康健雑誌」のAssociate Managing Editor 黄惠如(ファン・フェイルー)さんです。台湾では今、LOHASが大ブーム、その火付け役となったのが、「康健雑誌」だそうです。1998年に初めて創刊された「康健雑誌」。「康健」は造語で、健康を実現するには実践が一番大切ということで、意図的に「健」を後に付けたんだとか、、、。2年前に初めてLOHASを取り上げ、現在台湾一の発行部数を誇っています。
日本では、雑誌の編集者は人気の職業ですが、台湾ではパパラッチなどのこともあり、どちらかといえばひんしゅくをかっている立場だそうです。
今夜の選曲: WHAT CAN I SAY / BOZ SCAGGS
今回のポッドキャスティングは8月13日から8月17日オンエア、
ゲストは、NPO法人アースデイマネー・アソシエーション 代表理事の嵯峨生馬さんです。
アースデイマーケットは、代々木公園で毎月、開催しているファーマーズ・マーケットで毎月2万人前後の人が通ります。近郊の農家さんが自分で作った新鮮な野菜などを持ち寄って販売しているそうです。普通のお金でも買えますが、アースデイマネーも全店舗で使うことが可能だそうです。
−PENGUIN CAFE ORCHESTRA SPECIAL WEEK−
今夜の選曲: AIR A DANSER / ジ・アザー・フォー
アースデイマネーの地域通貨「r」は、澁谷を中心に活動しているボランティアなどに参加すると貰えるそうです。他、「アースデイ・ガチャ」もあり、200円を入れると200rのチケットが出てくる仕組みなんだとか。今はチケットだけでなく携帯電話でも使えるそうです。
全国300ヶ所で地域通貨は採用されているそうです。例えば静岡県伊東市の地域通貨「温銭」は伊東市内の商店街や温泉など70店舗以上で取り扱っています。
−PENGUIN CAFE ORCHESTRA SPECIAL WEEK−
今夜の選曲: TELEPHONE AND RUBBER BAND / PENGUIN CAFE ORCHESTRA
アースデイマネー・アソシエーションは渋谷を中心に活動しています。現在、渋谷で35店舗、渋谷以外のお店では30店舗ほどが参加しているそうです。
アースデイマネーの参加店は、自分たちの足で営業に回り広めているんだとか、、、大変です。他、すでに参加しているお店がまた新しいお店を紹介してくれています。
現在店舗を増やすことが第一課題だとおっしゃっていました。
−PENGUIN CAFE ORCHESTRA SPECIAL WEEK−
今夜の選曲: MUSIC FOR A FOUND HARMONIUM / PENGUIN CAFE ORCHESTRA
今週のゲストは、NPO法人・アースデイマネー・アソシエーション代表理事の嵯峨生馬さん。
円やドルは国が定めたお金で法廷通貨と呼びます。それぞれの地域、コミニティーでのみ使えるのが地域通貨で、今、世界各地に広まっています。
町が不景気の場合、お金が回ってこない人も多く出てきます。地域の中だけで通貨を回せば、地域のみんなの活性につながります。このように経済の不況を乗り切るための一つの方法として誕生したのが地域通貨なんだそうです。
−PENGUIN CAFE ORCHESTRA SPECIAL WEEK−
今夜の選曲: PYTHAGORAS’S TROUSERS / 高橋幸宏
NPO法人アースデイマネー・アソシエーション 代表理事の嵯峨生馬さんです。
地域通貨での地元の活性化、渋谷川再生プロジェクトなど、、、たっぷりと伺います。
お楽しみに。
今回のポッドキャスティングは8月6日から8月10日オンエア、
ゲストは、財団法人・日本生態系協会の関健志さんです。
関さんが事務局長を勤める、日本ナショナル・トラスト協会。自然や文化など、国に頼っても守ってもらえない場合も沢山あります。それなら自分たちで買い取ってその景観を守ろうと始まったのがこのナショナル・トラストです。現在60以上の団体が賛同し、17万人以上の人が協力しています。
今夜の選曲: HANDLE WITH CARE / TRAVELING WILBURYS
日本生態系協会では日本初となるこども環境管理士資格試験を今年初めて実施。環境教育は小学生からではもう遅く、教育を育む前に人は感性を育むべきと関さんはおっしゃっていました。昆虫を捕まえたり、様々な経験をしないで教育を受けいくと、いずれ何処か社会に歪が出てきます。幼稚園の頃から、生き物に触れさせ勉強させ、感受性を磨かなければいけません。それを教える先生達にその重要性を分かって貰いたい気持ちから始まったのがこの認定試験だそうです。自然の中で色々な事を体験させたいという保護者が今、増えています。しかし教える方が虫も触れなければ動物も触れない先生たちばかりではどうしようもありません。
今夜の選曲: DON’T LET ME WAIT TOO LONG / GEORGE HARRISON
ビオは生き物、トープは場所という意味、「生き物のあるべき場所」。元々あった自然を出来るだけ同じ形でその地域に作り出すことが大切で、砂漠に湖を作るのはビオトープではなく、砂漠は砂漠のままでというのがビオトープの信念だそうです。
女性の間では、アロマテラピストやベジタブルマイスターなど、ちょっとした資格ブームになっていますが、日本生態系協会では10年ほど前からビオトープ管理士資格をスタート。ビオトープの何たるかを分かった人しか取れない資格です。
今夜の選曲: SUBTERRANEAN HOMESICK BLUES / BOB DYLAN
今週のゲストは、財団法人・日本生態系協会、そして社団法人・日本ナショナル・トラスト協会の事務局長 関 健志さん。社会作りの基盤はありのままの自然な生態系であるとおっしゃっていました。「生物」は地球全ての生態系を計る物差し。空気や地層など専門家が調べれば分かることですが、私たちには難しすぎる題材です。みんなが一番分かりやすい方法で今の地球環境を伝えたいとおっしゃっていました。
日本の環境問題への取り組みは、水俣病などの公害問題から始まり、私たちが豊かになるためにしてきた事が、環境汚染につながっていたり、とても複雑になっています。
今夜の選曲: ONLY THE LONELY / ROY ORBISON
財団法人・日本生態系協会の関健志さんです。
ビオトープ、環境教育、ナショナルトラスト、、、たっぷりと伺います。
お楽しみに。
和装こそ実は一番のエコロジー。日本人の昔からの美意識は「削いでく削いでく美しさ」がテーマになっているとおっしゃっていました。不要なモノは着けず、必要なモノだけを必要な時に使い、和装、特に着物などは何十年にも渡り親子代々受け継いでいきます。
今夜の選曲: KODACHROME / PAUL SIMON
1970年に始まった歩行者天国。当初は銀座から浅草までつながっていたそうです。
8月5日(日)に銀座で開催されるイベント「ホリデー・プロムナード〜浴衣で銀ブラ2007」。
浴衣を着て銀座にお出かけしようというイベント。午後1時から4時の間に、浴衣で来てくれた方にはオリジナル風鈴を1000名様に、浴衣着用者限定の大銀座抽選会も行われ、豪華プレゼントも当たります。「打ち水大作戦〜銀座千人涼風計画」も同日に行われます。詳しくは銀座公式ウェブサイト・銀座コンシェルジュをチェックしてください。
今夜の選曲: CECILIA / SIMON AND GARFUNKEL